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プラントエンジニアのおどりば https://yuruyuru-plantengineer.com/

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2021/03/24

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  • 【計装】調節弁のアクチュエータの設計の留意点について解説

    調節弁のアクチュエータとは、外部からの信号に応じてトリムの位置を定める働きをする部分のことです。アクチュエータは調節弁の設置目的や運転条件に応じて適切に動作できるようにする他、駆動源喪失時はバルブが安全な位置に駆動するように設計されます。

  • 【計装】設計に注意を要する調節弁の事例について解説

    調節弁は様々な流体、目的に応じて設計がなされますが、高差圧の調節弁、アンチサージ弁、低温用の調節弁など、特別な用途ではトラブルが起こりやすく、設計に注意を要するため、設計する場合は関係部署やメーカーと協議をして仕様を決定する必要があります。

  • 【計装】調節弁の主な付属品(アクセサリ)の種類と特徴について解説

    調節弁の主な付属品(アクセサリ)について解説します。調節弁の設計では、設置個所の流体や目的に応じて付属品の要否についても検討しますが、P&ID作成時にある程度の仕様を決めるため、プロセスエンジニアも内容を理解しておく必要があります。

  • 【計装】負圧系の液面計、界面計の設計の留意点について解説

    負圧系の液面計及び界面計の設計の留意点について解説します。プラントにおける液面計測は、流体、運転条件が多岐に渡っており、負圧で運転する系や、液相が2液相に分離する系で発生しやすいトラブルと、その対策としての設計面の留意点を合わせて解説します。

  • 【圧縮機】往復動コンプレッサーの脈動と振動の低減対策について解説

    往復動コンプレッサー(レシプロ圧縮機)は、脈動や振動に起因するトラブルへの対策が重要となります。配管振動は、配管系の固有振動数との共振などの構造的な要因も合わさって発生するので、機械的個数振動数との共振回避や、配管サポート計画も重要です。

  • 【配管】フレームアレスターの種類と選定時の留意点について解説

    フレームアレスターは消炎素子とボディから構成され、国内では主にベントスタックやタンクの通気管に設置することで、系内の可燃性流体に火炎、火の粉が侵入することを防ぐために使用されています。海外では配管内火災対応のために設置されることもあります。

  • 【配管】プラントの配管で使用されるボルト, ナットの種類と特徴について解説

    プラントの配管で使用されるボルト, ナットの種類と特徴について解説します。配管材料基準書で定義される配管クラスでは、配管そのものでけではなく、フランジ締結用などでボルト、ナットの材質や仕様についても規定する必要があります。

  • 【計装】ブルドン管式圧力計の設計と設置上の留意点について解説

    ブルドン管式圧力計の選定、設計と設置上の留意点の具体例について解説します。ブルドン管式圧力計はプラントの圧力測定で最もよく使われるタイプのため、トラブルも多く発生しますが、設置目的、流体、周囲環境に応じて選定、対策をすることで回避可能です。

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