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ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト https://endosyousuke.hatenablog.com/

3度の飯より音楽大好き(は言い過ぎた・・・。)お父さんの音楽レビュー。 90年代~現在まで、邦楽・洋楽問わず1曲~2曲大好きな音楽をレビューします。「ラウド」で「へヴィ」な音楽か、「ポップス」に偏りがちです。

だいすけ
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2021/02/27

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  • Plug In Baby/MUSE~Citizen Erased/MUSE 音楽レビュー其の124〜125

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も音楽レビューやっていきます。 本日紹介するバンドはUKロックの雄、MUSEです。 MUSEどんなバンド? MUSE(ミューズ)は1994年に結成されたイギリスの3ピースロックバンドです。 グラミー賞2回受賞、アルバムの通算売上枚数1500万枚以上と、世界的なビックアーティストであり、日本国内でも人気が高いアーティストと言えます。 一般的に3ピースバンドといえば無駄な贅肉を削ぎ落とした、シンプルな音楽を特色とするバンドが多い中、このバンドに関しては真逆です。 無限に広がりゆくような、とにかくやり過ぎなほどのスケール感。 メタルっぽい音像をシンセサイ…

  • Gift and curses/Yellowcard 音楽レビュー其の123

    どうも!フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューをしていきましょう。 本日紹介するのは、Yellowcardの「Gift and curses」を紹介します。 Yellowcardってどんなバンド? Yellowcardは、アメリカフロリダ州のメロディックパンクバンドです。残念ながら既に解散しております。 パックロックバンドにおいては極めて珍しいヴァイオリニストを擁したバンドです。日本ではBIGMAMAというヴァイオリニストを要したパンクバンドがおります。(YellowcardとBIGMAMAは対バン経験あり。) 一般的にワイルドでルードな印象の強いパンクとヴァイオリンの優…

  • No Reason/Sum41~Still Waiting/Sum41 音楽レビュー其の122〜123

    どうも!フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう!! 本日紹介するバンドはSum41です。 Sum41ってどんなバンド? Sum41は日本でも人気の高いカナダのメロディックパンクバンドです。ヴォーカルのデリックは、アヴリル・ラヴィーンの元旦那さんだった方です。 バンド名の41という数字が気になりますよね?メンバーが夏休みの41日目に行った、ロックフェスWarped Tourに感動し、この日を栄に音楽活動を始めたことが由来となっているようです。 音楽性はメロディックパンクを主軸とした、明瞭なサウンドがベースとなっています。しかし、初期と中期以降では音楽の雰囲…

  • ONIGUNSOU/SEX MACHINGUNS 音楽レビュー其の121

    フリーランスライターのだいすけです。本日も楽しく音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのはSEX MACHINGUNSのONIGUNSOUです。 SEX MACHINGUNSどんなバンド? SEX MACHINGUNSは89年に結成された日本のメタルバンドです。バンド名には、イギリスのパンクバンドSex Pistolsよりすごいバンドを作りたいという気持ちが込められているそうです。 現在も活動中の様ですが、ヴォーカルのAnchang(アンちゃん)を除くと、メンバーの入れ替わりはすごーく激しいバンドと言えます。(私は2003年くらいまで在籍していたベーシストNOISYさんが好きです。) …

  • ねずみ浄土/GRAPEVINE 音楽レビュー其の120

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューをしていきましょう。 本日レビューするのは日本のロックバンドGRAPEVINEの「ねずみ浄土」です。 93年に結成され第1線で活動するベテランロックバンド GRAPEVINEは93年結成(今年で結成28年)と非常に長いキャリアを持つ、超ベテランバンドです。 アラフォーの私が11歳の頃から活動してるのだと思うと、改めて驚きます。 ベテランロックバンドという表現は月並みですが、これだけ長きにわたり音楽シーンで活躍し続けるのは本当に難しいだろうと容易に推測できるので、あえて「ベテラン」を強調させてもらってます。 ミスチルやサザンみたいにスタ…

  • Breathturn/Hammock 音楽レビュー其の119

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのは、アメリカのアンビエント/ポストロックユニットHammockのBreathturnです。 Hammockどんなユニット? Hammockに関してはこちらの記事でも紹介しているので、読んでいただけると泣いて喜びます。 endosyousuke.hatenablog.com Hammockはアメリカのテネシー州ナッシュビルのロックユニットです。 ロックといっても一般にイメージする激しいビートはなく、穏やかな曲調がただただ広がるのが彼らの音楽の良さであります。 ロックの一般的概念を取り払った実験的…

  • Liberal/AIR 音楽レビュー其の118

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューしていきましょう。 本日紹介するのは車谷浩司さんによるソロプロジェクトAIRの「Liberal」を紹介します。 ソロプロジェクトAIRとは? BAKU、SPIRAL LIFEの活動を経て、新たに車谷浩司さんが立ち上げたプロジェクトがAIRです。(2009年を持って活動は終了したようです。)オルタナティブロック・パンクをベースとして、フォークやファンク、ジャズをも内包した究極のミクスチャーサウンドを展開しています。 車谷さんは作品ごとに音楽性がガラリと変えてくるのですが、どんな音楽もセンスよく料理するので、職人的気質の高いミュージシャン…

  • 夜に駆ける/YOASOBI 音楽レビュー其の117

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も元気に楽曲レビューやっていきたいと思います。 今日紹介するのはYOASOBIの「夜に駆ける」です。 夜に駆ける、きっとみんな知ってるよね?? 夜に駆けるは日本の音楽ユニットYOASOBIが、2019年12月15日にリリースした1作目のシングル曲です。もうリリースから1年半も経っているのですね。私、ごく最近この曲を好きになったのですがそれまでの間は、 「YOASOBIというアーティストの夜に駆けるという曲が流行っている」「なんか最近アップテンポでキラキラした、よく耳にする曲がある」 つまり、曲とタイトルが結びついておらずバラバラ認識していたのです。…

  • ギブス/椎名林檎 音楽レビュー其の116

    おはようございます。フリーランスライターのだいすけです。今日も元気に楽曲レビューしていきましょう。本日は、椎名林檎さん2000年発表の名曲の「ギブス」をレビューをしていきたいと思います。 ギブス聴いてみましょう! この楽曲は椎名林檎さんによる情熱的なロックバラードであります。特に楽器隊のエモーショナルなプレイは必聴ポイントです。(小綺麗にまとめられたプレイではなく、楽器をかきむしるようなプレイで、演者の熱量が伝わります。) ギブス youtu.be サビにかけての爆発的な盛り上がりが、聴いていて爽快な楽曲ですよね。 「ギブス」の歌詞に関して 歌詞に関してはどうやら椎名さんが17歳の時に付き合っ…

  • スロウ/Plastic tree 音楽レビュー其の115

    どうも!フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューをやっていきましょう。 本日紹介するのはPlastic treeのスロウです。 Plastic treeどんなバンド? 93年に結成された、日本のロックバンドです。(超ベテラン再来年結成30周年か・・。) 初めて触れたのは、高1の時に「スライド.」と言う楽曲に感銘を受け、それ以来聴いているバンドです。 いわゆるヴィジュアル系にカテゴライズされるバンドながらも、ハードロックやメタルではなくUKロックからの影響が濃い、個性的なカラーを持ったバンドなのですよ。(バンド名はUKロックの雄、Radioheadの「Fake plastic…

  • Goodbye tonight/Lostprophets 音楽レビュー其の114

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのはイギリスのロックバンドLostprophets(ロストプロフェッツ)です。 Lostpropetsどんなバンド?? Lostprophetsはイギリスのオルタナティブ/ニューメタルバンドで「イギリスのリンキンパーク」などというキャッチフレーズもありました。 ヒップホップのトラックを彷彿とさせる、サンプリングを多用したSEをインタールード*1として使用したり、ストリート感あふれるファッションも含めリンキンパークと重なる部分も多かったのかなあ・・? ただしマイク・シノダ(リンキンパークのヴォーカ…

  • スプーン/藍坊主 音楽レビューその113

    どうも、フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのは日本のロックバンド「藍坊主」の「スプーン」という楽曲です。 藍坊主どんなバンド? 99年に神奈川県小田原市で幼なじみで結成され、、2004年にメジャーデビューを果たしたベテランのバンドです。 「幼なじみで結成されたバンド」というエピソード、大好きです。人間性に惹かれ合い「こいつと一緒にバンドやりたい」と集まったメンバー。素敵だなあと思います。 このバンドがメジャーデビューしたあたりからよく聴くようになったので、インデイーズの楽曲はさかのぼって聴いた経緯があります。 もともとはブルーハーツの…

  • interlude/Fear, and Loathing in Las Vegas~Thunderclap/Fear, and Loathing in Las Vegas 音楽レビュー其の111〜112

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューをやっていきたいと思います。 本日ご紹介するアーティストは、Fear, and Loathing in Las Vegasです。このバンドに関しては、こちらの記事でも若干触れていますので読んでいただけるとめちゃくちゃ喜びます。 endosyousuke.hatenablog.com Fear, and Loathing in Las Vegasどんなバンド? Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)は、日本のポスト・ハードコアバンドです。 ピコリーモという音…

  • I Never Loved Myself Like I Loved You/Dead Poet Society 音楽レビュー其の109

    どうもフリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 紹介するのはDead Poet Societyというバンド(?)の I Never Loved Myself Like I Loved Youという曲です。 なにがなんだかわかんねえ apple musicのニューアルバムのリストの中にひっそりとこのアーティストのアルバムがピックアップされていました。 アルバムタイトルは「-!-」です。 「えっ??なんて、謎めいたタイトルなの・・・。」「内容の方はかなり上質な仕上がりだぞ・・。」 adeleとかソウル系のアーティストを、ロックに寄せた感じでしょうか。気になっ…

  • The Reason/Hoobastank 音楽レビュー其の110

    どうも!!フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのは94年にアメリカで結成されたバンド、Hoobustank(フーバスタンク)の「The Reason」です。 Hoobustankをこのブログで紹介するのは2回目です。音楽レビューの一曲目という記念すべきバンドだったんですよね。 その時の記事はこちらです。 endosyousuke.hatenablog.com 初めて洋楽を聞き始めた頃によく聴いていたバンドです。何曲かはハードな曲もありますがどちらかというと親しみやすいメロディで、万人の心に広く刺さる普遍性に満ちています。 The Rea…

  • Welcome to the black parade/My Chemical Romance 音楽レビュー其の108

    こんにちは!フリーランスライターのだいすけです。今日も元気に音楽レビューをしていきましょう。 本日紹介するのは、アメリカのロックバンドMy Chemical Romanceの「Welcome to the black parade」です。 My Chemical Romanceってどんなバンド? アメリカ合衆国はニュージャージ州出身の5人組ロックバンドです。パンクやハードコアといった音楽性をベースにした疾走感あふれる楽曲とやや病的な雰囲気が妙に引きつけられるバンドです。 デヴィットボウイやザ・キュアーなどの影響が色濃く出ているので、グラムロックやニューウェーブ等にみられる、耽美的で内省的な部分…

  • How Can I Live/ill nino 音楽レビュー其の107

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽のレビューをやっていきましょう!! 本日紹介するのはアメリカニュージャージ州のメタルバンドill nino(イルニーニョ)です。 ill ninoどんなバンド? 98年に結成したバンドでちょうど2000年初頭のニューメタルシーンを盛り上げたバンドの一つです。 この手のラウドロックのバンドの名門レーベル、ロードランナーレコードに所属していたバンドなのです。ヘヴィなギターリフとメロディの立ったミドルテンポを得意としているのは、この頃のニューメタルバンドらしいところです。 しかしこのバンドの特徴として、民族音楽やラテンミュージックのエッセンスを取り…

  • I Need Some of That/Weezer 〜Missing/ELLEGARDEN 音楽レビュー其の105〜106

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきたいと思います。 本日紹介するのは、先日14作目のニューアルバムが発売されたアメリカのロックバンドWeezerです。このアルバム、発売が延期され万を辞してのリリースのため、ファンにとって待望のアルバムだったのではないでしょうか?? しかし、だいすけにとっては「全然待望のアルバム」じゃなかったのです。 14作目にして初めて手に取って聞いてみたアルバム 初めてっていうのはちょっと嘘かもしれません(は?) 実はELLEGARDENの細美氏がWeezerからの影響を公言していたりしたので興味本位で随分前に近所のGEOでレンタルした記…

  • Chair/GUN DOG 音楽レビュー其の104

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽のレビューをやっていきましょう!! 本日紹介するのは日本のロックバンドGUN DOGのChairです。 GUN DOGどんなバンド? 2000年に横浜で結成された、オルタナティブ・ニューメタル*1バンドです2003年メジャーデビューするものの、1年足らずで活動休止した非常に短命なバンドです。リンキン・パークからの影響を感じさせるミドルテンポ中心のメロディアスなヘヴィロックを得意としていました。英語発音の良さとウェットな声質が魅力的なヴォーカル、端正なサウンドを武器にシーンの他のバンドが追随できないほどの完成された音楽を提供してくれました。 ヴ…

  • 空中合唱/mekakushe 音楽レビュー其の103

    フリーランスライターのだいすけです最近リリースされた楽曲の中から、特に良かったものをご紹介します。本日紹介するのは日本のシンガーソングライターmekakushe(メカクシー)です。 mekakusheどんなアーティスト? 元々クラシック畑のピアニスト、高校3年生でポップスに方向性を転換し、2013年にsoundcloudと配信プラットホームでオリジナル曲を発表しました。 初期はヒロネちゃんという名義で活動して、2018年からmekakushe(メカクシー)に変更。(目隠し??) ヒロネちゃん時代活動を共にするアレンジャーの方が、レディオヘッドやシガーロスから影響を受けているらしく、その辺りはサ…

  • TRUE BLUE/LUNA SEA〜TRUE BLUE/BLOOD STAIN CHILD 音楽レビュー其の101〜102

    フリーランスライターのだいすけです。今日も元気に音楽レビューをしていきましょう。 本日ご紹介するのは、日本のロックバンドLUNA SEAのTRUE BLUEです。これは大名曲ですよ。初めて聴いたのはMステだったと思います。 初めて聴いた時の印象は「なんかヤバイ」 その時何かやばいものを聴いてしまったような感覚がしましたね。「親に聴いているのを知られたく無いみたいな。(エロ本感覚?)」 そこまでどんな音楽を聴いていたかというと、ミスチルだとかチャゲアスのような健全な雰囲気の曲を好んで聴いていたのです。 LUNA SEAはそうしたバンドとは異なり、ルックスからサウンド、歌詞まで全てがアンダーグラウ…

  • Chasing Hearts/Breathe Carolina 音楽レビュー其の100

    このただただ、好きな楽曲をレビューするだけのブログで紹介した楽曲数が100曲に到達しました。 100曲目はアメリカ合衆国のポスト・ハードコアバンドBreathe Carolina(ブリーズ・キャロライナ)です。 ポスト・ハードコアとは、従来のハードコアの定義にとらわれない、新しいスタイルのハードコアサウンドを提唱した音楽ジャンルのことを指します。 特に、従来のスタイルと大きく違うのは、エレクトロミュージックとの融合させた、激しさの中にもキラキラとした質感を取り入れた点でしょうか? そもそもハードコアと言えば、ギター・ベース・ドラム・叫び(ヴォーカルというより叫び)がせめぎ合う無骨な音楽が主だっ…

  • The Beautiful People/Marilyn Manson 音楽レビュー其の99

    フリーランスライターのだいすけです。本日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日紹介するのはアメリカ合衆国のロックバンドMarilyn Manson(マリリンマンソン)のThe Beautiful Peopleです。 Marilyn Mansonってどんなバンド?? このマリリンマンソンというバンド、明らかに異質なヴィジュアルと過激な思想の下、聴くものに恐怖心すら植え付ける強烈な作品を世に送り出した「ロック界の暗黒帝王」です。 彼らの周りにはヤバイニュースが尽きないのですが、そこを掘り下げると一般の方はドン引き間違いないので詳しくは触れません。 メンバーのステージネームも悪趣味極まりない…

  • カナリア/al.ni.co 音楽レビュー其の97

    どうも!フリーランスライターの大輔です。今日も元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日は日本のロックバンドal.ni.co(アルニコ)を紹介していきます。 al.ni.coって、どんなバンド? 97年に音楽性の違いから脱退した上杉昇と柴崎浩の2名で結成されたロックユニットです。 2001年にはその2人も音楽性の相違で解散しているため、短命のバンドだったと言えます。 WANDSといえばミリオンヒットのシングルを何枚も発表した、90年代を代表するバンドの一つですが、音楽性は初期と後期でかなり違います。 スラムダンクのEDテーマ「世界が終わるまでは」あたりまでのキャッチーでポップなサウンドが、W…

  • 旅立ちの歌/doa 音楽レビュー其の96

    おは大!!GWが終わりました。GW中にひっそりと有給消化期間が終了し、完全退職したので本当の意味でのフリーランス人生の幕開けです。今日は、国民年金への切り替えで役場に行ってきます。みなさま良き1日を、お過ごしください。 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) May 5, 2021 と言うことでGW中にひっそりと有給消化し、ひっそりと退職しました。フリーランスとして旅立ちの日を迎えることができ、嬉しく思っています。と言うことで旅立ちにちなんで、doaの「旅立ちの歌」をレビューしていきます。 旅立ちの歌で検索するとMr.Childrenの「旅立ちの歌」が出てき…

  • Just Awake /Fear, and Loathing in Las Vegas~太陽がまた輝くとき/高橋ひろ 音楽レビュー其の96〜97

    youtu.be GW中に中田敦彦氏の「HUNTER✖︎HUNTER解説動画」を、最後まで視聴させていただきました。 この動画、前編後編に分かれています。その再生時間はなんと6時間に上ります。しかしこれがめちゃくちゃ面白くて、気づいたら6時間立っていたと言う感じでした。 中田氏の動画は主張・理由の解説がわかりやすい上に、主張を裏付ける具体例がメチャクチャ面白いので、ライティングの教材としても秀逸ではないかと思います。 今回の動画では、中田氏のHUNTER✖︎HUNTERへの愛を感じるのと同時に、冨樫作品の凄さを改めて実感しましたね。 そんなこんなで、冨樫義博氏原作のアニメを支えた、関連の音楽を…

  • Everybody Rise/Amy Shark 音楽レビュー其の94

    おはようございます。フリーランスライターのだいすけです。今日も元気に、音楽レビューやっていきます。 本日紹介するのはAmy SharkのEverybody riseです。 Amy Shark(エイミー・シャーク)どんなアーティスト? エイミー・シャークはオーストラリアのゴールドコーストで生まれのシンガーソングライターです。2016年に「ADORE」という曲がラジオでヘビロテされたことをきっかけとして本国で人気を確固たるものにしました。 オーストラリアの広大な情景が脳裏に広がるようなサウンドスケープと強さを感じる低音の声質が魅力的なアーティストです。 Amy Shark Newアルバム「Cry …

  • St.Anger/Metallica 音楽レビュー其の93

    「他人が許せない=自分が許せていない」という場合があります。他人の言動にいらっとするが、意外にも過去に自分が同じことを他人にして罪悪感を残したまま、忘れているだけだったりします。まさに自分を棚にあげたままの怒りです。自分を許してしまいましょう。そうすれば目の前の相手も許せます。 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 29, 2021 怒りについてこんなにまじめ腐ったツイートをしてしまいました、だいすけです。 本日は「怒り」にちなんだ楽曲、Metallica(メタリカ)のSt.Angerをレビューしていきたいと思います。 メタリカってどんなバンド…

  • DOUBT/hide 音楽レビュー其の92

    おはようございます。フリーランスライターの大輔です。 5月2日はX JAPANのギタリストhideさんの命日ということで、粛々とdoubtをレビューしていきたいと思います。私が命日を覚えている人って、実はhide氏以外いないかも・・。(おじいちゃんの命日もパッといえません。ごめんよ。) 1998年私は高校一年生、入学して間も無くう音楽の話ができる友人ができました。 5月2日、この友人と朝からどんより落ち込んでいた時の教室の情景は今、でも思い出すことができるほど強烈ですね。(特にこの友人がXの大ファン)彼の死の影響は大きく、後追い自殺をするファンがいたり、hide氏の葬儀に駆け付けようとしたロッ…

  • BURN OUT/J 音楽レビュー其の90

    こんにちは、フリーランスライターのだいすけです。 昨日から今日にかけて落ち込んだり、喜ばしいことが起きたり、感情の起伏がめちゃくちゃ激しいので、スカッとしたい。 そこで超爽快な一曲を紹介します。 LUNA SEAのベーシストJ氏のソロデビュー曲BURN OUTです。(97年発表なので私が中学3年生の時かコレ) LUNA SEAのメンバーは一人一人のキャラクターが濃いわけですが、個人的にはINORAN氏が一番好きです。(えっ??) おっとっと、J氏は2番目に好きなメンバーでして、ベースを弾く姿がめちゃくちゃかっこいいです。ワイルドなルックスで兄貴キャラですかね??ロックミュージシャン然とした魅力…

  • Hard To Stay /Submotion Orchestra 音楽レビュー其の89

    こんばんは、本日も元気に音楽レビューやっていきたいと思います。 UKのソウル・アシッドジャズバンド、Submotion Orchstraをご紹介します。 このバンドは2009年頃に結成されたバンドで、当時クラブシーンで人気であったダブステップを取り入れたつつも、そこに終始せず、ソウル、ジャズ、エレクトロニカ、ポストロックなど多様なジャンルをクロスオーバーさせた、深みのある楽曲を数多く発表しています。 ダブステップというジャンルは、日本ではメジャーなものではないですが、揺らぎを強調したリズムはかなり中毒性が高いものでした。現在すでに流行は去った印象ですが、10年前は海外でかなり人気の音楽ジャンル…

  • ギルド/BUMP OF CHICKEN 音楽レビュー其の89

    おは大。本日も眠い目をこすりながらライティングを開始していきます。昨日美術館に行き「創作活動」の刺激をビシビシもらったので、今日はガッツリと作業に没頭します。皆様良き1日を!! — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 27, 2021 昨日は美術館に行き、「創作活動」への刺激をもらっただいすけです。 本日4月28日はニワトリの日だそうです。「ニワトリ」にちなんでBUMP OF CHICKENの「ギルド」を紹介していきます。 BUMP OF CHICKENはすごく有名なバンドなので、もはや説明不要だとは思いますが、繊細なストーリー性を強く感じる詞の…

  • Close my eyes/FATPROP 音楽レビュー其の88

    こんにちは、アラフォーフリーランスライターのだいすけです。 本日も楽しく音楽レビューしていきましょう。紹介するのは鹿児島県のピアノエモパンクバンドFATPROPです。 パンクというと、ワイルドで刺々しいイメージが一般的です。このバンドはそういったパンク像とは一線を画しているイメージです。 洗練された上品な雰囲気はピアノを大胆にフィーチャーしているためと思われますが、ヴォーカルの声質も、スッとしみいるような柔らかが魅力です。ELLEGARDENやストレイテナーが好きな方にオススメできます。 今回紹介するClose my eyesは2010年、今から10年前に発表された楽曲です。 当時たまたまネッ…

  • All The Things She Said/madbones~All The Things She Said/t.A.T.u 音楽レビュー其の86〜87

    ポモドーロ・テクニックという時間管理術を作業に導入しました。25分作業+5分休憩を1ポモドーロとして繰り返しますが、集中力持続できてすごく良いです。妻に「これから2ポモドーロやってくるわ」などと宣言するが、やや照れる😳何故??教えてジローラモ。おは大!良き日曜日をお過ごしください pic.twitter.com/fuCXECTVNA — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 17, 2021 だいすけです!!最近ポモドーロテクニックという時間管理術を取り入れながら、作業を進めています。イタリアの起業家が提唱したビジネスのテクニックです。 ということ…

  • BLUE BE-BOP/RIP SLYME 音楽レビュー其の85

    おは大🌈昨日は子供達とスライム作りを楽しみました。ビーズを入れたり、色を混ぜたりしてアレンジしたスライムを、小分けのケースに入れると立派なアート!?子供達の感性をビシビシ刺激してくれるのだなあ…なんて思います。皆様良き日曜日をお過ごしください😄 pic.twitter.com/L9lca45296 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 25, 2021 昨日は子供とスライム遊びを楽しみました。ぷにぷにの触感がクセになりそうです。 元気に本日も音楽レビュー行ってきましょう。本日は「スライム」にちなんでRIP SLYMEの楽曲をレビューしていきまし…

  • March Of The Pigs/Nine Inch Nails 音楽レビュー其の85

    本日紹介するのはアメリカのインダストリアルロックバンドNine Inch Nails(ナインインチネイルズ)というバンドです。 インダストリアルロックとは直訳すると「工業的なロック」??デジタルな処理されたビートをベースに、生の演奏を掛け合わせたダンサブルなロックを挿します。 NIN(ナインインチネイルズ)はインダストリアルロックの代表的なアーティストとしてなかなかの知名度だと思います。 国内のアーティストも彼らから影響を公言していたりします。(X JAPANのギタリストhideさんも生前好んでいたようです。) かの有名な、マリリンマンソンの作品(名盤アンチクライスト・スーパースター等)をプロ…

  • CANDY CANDY/きゃりーぱみゅぱみゅ 音楽レビュー其の84

    どうもだいすけです!! 本日も朝から作業漬けだったので、楽しく音楽レビューしていきたいと思います。 本日紹介するのはきゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」です。 40近い中年男性がきゃりーぱみゅぱみゅを聴いている姿ってどうなんだろ?と思いつつ、敏腕プロデューサー中田ヤスタカ氏の作り出す「音の世界」っていうのはやっぱり魅力的なんでつい聴いちゃいます。 彼女の魅力って何かなーと考えてみました。 ①人間味を感じないルックスとパフォーマンス ②そこはかとなく漂う「毒気」 この辺りでしょうか? ①人間味を感じないルックスとパフォーマンス個人的に彼女は「口パク」が許される数少ないアーティストだと…

  • Error/FACT 音楽レビュー其の83

    おは大!!昨日はクライアントさんからもらったキーワードを途中で誤認識して記事を書いてしまいました。正「検索上位」誤「上位表示」似たように見えて、2つのワードのターゲット読者はまるで違う・・。「今回は上位検索でも良いですよ。」とクライアントさんに許可をいただいたのですが気をつけよ — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 20, 2021 このような感じでサラリーマン時代と同じく、あれこれ失敗を重ねるだいすけです。 今日も楽しく音楽レビューを進めていきましょう。 本日紹介するのは失敗にちなんで、日本のバンドFACTのerrorと言う楽曲です。 end…

  • JAM/THE YELLOW MONKEY 音楽レビュー其の82

    どうも!!だいすけです。 本日は「ジャムの日」と言うことで、THE YELLOW MONKEYの「JAM」を元気にレビューしていきたいと思います。 THE YELLOW MONKEYは1988年に結成されたロックバンドで、グラムロックを基調とし、数多くの名曲を発表したトップアーティストです。 THE YELLOW MONKEYとは西洋における日本人の蔑称と言うことで、このバンド名はヴォーカルの吉井氏によって付けられたものだそうです。 「ダサくてシニカルなものにしたい」 凡人にはないこの発想力。 考えてみると、彼らの楽曲って妙にバンド名同様、人間臭さや泥臭さを感じるものが多いです。そういった部分…

  • Hexagram/deftones 音楽レビュー其の81

    30分前くらいにスキマスイッチのレビュー記事をアップしたわけです。スキマスイッチの様な健全な音楽を聴いていると、不健全(失礼)な音楽に手を染めたくなるんですよね。 「しょっぱいお菓子(じゃがりこ)を食べると甘いお菓子(アルフォート)が食べたくなる」 「甘いお菓子(チョコパイ)を食べると辛いお菓子(カラムーチョ)が食べたくなる」 そんな感じです。 本日紹介するのはアメリカのヘヴィロックバンドdeftones(2回目の紹介)のHexagramです。 4枚目のアルバム「deftones」収録の一曲です。(私が初めて手に取ったアルバム。) 「Hexagram=致死量」おっかねえタイトルです。曲の方もヤ…

  • 雨待ち風/スキマスイッチ 音楽レビュー其の80

    おはようございます、窓の外はザザ降り雨です。雨の音は嫌いじゃないんですよね。 本日で音楽のレビューも80曲目です。 僕は他人の音楽レビューのサイトを読むのが好きで何十年もいろいろなブログを読み漁りました。 他のレビューサイトの中には、嫌いな曲を批評するスタンスのサイトもあります。 一読者としてブログ読む分にはそんなスタンスも嫌いではなく、むしろ面白くおかしく読んでいました。 いざ自分でレビューサイトを立ち上げてみると、褒めちぎってばかりの八方美人音楽オタクレビューサイトになってしまいましたね。 当ブログ、エッジの効いた表現はほとんどありません。まあそんなところが自分らしいと思えるのですけどね・…

  • Rise And Fall/Andy yorke~Looking Down/Audiovent 音楽レビュー其の78〜79

    こんにちはだいすけです。 実家から便りがあり、2つ離れた弟が転居したとの連絡がありました。持ち家を売りに出し転職、そして、家族4人での引越し。 彼も人生を転機を迎えている様です。ほとんど連絡を取ることはないのだけど、今後の活躍を願っています。 ということで「弟」をテーマにして、楽曲レビューをしていきたいと思います。 コレから紹介する、2つのアーティストはある大物アーティストの「実弟」です。 Rise and Fall/Andy Yorke youtu.be 暖かみのあるピアノを基調とした、優しい質感のロックです。 ファーストネームから 察しがつくかもしれないですが、Radioheadのヴォーカ…

  • RUN/長渕剛 音楽レビュー其の77曲目

    こんにちはだいすけです。 今日は、生業としているライター業の記事が4時間ほどで書き上がりました。 前回は10時間以上、1記事にかけてしまったので、いろいろ自分の作業を見つめ直し改善してみました。なかなかの成長でしょ!?(調子に乗るな) 少しの時間に余裕があるのでこの自己満ブログを更新していきましょう。 本日は4月16日は「女子マラソンの日」ということで、「走る」にちなんで長渕剛さんの「RUN(93年)」をレビューしていきたいと思います。 この曲は長渕さんの主演していた「RUN」というドラマの主題歌でした。 私は当時小学生でしたが、「このドラマが面白くて大好きだった」という記憶があります。「この…

  • 赤橙/ACIDMAN 〜波、白く/ACIDMAN 音楽レビュー其の75〜76

    おはようございます!ノロウィルスで2日寝込みました。だいすけです。 体調を崩した後、その症状が快癒すると自分がスーパーサイヤ人になったかの様になんでもできちゃう気がしますよ・・・ね? とりあえず「健康であることのありがたみ」をものすごく感じています。 本日も元気に日記代わりの、この自己満ブログをはじめていきましょう。 「赤橙」 youtu.be 3ピースバンドってインストバンドでない限り、一人は必然的に楽器を持って歌を唄うことになるので、シンプルになる傾向にあると思います。(それが悪いこととは言いません) しかしプロのミュージシャンの中には唄いながら複雑なプレイを同時にやっちゃう超人的なプレイ…

  • Sleep/Story Of The Year~And The Hero Will Drown/Story Of The Year 音楽レビュー其の73~74

    ノロウィルスに打ち勝ち、穏やかな朝を迎えています。一家で寝込むという貴重な体験をできたのはよかったです。ゲロゲロで体調は最悪、その中でも助け合いながら、乗り越えるのは良い経験でした。ノロのおかげで絆は深まった。ノロに感謝。でももう我が家には来ないで欲しいノロ。皆様良き1日を! — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 13, 2021 そんなこんなでノロウィルスさんの影響で、1日寝込んですごしただいすけです。 寝込むに因んで、本日はアメリカのハードコアバンド、Story Of The YearのSleepという楽曲を紹介していこうと思います。 この…

  • SUSHI食べたい/ORANGE RANGE 音楽レビュー其の72

    おはようございます。だいすけです。 お寿司がたべたいなあ〜と思う今日この頃。 元気にこの曲をレビューしていきたいと思います。オレンジレンジのSUSUI食べたいです。 オレンジレンジがセールス的にピークだったのは今から15年以上前。マジで飛ぶ鳥を落とす勢いだったと思います。その分めちゃくちゃアンチも多かった。 私は彼らをどうみていたかというと「好きでも嫌いでもないけど良い曲もある」「売れる理由がなんとなくわかる」「でもやっぱりちょっと嫌いかも(どっち??)」 こんな感じです。 めちゃめちゃ素行が悪いのはひしひし伝わったし、驚くほど自分には響かない曲もあったので、ん〜・・嫌いだったのだと思います。…

  • Stressed Out/twenty one pilots 音楽レビュー 其の71

    アメリカ合衆国オハイオ州のオルタナティブヒップホップ*1・ロックバンドtwenty one pilotsの一曲を紹介します。 正式なメンバーはリードボーカルのタイラージョセフとドラムスのジョシュ・ダンの二人です。これまでにグラミー賞に数回ノミネートされ、最優秀ポップ・デュオを受賞したこともあり、名実ともにトップクラスのアーティストなのです。 本日紹介するStressed outは2015年に発表された、4thアルバム「blurryface」からの一曲です。 「Stressed Out」 youtu.be 私があまり普段触れることのないヒップホップに、インディーロック、サイケデリック・ロックなど…

  • Final distination/coldrain 音楽レビュー其の70

    2007年結成、日本のロックバンドcoldrainをご紹介します。 日本人とアメリカ人のハーフ、Masatoを要する5人組ロックバンドで世界基準と言っても過言では無いヘヴィなロックを披露してくれます。 本日紹介するFinal destinationは2010年発表のごくごく初期の楽曲です。 この曲を聴くとすでに初期から完成された技術と、多くのリスナーの心を鷲掴みにする、フックに溢れたメロディセンスを兼ね備えた実力派バンドであることがわかります。 「Final desitination」 youtu.be MVは演者の真下・真上から撮影されていて演奏シーンオンリーながら、個性的な仕上がり。 アッ…

  • All I need/Radiohead 音楽レビュー其の69

    本日はRadioheadのアンビエントロックナンバーAll I Needをご紹介します。 「All I Need」 youtu.be 曲は深淵に沈み込むような異様な暗さを体感できる一曲です。どんよりとした重苦しさはあるものの、どこか心地よい。不思議な感覚へと誘われます。 後半鍵盤とドラムの金物の激しい連打に導かれて、楽曲がよりエモーショナルに展開していく様が特に圧巻です。

  • 更生/ROTTENGRAFFTY 音楽レビュー其の68

    先日、初めて契約を切られてしまうという苦い経験をしてややしょんぼり、新米フリーランスのだいすけです。 そんな自分に喝を入れる、「生まれ変わりがテーマの一曲」をチョイスしました。 本日京都のロックバンドROTTENGRAFFTY(ロットングラフィティー)を紹介します。このバンド結成が1999年7の月らしいです(ノストラダムスの予言を思い出しました。) 彼らを漢字一文字で表すなら「粋」です。 とにかく漢気に溢れたパフォーマンスがかっこいいんですよね。 10-FEETとも親交が深い様で、なるほど粋なアーティストの周りには粋なアーティストが集まるわけですね。また音楽界だけでなく「野性爆弾」のお二人とも…

  • DESIGNER FETUS/OBLIVION DUST~YOU/OBLIVION DUST 音楽レビュー其の66〜67

    感謝を胸にお別れの1日となります。「捨てる日」と決めたからです。①ベビーベッドのマットレス②ストーブガード③掃除機④パソコン2台を捨ててきます。お世話になった品々ばかりです。名残惜しいですが、手放してスペースを作れば、そこにまた幸運が舞い込むと信じています。皆様良き1日を。おは大 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 4, 昨日は、不要物を断捨離を捨てる1日にしました。 ゴミ=Dustに因んで、日本のオルタナティブロックバンドOBLIVION DUST(オブリヴィオンダスト)をご紹介します。 このOBLIVION DUSTはXJAPANのhid…

  • falker/Covet 音楽レビュー其の65

    素敵なギターインストバンドを発見しました。Covetを紹介していきます。 現代のタッピングクイーンと呼ばれるYvette Yong(イヴェット ヤング)の超絶テクニカルなギターに酔いしれることができます。 変拍子を駆使した複雑なリズムを笑顔で支えるベース・ドラムも半端ではありません。 タッピングとは弦を叩いて音を出す(ハンマリング・オン)、そして引っかけ気味に離して音を出す(プリング・オフ)を繰り返しながら連続的に音を出していく奏法で、特に彼女のように左手だけでなく、右手も使っていく場合ライトハンド奏法と呼ばれます。 音の粒を揃えながら、きれいに音をつないでいくことは非常に難しく、ギターを嗜む…

  • グロウアップ/Hysteric Blue 音楽レビュー其の64

    一つ契約が切れました。明らか自分の力不足です。最後まで丁寧に修正指示をくれたクライアントさんに感謝しかありません。自分に足りないものが見えたから前に進みます。ちょっと凹んだけど、今後の糧にするだけです。来週からは新たな仕事が待ってる。立ち止まっている時間はあまりありません。おは大 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 4, 2021 こんな感じで、仕事の力不足を感じ、やや凹み気味です。そんな自分に「成長」をテーマとした楽曲、Hysteric Blueのグロウアップをレビューしていきたいと思います。かなり古い楽曲です。 Hysteric Blue…

  • Saturday/Fall out boy 音楽レビュー其の63

    おはようございます。 本日、土曜日。せっかくなので「土曜日」に因んだ楽曲をご紹介します。 本日ご紹介するバンドはfall out boy(フォール・アウト・ボーイ)は2001年に結成された、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴの4人組ロックバンドです。 このバンドは2000年台デビューのバンドの中で圧倒的に人気のあるポップパンクバンドです。 セールス的な成功はもちろん、人気者の条件であるゴシップ(主にベーシストのピート)もあり、割とお騒がせなイメージです。 そんなこんなで、パンクバンドの枠を超え、ロックバンドとして知名度・実績トップクラスのバンドと言えますね。 音楽性としてはポップなパンクをベースと…

  • Chaos/Mutemath 音楽レビュー其の62

    フリーランスになったし、カフェで作業しようと近所のドトールへ。「ん?マウス忘れたぞ」「まあ内蔵のパッドがあるからいいか。」「ん?パッド反応しない。なんで?」「ス、スマホでググるか?」「あれ?スマホもう充電ないぞ。」「あっスマホ電源切れた・。」小一時間もぞもぞしてコーヒー飲んで帰宅 — だいすけ🎧@「ココロを紡ぐ書手」 (@dai9musicjunkie) April 1, 2021 こんな感じで日々、持ち前のおっちょこちょいを発信するだいすけです。 「混沌」としているのでしょうね。頭の中が。 そんなこんなで音楽レビュー行ってみたいと思います。 本日紹介するのはアメリカルイジアナ州ニューオリンズ…

  • LIAR/SADS~LIAR/ONE OK ROCK 音楽レビュー其の60~61

    エイプリルフールということで「嘘」に因んだ好きな曲を2曲紹介します。 一曲目は清春さんが率いるSADSのLIAR。 1stアルバム「SAD BLOOD ROCK'N'ROLL」からの一曲です。このアルバム、ガレージロック・パンク・ロカビリーをベースにした尖った音像がかっこよかった。 トップバッターを飾る暴走ロックです。YOUTUBEのコメントを見てみると、千鳥のノブ氏がネタに使った模様・・。(しかも面白かったらしい。) youtu.be 無駄のない、タイトな演奏が魅力的です。ギターの坂下たけとも氏が「自分はプロとしてはギターのテクニックの幅は狭いっすよ」みたいなことをさらりと言っているのがカッ…

  • Don't Look Back In Anger/Oasis~There will be love there–愛のある場所–/the brilliant green 音楽レビュー其の59〜60

    どうもだいすけです。 今日も元気に日記+音楽レビュー進めていきたいと思います。 昨日まで「自分にとってレベル の高い仕事」に取り組んでいて、なんとか納品が完了できたのでめちゃくちゃ気分が良いです。 「んー開放感」 ということで開放感たっぷりの名曲、OasisのDon't Look Back In Angerをレビューしていきたいと思います。 UKロックと聞くと、最初にOASISがふっと頭に浮かびます。すごく有名なバンドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーというギャラガー兄弟を中心に結成されたバンドです。 お兄ちゃんがリアムで弟がノエルなのね。この…

  • Waterwings/Alexisonfire 音楽レビュー其の58

    最近、PV数を意識してメジャーなミュージシャンばかりを紹介していました。 すけべ心全開・チャック全開(悪癖)のだいすけです。原点回帰でマイナーバンド紹介します。 本日紹介するのはカナダのハードコアバンドAlexisonfire(アレクシスオンファイア)です。本国やアメリカではなかなかの人気者とのこと。 2011年に一度解散し、2015年に再結成したらしいのですが、2021年現在精力的に活動しているという情報は全くないです。(・・・どうなってる?情報求む。) 今日、紹介するWaterwingsは劇的にかっこいい、押しの一曲です。 喚き散らすスタイルのヴォーカルは好き嫌いが分かれるかもしれません。…

  • 未完成交響曲/ONE OK ROCK 音楽レビュー其の57

    どうもっ。だいすけです。本日月曜日、奥さんは仕事、子供たちは自宅保育。 ということでワンオペ育児に突入です。よってワンオクの楽曲レビュー行ってみましょー。(軽ーいダジャレです。笑って許していただければ幸いです。) 本日紹介するのはONE OK ROCKの「未完成交響曲」です。四枚目のアルバム「Nicheシンドローム」に収録されています この「Nicheシンドローム」が彼らのディスコグラフィーの中でのフェイバリットです。 メンバーの不祥事による、活動休止を乗り越えて不死鳥のように蘇りリリースされたアルバムで、逆境をものともしない「ポジティブなエネルギー」に満ちた一枚となっています。 「未完成交響…

  • Pepercut/LINKIN PARK 音楽レビュー其の56

    おはようございます、本日日曜日は義理の母に子供達を預け、 妻と一緒に「大掃除」をします。 「大掃除」にちなんで、LINKIN PARKをレビューしていきたいと思います。 ・・・ちなんでるか??? LINKIN PARKは超有名なアメリカのロックバンドです。 「21世記で最も売れたとされる音楽バンド(現時点で)」とされているそうで、全世界累計セールスは1億枚以上を記録しているそうです。なかなかこの記録が塗り替えられることは無いでしょう。 こうした、メタル・インダストリアル・ハードコアをバックグラウンドに持った上でセールス的に成功することは本当に難しいことです。 彼らの成功に即発され、驚くべき数の…

  • Pepercut/LINKIN PARK音楽レビュー其の56

    おはようございます、本日日曜日は義理の母に子供達を預け、 妻と一緒に「大掃除」をします。 「大掃除」にちなんで、LINKIN PARKをレビューしていきたいと思います。 ・・・ちなんでるか??? LINKIN PARKは超有名なアメリカのロックバンドです。 「21世記で最も売れたとされる音楽バンド(現時点で)」とされているそうで、全世界累計セールスは1億枚以上を記録しているそうです。なかなかこの記録が塗り替えられることは無いでしょう。 こうした、メタル・インダストリアル・ハードコアをバックグラウンドに持った上でセールス的に成功することは本当に難しいことです。 彼らの成功に即発され、驚くべき数の…

  • 家族構成/岡崎体育 音楽レビュー其の55

    本日は、北海道帯広市も暖かかった〜。 子供2人連れて帯広市有数の公園に行って思い切り遊びました。 そんなこんなで岡崎体育さんの家族構成をご紹介!! 家族をテーマとした笑いあり、涙ありのハートフルテクノナンバー。 「北斗の◯」や「らん◯」などネタてんこ盛りで笑えます。ダンスのキレがすごい!! どうぞ聞いてみてくださいね〜。 youtu.be 私の息子がこの曲真似をして 「お前・なんか・とうさんじゃない!!」 と言ってきます。 マジでやめてくれ。

  • No Way Out/The Word Alive〜We Are/ONE OK ROCK 音楽レビュー其の51〜52

    皆さんこんにちは!!だいすけです。 脱サラして早くも5日目です。 なんとかフリーランスライターとして生存しています。 今日は、サラリーマン時代お世話になった方と飲み会です。 「なに着てこうかしら??うふ」 ・・・・ということで元気に音楽レビューやっていきましょう。 本日一曲目に紹介するのは アメリカアリゾナ州にて2008年に結成されたメタルコアバンドThe Word Aliveからの一曲です。 メタルコアって物騒な響き・・・。そんなジャンルあるのか??と思う方もいるはず・ メタル+ハードコア=メタルコアです。 ハードコアっていうのはパンクを激しくしたやつくらいの捉え方でしかいません。きっと詳し…

  • LAST DANCE/AIR 〜STARLET/AIR 音楽レビュー其の51~52

    どうも!!だいすけともうします。音楽レビューも50曲を超えました。ネタは尽きることもなくまだまだ書けますが、収益とかなんとか度返しの趣味ブログなので、軽く日記的コーナーを設けてから音楽レビューに映るスタイルにします。(クッソ自由) わたし、2021年3月21日で仕事辞めちゃいます笑。脱サラです脱サラ!! ワッハッハ。(大丈夫かこいつと思った??) そしてその後、転職もせず個人事業主になります。だから残り少ないサラリーマン生活を噛み締め、ややおセンチなのです。そんな中、今日はAIRというアーティストを紹介していきたいと思います。 AIRをご紹介 AIRは車谷浩司さんのソロプロジェクトです。BAK…

  • 花に嵐/米津玄師 音楽レビュー其の50

    今をときめくシンガーソングライター米津 玄師さんの楽曲からお気に入りの一曲を紹介します。 2009年ごろボカロプロデューサーとして、ネット上で活動したという経歴の持ち主です。現在では珍しくなくなった、ネットを介したプロモーションで人気に火がつくパターンの草分け的存在ではないでしょうか?? ボカロP時代から彼を追いかけた熱心なファンというわけではないですが、イラスト・ダンス・動画編集など表現者としてマルチな才能を発揮していた彼を心から尊敬しています。 音楽性も多岐にわたっていてロックのみならず、EDM・ダンスミュージック〜バラード・童謡のような楽曲まで幅広いタイプの楽曲を発表してきました。 私が…

  • Swim Good/Switchfoot〜Mess of Me/Swithfoot 音楽レビュー其の48〜49

    Swictfootは96年結成、アメリカカリフォルニア州サンディエゴ出身のオルタナティブロックバンドです。 01年にはグラミー賞ノミネートされました。セールス面では、メジャーデビューアルバムが260万枚売上げ、ダブルプラチナディスクを獲得するなど人気バンドでした。 バンド名の由来ですが、switchfootとはサーフィン用語で、「足を切り替える」と言う意味が有ります。バンドメンバー全員がサーフィンが好きとの事ですよ。 そんな趣味趣向は音楽にも反映され、オルタナティブロックの激しい要素の中にも、サーフミュージックに通じる、優しいメロディーやオーガニックで解放感の溢れる雰囲気を感じ取れる、深みのあ…

  • Born Slippy Nuxx/underworld 音楽レビュー其の47

    Underworldは、カール・ハイドとリック・スミスからなる、エレクトロミュージックユニットです。 音楽ジャンキーを自称しときながら、エレクトロミュージックは疎いのでUnderworldの楽曲もこの曲くらいしかよく知らないのですが、大好きな曲なのでレビューしちゃいます。 この曲は、映画「トレイン・スポッティング」から知った口です。確か僕が高校に通っていた位に、流行っていた映画だったと記憶しています。 クラスの自称映画通たちが、「トレインスポッティングヤベー」「アンダーワールドヤベー」と歓喜していたのを横目に、私はこの映画を観ていません。結構天邪鬼で、みんなが騒いでいるものと距離を取るところが…

  • STEP BY STEP/ZIGGY 音楽レビュー其の46

    日本のロックバンドZIGGY。私は「GLORIA」がヒットして、イケイケだった頃の彼らの音楽をリアルタイムで聴いていたわけじゃなく、「jealousy」と言う曲で彼らを知りました。 セールス的にここがピークだったのでしょう。この曲を初めて聴いた時の印象は結構強くて、グラムロックの持つ「妖艶さ」を地でいく様な楽曲に若干引いていたところがあったと思います。(今聴くとかなりかっこいい曲なんだけど・。) 一旦僕の中ではそこで閉じたバンドだったんです。「なんか暗くていかがわしくて苦手なバンドや・・・。」 そしてそれから間も無くして「名探偵コナン」という国民的長寿アニメがスタート。 そのEDテーマがポップ…

  • Nookie/Limp Bizkit 音楽レビュー其の45

    Limpbizkitは94年結成のアメリカのロックバンドです。 なかなか曲者揃いのメンバーで構成されたバンドで、音楽業界のあちらこちらに敵を作る、かなりきな臭いバンドです。 まあ、そうしたヤバイパブリックイメージがロックバンドとしてはプラスに働いたりするもんですよね。 強烈に嫌われると言うことは、裏を返すと強烈な信者ができやすいものです。 サラリーマンだったら出世コースは絶たれるでしょう。あの白人ラッパーエミネムとも大揉め。(名曲「without me」ではLimpをdisってます。) 音楽的にはメタルとヒップホップをクロスオーバーさせた、ラップメタルです。ストリート色がかなり強かった印象です…

  • ROSIER/LUNA SEA 音楽レビュー其の44

    日本を代表するロックバンドLUNASEAより、代表曲ROSIERを紹介します。 次世代のバンドにむけて、ロックの疾走曲のテンプレートを作り上げてしまった功績はあまりにもでかいです。(もちろん彼らがそこを狙ったわけではないと思いますが・・。)現在に至るまで、このROSIERからの影響を伺わせる楽曲を幾度となく耳にしました。日本のロック史にとって重要な一曲なんですよね。 作曲者のJさんは当時長きにわたるスランプに悩まされていたようで、ROSIERはそんなくだらない自分にむけた「遺書」だと語ってます。確かに全てを吹っ切るかのような勢いを感じる楽曲に仕上がっていますよね。 youtu.be 何百回観た…

  • AFTER LIGHT/HYDE 音楽レビュー其の43

    L’Arc~en~cielの不動のフロントマンであり、カリスマヴォーカリストHYDEさんのソロプロジェクトの中から、特に好きな一曲をご紹介します。 2000年初頭にソロデビューされ、50歳を超えた今尚精力的に活動している、バリバリのロッカーです。ラルクの印象が強すぎてソロでは、HYDEさんがどんな音楽をされているかはいまいちわからないという方もいるかと思いますのでちょっと説明。 2001年に「静」をテーマにソロプロジェクトスタートし、翌年に発売されたアルバム「ROENTGEN」が最も多くのリスナーに届いたアルバムではないかと思います。「静」がテーマなだけに、スローでメロウなナンバーがずらり並ぶ…

  • innocent world/mr.children~OVER/mr.children 音楽レビュー其の41〜42

    国民的バンドmr.childrenの楽曲の中から2曲、レビューしていきたいと思います。今回紹介する2曲は、名盤「Atomic Heart」に収録されていた楽曲です。 思い起こすと、私が初めて手に取ったCDアルバムがこの「Atomic heart」でした。アルバムを手に取るきっかけとなった曲が、「innocent world」です。この曲のかっこよさに魅了され、「他の曲も聴いてみたい!!」となったわけです。 youtu.be 「innocent world」邦楽史に残る名曲ですよね!。 すっきりとした曲調の一曲で、「ポカリスエット」のCMに起用されていた(はず?)です。 近頃じゃ夕食の 話題でさ…

  • Letter from a Thief/chevelle 音楽レビュー其の40

    ひたすら好きな音楽のレビューをするだけのこのブログ。紹介した楽曲は今回でちょうど、40曲目になりました。 ほとんど自己満足に近い内容ですが、自分を満たす発信媒体をもっておくことは「人生を豊かにする」と思っています。 今回紹介するのは、オルタナティブロックバンド「chevelle(シェヴェル)」です。 アメリカのシカゴ郊外のグレイズレイクという地で結成され、アメリカ本国ではアルバム総売上枚数400万枚を売り上げるなど、人気のバンドのようですが日本での知名度は皆無・・? というか私もこのバンドについて持っている情報はほとんどないです・・・・。ネットサーフィンをしていたらたまたま見つけたという感じ。…

  • Pardon me/incubus~A certain shade of Green/incubus 音楽レビュー其の38〜39

    アメリカのベテランロックバンド、Incubus(インキュバス)を紹介します。91年に結成された5人組のバンドで、音楽性に関してはこの30年で大きく変わりました。 「ん・・・?インキュバスって、もう結成30周年なの??」 と、この記事を書くにあたり、驚愕してしまいました。 好きだったアーティストが、結成20年、25年、30年・・・時の流れの早さと、自分がおじさんになったことを思い知らされます。 このIncubusは客観的に見ても、けっこう知名度のあるバンドだと思います。アメリカのロックが好きな方なら知っている方も割といるのではないかな・・。 音楽性ですが、初期はファンク・メタル・民族調のリズムを…

  • マネキン/ハルカトミユキ 音楽レビュー其の37

    日本のロック女性2名からなるフォークロックユニット、「ハルカトミユキ」をご紹介します。 パット聴き、さわやかな歌声、キュートなルックスに騙されるのですが、少し聴き進めると「ん??」って引っかかるわけです。毒気MAXの歌詞にやれてしまいます。微笑みながら歩いてくる人にナイフで刺されるような際どさ。これはすごいです。 立教大学の音楽サークルで、出会ったハルカさんとミユキさん。音楽的な共通点が有ってユニットを結成されました。音楽趣向も面白くて、森田童子・銀杏BOYS・ニルヴァーナなど幅広い音楽を好んで聴いていたようです。 「ロック」と「フォークソング」をルーツとした、多彩な楽曲に毒気たっぷりのハルカ…

  • RIVER/10-FEET 音楽レビュー其の36

    10-FEETは97年結成のスリーピースロックバンドです。(来年、25周年なんですね)バンド名はバスケのゴールの高さである「3メートル=10フィート」が由来になっており、「ジャンプしても届きそうで届かない距離」という意味が込められています。彼らの音楽性はメロディックパンク寄りのミクスチャーロックです。 激しくも「泥臭さ」や「温かみ」を感じる音楽は、今なお新鮮です。「リスナー突き放す刺々しさ」より、「こっちきて一緒に楽しもうや」そんな懐の広さを感じます。 バンドの立ち位置も当時から、個性が光っていました。 メロディックパンクバンドとしてはやや変則的な楽曲が目立ちます。 青春パンクバンドのように「…

  • VIVID VICE/Who-ya Extended 音楽レビュー其の35

    年明けに、今をときめくアニメ「呪術廻戦」が再開され、早速観ていたら 「おおっ!?何々??」となったわけです。 ロック好きのおっさんにも刺さる激しいビート、ドライブ感のあるサウンド。「呪術廻戦」第2期OP曲の「VIVID VICE」を紹介します。 Who-ya Extendedは、ヴォーカルのWho-yaさんを中心としたクリエイターズユニットとのことです。 作品によってクリエイターのメンバー変えていく流動的な活動形態をとってます。「ロック≠バンド」な感じで、なんとも新しい! 現在21歳(若っ!?)のWho-yaさんは、SNSでの発信を精力的に続けながら、徐々にプロジェクトを拡大していった様です。…

  • ATTACK/30 seconds to mars~Oblivion/30 seconds to mars 音楽レビュー其の33〜34

    30seconds to mars(サーティー・セカンド・トゥ・マーズ)はアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンドです。ヴォーカルのジャレッド・レトはハリウッド俳優としても精力的に活動しており、まさに2足のわらじ。俳優としての代表作は「ダラス・バイヤーズクラブ」「シーサイド・スクワッド」「ミスター・ノーバディーズ」等。 と言っても、ミュージシャンとしての活動も一切妥協しないストイックさがどこまでも素敵です。おまけに容姿端麗ときた!世界中に熱狂的なファンを生み出したと言っても過言では無いです。 そんな彼らの楽曲はヘヴィなオルタナティブロックをベースに、「宇宙的」な広がりをもつ、ス…

  • Ranunculus/ DIR EN GREY ~アクロの丘/ Dir en grey 音楽レビュー其の31~32

    DIR EN GREYは96年大阪で結成された日本のロックバンドです。メンバーチェンジもなく25周年を迎えた今なお、精力的に活動中です。彼らが知名度・セールス、ピークだったのはメジャーデビュー直後の99年ごろです。 音楽業界はまだバブリー。DIR EN GREYはインディーズバンドとして、史上初の武道館公演、3枚同時発売のメジャーデビューシングルが全てトップ10入りと、話題に事欠かず、ヒットチャートを賑わせました。なので、割と記憶に残っている方もいるのではないかと思います。 高校生だった私は、LUNA SEAの影響で、ヴィジュアル系にどっぷりとはまっており、その流れでかなりこのバンドも好きでし…

  • KILLING ME/SiM~KILLING ME/燐舞曲 音楽レビュー其の29~30

    神奈川県初レゲエパンクバンドSiMを紹介します。 ロックが好きで、レゲエも好きっていう方にはドンピシャだと思いますが、レゲエ嫌いのロックファンにも十分お勧めできる激しくてかっこいい楽曲を提供しておりますね。 楽曲によってロック要素が強い曲と、レゲエ要素が強い曲があるんです。レゲエ要素の強い曲をご紹介すればよかったんですが、結局好きな曲を紹介するという・・・。 今回は彼らの人気曲「KILLING ME」をご紹介します! この曲はレゲエ要素:ロック要素=1:9のロック色が強いキラーチューンになっております。 初めてSiMの音楽に触れるロックファンにお勧めです。 初めてこの曲を知ったのは「スペースシ…

  • Be Quiet And Drive (Far Away) /Deftones 音楽レビュー其の28

    Deftones(デフトーンズ)は、1988年に結成されたアメリカのヘヴィロックバンドです。 これまでに3枚のプラチナディスク*1、2001年にはグラミー賞を受賞するなど、アメリカ本国では絶大な人気を誇るバンドです。 なのに日本国内では、知名度・人気がイマイチなのであります。 ネット上で調べてみるとは、日本でも一部のファンからカルト的な人気を得ている様なのですが、リアルで「Deftones」のファンだという人に会ったことは無いですね・・・。 確かに聴いてみると、重くて、暗くて、ぼんやりとしていて、取っつきにくさ満載です。 レビューサイトなどで、ディープな音楽ファンからは支持を得ているので、背伸…

  • (Let's Kiss) While All the Stars Are Falling Down/Hammock 音楽レビュー其の27

    アメリカコロラド州のポストロック/アンビエントバンドHammockを紹介します。 聞き慣れない用語・ジャンルだとは思いますが、アンビエントとは「環境音楽」のことであります。 ロックのように、聴くものを高揚させるものというよりは、どちらかというと精神を安定させたりする効果がある、音楽と言えます。 大自然の中に佇んだときの、安らぐ感じを体現できます ポストロックは一言では語り尽くせない音楽ですが端的にいうと「ロックの概念を覆すような実験的なアプローチ」を取り入れているものが多いです。 インスト曲が多かったり、不規則なビートだったり、予測のできない展開を見せたりする傾向がありますね。 結構耳障りの悪…

  • BLACK FLYS/NICOTINE 音楽レビュー其の26

    日本のメロディックパンクバンドNICOTINEを紹介します。 私が高校~大学時代の2000年前後は、国内のパンクロックシーンがバズっていました。 洋楽パンクから大きく影響を受けた、ストリート色の強い「メロディックパンク勢」と、荒々しいパンクサウンドをベースに、青臭い・泥臭い・しょっぱい歌詞を、声高らかに歌い上げる「青春パンク勢」が存在していました。 私はどちらかと言うと「メロディックパンク」を好んで聴いていたのです。 パンクロックの起源は古く、1970年半ばくらいからスタートしています。 メロディックパンクに興味を持ったことから、源流に有る古いパンクも聴いてみる機会があったのですが、すぐに閉じ…

  • Dawn/LiSA 音楽レビュー其の25

    珍しく最近の曲のレビューをしてみましょう。 今回は「炎」から3ヶ月ぶりにリリースされた「dawn」を紹介して行きます。 「鬼滅の刃でおなじみのLiSAさん」なんて書くとLiSAガチファンは悲しむかな?怒るかな? でも、鬼滅の刃が彼女の名を世に知らしめたのは事実なわけで・・。 そんな彼女の新曲はYOUTUBEのコメント欄で「いつものLiSAさんがもどってきたー!!」というお祭り状態で、従来の彼女の楽曲を聞き続けてきたファンにも好評な様子。 私も、インディーズの頃から好きだったワンオクの人気が拡大し、アメリカのメインストリームの音楽へと方向性をシフトして行ったことに寂しさを感じた経験から、その心理…

  • American idiot/Green Day 音楽レビュー其の24

    言わずと知れたアメリカのパンクバンド「Green Day」のお気に入りの一曲を紹介します。 Green Dayの「熱心なファン」ではないので、ライトユーザーの目線からみてこの「American Idiot」はかなりお勧めです。(入門曲) ではどうぞ!! youtu.be 練り上げられた複雑な展開ではなく、初期衝動で楽器をかき鳴らす、シンプルかつカッコ良い、パンクソングの理想形だと思います。 限られたコードだけで構築された、音楽のカッコよさを再認識できますね。 「軽快」な曲に対し、詞のテーマは「反戦」で重いです。 イラク戦争の翌年リリースされた楽曲で、「メディアに踊らされる馬鹿なアメリカ人にはな…

  • New Wave/ Pleymo~Moddadiction/pleymo 音楽レビュー其の22~23

    今回はフランス産ロックバンドpleymo(プレイモ)を紹介します。 フランスと言えばロックの後進国ともいわれ、音楽といえばシャンソンのイメージが強いです。といいつつシャンソンって、どんな音楽かと問われたら固まりますね、絶対。 そんなフランスの音楽シーンですが、この「pleymo」と言うバンドはなかなか勢いが有って、熱い音楽を聴かせてくれたと思います。 もう解散してしまったバンドですが、メンバーがカラフルなジャンプスーツを着て暴れまわる、派手なライブアクトが視覚的にもキャッチ―で、日本でも結構人気のあるバンドでした。 ヴォーカルのマークはルックスも良く、過去にディズニーのプロのアニメーターだった…

  • Lightning/ストレイテナー(STRAIGHTENER)〜AIrwalker/ent 音楽レビュー其の20~21

    ストレイテナー(STRAIGHTENER)は、98年に結成された日本のオルタナティヴ・ロックバンドです。 バンド名の意味は「真っ直ぐにする人」とのことです。 このバンドは、初期と現在では全く別のバンドの様な音楽をきかせてくれます。 初期はギター主体の「直球の音」を出すバンドでした。(バンド名通り) まさに「初期衝動」を感じる音だったのですが、パンクとはやや趣が違います。 ヴォーカルのホリエアツシさんのキャラクターが特異なんです。 内省的な歌声や歌詞の世界観からわかる様に、 「部屋でギターを爪弾く楽器好きの物静かなお兄さん」 というかんじで「粗野なバリバリのロッカー」とはまるで違うですよね。 こ…

  • 百合の咲く場所で /Dragon Ash 音楽レビュー其の19

    Dragon Ashは97年結成のミクスチャーロックバンドです。 ミクスチャーロックバンドとはロックにヒップホップや、ファンクなどをクロスオーバーした多様性に富んだ音楽性のバンドのことです。 彼らは国内で最も成功したミクスチャーロックバンドと言えるでしょう。彼らがセールス的に最もピークだったのは1998年ごろから2000年初頭にかけて。この頃に私も知ったのですがはっきり言って嫌いなバンドでした。 ちょうど「GLAY」や「L'Arc-en-Ciel」などメロディアスなロックに傾倒していた頃です。 ルーズなファッションで「YO! YO!」とラップを放つ降谷さんの姿を見て拒否反応がでました。 ロック…

  • State Of The Union/ Rise Against 音楽レビュー其の18

    RISE AGAINST(ライズアゲインスト)はアメリカイリノイ州、シカゴで結成されたメロディックパンク/ハードコアバンドです。 ビルボードチャートでアルバムが上位に食い込むようなので、パンクシーンのみならずロックバンドとして人気・知名度の高いことがうかがえます。 ライズアゲインスト=抵抗する・反抗する社会風刺的な歌詞が目立つあたり本来の「パンクスピリット」を濃く継承したバンドといえます。一言にパンクと言っても現在はパンクのサウンドをベースに内省的な歌詞を載せるバンドも多くいます。良し悪しの話ではなく傾向的な話です。 生来のパンクは社会への不満を吐き捨てる音楽ジャンルと言うより思想的なモノだっ…

  • DESIRE/LUNA SEA〜WISH/LUNA SEA 音楽レビュー其の16〜17

    LUNA SEA(ルナシー)は、89年に現メンバーで結成されたロックバンドです。 もともと「狂気」を意味する「LUNACY」というバンド名でしたが、ベースのJさんの発案により 「月と海」を意味する 「LUNA SEA」へとバンド名を変更しています。なんとも神秘的なバンド名・・うっとりします。 はじめて彼らを知ったのは94年。(私が小学6年生の時です。) 「カウントダウンTV」という音楽ランキング番組を見ていた時の事です。 その週のトップ10のアーティストの中に明らかに「異質」な雰囲気、「鋭い眼光」で、モニター越しの私を睨みつけるバンドがいたのです。当時、音楽にあまり興味はなくただ好きな女子と「…

  • People/The Music~Drugs/The Music 音楽レビュー其の14〜15

    「The Music」は1999年に結成された、UKロックバンド。 残念ながら、2011年に解散しております。 12年間の活動期間の中でフジロックフェスティバルにも6回出演しております。 2008年にはホワイトステージ*1のトリを務め満員、「入場規制」がかかったという逸話もあり日本での人気の高さがうかがえます。 彼らの奏でる音楽は人力のダンスビートとハイトーンボイスが持ち味となっています。 人気のバンドだけあって、メディアでのプロモーションもとても盛んだったと記憶しています。 しかし当時、「ダンサブルなロック」に興味が無く「クセのあるハイトーンボイス」が、受け入れられなかったんですよね。 一旦…

  • 【es】~ Theme of es~/Mr.Children 音楽レビュー其の13

    90年代のヒットチャートを華麗に駆け抜け、今尚、精力的に活動を続けるモンスターバンドMr.Children 数ある名曲の中から 「es」を紹介します。 歴史的名曲 「Tomorrow never knows」に 続き、リリースされたこの楽曲。 初めて聴いた時(中学入りたて) の率直な感想は 「んーピンと来ない」 だったと思います。 まじで失礼!!! この場で謝らせてください。 「パーッと華やか」 一聴で虜になる楽曲ではないのです。 繰り返し聴くことで じわじわ好きになっていく 「スルメ曲」だと、後に気づきます。 「es」ぜひご視聴してみて下さい。 youtu.be 「なんと暗いんだ・・・。」 …

  • Duality/Slipknot 音楽レビュー其の12

    「slipknot」は95年にアメリカのアイオワ州で結成されたヘヴィロックバンドです。 このバンドは結構有名なので、洋楽ロックが好きな方なら既に知っているかもしれません。 メタル、ハードコアをベースに民族音楽まで貪欲にとりいれたスタイルが持ち味です。 メンバーは、マスクを被ってパフォーマンスをします。この視覚的インパクトは凄まじいです。 しかも活動時期によって作品のコンセプトに合わせたマスクを何度もリニューアルしてきました。日本でのキャッチコピーは「猟奇趣味的激烈音楽集団」だそうです。(的確!!・・・・か?) メンバーは当時9名。(いまは何人いるのだろう・・8人位??) ロックバンドに9名もい…

  • STAY/氷室京介 音楽レビュー其の11

    80年代初頭に結成され、瞬く間にスターダムに駆け上がり解散した伝説のバンドBOφWY。そのバンドのフロントマン氷室京介さん。 多くのロックヴォーカリストに影響を与えてきたカリスマ中のカリスマです。 そんな彼のソロプロジェクトの楽曲から「STAY」を紹介します。 96年に発表され、氷室さんの楽曲では4番目のヒットとなりました。 当時私の音楽の情報源であった、「CDTV」のオープニングテーマにも起用され、カッコよさにシビれた記憶があります。 そんな「STAY」どうぞご視聴してみてください。 youtu.be 白を基調としたMVがクールですね。 ナイフのような鋭い眼光で、情熱的な愛を唄い上げるビート…

  • 官能漂流/EGO-WRAPPIN 音楽レビュー其の10

    96年に大阪で結成された、日本の音楽ユニット。 ユニット名は直訳「エゴを包む」が転じて「自分を出さない」の意です。 ジャズをはじめ、ロックやファンク、プログレなどの音楽ジャンルにキャバレー音楽や昭和歌謡など、日本音楽のエッセンスを消化して、クロスオーバーした濃厚な楽曲を発表してきました。 2000年初頭に、「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」といった代表曲が立て続けにヒットした為、ご存知の方もいらっしゃると思います。 そんな実力派ユニット、EGO-WRAPPIN’の楽曲の中で、オススメの楽曲「官能漂流」をご紹介します。まずはご視聴してみて下さい。 youtu.be 不穏なアルペジオギター…

  • Kill Me/Sundara karma 音楽レビュー其の9

    サブスクサービスで何となく目に止まったのがこのバンドSundara karma(サンダラ・カルマ)でした。 バンド名からして既に、惹きつける力が有ります。 「サンダラカルマ。不思議な響きどんなバンドなのか気になる!!」 サンダラカルマとは、サンスクリット語で「美しきカルマ」の意味とのことです。そして、楽曲のクオリティ高くハマっています。2017年に日本デビューした、ロックバンドということです。エレクトロ風味ではあるものの、割とベーシックで、堅実なUKロックを聴かせてくれます。 「UKロック界、期待のホープ」としてメディアの評価も高いバンドのようです(全然知らないバンドなのでググりました) 「K…

  • Everybody's Changing/KEARN 音楽レビュー其の8

    KEARN(キーン)は、イングランドの4人組バンドです。2013年に活動を停止しています。 この楽曲は1stアルバム「HOPES AND FEARS」からのシングルカットされた一曲です。 このアルバムは全世界で600万枚も売れたUKロックの名盤となっています。 バンドの特徴は何と言っても、ベースレス・ギターレスである事。(ギター・ベースの音が全くないわけではありません。) ロックのカテゴリーに属しながら正式メンバーに弦楽器隊がいないので派手なギターリフがあったりベースラインが主張したりと言う事はありません。 そのかわりに美しい歌声とメロディ、ピアノを基調としたサウンドが彼らの大きな武器となって…

  • Fact of life/FACT 音楽レビュー其の7

    1999年に結成されたメロディックハードコア*1バンド。高速ツーバス、ブラストビート*2を導入しさらにエレクトロニカ*3などクラブミュージックの要素を取り入れ独自の音楽を追求したバンドです。 この「fact of life」は激しいハードコアミュージックとエレクトロニカを高い次元で融合させた、とりわけインパクトのある人気曲です。 是非ご視聴してみてください。 youtu.be いかがでしょう。MVも独特の切り口と、ユーモアに満ちた面白い仕上がりになっていますよね。インディーズ時代は素顔を晒していたのですが「能面」をかぶり顔を隠しています。 素顔を隠すことがFACTの音楽・映像に触れるリスナーに…

  • 7th Trigger/UVERworld 音楽レビュー其の6

    UVERworldは、2000年結成のロックバンドです。 ちょうど大学生の頃に彼らの存在を知りました。 TAKUYA∞さんのルックスの良さが先行していたためかどうもチャラチャラした印象が拭えず敬遠しがちでした。(ほんとすいません・・・。) しかし、よく聴いてみると演奏技術がめちゃくちゃ高いです。また、「第一線で活躍し続けるバンドマン」であり「本の虫」でもある、TAKUYA∞さんの「哲学」が反映された歌詞が大好きです。「やる気スイッチ」を押してもらえる、「自己啓発本」のような趣があります。 まずは「7th Trigger」の動画をどうぞ!! youtu.be ハイテンポで突き進む、かっこいい楽曲…

  • Space sonic/ELLEGARDEN 音楽レビュー其の5

    1998年結成日本の4人組ロックバンドです。 2008年に活動休止。そして10年後の2018年に、活動を再開しました。 ELLEGARDENの魅力は、エモーショナルで疾走感溢れるサウンドです。 ヴォーカリスト細美武士さんの洋楽を聞いているかのような違和感のない英語の発音、それに恵まれた声質(ややハスキーでカラッとしている)もかっこいいですよね。 「Space Sonic」は5枚目のスタジオアルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS」に収録されています。これまでの作品に比べ、ダークな面が強調されたアルバムでした。 この曲に関しては、特に歌詞がシリアスで、ネガティブな印象を受けます。 Aメ…

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