好きなこと、書きたいこと、描きたいもので綴る、雑記ブログ。
【自己紹介】ゆずたです。5歳男の子、猫、旦那と暮らしています。好きなことは考えること、妄想、自己分析、人の観察、人の個性、哲学的なこと、占い、デザイン、絵を描くこと、人の思考の話など。得意技はどんな悪い出来事も自分にとってプラスに変えれること。
ゆずたのこと。ブログについて。 今日はこれを 書いてみようと思います。 ゆずたは 育てること が趣味です。 育てるものは主に私自身と子供です。 人間関係を育てることなども好きです。 人を健やかに育てるためには 衣・食・住だけではなく 心を育むことが必要です。 そのために観察して 問題や課題を見つけて それに応じた対応をしていくことが 大切だと思っています。 子供の場合は、対応が 「環境づくり」や「見守り」 だったりすることもあります。 そしてこのブログを初めて 今までに気づいたことなどを 10記事ほど書いてきましたが 良いことを先出しにして書いてきたので ブログの中の自分と実際の自分が 乖離し…
ゆたろ3歳～4歳になりたての頃 とにかく口から出る言葉がネガティブだった。 出来ない、無理、怖い、諦める、 逃げる、知らない、やだ、嫌い…などなど。 新しいことにチャレンジさせたくても 大体こんな感じでやらない。 ちょっと叱ると 「もうママなんて知らない！僕、家出する！フン！」 などと言っていた。 ゆたろの得意な想像話もネガティブ。 「車が飛んできたらどうする？」 「避ける」 「でも避けれなかったらどうする？」 「倒す」 「でも倒せなかったらどうする？」 「…」 当時よくやっていた トミカを使うままごと遊びの セリフもネガティブ。 （一人遊び） ゆたろ「パトカーくん、助けてー」 ゆたろ「もうだ…
ゆずたは子供の観察ノートをつけている。 気になった言葉や行動、出来事などを その都度スマホにメモして 時間があるときにまとめている。 ブームのおもちゃ、遊び方の変化、 こんなものを見て1人で笑っていた、 こんなことが出来るようになった、 こんなことが出来なかった、 こんなことを言っていた、 こんなものに興味を示した、 前はこうだったけどこうなった、 私がこうしたらこう反応した、など。 すると流行りも変わり 日々変化しているゆたろの行動の中に 繋がりを見つけられたり こだわりを見つけられたりする。 伸びやすいポイントも見つかる。 例えばゆたろはおしゃべりや 字に興味を持つのが早かった。 それは小…
4月から習い事が2つ始まります。 1 幼稚園のサッカー 幼稚園終わりに園で教えてくれるもの。 帰り時間が一時間遅くなるので 私としてはゆっくりできる日になって嬉しい。 だけど体験の様子を見ていたら ドリブル練習の時、列に並べてなくて （砂いじりをしてその場から動かない） どんどん抜かれて自分の番が回ってこない状態。 試合中はボールを追いかけてるうちに 違うことに興味が向いて コースアウトしていくとかね。笑 ハンドするし キーパーに絡みに行くし ゴールネットに絡まってるし… サッカーしてないんじゃないの！ 体験終わりに聞いてみた。 「（一人だけ違うことしてたけど）サッカーどうだった？」 「楽しか…
幼稚園は春休み。 毎日外遊びをしたり、おうちで一緒に遊んだり。 私はゆたろが自由にのびのび育つといいな と思いながら なんだかんだ口を出している。 遊びに行く場所も お出かけの移動手段も 目的地までのコースも 食事の内容も 強制的ではないけれど 誘導していることが非常に多い。 そこで思った。 春休みだし。 予定もないし。 1日全てをゆたろに任せてみたらどうなるかな？ なんか楽しそうだし ゆたろの自立度を見る機会になるかも。 そこでルールを決めた。 ルールは5つ。 今日の過ごし方は全てゆたろが決めてください。 寝室へ入る時間は20時でここは譲りません。 危険行為は止めますが後は何も言いません。自…
ある日のこと。 ゆたろ「ぼく、かっこいい年中さんになりたい！」 えええええ？どうした急に！ ゆずた「かっこいい年中さんってゆたろから見てどんな人？」 ゆたろ「椅子にちゃんと座れる人！」 …あら、具体的。 ゆたろは幼稚園で椅子に座っているとき 体をゆらゆらしたり 椅子をガタガタさせるので よく先生に注意をされるらしい。 それを気にしていたんだね。 確かに家でもじっとしていない。 ご飯に飽きたら椅子からどんどん ずり落ちて行ったり じっと座ることが難しそうだ。 そこで。 椅子にきちんと座るためにやった3つのこと 1.食卓の椅子を大人の椅子からハイチェアに戻した。 3歳くらいからハイチェアを 嫌がる…
ゆたろは想像力が豊かです。 どのくらい豊かかというと 風が強く吹く外を眺めていたら こんな想像が浮かんできたそうで。 「風船につかまった僕が風に飛ばされていって ママが『またねーーーー！』って手を振るの。」 と、想像した話を伝えながら 目にいっぱいの涙を浮かべる というくらい。 人の気持ちを想像して 自分の行動を抑えることは まだ苦手だけど 空想の世界に行くのはとても得意。 会話の多くは空想のお話。 この年頃の子供は 「どうして？」ブームがあると聞くけど うちの場合は 「どうする？」ブームがもう長いこと続いてる。 「僕が青鬼になってママを食べちゃったらどうする？」 「このごはんが踊りだしたらど…
子供は褒める。 大袈裟なくらい褒めまくる。 凄い！上手！天才〜！ と言われ続けて育ったゆたろ。 とてもプライドが高い4歳児。 元々の個性もあるだろうけど 失敗を見られたくないからやらないとか 影に隠れて練習するのは 過去の私の褒めすぎの後遺症なのではないか。 凄くない自分はだめなんだ。 上手に出来なくちゃだめなんだ。 そんなこと私は1ミリも思ってなかったけど 子供にはそう伝わってもおかしくなかった。 そして褒め方についての育児書を読み漁る。 あぁ、やっぱり間違えていた… そこに気づけたのはゆたろが4歳になってすぐくらい。 大事な時期に、悲しい思い込みを植え付けてしまったとひたすら反省。 そこか…
息子・ゆたろは友達が大好き。 一緒に遊びたいけど自分の今やりたいことしかやりたくない性格。 結果、友達とやりたいことが合わず遊べないと怒る。 はい。協調性が足りません。笑 でも協調性はこれからの社会生活で勝手に身についていくはず。 だったら自分のやりたい遊びを友達とできるようになればいいんだ。 ゆたろは話をすることが好き。 誰にでも物怖じせずに話しかけていく。 言葉も成長が早い。 感情表現が豊か。 ならば「提案力」を伸ばしてみよう。 きっと協調性を伸ばすより近道なはず。 そこで考えた遊びが Youtuberごっこ。 Youtuberになりきって、好きな動画を撮るだけの遊び。 ゆたろはおもちゃ紹…
私の4歳の息子ゆたろは、とてもプライドが高いのです。 最初に引っかかったのはまだ1歳にもなっていない頃のこと。 型はめパズルの丸型を上手に落としていたので 私は「上手だね、こっちもやってごらん」と他の形を渡した。 自信満々にやろうとするゆたろ。 しかし入らない。 何度やっても入らない。 ゆたろの顔がどんどん曇り、ついには ポイ(ﾟДﾟ)ﾉ⌒* パズルを放り投げた。 それからというもの型はめパズルを披露してくれなくなった。 その後、幼児教室に少し通っていたとき クレヨンで丸を描かせるミッションがあった。 上手く丸を繋げられないので 私が手を取り教えてしまった。 ここはゆたろのプライドを理解せず …
はじめまして。 これからブログを始めてみようと思うのでまずは自己紹介から。 私 ゆずた 専業主婦 アラフォー 趣味は育児で、子供が新しい時代を生きていくためにどう育てたらいいのか、より良い育児をするために何をするかなどを考えるのが好き。協調性を重視するよりも個性を伸ばす事を大事にしたい。 だけど残念なことに私はズボラなので、育児と言えど自分との戦いも多い。 自己分析が好き。 息子 ゆたろ 幼稚園児 4歳 プライドが高い、やりたくない事はやりません、偏食、おしゃべり、落ち着きがない、人が大好き、体力凄い、そしてちょっと繊細な男の子。 パパ 会社員 アラサー ハイパーシンプル思考。省エネの極み。悩…
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