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2021/04/05

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  • 簾今月初めに下げた我が家恒例の簾。なにがしかの日差しは避けてくれるものの、この猛暑にはあまり効果なしと言った感じ。本来、戸を開けて涼し気な風を通し、夏の風情を楽しむもののはずだが、この猛暑では戸は閉めたまま、エアコンのお世話になっている。夏の風情を楽しむどころではない。まだまだ猛暑日は続く様子。エアコン漬けの毎日が続きそうだ。もしエアコンが故障したらと言う不安を抱きながら・・・・・簾

  • 過ぎ去りし日の写真

    過ぎ去りし日の写真1~2か月前の写真で、アップしなかったものをアップして見た。名は知らぬが、道端の何処でも見られる花。フレーミング、バックのボケ等すごく気に入っている写真。窓辺の花瓶に生けられた花。ハイキーな表現のふんわり写真。手前の花とぼけたバックは二重露出によるもので、カメラ内で合成したもの。庭の一角をソフトフォーカスフィルターを使用して柔らかい雰囲気の写真にした。望遠レンズで、遠くに咲く百合を写す。日陰の中に明るく咲く百合が印象的だった。時にはカメラに内蔵されているアートフィルターを利用して写して見るのも面白い。高価なカメラを購入して、内臓された数ある撮影方法を全く使わず、一つか二つの機能を使うだけで、後は殆ど使わない事が多いのではないだろうか。もったいない話だ。かく言う老骨もその一人だが、これから...過ぎ去りし日の写真

  • 続く猛暑日

    続く猛暑日35度越えの猛暑の毎日、通勤する人達の辛さは如何ばかりか。リタイヤして30数年、現役時代にはこのような暑さは殆ど無かったような気がする。毎日エアコン漬けで外出しない今日この頃、少ないながらも年金生活で、勤務先も無く、外出せずに済む贅沢?さに感謝。庭に咲く千両の花。花名は例によって不明。だが今を盛りと咲いている。暑さに強いのだろう。この蕾もこれから花開くのだろう。花達に元気をもらう。老骨がフォローするブロガーの皆さんたちはこの暑さにめげず各地に赴き、その地の様子を伝えてくださる。お元気で何よりですが、くれぐれも健康にはご留意をと申し上げたい。続く猛暑日

  • 百日紅が咲き始めた

    百日紅が咲き始めた夏の花、百日紅が咲き始めた。真夏に咲くこの花は元気と勇気を与えてくれる。ご近所さんのあちこちに咲き始めた。他に、涼しい朝の散歩で見た花はいくつかあった。むくげの花。この花も大分前から咲いているて、あちこちで見かける。赤い大ぶりの花。モミジ葵と言うらしい。南国の花のように深紅の花だ。芙蓉の花。我が家にも以前、酔芙蓉と言う花があった。朝、開花した時は白い花だが、夕方になると濃いピンク色に変わると言う面白い花だった。白い花がピンクに染まる所があたかも酒に酔ったように見えると言うところから名付けられたのだろう。残念ながら今は無い。これからは見るべき花が殆ど無くなるので、散歩にも張り合いが無くなる。百日紅が咲き始めた

  • 雨上がりの散歩

    雨上がりの散歩今朝と昨日の朝は涼しかった。昨日の朝の涼しさは格別だった。夜明け前に結構な大雨が降った。この辺りでは雨が降り豪雨になるかも知れないので注意と言う予報がのべつ出ていたが、雨らしいものは全く降らなかった。猛暑の中の久しぶりの雨で涼しい朝になった。涼しい内に散歩に出た。何日ぶりだろうか、10日以上外出はしなかったと思う。わが家近くの畑で残ったのはこの一角だけとなった。春先には作物は植えられず、ひょっとすると宅地化されるのではないかと危惧していたが、里芋などが植えられた畑になり、ほっとした。エックス山に入る。ほど良いお湿りで木々が活気付いているように見えた。林の中の鬼百合?の群落は強雨に打たれて無残な姿になっていた。花一面に雨滴を留め、皆うつ向いていた。こんな立札が立っている所が有った。不法投棄が絶...雨上がりの散歩

  • 小さな虫達

    小さな虫達猛暑続きで外出は全くせず、新しいニュースは全く無し。少し以前になるが昆虫を撮影した写真がある。遅ればせながらアップしたいと思う。花名は分からないが、花が終わり種子になった頃、その種子に集まって来た昆虫がいた。体長は15ミリ位。種子を食べるのか、種子の液を吸うのか分からないが、無数の虫たちが集まっている。黄色と黒の体色が美しい虫だ。マクロで写す小さな世界もなかなか面白い。マクロレンズを始終持ち歩いている訳ではないので、このようなチャンスに恵まれる事はあまり無い。身近な所で見つけた虫たちは出来るだけ撮影して見たいたいと思っている。小さな虫達

  • 笑う葉と虫

    笑う葉と虫毎日猛暑日が続く。エアコンは24時間稼働しっぱなし。家の中に閉じこもりの毎日。猛暑日になる前、お向かいさんの垣根に面白い植物を見つけた。まるで笑っているように見える植物の葉。目しかないがどう見ても笑っているようにしか見えない。不思議な植物だ。少々前になるがヘメロカリスの雄蕊に小さな虫がいた。体調は3ミリ位。拡大接写をしてみると、黒光りした体に節のある触覚。甲虫類のように見える。体長二ミリ位の虫ではあるが立派な体をしている。これは体長10ミリ位の昆虫。大きな目と頑強そうな大きな口。何か他の虫たちの幼虫などを食するような口だ。動きは敏捷でカメラを近付けるとすぐに逃げる。だ今年二度目にわが家の庭で見た二種類の昆虫だ。笑う葉と虫

  • 深度合成

    深度合成深度合成と言ってもピンとこないと思う。撮影した時に、ピントを合わせた所の前後にピントが合っていると見なされる範囲がある。これを被写界深度と言っている。マクロレンズなどで接写をした場合、ピントを合わせた所の前後が極端にぼけてしまう。全体にぴんとを合わせようとすると絞りを絞り込まなければならないが、バックに不要な物があったりした場合、それまでもピントが合ってしまうと言う事が起こり得る。絞りを絞り込まずにピントを合わせた前後にもピントを合わせる事が出来ると言う方法が、深度合成と言う方法で、オリンパスカメラにはその機能が搭載されている。それを利用して撮影した写真をアップした。花の中心部にピントを合わせた場合、前後が極端にぼけてしまう。同じ条件で深度合成装置を使って写すと、被写体は多少大きく撮影されるが、前...深度合成

  • 庭のカタバミ

    庭のカタバミ我が家の庭にもご多分もれずカタバミの群落?と言うと大げさだが、抜いても抜いても毎年増え続ける一角がある。そんなカタバミを色々な形で撮影して見ている。柘植の木の下に咲いているためにアングルや、ポジションに制約があり、なかなか思うような写真が撮れない。マクロレンズを使ってあれこれと写して見たが、あまり面白い写真は撮れなかった。毎日眺めているこの花をもっと愛らしく表現出来ないものかと試行錯誤中。庭のカタバミ

  • 写真のお遊び

    写真のお遊び時には家の中で写真のお遊びをすることもある。写真編集ソフトで遊んだり、アートフィルターを使って撮影したりする。太陽電池で動くキャラクター達。その動きは可愛らしい。庭の風景をバックに井戸端会議?同じ風景をソフトフォーカスで、柔らかい雰囲気を。部屋の一部を入れ込んで絵画風に。赤いシクラメンをパートカラー赤を使用して花を強調。バラの花を白バックで。アートフィルター使用。同じ花を黒バックでスポットライトの中に浮かび上がらせる。ガラス製の蛙の花生け。体の部位分にバックの木の葉の色どりを添える。庭に来たシジュウカラ。赤い花を前ボケに使い、柔らかい季節感を出して見た。と言うように色々と遊ぶ事がある。アートフィルターなどを使うと思わぬ効果の写真が出来たりして面白い。写真のお遊び

  • アートフィルター

    アートフィルター最近のカメラの殆どにアートフィルターなる物が搭載されている。その多くはあまり実用的ではないが、使い方によっては意外な効果を得る事が出来る。老骨は時々お遊び感覚でアートフィルターを使う事がある。窓辺の風景を撮って見た。どことなく絵画的表現になって面白い。窓辺の花。逆光なので露出はプラス3でオーバー目に設定。面白い効果が出ている。何時も見慣れた玄関脇の風景も新鮮な感じ。一面蔦に覆われたあるお宅。露出はやや多めのプラス2。明るい表現で、蔦に覆われた暗いイメージが、明るい南国風のイメージになった。アートフィルターは使いどころをしっかりと見極めないといけないと思う。アートフィルター

  • 雪の下の花

    雪の下の花他この所暑い日が続く。連日、熱中症に注意と報道されている。夏になれば至極当たり前の話。老骨も余程の用事以外、外出は全くしない。この所、健康維持のための散歩に出る事も激減、その為か万年腰痛が一層痛い。歩くことで痛みが緩和されていたと思われる。ブログネタは身近な物ばかりで、相変わらず身近で見た花の写真が多い。こんな状態が2~3か月続くことになりそうだ。我が家の庭の雪の下の花。大文字草の花に似ている。ご近所さんで見た白い桔梗の花。くちなしの花?お向かいさんの庭に咲いている。ご近所さんで見た花。花名は、ガウラ・ハクチョウ草(白蝶草)と言うらしい。これは我が家の庭のヘメロカリス。花を写すにも出来るだけ図鑑的写真は避けようと思うが、未熟ためどうしても図鑑写真から抜け出すことが出来ないのが悩みの種。雪の下の花

  • 百合の花

    百合の花我が家近くには新しく出来た住宅団地があちこちにある。これらの住宅団地は各戸の敷地の境に昔のような塀が無い所が多い。あまり広いとは言えない庭に、各戸が競うように色々な花を植えている所が多い。そんな中で見つけた百合の花。断りなく撮影するのは気が引けるが、道端に近い所に咲く花を撮影させてもらっている。百合の花を植えているお宅はあまりないが、色々な花の中に混植されている場合が多く、百合の花だけを撮るために望遠レンズを使う事が多い。百合の花

  • すだれ

    すだれ昨夜半、雷の共演があった。突然雷鳴が轟き、ゴロゴロ・ドーン、キーン・ガラガラ、ドーン、と物凄い音に目を覚ました。雷鳴が轟くと共にガラス戸がびりびりっと共鳴する。寝つきを襲われ、すっかり目覚めてしまった。雷鳴は2~30分続いてようやく収まった。雷が鳴ると梅雨が開けるとよく言われる。果たして梅雨は開けるのだろうか。九州方面では連日豪雨に見舞われ、被災者が多数出ている。毎年の事ながらこれも地球温暖化がなせる業なのだろうか。被災地の一日も早い復旧を祈る。例年の事ながら、今年は少し遅れて簾を下げた。簾を下げると日差しを遮り居間の室温を幾らか下げてくれるような気がする。夏の風物詩とまでは行かないかも知れないが、いかにも日本風の風景の一コマとして楽しい。すだれ

  • 早朝の散歩

    早朝の散歩今朝は雨あがりと言う事もあり、初夏とは思えない涼しさだった。早朝の散歩をすることは全くないが、この所暑い日が続き、散歩をする事がなかったので、涼しい内にと散歩に出た。雨上がりの朝、道路には所々に水溜まりが出来ていた。日曜日の早朝と言う事で人影は全く無し。犬の散歩をする人にだあったのみで、最後まで人に会う事は無かった。道端のアジサイも雨に打たれて露を宿すものが有り,ガクアジサイはガクが裏返っているものもあった。百合やあがばんさすなども雨に打たれて花姿が乱れていた。エノコログサが逆光に映えて輝いて見えた。駅にも人影は無し。街にも人影は全くない。早朝に散歩に出る事が無い老骨にとっては初めて見る風景だ。朝日が輝き、目にまぶしい。今日もこれから暑い真夏日になる事だろう。早朝の散歩

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