2025年6月
子供の関節に水が溜まるとは 診断されません 病気の確定診断も 47才の時だった 35年間 ずっと私は頭の可笑しい人間だと言われた 体育の授業では 走れないのに走れされ 持久走では 卑怯者と呼ばれて
食事の大切さが身に沁みます ワンコ君を亡くして 食べれないまま3ヶ月以上でした そうしたら 1月には激痛で極限の痛み止めを飲みました 「どんどん増やせます」そう 勧められただけです それが正し
少しずつ体の力が無くなります 最初は 天国が近づいた様に思いました 今は 諦める方法を探します 歩けなくなったら 廊下には手すりが必要だとか 車いすになったら 玄関に小さなスロープが必要だとか
笑おうとしては ワンコ君を亡くした日に戻ります 鮮明に あの時に戻るのです もしも 本当に戻れるならと思うけど そうはならない 弱くて申し訳ない でも 挑戦する毎日は出来ないけど 足元は見
何時もの通院で出かけたら驚きました 採血で 手を温めたのですが 針の痛みが無いのです 「マジ⁈」 待合で待ってたら 予約時間より30分早く呼ばれました それも「マジ⁈」 終わって会計にファイル
ずっと何かに挑戦するかの様に暮らしました 病気は難病の様に治りません 何かをしないと負けると考えていました 「もっと足元を見て笑えば良かった」今はそう思います 出来る事だって有ると 気が付いて
もう 擦り切れるほど寂しく悲しいのです だけど もしかして?あの子も同じかも知れません 亡くなったワンコ君は いつでも傍にいました お留守番の嫌いな子でした 「私がこんなにも寂しいのなら」 あ
2025年6月
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