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琉球史と絡む先祖調査の記録です https://blog.goo.ne.jp/yononushi

琉球が三山時代であった北山王の次男と言われる沖永良部の島主「世之主」 当家のご先祖様であるという伝承をもとに、ご先祖調査をしており、その内容をブログに記録しています。

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2021/02/12

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  • Vol.385 2023年を振り返ると

    もうすぐ今年も終わりますね。1年を振り返ると、今年は本当に目まぐるしい1年でございました。春に念願の沖永良部島へ先祖調査の旅にでかけ、島ではたくさんの方々との出会いや現地散策による島やご先祖さまの歴史のお勉強。協力してくださる皆様のおかげで、とても充実した7日間を過ごすことができました。そして音信不通になって所在も不明だった宗家一族の方々との出会い。親戚筋の方との新たな出会いもありました。実は昨日もずっと探していたある家の方々との出会いがあったのです!私の先祖調査の中では重要な出会いで、貴重な情報も頂くことができました。詳細は別で書きたいと思いますが、本当に思いがけない場所での出会いでした。え?どこで?それは以前にご紹介したことがあります沖永良部島出身の歌姫、歌手の大山百合香さんのLiveに行ってきたので...Vol.3852023年を振り返ると

  • Vol.384 葬儀について:②装具と島見しと埋葬

    葬儀から埋葬に向けて準備する装具がありました。いつのころからあった風習なのかは分かりませんが、装具の主なるものは3つあったようです。①死体を納める棺②棺の上を覆うヤージョウ(屋形)③担い棒(俗にアホ木と言ったようです)①は座位棺と寝棺があったようです。②のヤージョウは、唐破風の屋蓋を有して、前面に扉で開閉できる入り口が設けられ、三方は板張りの家のような形のものです。③は棺を担ぐための棒で、4人で担げるように皮付きの松丸太を組み合わせて作ったそうです。ヤージョウ知名町公民館の展示物より棺に担い棒を取り付け、ヤージョウでそれを覆いお墓まで列をなして歩いたそうですが、位の高い人や素封家の葬儀の場合は馬を使い、この行列が盛大であったそうです。盛大な葬儀を見せつけるために、わざわざ遠い場所に墓を作っていたという話で...Vol.384葬儀について:②装具と島見しと埋葬

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