chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト https://endosyousuke.hatenablog.com/

3度の飯より音楽大好き(は言い過ぎた・・・。)お父さんの音楽レビュー。 90年代~現在まで、邦楽・洋楽問わず1曲~2曲大好きな音楽をレビューします。「ラウド」で「へヴィ」な音楽か、「ポップス」に偏りがちです。

だいすけ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/02/27

arrow_drop_down
  • Dawn/LiSA 音楽レビュー其の25

    珍しく最近の曲のレビューをしてみましょう。 今回は「炎」から3ヶ月ぶりにリリースされた「dawn」を紹介して行きます。 「鬼滅の刃でおなじみのLiSAさん」なんて書くとLiSAガチファンは悲しむかな?怒るかな? でも、鬼滅の刃が彼女の名を世に知らしめたのは事実なわけで・・。 そんな彼女の新曲はYOUTUBEのコメント欄で「いつものLiSAさんがもどってきたー!!」というお祭り状態で、従来の彼女の楽曲を聞き続けてきたファンにも好評な様子。 私も、インディーズの頃から好きだったワンオクの人気が拡大し、アメリカのメインストリームの音楽へと方向性をシフトして行ったことに寂しさを感じた経験から、その心理…

  • American idiot/Green Day 音楽レビュー其の24

    言わずと知れたアメリカのパンクバンド「Green Day」のお気に入りの一曲を紹介します。 Green Dayの「熱心なファン」ではないので、ライトユーザーの目線からみてこの「American Idiot」はかなりお勧めです。(入門曲) ではどうぞ!! youtu.be 練り上げられた複雑な展開ではなく、初期衝動で楽器をかき鳴らす、シンプルかつカッコ良い、パンクソングの理想形だと思います。 限られたコードだけで構築された、音楽のカッコよさを再認識できますね。 「軽快」な曲に対し、詞のテーマは「反戦」で重いです。 イラク戦争の翌年リリースされた楽曲で、「メディアに踊らされる馬鹿なアメリカ人にはな…

  • New Wave/ Pleymo~Moddadiction/pleymo 音楽レビュー其の22~23

    今回はフランス産ロックバンドpleymo(プレイモ)を紹介します。 フランスと言えばロックの後進国ともいわれ、音楽といえばシャンソンのイメージが強いです。といいつつシャンソンって、どんな音楽かと問われたら固まりますね、絶対。 そんなフランスの音楽シーンですが、この「pleymo」と言うバンドはなかなか勢いが有って、熱い音楽を聴かせてくれたと思います。 もう解散してしまったバンドですが、メンバーがカラフルなジャンプスーツを着て暴れまわる、派手なライブアクトが視覚的にもキャッチ―で、日本でも結構人気のあるバンドでした。 ヴォーカルのマークはルックスも良く、過去にディズニーのプロのアニメーターだった…

  • Lightning/ストレイテナー(STRAIGHTENER)〜AIrwalker/ent 音楽レビュー其の20~21

    ストレイテナー(STRAIGHTENER)は、98年に結成された日本のオルタナティヴ・ロックバンドです。 バンド名の意味は「真っ直ぐにする人」とのことです。 このバンドは、初期と現在では全く別のバンドの様な音楽をきかせてくれます。 初期はギター主体の「直球の音」を出すバンドでした。(バンド名通り) まさに「初期衝動」を感じる音だったのですが、パンクとはやや趣が違います。 ヴォーカルのホリエアツシさんのキャラクターが特異なんです。 内省的な歌声や歌詞の世界観からわかる様に、 「部屋でギターを爪弾く楽器好きの物静かなお兄さん」 というかんじで「粗野なバリバリのロッカー」とはまるで違うですよね。 こ…

  • 百合の咲く場所で /Dragon Ash 音楽レビュー其の19

    Dragon Ashは97年結成のミクスチャーロックバンドです。 ミクスチャーロックバンドとはロックにヒップホップや、ファンクなどをクロスオーバーした多様性に富んだ音楽性のバンドのことです。 彼らは国内で最も成功したミクスチャーロックバンドと言えるでしょう。彼らがセールス的に最もピークだったのは1998年ごろから2000年初頭にかけて。この頃に私も知ったのですがはっきり言って嫌いなバンドでした。 ちょうど「GLAY」や「L'Arc-en-Ciel」などメロディアスなロックに傾倒していた頃です。 ルーズなファッションで「YO! YO!」とラップを放つ降谷さんの姿を見て拒否反応がでました。 ロック…

  • State Of The Union/ Rise Against 音楽レビュー其の18

    RISE AGAINST(ライズアゲインスト)はアメリカイリノイ州、シカゴで結成されたメロディックパンク/ハードコアバンドです。 ビルボードチャートでアルバムが上位に食い込むようなので、パンクシーンのみならずロックバンドとして人気・知名度の高いことがうかがえます。 ライズアゲインスト=抵抗する・反抗する社会風刺的な歌詞が目立つあたり本来の「パンクスピリット」を濃く継承したバンドといえます。一言にパンクと言っても現在はパンクのサウンドをベースに内省的な歌詞を載せるバンドも多くいます。良し悪しの話ではなく傾向的な話です。 生来のパンクは社会への不満を吐き捨てる音楽ジャンルと言うより思想的なモノだっ…

  • DESIRE/LUNA SEA〜WISH/LUNA SEA 音楽レビュー其の16〜17

    LUNA SEA(ルナシー)は、89年に現メンバーで結成されたロックバンドです。 もともと「狂気」を意味する「LUNACY」というバンド名でしたが、ベースのJさんの発案により 「月と海」を意味する 「LUNA SEA」へとバンド名を変更しています。なんとも神秘的なバンド名・・うっとりします。 はじめて彼らを知ったのは94年。(私が小学6年生の時です。) 「カウントダウンTV」という音楽ランキング番組を見ていた時の事です。 その週のトップ10のアーティストの中に明らかに「異質」な雰囲気、「鋭い眼光」で、モニター越しの私を睨みつけるバンドがいたのです。当時、音楽にあまり興味はなくただ好きな女子と「…

  • People/The Music~Drugs/The Music 音楽レビュー其の14〜15

    「The Music」は1999年に結成された、UKロックバンド。 残念ながら、2011年に解散しております。 12年間の活動期間の中でフジロックフェスティバルにも6回出演しております。 2008年にはホワイトステージ*1のトリを務め満員、「入場規制」がかかったという逸話もあり日本での人気の高さがうかがえます。 彼らの奏でる音楽は人力のダンスビートとハイトーンボイスが持ち味となっています。 人気のバンドだけあって、メディアでのプロモーションもとても盛んだったと記憶しています。 しかし当時、「ダンサブルなロック」に興味が無く「クセのあるハイトーンボイス」が、受け入れられなかったんですよね。 一旦…

  • 【es】~ Theme of es~/Mr.Children 音楽レビュー其の13

    90年代のヒットチャートを華麗に駆け抜け、今尚、精力的に活動を続けるモンスターバンドMr.Children 数ある名曲の中から 「es」を紹介します。 歴史的名曲 「Tomorrow never knows」に 続き、リリースされたこの楽曲。 初めて聴いた時(中学入りたて) の率直な感想は 「んーピンと来ない」 だったと思います。 まじで失礼!!! この場で謝らせてください。 「パーッと華やか」 一聴で虜になる楽曲ではないのです。 繰り返し聴くことで じわじわ好きになっていく 「スルメ曲」だと、後に気づきます。 「es」ぜひご視聴してみて下さい。 youtu.be 「なんと暗いんだ・・・。」 …

  • Duality/Slipknot 音楽レビュー其の12

    「slipknot」は95年にアメリカのアイオワ州で結成されたヘヴィロックバンドです。 このバンドは結構有名なので、洋楽ロックが好きな方なら既に知っているかもしれません。 メタル、ハードコアをベースに民族音楽まで貪欲にとりいれたスタイルが持ち味です。 メンバーは、マスクを被ってパフォーマンスをします。この視覚的インパクトは凄まじいです。 しかも活動時期によって作品のコンセプトに合わせたマスクを何度もリニューアルしてきました。日本でのキャッチコピーは「猟奇趣味的激烈音楽集団」だそうです。(的確!!・・・・か?) メンバーは当時9名。(いまは何人いるのだろう・・8人位??) ロックバンドに9名もい…

  • STAY/氷室京介 音楽レビュー其の11

    80年代初頭に結成され、瞬く間にスターダムに駆け上がり解散した伝説のバンドBOφWY。そのバンドのフロントマン氷室京介さん。 多くのロックヴォーカリストに影響を与えてきたカリスマ中のカリスマです。 そんな彼のソロプロジェクトの楽曲から「STAY」を紹介します。 96年に発表され、氷室さんの楽曲では4番目のヒットとなりました。 当時私の音楽の情報源であった、「CDTV」のオープニングテーマにも起用され、カッコよさにシビれた記憶があります。 そんな「STAY」どうぞご視聴してみてください。 youtu.be 白を基調としたMVがクールですね。 ナイフのような鋭い眼光で、情熱的な愛を唄い上げるビート…

  • 官能漂流/EGO-WRAPPIN 音楽レビュー其の10

    96年に大阪で結成された、日本の音楽ユニット。 ユニット名は直訳「エゴを包む」が転じて「自分を出さない」の意です。 ジャズをはじめ、ロックやファンク、プログレなどの音楽ジャンルにキャバレー音楽や昭和歌謡など、日本音楽のエッセンスを消化して、クロスオーバーした濃厚な楽曲を発表してきました。 2000年初頭に、「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」といった代表曲が立て続けにヒットした為、ご存知の方もいらっしゃると思います。 そんな実力派ユニット、EGO-WRAPPIN’の楽曲の中で、オススメの楽曲「官能漂流」をご紹介します。まずはご視聴してみて下さい。 youtu.be 不穏なアルペジオギター…

  • Kill Me/Sundara karma 音楽レビュー其の9

    サブスクサービスで何となく目に止まったのがこのバンドSundara karma(サンダラ・カルマ)でした。 バンド名からして既に、惹きつける力が有ります。 「サンダラカルマ。不思議な響きどんなバンドなのか気になる!!」 サンダラカルマとは、サンスクリット語で「美しきカルマ」の意味とのことです。そして、楽曲のクオリティ高くハマっています。2017年に日本デビューした、ロックバンドということです。エレクトロ風味ではあるものの、割とベーシックで、堅実なUKロックを聴かせてくれます。 「UKロック界、期待のホープ」としてメディアの評価も高いバンドのようです(全然知らないバンドなのでググりました) 「K…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、だいすけさんをフォローしませんか?

ハンドル名
だいすけさん
ブログタイトル
ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト
フォロー
ミュージックジャンキー秘密のプレイリスト

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用