chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
事業計画研究所 https://note.com/businessplan

初めまして。事業計画研究所の研究員です。 補助金や融資の際に必要となる事業計画について研究した内容を 『事業主が事業計画書を自分でも書けるように』アウトプットしています。 よろしくお願いいたします。

事業計画研究員
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/04/13

arrow_drop_down
  • 【経済効果○兆円の計算】経済波及効果ってご存知ですか?

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、経済効果ってどのように試算してるの?という疑問を解消できるような記事を書こうと思います。 現在W杯がカタールのドーハで開催されており、経済効果はなんと32兆円程度と試算している機関もあるほどです。 しかし、経済効果があてにならない。という記事なども見かけることもあるかと思います。 これにも、ちゃんとした理由があるのでぜひ最後までご覧ください。 経済効果ってそもそもどういう意味?? ある出来事に対して、特定の範囲・国にどのくらいの経済的な好影響があるか推定することをいいます。 ただいま開催されているカタールでのW杯では32兆

  • NFTの分類はなに?暗号資産編

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「NFTの法的な分類」というテーマについて話してきました。 今回からこのテーマについてより深く話していきます。 本記事で取り上げるのは暗号資産になります。 前回のフローチャートから見ると、暗号資産は最も下部に位置していました。 暗号資産とは まずは、暗号資産とは?という点について、簡単に話していきます。 暗号資産とは、満たす要件によって1号暗号資産と2号暗号資産に区別されます。 1号暗号資産 1号暗号資産が満たす要件は以下の3つの項目で

  • 不確実な世の中に順応して生き抜く企業へ。コンティンジェンシー理論について。

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は組織論の一つでもある、コンティンジェンシー理論について記載しようと思います。 コンティンジェンシーってそもそもどういう意味?というところもしっかりと記載しようと思いますのでよければ最後までご覧ください。 コンティンジェンシー理論とは? コンティンジェンシーとは 「偶発性」・「不確実性」等の意味がある言葉です。 コンティンジェンシー理論とは、組織の妥当性は普遍的なものではなく「状況によって組織構造の編成根拠も変化していく必要がある」という理論のことです。 ですので、「状況適合理論」という訳しかたが為される場合もあります。 もっと簡

  • NFTで気を付けるべき法律は○○法?

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「アートNFTに関するケーススタディ⑤」というテーマについて話してきました。 今回から新しい話である「NFTの法的な分類」について話していきます。 NFTと法律上の分類 これまで、NFTのさまざまな話をしてきましたが、はたして法律上はどのようなものとして分類されるのでしょうか? そもそも、NFTを取り扱う法律はなに法が該当するのでしょう? NFTでは、ひとつひとつのトークンが固有の値をもち、ほかのトークンと区別できるという特徴を利用して、無

  • 【ビジネスコラム】医療現場のヒューマンエラー対策を一般企業にも普及したい

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は題にもある通り、ヒューマンエラーについて記載していきたいと思います。 医療現場は一つのミスが患者の命に関わる重大な事故に繋がる可能性を常にはらんでいます。 そうした中で、業務におけるヒューマンエラーの考え方は他業種よりも進歩していった経緯があるかと思います。 一般的な会社員や企業では【ミスは当事者の責任】という考え方が強いと思いますが、 医療現場では、【業務システムに重大なエラーが隠れている】と考えるのが一般的です。 もちろん、 ミスを起こした当事者にエラーの原因があることの方が多いですが、ミスが起こるたびにシステムのブラッシュアップを行

  • ケーススタディから学ぶNFTの取り扱い⑤

    こんにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「アートNFTに関するケーススタディ④」というテーマについて話してきました。 今回も、「アートNFTに関するケーススタディ」ということで、第5弾になります。 ケーススタディについて取り上げるのは今回が最後になります。 ケース5. アーティストへの利益還元の現実性 まずは、状況説明です。 アーティストAは、自らの著作物であるアート作品をNFTプラットフォームXでNFT化し、購入者Bに販売 Xは、NFTの譲渡が行われる都度、その譲渡対

  • 新製品開発プロセスの全体像を掴む

    こんにちは、事業計画研究所です。 本日は、題にもあるとおり新製品開発のプロセスを復習しよう!という回です。 昨今はコンテンツ消費の急速化に加えて寿命も短くなっている傾向にあるといわれています。 毎月、毎年新製品は数多く開発されていますが、 それらはどのような開発段階を経て市場に出回っているのでしょうか? ひとつずつ整理していきたいと思います。 ぜひ、最後までご覧ください。 新製品開発の全体像 【1.アイデアの創出】 アイデアの発想は大きく分けて二つあります。 これらはマーケットインとプロダクトアウトという語句にも関連づけられます。 【シーズ発想】 開発機企業の

  • ケーススタディから学ぶNFTの取り扱い④

    んにちは。事業計画研究所です。 本日も「NFTの教科書」天羽健介/増田雅史(朝日新聞出版)の所感をレポートしていきます。 前回は、「アートNFTに関するケーススタディ③」というテーマについて話してきました。 今回も、「アートNFTに関するケーススタディ」ということで、第4弾になります。 ケース4.NFTアートへのアクセスの永続性 まずは、状況説明です。 購入者Aは、プラットフォームXでデジタルアート作品のアートNFTを購入 Xのもとで発行されたアートNFTの保有者は、Xが用意するシステムを通じて、対応するNFTアートにアクセス可能 あるとき、Xの事業が終了

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、事業計画研究員さんをフォローしませんか?

ハンドル名
事業計画研究員さん
ブログタイトル
事業計画研究所
フォロー
事業計画研究所

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用