忙しいママでも1日10時間の自分時間を手に入れるためのブログ 整理収納アドバイザー兼保育運営コンサルタントの視点から、家族で家事シェアをしながら暮らしを豊かにするノウハウを綴っていきます('◇')ゞ
家事に時間のかからない家づくりと家事シェアをテーマに発信中。 保育・整理収納理論のノウハウを経て家事が楽になる家づくりをSTEP1として解放。 家事シェアは、STEP2として解放予定。 家事はお手伝いという概念を取っ払い家事シェアに成功。 家庭に経済圏を与えて、社会やお金の価値を知る家事シェア。子どももワーカホリックな夫も楽しく家事に参加してくれるような仕組みづくりを実践中です。
この章では、 バーチカルファイリングを使った書類の分け方 について紹介していきますね♪ そもそも紙で書類を保管するのはもう古い! こし インターネットにつながった情報社会に、 紙で保管する方法はもはや古いです。 ただ現状として、 どうしても電子化されていない書類や原本が必要な書類が存在します。 そうした書類は紙で保管する必要があるので、その整理術を紹介します。 今回は、バーチカルファイリングによる書類整理術を紹介します。 こし 書類整理の方法には、 A4ファイルボックスやリングファイルを使って整理する方法があるけど、 一番時短で管理が楽なのは、バーチカルファイリングなのです。 (と私は思う)
メイクボックス ・機能性があるものを選ぶ 続きをみるシンプルなフォルムで、持ち運びができると、便利です。 ・水洗いできる素材を選ぶ 続きをみるメイク収納用品は、パウダーやリキッドなどで意外と汚れやすいです。ファブリックやベロアよりも、水でじゃぶじゃぶ洗えるプラスチックの素材を選ぶといいでしょう。 ・メイクする場所に収納する 続きをみるメイクは普段どこでしますか? もしリビングでメイクする場合は、そこから一番近い場所に収納してあげるのが正解です。 生活動線上にあることで、手間がなく、しまうのがめんどくさいということもなくなります。 こし 中は半分に分かれていて、メイク用品とスキンケア用品にわけて
梱包材 ・荷物を送る道具は一か所にまとめる 続きをみる梱包に必要な道具は1つではありません。同じ場所に収納することで動作を減らすことができます。家に、はさみは数本あっても構いません。探す手間や動作を減らすために、梱包グッズ専用のはさみを用意しておくといいでしょう。 ・たくさん入る収納用品を選ぶ 続きをみるガムテープやスズランテープなど、場所をとるアイテムに合わせて収納用品を選びましょう。またロール状の緩衝材や段ボールなど、中収まりきらないアイテムは近い場所に収納してあげましょう。 ・荷物を包む・送るアイテムは玄関内に収納する スリッパ ・空間を活かす 続きをみるスリッパは、スリッパ専用ラックを
上着や帽子 ・花粉がつくもの、砂ホコリがつくものは部屋にもちこまない 続きをみる上着や帽子が見えないホコリや花粉が多くついてます。ブラシなどで、はらってから、コートクロークに入れましょう。アレルギー持ちの家族がいれば、なおさらです。 ・身支度系のアイテムは玄関にできるだけ収納する 続きをみる玄関に置いた方がいいアイテムはなんと42つほどあります!その中でも外に持ち歩くアイテムはなるべく玄関に収納することを心がけましょう。こうした仕組みをつくることでだいぶ身支度がスムーズになりますよ♪ ・コートクロークがないなら、自分でつくる 続きをみるコートクロークなんて作れないという場合は、シューズクローゼ
ペン、色鉛筆、のり、ハサミ、クリップ、スタンプ、消しゴムなど ・細かいアイテムにも、指定席をつくる 続きをみる指定席を作ってあげます。手の動作を減らすためにも、ふたのないケースを使うといいでしょう。 ・家にある不要なアイテムを活かす 続きをみる卵パックやお菓子の空き箱などを使って、収納スペースを作ってあげます。わざわざ収納ケースを買わなくても、家にあるものでほとんど代用できます。モノを増やさなくていいので経済的でエコ♪ ・使用頻度に合わせて収納場所を決める 続きをみるよく使うアイテムは引き出しの手前。あまり使わないアイテムは奥が鉄則です。 卵パックの上手な活用の仕方 左下のイラストは卵パックを
【エコバッグ、ハンカチ、ティッシュ、マスク、時計、時計、傘、アウトドアグッズなど】 エコバッグ、ハンカチ、ティッシュ、マスク、携帯用スリッパ 玄関の一角に「持ち歩くアイテム専用スペース」を設ける 続きをみる先ほどの腕時計や鍵と一緒で、動線の良い玄関に置くのが理想です。アイテム別にわけて収納するのは〇ですが、なるべく、同じ一画のスペースにまとめて置いてあげましょう。身支度もスムーズになります。 家族も使えるようにラベルをつける 続きをみる家族も使えるように「わかりやすいラベル(絵でもいい)」をつけてあげましょう。 腕時計や鍵 必ず外に持っていくアイテムは1つにまとめる 続きをみる忘れてはならない
【肌着、下着、パジャマ、部屋着、靴下、バスタオルなど】 はじめに 暮らしのトリセツ片づけの4原則にそって モノの整理整頓をしています。 洗面所では「動線づくり」が特にポイントです(*'ω'*) <全体設計のイラスト> こし 時短&使いやすい洗面所収納設計を描いてみました!(↑) 次からは、アイテム別に紹介するよ。 パジャマや下着 <全体設計のイラスト>むらさき ・浴室から一番近い場所にあるのが理想 続きをみる入浴後の動線を考えると、肌着類は洗面所に置くのが理想です。浴室から2歩圏内の近い距離に肌着類を収納する棚や引き出しがあるといいでしょう。 ・1か所にまとめる 続きをみる1アイテムごとに1つ
【香水・ヘアアイテム・ドライヤー・ネイルなど】 香水やヘアワックス ・美的なアイテムは飾って女子力を上げる 続きをみる女子力を高めるアイテムは家の中でも見えるように配置してあげることで、普段から「おしゃれでいよう」と意識することができます。 収納はモノをしまうためではなく、モノを活かせる状態におくことです。 整理収納は良い気分でいられることもポイントです。 ・縦の空間を有効活用する 続きをみる棚の中は縦横方向に活かせるスペースがあることをお忘れなく。イラストのようなコノ字ラックや戸棚下にひっかけるラックを使えば、空間を無駄なく活かすことができます。 ヘアアクセサリー ・見せる収納で選ぶ楽しみを
【歯ブラシ・歯磨き粉・ティッシュ・ハンドソープなど】 口腔ケアアイテム ・家族が届く場所に置く ・わずらわしい収納アイテムは使わない 続きをみるデンタルフロスなど口腔ケアでつかうアイテムは、フタがある収納容器は適しません。コップやアロマキャンドル入れを容器に使ってもOK! イラストのような容器を使うと手間なく取り出せます。 ティッシュやペーパータオル ・汚れるゾーンに直に置かない 続きをみるほこりや髪の毛、水しぶきなどで汚れやすい洗面台は、なるべくモノを置かないよう意識してみましょう。ペーパー類は、戸棚を利用して浮かせてあげるといいでしょう。 ・利き手に置く 続きをみる手洗いのシーンを想定して
【お風呂椅子、洗面器、ボディタオル、ボディ・ヘアケア用品、掃除用品】 こし こまごまとした小物は、本当に必要なものだけを残します。 宙に浮かせる 続きをみる お風呂のアイテムは浮かせるが鉄則です。 数をしぼれば、それだけを大切に扱おうと意識できます 分散させずまとめる 続きをみる 用途ごとに1つにまとめます。 「ボディ・ヘアケア用品」「掃除用品」など 必要なければ持たない 続きをみる 「お風呂に必要なものは、バスチェア、洗面器…etc」と考えるのではなく、 「生活してみて、不便だったら買う」それぐらいの意識でいた方が数が絞れてシンプルになります。 シンプルな構造のアイテムを選ぶ 続きをみる バ
【お風呂椅子、洗面器、ボディタオル、ボディ・ヘアケア用品、掃除用品】 こし こまごまとした小物は、本当に必要なものだけを残します。 宙に浮かせる 続きをみる お風呂のアイテムは浮かせるが鉄則です。 数をしぼれば、それだけを大切に扱おうと意識できます 分散させずまとめる 続きをみる 用途ごとに1つにまとめます。 「ボディ・ヘアケア用品」「掃除用品」など 必要なければ持たない 続きをみる 「お風呂に必要なものは、バスチェア、洗面器…etc」と考えるのではなく、 「生活してみて、不便だったら買う」それぐらいの意識でいた方が数が絞れてシンプルになります。 シンプルな構造のアイテムを選ぶ 続きをみる バ
ボディソープ・シャンプー・リンス・トリートメント こし お風呂の大敵はカビ!スッキリさせて、広範囲に汚れや洗剤を飛び散らせないことが時短の一番の近道です。 浴室では必ず宙に浮かせる 続きをみる浮かせることで、ぬめりやカビの発生を予防でき、掃除時間が短縮されます。 ボディーソープなどの液残りがないよう排水口までの流れがスムーズであること 続きをみる途中で障害物があったり排水口までの距離が長いと、流し忘れで汚れが残ってしまいます。石鹸は特に白く跡がつきやすくです。 洗う順番に並べて、無理なく手が届く場所に置く 続きをみる アフォーダンスの設計を意識し、無理なく体と髪を洗えるように流れを作ります。
はじめに この記事は「悩む・足を動かす・手を動かす」 の基本的な考え方に基づいた料理シーンの実践です。 下の関連記事を読んだ後に、 読んでいただけると、読みやすいのではないかと思います。 料理の「手を動かす」を減らす 手を動かすとは、手の動かす範囲を意味します。 引き出しを開けるフタを開け閉めする手前にあるものをどかす など。 普段私たちが無意識に行っている手の動作のことです。 この細かな動作が多ければ多いほど、 毎日の家事が手間になるだけでなく、 片づかない原因にもなります。 仕組みづくりは、すごくシンプル。 無理のない動線や空間を整えるだけで 今後の暮らしがぐんと楽になりその効果は大きいで
はじめに この記事は「悩む・足を動かす・手を動かす」 の基本的な考え方に基づいた料理シーンの実践です。 下の関連記事を読んだ後に、 読んでいただけると、読みやすいのではないかと思います。 料理の足を動かすを減らす 足を動かすとは移動距離(家事動線)です。 料理は、他の家事に比べて 作業が多いため、 キッチンの設計は どの場所よりも使いやすさが重要ですね。 最適なキッチンとは 調理に最大限集中できるキッチンです。 調理道具を出し入れしたり 後片付けで複雑になっているところは 使いやすさを重視し改善していきます。 はじめに考えるべきキッチン設計 キッチン道具の配置うんぬんより キッチン設備の設計を
はじめに この記事は「悩む・足を動かす・手を動かす」 の基本的な考え方に基づいた料理シーンの実践です。 下の関連記事を読んだ後に、 読んでいただけると、読みやすいのではないかと思います。 料理の「悩む」を減らす 毎日の料理で頭を悩ませていることってありませんか? 「今日の献立は何にしよう?」 とスーパーでうろうろしながら悩んだり 「レパートリーが少ない…」 など 主婦は本当に悩みが尽きません! 悩みが小さなことであっても、 調べものをしたり、買い物が長引くと どんどん時間が奪われていきます。 一つずつ「悩む」ということを減らし、楽にしていきましょう。 こし 悩むシーンを ①準備②調理の工程に区
「ブログリーダー」を活用して、kanaeさんをフォローしませんか?