グッズの紹介です。■福袋風トートバッグ -ウンを持ち帰ろう- ※1書籍以外のグッズ第二弾は、実用性を考えてトートバッグです。今年7月からスーパーやコンビニでの買い物用ビニール袋配布が有料化し、いたるところに袋が出回る今、個性的なデザインが求められると思って企画してみました。※2 ※3数年前、近所のコンビニが新規オープンした時に、オープン記念で福袋をやっていました。中身は駄菓子だったので、駄菓子好きの私は迷うこと無く予約して購入。お菓子は食べてしまいましたが、家に残った紙の福袋が愛おしく、長く残しておきたいという想いがあります。※1.バッグのみの販売です。幸ウン以外は入っておりません。※2.いぬ…
いぬくそ看板とは、ドラマである。いぬくそ看板観察を長く続けていると、そこに繰り広げられるドラマを勝手に見出してしまう。それは私の妄想で、たぶん実際とは違うと思う。でも、これだけ「怒り」を公にされてしまうと、何かを思わざるを得ない。その「思わざるを得ない」ものを自分の中に留めておくのは辛いものがある。人の怒りを受け流すほどのヒューマンスキルは持ち合わせていない。だからその妄想を物語にして自分の心から成仏させようと思う。多奈崎いぬくそ事案 ケース1:康夫の場合「やはり片付けていない」康夫は今朝もひとりごちた。田畑がまだ残る住宅街。朝のさわやかな空気に相応しくない茶色いペースト -いぬくそ- が、車…
いぬくそ看板ものがたり(最終回)今、ぼくはフィアットプントに乗っている。乗って狭さを感じないし、荷物はそこそこ入るし、その割に小回りもきく。運転しやすいエンジン特性やワイドなギア比も自分にあっている気がする。このクルマは母親の形見だと思っている。母親はぼくが東京方面に移住して3年後に死んだ。胃がんを克服した後、別の場所にがんができていたのだ。亡くなる半年前まで、その事は知らなかった。母親の事を何も考えていなかった。母が健在だった頃は、母親がいる事が普通だったので何も考えていなかったけど、いなくなってから印象が強くなる。特に印象的だった2つのエピソードがある。ひとつは、明るい色のクルマが好きだっ…
■諸元車名:フィアット・プント駆動方式:FFエンジン:直列4気筒DOHC16バルブ1.8L 130PS変速機:5速MT大きさ:長3820×幅1660×高1480(単位mm)ホイールベース:2460mm車重:1100kg■どんなクルマ?イタリアの大衆車メーカーが販売していたBセグメントコンパクトカー。フィアットの代名詞とも言える500やパンダの1ランク大きいクルマである。パンダや500よりも大きいため、2人以上の乗車に耐えて荷物もそれなりに積める。イタリア車でありながら使い勝手も優秀だ。2018年8月に欧州の車体安全性テスト(ユーロNCAP)に最低点数である0点をだしてしまったために販売が継続さ…
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