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  • 大東京上野に降り立つ

    大東京上野に10年以上ぶりに行きました。国立博物館-特別展「法然と極楽浄土」-を見る為です。同年代6人です。上野駅は故郷への玄関口です。駅内は本当に昔の面影はありません。外国人が多い。特別展内にも外国人が多いおられたのが驚きました。仏教の何に関心があったのだろうか。当地には浄土宗のお寺が多い、親戚の伊那市には禅宗のお寺が多かった。故郷は真言宗です。故郷ではなにかあると「なんまいだ」です、南無阿弥陀仏のなまりだそうです。これ真言宗と思ってましたら念仏なので浄土宗でした。あの大事件の新興宗教がマントラを唱えなさい~で必死に唱えてる姿がテレビで見た。昔からドンドンと叩いて~と唱えてる音も家から聞こえていた。私はなんの意味だろうと不思議でしたね。私は念じたり、神頼みなどで事が成就するなら、戦争賛成より反対派が多い...大東京上野に降り立つ

  • 今は変わり、日本男子がんばれ

    当地でも外国人が多いが、気が付いたのが日本女性と男子外国人のカップルだ。昔かな、農村地帯の故郷でも後継者の嫁不足で外国人(中国・東南アジア)女性が嫁に来た。国際結婚であるが、それだけ農村の後継者の嫁不足は深刻であった。そう20代の女性が都会に行ってしまうからだ。20代の女性がいないと人口増えないから集落消滅なのです。当時は男が日本人で妻が外国人の比率は74%、そう海外から女性が日本に来たのだ。それから逆転し、妻が日本人で夫が外国人に比率は74%だそうです。そう知ると当地でも父親が外国人が多いのが納得します。これ何で逆になったのかは経済力らしい。考えれば日本人だって豊かさを求めて海外に移住したのです。で少子化で今後益々加速的に外国人は多くなるだろう。で私は日本男子頑張れと言いたい。政府の白書によると、外国と...今は変わり、日本男子がんばれ

  • 「時は金なり」の「金は命と」思う日々

    故郷から同級会の案内が来ました。コロナで延期されていた中学生の同級会で地元で開かれます。今回が最後になると案内状にあった。中学卒業して60年も過ぎています。農村地帯の中学生ですから親代々の地元民です。移住してきた方はおりません。高校となれば他の町からも多い。一番故郷の匂いがするのは中学生の同級会である。前回から5年は過ぎた。多分残念ながら鬼籍に入られた方もいるでしょう。病気などで参加できない方もいるでしょう。「路路の石」の言葉ではないが、たった一回の人生だから自分なりに過ごせた方が一番です。私は一番には入れませんでしたが、~~でしょう。最近、昔聞いた言葉「時は金なり」-が重く圧し掛かっています。50歳なるまでの頃は怠けるな、時間を惜しんで~すべきなのだとぐらいの軽い言葉でした。還暦でも、まだまだ~。古希過...「時は金なり」の「金は命と」思う日々

  • バカ息子も投資のうち

    昔か、働いていた当時ある駅の地下街に「バカ息子も投資のうち」のポスタ-貼ってあったと思いだした。株価も値上がり、NISAで投資熱アップ、老後の備えに~投資のご時世で思いだしたのが、あのポスタ-だ、確か~会社のポスタ-だったと思う、何をアッピ-ルしてたのか覚えてない。いつの世も金儲けになる方法が流行っていた、投資で儲けた話は良く聞いたが損したのはあまり聞かなかったので私は一切株などの投資は当時もやったことがない。で、気になったのがこのポスタ-だ。そうだ、投資は子供に、つまり子供が望む教育につぎ込むのが、一番と思いましたね。で海外留学希望した時にそうしたのです。幸い円高でしたので何とかやりくり出来たのだ。見返りは親孝行だろうがそれはわかりません。投資でと同じです。でも子ども自身にはキャリアアップにて仕事に貢献...バカ息子も投資のうち

  • 外国人が変えていくと思う

    連休も終わりました。外出することはありませんが報道で各地のヒトの波の風景を見ます。そうか、私も子供が小さい頃は出かけたな~高速道路の渋滞でまいったな~と思いだします。でも違うのは外国人の多さです。過去最高の外国人観光客が多いとの事。円安と観光を産業にする「おもてなし」政策でしょう、これ国力が、経済力が、貧乏な国になったから観光立国にて外貨稼ぐ方針でしょうが、案内板がその本国では日本語表示があるのでしょうか、同じなら賛成ですが日本にだけ外国語表示には違和感を感じます。観光公害オーバ-ツーリズムですかね。どうも何事も住んでる住民・国民は二の次なのからでしょう。孫が後期高齢者になる2100年には人口は6300万になるらしい。終戦時は7300万人。考えると団塊世代が生まれた当時の人口で良いと思うんです。それでも7...外国人が変えていくと思う

  • やっぱり、私はそう思う

    キリスト教の言葉で「Heavenhelpsthosewhohelpthemselves:天は、他人に頼らずに一人で努力するものを助けて幸福を与える」がどうも、一番スッキリします。緑もすがすがしい、田植えも始まってる、朝夕の自転車散歩の途中でお寺があればお参りし、呟くのは以前は自分の健康-家族-~でしたが、どうも自己中だ、先ず孫・子供家族‐家内次が自分の~とし、最後に世の中の~とである。順番が違うかも知れないが。賽銭もごく少ないが0円ではない。高齢者になると、あっちこっちと痛みだの、なんだと体が気になり病院だろう。原因は加齢だと自覚してるが理由を付けて病院に行く。病院は満員である。考えると加齢で身体が衰えて動きが鈍くなり、人間以外なら狩りできなくなって死んでいくのだろう。私はお寺が好きである、落ち着くのであ...やっぱり、私はそう思う

  • また、勇気をもらった方が去った

    新聞で星野富弘さんが亡くなったとの報道。78歳とある。星野さんの画詩をごらんになった方も多いと思う。中学教師で体育指導中の事故で体が動かなくなったが口で筆を咥えて絵を描いた。野に咲く花が多い。そこに書かれている言葉もホッコリさせる。始めて見たのはずいぶん昔だ、車で尾瀬の方面に行く途中逸れて、渡良瀬渓谷沿いに走って草木ダム向かう途中にたまたま富弘美樹館に寄った。初めて絵を見た、初めは本当に口で咥えた筆でかいたのだろうか、と思いました。販売されてる画集を数冊買いましたね。なんて言うか、ほっこりするんです。その後ですが山の先輩でなんと、星野さんと同郷の方がおりました。その方も病気で山登りも出来なくなり、2年前に亡くなりました。78歳と言えば、あと3年です。どうも若い時に感銘を受けた、身の周りで感銘を受けたか方が...また、勇気をもらった方が去った

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