2019年より国内の水道事業にもコンセッション方式が適用できるようになりました。水道に詳しく無い人にも、その利点と課題をわかりやすく伝えるためにHPを作りました。
20年に渡り、海外の貧しい国々の水道開発に携わってきました。 早くから運営方式の重要性に気付き、修士課程、博士課程で水道民営化、コンセッション、アフェルマージュ等の水道事業契約を研究しました。
現在(2021年10月)、フィリピンのマニラ出張中です。せっかくなので、コンセッションが行われている マニラ上下水道事業 の状況を整理してみます。 水質や料金徴収は適切に運営・管理されている印象でしたが、下水配管の損傷事故を見つけました。 老朽管の更新は費用が高く、日本でも問題と...
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