京都大学大学院医学研究科分子細胞情報学講座教授 月田承一郎先生。 52歳という若さで惜しまれつつこの世を去った時には、数々の著名な国際雑誌に追悼論文が掲載されたそうです。 私は直接の面識はないですが、幸運ともとれるひょんな出会
脳神経内科医、3人の子持ち研究員。アメリカで神経変性疾患の研究中。 壁にぶち当たって読書の重要性を痛感し、「攻めの読書」の一環としてアウトプットの場を設けました。自己啓発系・自己研鑽系・科学系・育児系の内容が中心です。
少し範囲を広げ、自分用読書の他にも、子供と読んだ本の内容も記録していくことにしました。
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https://twitter.com/mom_neurosci |
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ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング(赤羽雄二)
My rating ★★★★★ 以前、「マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (宝島社新書)」を読んでから、「A4メモ書き」を続けていますが、 A4メモ書きについての理解を深めるため、著者の赤羽雄二さんの本 …
My rating★★★☆☆ 「わかってほしいこと」ほどズバッと言うな! この本は、 言葉づかい 表情 しぐさ にちょっと気を配り、人に好かれながら人を動かしてしまう心理術が紹介されています。 「人は「暗示」で9割動く! …
My rating★★★★☆ 「子どもには自信を持ってのびのびと生きてほしい」 と思うのは、どの親にとっても共通の願いなのではないでしょうか? けれども、自分のちょっとした一言で子どもが傷ついたり、自信を無 …
マンガでわかる! 5W1H思考(渡邉 光太郎 (著), 汐田 まくら (イラスト), 秋内 常良 (その他) )
My rating ★★★☆☆ どんなスゴイ仕事も基本は5W1H 本書は、渡邉光太郎さんの著書「シンプルに結果を出す人の 5W1H思考」を漫画でわかりやすく解説しています。 「マンガでわかる! 5W1H思考 」のあらすじ …
The Very Impatient Caterpillar (Ross Burach)
★★★☆☆ My rating 次男(5歳)のお気に入り。 ページをめくるたびにゲラゲラ笑っています。 5歳児にはかなりツボのようです。 The Very Impatient Caterpillarのあらすじ 全然辛抱強 …
Phrasal Verbs in Conversation: Learn 500 English phrasal verbs naturally in context
My rating ★★★★☆ アメリカに来て、特に必要性を感じたのが、「phrasal verb(句動詞)」です。 句動詞は、「put off(延期する)」のように、「動詞」+「前置詞」で構成され、1つの動詞として使用 …
Phrasal Verbs in Conversation: Learn 500 English phrasal verbs naturally in context
My rating ★★★★☆ アメリカに来て、特に必要性を感じたのが、「phrasal verb(句動詞)」です。 句動詞は、「put off(延期する)」のように、「動詞」+「前置詞」で構成され、1つの動詞として使用 …
My rating ★★★★☆ 私の中で「ユダヤ人」と聞くと、 天才が多い 交渉が上手 お金持ちで、政治・経済に影響力のある人が多い というイメージがあります。 「そのユダヤ人3000人にYESを言わせた技術って、なんだ …
My rating ★★★☆☆ 前回の「Interrupting Chicken」に引き続き、次男(5歳)のお気に入りの1冊。 どろんこハリーのあらすじ 白地に黒ぶちの模様の入った愛犬ハリーは、お風呂が大嫌い。 ある日、 …
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京都大学大学院医学研究科分子細胞情報学講座教授 月田承一郎先生。 52歳という若さで惜しまれつつこの世を去った時には、数々の著名な国際雑誌に追悼論文が掲載されたそうです。 私は直接の面識はないですが、幸運ともとれるひょんな出会
My rating ★★★★★ 長男 KA(11歳)です。 アメリカでは、夏休み中毎年キャンプに行かされるのですが、去年のキャンプはとてもつまらなかったです。 キャンプに行っている間、なーーーんにもすることなかったけれど、本だけはよかったと
My rating ★★★★★ 長男 KA(11歳)です。 アメリカにいるとき、もう全部本読んでつまんないなー、と思っているとき、おばあちゃんがこのほんを送ってくれました。残念な生き物辞典に似ていてたくさん面白いことが書いていました。 僕が
My rating ★★★★☆ 長男 KA(11歳)です。 アメリカに来る前、ハイキュー!!の本にめっちゃはまってて、いつも毎週500円もって本屋さんに新しい本を買っていました。 ある日その本屋さんで、この本を見つけました。何か面白そうだっ
My rating ★★★★★ 僕は夏休みのキャンプがめちゃくちゃ(ものすごく)つまなくて、唯一の楽しみが読書でした。 キンドルで面白そうな本を探していたらこの有名な本を見つけたので試しに読んでみました。 目次
管理人の長男のKAです。初めて投稿します。 今回、僕が読んで面白いと思った本は「Wings of Fire」というシリーズです。 今年の9月から中学校に行き始めましたが、そこで友達と一緒に図書館を探検しました。 そして目に留ま
昆虫のように擬態・変態を繰り返す、ある女性の生き様について タイトルの「人間昆虫記」は、主人公の十村十枝子(本名 臼場 かげり)が芥川賞を受賞した処女作のタイトルですが、 彼女の生き様そのものを表しています。 目次 1 人間昆虫記のあらすじ
名プレーヤーは必ずしも名リーダーにはなれない 野球やオリンピックで名プレーヤーと言われていた人達が、コーチとしてチームを率いる事になった途端、そのチームの成績がガタ落ち。 それと同じように、同期の誰よりも仕事ができ、上からの評価も他アック、
手塚作品を読み返し中。 目次 1 「アドルフに告ぐ」のあらすじ1.1 アドルフ・ヒトラー1.2 アドルフ・カウフマン1.3 アドルフ・カミル1.4 峠草平2 「アドルフに告ぐ」の感想3 関連書籍 スポンサーリンク「アドルフに告ぐ」のあらすじ
子どもの幸せのためには、ママの幸せが必要 私は、自己肯定感が低い性格のように感じます。 ちょっとしたことで「自分はダメだ」と思い込みがちです。 けれども、 子ども達に自己肯定感の高い人間に育ってほしければ、親であ
ブッダを読んでから、手塚作品を片っ端から読み返し中。 目次 1 「奇子」のあらすじ2 「奇子」の感想3 関連書籍 スポンサーリンク「奇子」のあらすじ 舞台は、戦後直後の日本。 奇子は「あやこ」と読み、東北地方の大地主、天外家の当主が、自分の
「株式会社リクルート」といえば、おしゃれなロゴとCMといったイメージでしたが、 その会社を創業した「江副浩正」氏については、何も知りませんでした。 「東京大学が産んだ最大のベンチャー起業家」 と評されると同時に、戦後最大の企業犯罪と称された
My rating ★★★☆☆ 関谷さんは、日本にいた頃、NHKの英語番組で時々お見かけしていました。 本書では、アル・ゴア米元大統領やダライ・ラマ14世、マーク・ザッカーバーグなどの同時通訳者など、華々しい経歴を持つ関谷さん
My rating ★★★★☆ 先日、20数年ぶりに手塚治虫さんの「ブッダ」を読み、改めて他の手塚作品も読んでみたくなりました。 目次 1 MW のあらすじ2 MW の感想3 関連書籍 スポンサーリンクMW のあらすじ 主人公は、結城美知夫
My rating★★★☆☆ スキマ時間にちょこちょこRの勉強中。 内容としては、Rを触り始めたくらいの人達を対象にしていると思います。 R のインストールから、基本的な言葉の説明、実際のコードの書き方などが紹介されています。 コードについ
My rating ★★★☆☆ 日本の幼稚園生・保育園生達は、忍者が大好きだというイメージがありましたが、 アメリカでも「ニンジャ」は大人気です。 日本の忍者とちょっと違うのは、中国の分化と日本の分化が入り混じった設定になっているところ。
My rating ★★★★☆ 手塚作品を読み返し中。 この「きりひと讃歌」は、学生時代に読んだ事がなかったのですが、 他の人達の評価が高くて気になっていました。 目次 1 「きりひと讃歌」のあらすじ2 「きりひと讃歌」の感想3 関連書籍
My rating★★★☆☆ 何かの折にふと目に止まった本書。 かわいい表紙ですが、「娘さんに対するお母さんの接し方が素敵✨」という書評を読んで、私も読んでみたくなりました。 本書に登場するのは、主に下記3 …
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