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  • 大阪イベントご報告とアーカイブ配信のお知らせ その2

    前回の記事の続きです。イベントは二部構成で行いました。第一部は以前に看板撮影した阪急沿線の紹介と解説です。スズキナオさんとの掛け合いを見ていただきたいので、こちらは配信をご覧ください。いぬくそ看板ナイト〜阪急沿線編〜(ツイキャス)第一部で紹介しきれなかった写真はGoogleフォトの以下のリンクに載せていますので、そちらも合わせてお楽しみください。①いぬくそ看板(阪神間)②いぬくそ看板(北摂)③いぬくそ看板(京阪間)第二部は「いぬくそ看板ゲーム」と題して、プレゼントが当たるゲームを楽しんでいただきました。【ゲーム1】いぬくそ看板クイズいぬくそ看板は「フン」とか「禁止」とか、強調したい文言を赤いインクで印刷する事が多いです。しかし、赤いインクは紫外線に弱いので、屋外に掲示していると他の色のインクより早く退色し...大阪イベントご報告とアーカイブ配信のお知らせその2

  • 大阪イベントご報告とアーカイブ配信のお知らせ

    大阪ロフトプラスワンウエストで開催したイベント「いぬくそ看板ナイト~阪急沿線編~」は、2月17日(金)に無事終了いたしました。イベントのご提案をいただいたロフトプロジェクト大江さまを始めスタッフの皆さま、ゲスト出演いただいたスズキナオさま、そして会場に起こしいただいた皆さま、配信をご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございました!大阪で最高に楽しい夜を過ごす事ができたと思っております。このイベントに来られなかった方、配信をオンタイムでご覧になれなかった方、あきらめるのはまだ早いです。配信アーカイブを3月3日(金)までご覧いただく事ができます。以下のリンクからご購入ください。いぬくそ看板ナイト〜阪急沿線編〜(ツイキャス)イベントの模様をお伝えしたいのですが、ぼくとスズキナオさんとの掛け合いは配信をご覧いた...大阪イベントご報告とアーカイブ配信のお知らせ

  • 大阪でイベント開催&冊子頒布情報

    大阪でイベント開催します!いぬくそ看板ナイト〜阪急沿線編〜時:2023年2月17日(金)開場18:30/開演19:00所:LoftPlusOneWest大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3美松ビル3F観覧チケット:前売り¥1,500/当日¥2,000(要1オーダー¥500以上)配信チケット:¥1,000/特別応援チケット(チップ付きチケット)¥1,500チケット購入や詳細は以下リンクからお願いします。ライブハウスによる詳細以前、当ブログで関西方面の事を取り上げていましたが、私が実際に関西方面で行うイベントは今回が初めてです。しかも私がメインのイベントになりますので、思う存分お話できると思います。10年以上暮らした京阪神の思い出とともに語らせてもらえたら幸いです。かなり久しぶりのブログ更新ですが、新刊の紹介を...大阪でイベント開催&冊子頒布情報

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介④ 千里線

    新刊「いぬくそ看板観察報告第001号」のテーマである阪急電車。阪急沿線のいぬくそ看板風景から厳選した珠玉の一冊だが、千里線は紙面の都合で載せられなかった。代わりに当ポストで紹介する。ライブ配信でお伝えする予定だったが、環境整備の都合でブログでの発表とする。看板風景探索の道程は上記のYouTubeを参照されたい。■大阪府吹田市~大阪市東淀川区~北区2017年11月25日撮影北千里駅からジョギングスタート。北千里駅は自動改札発祥の地。鉄道文化のパイオニアとしての阪急の一面を見る。阪急電車唯一の山岳トンネル「千里トンネル」。トンネル入口の銘板には「水餃子に飽きたら焼き餃子にでもすれば良い」といった内容の漢文が書いてあると思われる。と、書いていて気づいたが、銘板が取り外されている。阪急吹田駅にほど近い住宅街の風景。看板...【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介④千里線

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介③ 京都線 その2

    京都府京都市西京区桂駅付近2011年6月8日撮影桂には足掛け6~7年ほど住んでいた。最初は新卒で就職した時、次は起業に失敗してアルバイト生活をした時。桂には馴染み深く、話題に事欠かない。思い出の一枚。長く住んでいた桂の思い出がコレというのは寂しいが、一人暮らしだったのでイベントごとに写真を撮る事が無かったのだ。「止めたらアカン!」クルマがヒトを怖がるという、このテの看板としてはアベコベに感じる構図。「アカン!」と強く出るあたりに京都線の半球における異質さを感じる。神宝線なら「あきません。」みたいに、ちょっと上品に書かれるだろう。京都線の印象的な風景として、河原町阪急百貨店の待ち合わせ場所「世界地図」がある。阪急百貨店は既に閉店しており、その後に出店したマルイももう無いと聞く。京都線の思い出はどんなに語っても語り...【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介③京都線その2

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介③ 京都線 その1

    大阪府摂津市摂津駅付近2017年8月12日撮影神宝線と性格を異にする京都線。車窓に見える看板も個性が光る(プラス個性ではない)。神戸屋本社に掲げられる「日に一度パンを欠かさぬ母の愛」。パンだけ赤字で、パンを強烈に推したい神戸屋の姿勢が窺える。行政がよく利用する標語の手法も独特の雰囲気の醸成に一役買っている。魚編に男一人で「やもめ」と読ませる居酒屋。恐らく元・ローソンであろう。この出で立ちにこの店名。特急電車に乗っていると一瞬で過ぎ去る茨木の田園地帯におけるランドマークと化している。食べログを見る限りでは、盛りの景気の良い名店だそうだ。【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介③京都線その1

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介① 宝塚線 その3

    大阪府箕面市桜井駅付近2017年11月24日撮影宝塚線は新興宅地として開発された経緯があり、高級住宅街も多い。だが、宅地化には適していない場所もある。一個人宅のためだけの踏切である。神戸線には墓地につながる通路を跨ぐ踏切があるが、それを凌ぐプライベートっぷりである。そしてすごいのが、この個人宅の敷地内には古墳がある。オーディオ好きが敷地内に高圧電線をひくためにマイ電柱を設置するのは聞いたことがあるが、マイ踏切であり、果てはマイ墳墓である。富豪とかお大尽とかのレベルを凌駕している。そんな阪急沿線の気になる情報をいぬくそ看板と共に語る「いぬくそ看板観察報告第001号」は、マルシェルで絶賛頒布中である。【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介①宝塚線その3

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介① 宝塚線 その3

    兵庫県川西市川西能勢口駅付近2017年11月24日撮影宝塚線沿線の気になる車窓風景といえば、やはり曽根駅前の巨大ヴァイキングだろう。服部天神から宝塚方面に向かう電車に乗っていると、右手に現れるこの壁画。大きさもさることながら、戦地に向かうヴァイキングが迫ってくるようで怖い。地元の人達はこのヴァイキングの怖さに慣れることができているのだろうか。ちなみに、クルマで同じ方向に側道を走ると、このヴァイキングが丘から「ぬうっ」と出現するので、より怖い。そんな阪急文化をいぬくそ看板風景と共にお伝えする冊子「いぬくそ看板観察報告第001号」がマルシェルで絶賛頒布中である。【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介①宝塚線その3

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介② 神戸線 その1

    兵庫県尼崎市園田駅付近2017年11月23日撮影園田駅「プラス個性」の近くのいぬくそ看板。14年くらい前、通勤で神戸線を使っていた時に毎日見ていたプラス個性のネオン。近くで見るとこんな感じ。白いLEDを思わせるネオンサインから想像していた新しい感じは全く無く、蔦が絡んでいて独特の雰囲気があった。【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介②神戸線その1

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介① 宝塚線 その2

    兵庫県宝塚市中山観音駅付近2017年11月24日撮影新刊「いぬくそ看板観察報告第001号」から看板風景を抜粋して紹介している。この写真を撮ったのは2017年。いぬくそ看板の撮影を兼ねて阪急電車沿線をジョギングで周っていた時のものだ。宝塚には2010年頃、パソコンの出張サポートの仕事をしている時によく来ていた。当時乗っていたのはスバルプレオの4ナンバー車かフォードKaかのいずれか。当時はウェブライターを目指してデイリーポータルZの素人参加型コーナーに記事を投稿したり、ライターの学校に通ったりしていた。結果的に全く無駄な努力だったが。この写真は、そんなライター生活に憧れてネタ収集のために撮ったものだ。節分の時期には未だにこの写真を使うので、あの頃の頑張りは多少でも役に立っていると思うと、少し救われた気分になる。そし...【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介①宝塚線その2

  • 【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介① 宝塚線 その1

    2021/3/27~28開催の「マニアフェスタVol.5」にオンラインで参加します。リアルイベントが大阪で開催されるとうことで、過去に梅田周辺を散歩した時に撮ったいぬくそ看板風景を紹介します。兵庫県西宮市仁川駅付近2017年11月24日撮影このイラストの看板は全国的に見られる。共通のイラストを流用し、納品先の自治体ごとに文言を変えているものと思われる。阪神競馬場の近くの公園の風景。競馬が開催されない日は閑静な住宅街である。若い家族が多く住んでいるようで、小さい子どもを遊ばせるお父さんお母さんが目立っていた。子どもは好奇心が旺盛なので、犬のフンに興味を持ったら大変だ。フン害の改善を要望する市民達の気持ちに想いを馳せてしまう。「いぬくそ看板観察報告第001号いぬくそに見る阪急文化」より抜粋【マニアフェスタVol.5特集】いぬくそ看板紹介①宝塚線その1

  • 不惑

    ついに40歳になってしまった。誕生日は1月7日。ついこの間まで20代だと思っていたが、30代はあっという間に過ぎた。血気盛んだった20代、私は本気で30歳までに小説家になると思っていた。そのまま突っ走っていれば、今頃人気作家になってテレビとかに出てたかもしれない。ただ、実際は30歳になっても物語を書くこと無く、いぬくそ看板を追いかける毎日だった。誕生日を過ぎて初めて撮った写真も、上の「ペッ景いぬくそ看板」である。物語がはじまる事も無ければ、成長も無かった。「コツコツやる」。今日からはコレだ。いつも一発逆転や神風を待ち、継続を忘れてしまう。まさにこのブログがそうで、40歳になったのを機会に、コツコツとコンテンツを貯めて小説にすれば良い。まずは俺というコンテンツをアピールする必要がありそうだ。とりあえずClubho...不惑

  • 実録いぬくそ看板 その1

    因果応報である。ここ数ヶ月、困っていた事がある。このブログのテーマである犬糞だ。まさか、いぬくそ看板を追っている自分自身がこの被害に合うことになると思わなかった。過去にも駐車場や実家の玄関などで放置された犬糞を目撃したり、踏んだりする事はあったが、一過性のものだったので、「いぬくそ看板が云々」などとメタ視点でそれらを楽しんでいる自分がいた。しかし今回は長期戦だった。2020年8月。なかなか梅雨が明けない冷夏かと思いきや、中旬から記録的猛暑。強烈な太陽光線がアスファルトを焦がしていた。そのチンチンに熱せられた地面の上に犬糞が放置されるようになったのだ。熱せられた排泄物は、臭いの成分が揮発して異様なオーラを放ち、近づくものの服や持ち物、そして気分を汚く染め続ける。私の自宅の近所は野良猫が多く、最初は猫の糞だと思って...実録いぬくそ看板その1

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