初めまして。事業計画研究所の研究員です。 補助金や融資の際に必要となる事業計画について研究した内容を 『事業主が事業計画書を自分でも書けるように』アウトプットしています。 よろしくお願いいたします。
こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、今徐々にきている!?カスタマーサクセスというものについて記載していこうと思います。 サブスクリプションを代表として、いわゆる定額サービスが急速に進んでおり物の買い方も変化しつつあります。 購買行動の変化に伴って、顧客へのアプローチ方法も日々変化していっています。 カスタマーサクセスとは カスタマーサクセスとは、計画的に企業側からサポートを行うことで顧客の成功や活動を促すことをいいます。 上記でものべたようにサブスクリプションサービスでよくみられるサービスの一つです。 サブスクリプションとはいわゆる定額サービスのことで、近年
こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「アートNFTに関するケーススタディ②」というテーマについて話してきました。 今回も、「アートNFTに関するケーススタディ」ということで、第3弾になります。 ケース3.他人の著作物のNFTアート化 まずは、状況説明です。 Pは、アーティストAが著作権を有するアート作品を、Aの許諾なく、NFTプラットフォームX上でNFT化し、購入者Bに販売 アート作品のデータ自体は、NFTにメタデータとして含まれておらず、公衆がアクセス可能なウェブ上
こんにちは、事業計画研究所です。 本日はM&Aに関する知識をしっかりと振り返ろう!という回にしたいと思います。 M&Aとは? Mergers&Acquisitionsの略で、企業の合併・買収という意味です。 これらの合併・買収にも様々な種類があり、単純に2社が連なって1社になるという意味ではありません。 【M&Aの一例】 吸収合併:A社+B社→A社(B社を解散して吸収) 新設合併:A社+B社→C社(新しい企業として設立) 営業譲渡:ある事業の営業資産を買い手に譲渡すること。特許やブランド等 日本においては、2000年代より徐々に増え始めてお
こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「アートNFTに関するケーススタディ①」というテーマについて話してきました。 今回も、「アートNFTに関するケーススタディ」ということで、第2弾になります。 ケース2. 同一アート作品を複数プラットフォームにてNFT化した場合 まずは、状況説明です。 アーティストAが、自らの著作物であるアート作品をNFTプラットフォームXでNFT化し、購入者Bに販売 Aはその後、同一のアート作品をXではない別のプラットフォームYでもNFT化し、購入
こんにちは、事業計画研究所です。 本日は表題にもある通り、コンピテンシーモデルについて記載しようと思います。 コンピテンシーモデルはいわゆる人材開発、育成、評価のモデルとなる一つの理論です。 昭和から平成、令和と時代の流れとともに「働き方」は変化しています。 現在では年功序列制度もほとんどの企業では廃止され、能力による評価が重視される傾向にあるかと思います。 本モデルは、人事システムの一つですが歴史としては浅いため課題を指摘する声もあります。 したがって、参考程度の知識としてご拝読いただければ幸いです。 コンピテンシーモデルとは? ハーバード大学の心理学者マクレラ
こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「著作権から見るNFTアートとアートNFTの関係性」というテーマについて話してきました。 今回は、「アートNFTに関するケーススタディ①」というテーマで話していこうと思います。 ケース1. 著作権に基づくライセンスと、複数のプラットフォームをまたいだ売買 まずは、状況説明です。 アーティストAが、自らの著作物であるアート作品をNFTプラットフォームXでNFT化し、購入者Bに販売 同プラットフォームの利用規約には、NFT保有者はアーテ
こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、購買行動分類の一つであるアサエルの購買行動類型について記載しようと思います。 みなさんは商品を購入するとき、何を基準に購入していますか? 安い?高級?機能性?人それぞれ購買行動には違いがあります。 購買や認知に関するマーケティングばかりが重要視されていますが、 そもそもどういった過程で消費者は購買行動を行なっているのかを知ることは非常に重要です。 アサエルの購買行動類型について 購買行動の分類の仕方として、代表的なのかアサエルの購買行動類型です。 アサエルは、購買行動を以下の2つの要素で消費者がどのような購買行動を
こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「NFTを利用規約と所有権の観点から見る」というテーマについて話してきました。 今回は、「著作権から見るNFTアートとアートNFTの関係性」というテーマで話していこうと思います。 著作権の移譲とNFTの移転 前回と同様に、アートNFTに関しての取り扱いを法的な観点から話していきます。 アートNFTの取引に伴って、NFTアートの著作権自体も一緒に移動させることは、法的に実現可能です。 著作権の移譲は、著作権法において特定の方式に限定されていな
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