徳島でのリアルセミナー開催中 「緊張・あがり症克服セミナー」 「自己肯定感をあげるセミナー」 https://www.kokuchpro.com/event/fabe5defb5d0b47c2351d34318f920b9/2666759/ https://www.kokuchpro.com/event/4bd4b2369639dafbc232b1f548173269/2666782/
コーチカウンセラーとして活動しています。 メンタル不全へのキャンプセラピー 心の健康や幸せな人生にするためのマインドセット、日常に役立つ情報をシェアします。
次の項目、あなたやあなたの周囲の人はどれぐらい当てはまりますか? ●仕事 部下が仕事をしないので、つい自分でやってしまう 自分の仕事量が明らかに多い 残業するのが当たり前になっている 関係ない部署の人の面倒を見ている よその部署の口出しをしている 頼まれてもいないアドバイスをしている(されている) 頼まれた仕事を断れない 本来はやるべきではない他部署の仕事をやっている 部下に仕事を任せられない 上司がやるべき問題を代わってやっている 権限を逸脱して、非難を浴びている ●恋愛、夫婦、友人 仕事も家事もほとんど私がやっている 私が相手の言うことばかり聞いて、相手はやってくれない 負
私は怒ってます! ネガティブな記事なので注意です。 新聞購読料、半年間手違いで集金できてませんでした!といって半年分まとめて支払わされたことがあります。と思ったら新聞をとるのを止めてから数か月、購読料を引き落としされていたことも。 このパターンは多くて、なんか義理と付き合いで「〇〇の会」だの「〇〇を救う会」に入って!とかいう誘いに断れなくていくつも加入させられているんですが、これも半年とか1年とか、いやいや2年分とか、忘れたころに振込用紙が送られて来たり、挙句は1年に一度ゲリラで集金に来られたり… いやいや。いくら人が良くても さすがにお金のことはちゃんとしよ! っ
ホテル清掃のパートに通ってます。 めっちゃ新人の気分を味わっています。 まだ仕事ができない自分にとって、仕事を教わりながら感じることがあります。 なかなか「訊く」ってムズイな…って。 「分からないことはそのままにせず何でも訊いてくださいね」ってよく言うじゃないですか。 実際、そう言ってもらえるんです。 でもだからって「訊く」のって、なんだか抵抗があるんです。 これ、なんでだろう?って思うんですね。 例えばシーツのはがし方、ととのえ方、浴槽やトイレや洗面所の掃除の仕方、セッティングの仕方、補充の仕方、いろんなルール事、細かく説明してくれてるんです。 でも、あまりにもたくさんの
最近泣きましたか? 一番最近、泣いたのはいつですか? 大人になると、そうそう泣く機会ってなくないですか? よく泣くのを我慢しようとする人がいます。 この歳になって人前で涙を見せるなんてみっともない・・・ そんなふうに思っている人も少なくないようです。 でも僕は泣きたいのを我慢することを推奨しません。 いかがですか? 泣くとスッキリした! そんな経験をしたことがある方は少なくないはずです。 泣くのって、実は身体に良いんです。 涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。
前にも同じような話をした気がするんですが、今また気になったので改めて書きます。 僕は転職のための模擬面接というレッスンをオンラインでやっているんですが、むちゃくちゃ優秀な人が結構受けに来ていただけるんです。 正直、面接官である僕の方がビビっちゃう。 留学経験があって英語はペラペラ。 海外取引なんかもバンバンやっていて世界規模でのビジネス経験がある。 あるいはIT関連のスペシャリスト、エンジニア、国レベルの省庁を相手にした取引・交渉経験。なかには大企業での人事マネジメントを一手に任されていたという方も。 おいおいおい、なんで模擬面接が必要やねん! あなたが人に指導できるスキルの
外見にコンプレックスがある方 ブルドックではないんですからよかったじゃないですか! こういわれると、 はぁ?ブルドックと比べんといて! って思いますよね。 いやいやいや、そんな単純な話をしてるんじゃないんです。 ブルドックは自分のことを醜いと思ってコンプレックス抱いていますか? 「俺って、ブサイクやわ」「俺なんてこんな顔してるからモテへんねん」 って悩んでますかね。 めちゃくちゃ自分を受け入れていますよね。 ありのままの自分を受け入れて、今日のメシにありつけたらそれで幸せなんです。 その時点での幸福感で言えば、私たちはブルドックに負けています。 あいつら、自己肯
恋愛の相談というのはなかなか難しい…と感じています。 なぜなら自分は男なので、本質的に女性の心理を理解できません。 気分の周期というのがあって、僕はどうやら1.5~2か月周期で「落ち込む時期」というのがやってきます。 気分が落ち込んでくると、寂しいので昔の彼女を強く思い出すことがあります。 そこでふと思ったんです。 過去の恋人に対して… 男は「名前を付けて保存」 女は「上書き保存」 男性はいつまでも今まで付き合った女性のことは忘れないし、嫌いになって別れていなければ、今でも好きです。 別れてもいつまでも未練たらたらなのも男性です。 そうやって過去を引きずるのが男性思
めちゃくちゃ刺さった詩にであったので紹介します。 子は親の鏡 ドロシー・ロー・ノルテ 子供は、批判されて育つと、人を責めることを学ぶ 子供は、憎しみの中で育つと、人と争うことを学ぶ 子供は、恐怖の中で育つと、オドオドした小心者になる 子供は、憐みを受けて育つと、自分を可哀想だと思うようになる 子供は、馬鹿にされて育つと、自分を表現出来なくなる 子供は、嫉妬の中で育つと、人をねたむようになる 子供は、ひけめを感じながら育つと、罪悪感を持つようになる 子供は、辛抱強さを見て育つと、耐えることを学ぶ 子供は、正直さと公平さを見て育つと、真実と正義
良かれと思ってしていることが相手のためになっていないこと7選
良かれと思ってやっていることで実は相手のためになっていないということがあります。 思いやりが「重い槍」になってしまっているタイプの方です。 今回をその中でも重要なものを7つピックアップしてみました。 一つ目、「心配」です。 「忘れ物はない?」 「あなた大丈夫?ちゃんとできるの?」 「宿題はできたの?」 「ちゃんとやってる?」 「あなたのことを心配して言ってるのよ」 「仕事まかせて平気なの?」 こう言われて本当にうれしいですか? これ、こういうことなんです。 心配=信用していない 言ってる側はそのつもりがなくても、言われている方はそう受け取ってしまうんです。
あれだけ暇だった僕が、最近まあまあ忙しいんです。 なぜならホテルで掃除のバイトを始めたから。 正直、舐めてました。 むちゃくちゃ大変ですわ。 体力的にはこの年齢ではだいぶ厳しい… 特に腰が・・・(´;ω;`)ウッ… ですが、学びも多いです。 僕も今までにサービス業は携わってたことがあって、接客・ホスピタリティという点では、それなりに学んでいるつもりでいました。 また医療機関に勤めていたので、リスク管理についても普通の人より意識が高いとも。 ですが、甘かった… これがプロの仕事… ってやつをまざまざと見せつけられました。 清掃の仕事なんて、無意識で下に見てたんです
まさかこんなことってあります? 我が家の家族・・・ カミングアウトしますが、僕の息子は「しんさく」 娘の名前は「こはる」 そして僕の名前は「だいすけ」 なんですが… 今日の新聞にこんな記事を見つけたんです。 うちの地方新聞では、子どもが生まれたら新聞に掲載されるんです。 同じ日に掲載されたんです。 家族と同名の名前が3人も・・・ もちろん、赤の他人です。 こんな偶然って、めちゃくちゃレアじゃないですか! これはツイている! といっていいのだろうか・・・
ホテルの掃除のバイトの面接を受けました。 告白しますが、僕、サラリーマンをやっていたころ、正直、掃除の仕事を下に見てました。 掃除の仕事をしている人たちを見ると、なんだかイキイキとしていなくて、いかにも仕方なくやってますよ的な自己肯定感の低い人たちがやっているような、そんな気がしていました。 この人たちのおかげで自分たちは気持ちよく働けているのに、感謝の気持ちなんて微塵も持っていなかったんです。 フリーランスになって時間が自由になった今、そんな自分が下に見ていた仕事に自分がやってみたらどんな世界が見えるんだろう? そんな気持ちが湧いてきて、体験してみようと思ったんです。 で
久しぶりに汽車に乗りました。 そう、汽車なんです。 徳島は電車ではなく汽車なんです。 あ、ちなみに県外では誰も信じてくれませんが、徳島には自動改札という機械は1台もありません。 徳島人は県外に行くと、電車に乗るのことに緊張します。 もちろん交通ICカードなんていう文化は、徳島人にとっては知る由もなく、県外に行くと文明開化以来の衝撃を受けるはずです。 いや、そんな話がしたいわけではないんです。 朝の8時前の汽車… 徳島と言えど、まあまあ混んでいるんです。 もちろん学生で溢れています。 乗ると異様な光景です。 8割以上いや9割以上の乗客がスマホ片手に下向いているん
上司から毎日言われるんです。 「お前にはこの仕事は向いてないな」 別にその仕事をやりたくてやってるわけじゃないんです。 仕事だから仕方なくやっているんです。 でもだからって手を抜いているわけじゃない。 誰よりも一生懸命にやっています。 「何やってんだよ!」 「しっかりやってくれよ!」 このマイナスな言葉を毎日浴びせられ続け、がんばってもがんばっても認められない… やがて、彼は心が疲れてきました。 朝、起きるのが辛い 休日に出かけるのも億劫 仕事から帰ってきたら、ただ寝るだけの毎日 日曜日の夜は不安と恐怖で押しつぶされそう… ちょっと限界かも… 思い切って、
こんな方にオススメ! ・コミュニケーションがうまくとれない! ・言いたいことが言葉にできない! ・「ちょっと何言ってるか分からない!(サンドイッチマンの富沢ふうに)」ってよく言われる ・つい、言い争いになってしまう ・私が話すといつも相手を怒らせてしまう ・自分に自信がない ・「ねえ、聞いてる?」ってよく言われる ・雑談ができない、会話が続かない ・相手の言っていることを理解できない ・人前で話すのが緊張する ・人前に出ると頭が真っ白になる ・会議で発言ができない ・部下の報連相ができない ・部下が育たない ・子育てで悩んでいる ・子どもの接し方がわから
チェックしてみてください。 □なんとなく生きづらさを感じている □どこにいても安心感がない □自分を好きになれない □自分らしく生きられない □人付き合いめんどくさいと感じる □元気なフリで友達と接している □他人にイライラしがち □人の目が気になる □なるべく目立たないように生きている □いつも試されているような気がする □あがり症だ □新しいことにチャレンジしようとは思わない いくつ当てはまりますか? バリバリ伝説当てはまった方? 僕も無茶苦茶当てはまってました。 これまでの人生でこういう言葉を浴びてこなかったですか? 「〇
「鬼の哭く街」 これを聞いて何を想像します? はい。知ってる人は知っている… 不落の監獄ですよ。 悪魔と恐れられた凶悪犯たちが哭いて出獄を乞うた街ですよ。 獄長は? もちろんウイグル獄長じゃないですか! 蒙古覇極道ですよ。 門番は二神風雷拳のライガとフウガ。 ここまで言えばもうおわかりですよね。 カサンドラです。 なんじゃそりゃ? と思った方、すみません。「北斗の拳」の7巻に出てくるトキが囚われていたところですね。 …とまだ誰もが知っている体で言ってますが… 実は今日話したいことは、北斗の拳とはまったく関係なくて、「カサンドラ
ある方の話を聞いて、涙が止まらなかった話を紹介します。 機械音痴のくせにデジカメを買った母。 嬉しかったんでしょうね。妙にハイテンションで、はしゃぎながら写しまくってたんです。 何日かして、メモリがいっぱいになったのかバッテリーが切れたのか写せなくなったようです。 母は、「これ、どうすればいいの?」って聞いてきたんですが、 「トリセツ読めよ!」 「どうせくだらないものばかり写してるからだろ!」 「いい歳して大人げないんだよ。ガキじゃねえんだから!」 とつい意地悪く、怒鳴ってしまいました。 「俺もさ、忙しいんだからくだらないことで煩わさないでくれよ」 とまで。 す
今日は「いじめ」の話をします。 最近、こんな話を聞いて憤りを感じたのでその気持ちを書きたいと思います。 友だちに誘われた。 その誘いは、カラオケに行ってその後夜遅くまでゲームセンターに行って遊びまくるというものであることは分かっていたので、親にも叱られるし、学校にばれたらヤバいと思ったので断った。 すると翌日から、その友だちから嫌がらせを受けるようになった。 といっても直接的なものではなく、わざと本人に聞こえるように 「あいつムカつくんだよな」 「誘っても来ねえ奴がいるんだよ」 「いつかシバいたろか」 と大声で誰のこととは言わずに噂する… 本人は明らかに自分のことを言われていると分
仕事をしているとストレスが半端ない… 笑えるはずのところでも、笑えない いくら励まされても、やる気が出ない 愚痴を言っちゃえばラクになるよ」と言われてもいっこうにラクになんかならない ただただ苦しい… もう限界 と思うのにがんばってしまう… いまだに社会では ガマンしてがんばること=正しいこと そう思ってしまう風潮があります。 さあ、そんな時、どう対処したらいいでしょうか。 そこまできてしまったらやるべきことは… 何もしない これしかないと思っています。 思い切って何もせず、数日間のんびりとボーっと過ごす。 何もしないとは、こ
ある人の会話を聞いていて気づいたことがあるんです。 そもそも人のうわさ話って、みんな好きじゃない? こういう言葉を聞くと、なんだかいやらしいなぁ…って思う反面、でも実際そうだよね…という気持ちもあることないですか。 ですがこういううわさ話ってどうでしょう? 太郎君は、花子さんからこんな情報を聞きました。 「松田さんが、あなたの悪口言ってたわよ」 聞いた太郎君の気持ちってどうでしょう? 松田さんは僕のこと嫌ってるのか。花子さん、教えてくれてありがとう! ってなりますかね? ならないんですよ。 ま、太郎君は松田さんのことは嫌いになるかもしれませんが、それ以上に花子
あるクライアントさんと話をしていて気づいたことがありました。 部下の方と信頼関係を築くためには、自己開示が大事なんです。 人は、開示してくれる人のことを信頼するんです。 そんな話をしていると、こう言われました。 私、自分のことは部下に話しているつもりです。 部下には自分の家族のことも話しています。 私の経歴も。 実は、以前にメンタルで休職していた時期があったことまで伝えてるんです。 ですから、私は部下にすごい自己開示できてると思っています。 なーるほど! そうか。 自己開示=カミングアウト(告白) だと思っちゃうんだ…って。 みんなそう
あなたは熱が出て会社を休んだとします。 次の日、熱は下がって体力も回復しました。 でも「会社に行きたくないなぁ」と思ったので、もう一日休むことにしました。 あなたはどんな気持ちになりますか? この時、サボりたい自分がいるのを分かっていて、病気を口実に休んじゃえ!って考える確信犯ならば、ぜんぜんメンタル的にはOKです。 でも、その自覚なしに「まだ、外に出ると気分が悪くなるかもしれない」とか病気を言い訳にして、サボりたいと思っている自分をごまかそうとするのは、メンタル的にはNGです。 たしかに「ずる休み」かもしれません。 ただ、ずる休みしたい自分がいて、そう考えた
よく言うじゃないですか。 「あの人は悪い人じゃないんだよね。それは間違いない」 だとか 「いい人はいい人なんだけどね…」 とか、 「ホント、いい人」 「ここって、いい人しかいないよね」 「いい人」って何だろう? 「いい人」って便利な言葉だよねぇ…って思ったんです。 悪口を言ったり、批判をしたりしても、最後に「でも根はいい人だよね」と付け加えておけば、言った側が「悪口を言った人」であるという悪者にならなくてすむように保険をかける言葉だなって気がしています。 だとすればどうでしょう。 「いい人」って言われたらうれしいですか? それでも人は、「いい人」であろうと努力し
この話、どう思いますか? 天才外科医と謳われ、名医で評判のドクターがいました。 ある日のことです。 一人の子どもが救急車でその医師のところへ救急搬送されてきました。 父親と名乗る男性に付き添われてきたその子どもを見て、医師はひどく動揺しました。 なんとその子どもは、まさに自分の子どもだったからです。 映像が想像できましたか? だいぶドラマチックな展開ですけど、まず思うのはこのお医者さんと付き添いの男性ってどんな関係でしょうか? 「付き添ってきた男性は、たまたま倒れている子どもを見つけて運んでくれた赤の他人。説明が面倒だったから父親と名乗ったのかも」 あるい
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https://culture-t.com/1719/ 松田大亮 傾聴と寄り添いであなたの心の健康をサポートします。心理カウンセラーin徳島
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セミナーや講演、人に説明する時には子どもに伝えるつもりで分かりやすい平易な言葉を使って伝えましょう。 そう思ってこれまで心がけてきました。 ただ… 子どもが理解できるような伝え方って・・・ というボヤーっとした疑問を抱いていたんですが、最近ではホントに子ども相手にセミナーをやっています。 スコラボ|【ひとの心をつかむ「聴き方・伝え方」のコツ】 将来、社会に出て最も大切な能力は何でしょうか?それは間違いなくコミュニケーション能力です。 社会に出て毎日使う大切なものな sukolabo.com スコラボ|【人に好かれる
「商いとは?」 日本が世界に誇る伝説の営業マン国民的スターの寅さんが実演販売を通して教えてくれます。 商いをしている人必見です。 日本に古くから伝わる近江商人の考え方、 商いの極意と言っても過言ではないでしょう。 「三方良し」 ご存じの方も多いと思いますが、三方とは「売り手」「買い手」「世間」の事です。 この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。 信頼を得るために、売り手と買い手がともに満足し、さらに社会貢献もできるのが良い商売であると考えていました。 彼ら近江商
北海道新聞の切り抜きに、ある中年男性の 投書がありました。 終電車の発車間際に切符なしで飛び乗り、 車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと 財布を出そうとしたが、財布がなかった。 小銭入れもない。 どこかで落としたのだろうか。 途方にくれたけれども、そのことを正直に 車掌さんに言いました。 「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、 今日は乗せてください」 ところが、この車掌さん、よほど虫の居所が 悪かったのかどうか、許してくれない。 次の駅で降りろ、と言うのです。 次の駅で降りても家に帰る手段はない。 ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。 どうしようもなくて
「引きこもり」や「不登校」の相談件数が増えてきています。 ストアカの僕の子育て講座を受講してくださるお母さんからも相談されることが多く、またリアルやオンラインでもよくご相談を受けるようになっています。 ここであらためて「引きこもり・不登校」についての基本的な考え方を整理しておこうと思います。 そもそも「引きこもり」と「不登校」の違いって分かりますか? 厚生労働省によると、「引きこもり」の定義はこうなっています。 仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅に引きこもっている状態 「引きこもり」は、様々な要因が背景にあって生じる問題です。
オオカミ少年というお話があります。 そもそもこのタイトルからしておかしいんです。 少年が満月を見たらオオカミになる! って話ではないんです。だったらこのタイトルは違うでしょ!ってなるんです。 まあ、それはさておき、もっと気になっていることがあって、それはこのお話の教訓とされている内容が浅いなぁ…って思っています。 あらすじは、羊飼いの少年が退屈しのぎに「狼が来た!」と何回も嘘を吐いていたら、本当に狼が来た時に村人たちに助けてもらえず、羊たちが狼によって食べられてしまった…という話ですよね。 そして一般的に語られている教訓は、「普段から嘘を吐いていると、いざという時に誰か
中二の時、歴史の先生が授業で言ってたことを今でも覚えています。 その先生のあだ名は「メソ」 メソポタミアの「メソ」 なぜメソポタミアを語源にしたのかは定かではありません。 で、メソはこんなことを言ってたんです。 自分の欲求をみたすための方法は脳の発達ともに進化する… なんだか中学生に小難しいことを言うようですが、要はこういうことです。 赤ちゃんの頃って、まだ脳が未成熟ですよね。 言葉も自由に扱えません。 そんな時は、「飯食いたい」「気持ち悪い」「おしめ換えろ」こんな自分の欲求を訴える手段は、泣くしかないわけです。 つまり、感情を直
昨日、一休さんの話題を出したので、ついでにもうひとつ一休さんの有名な逸話を紹介します。 ある日、一休禅師を訪ねて一人の男がやってきました。 取次ぎの僧が応対すると、男はこう言いました。 「私は京都の高井戸と申す長者の使いです。突然ではございますが、明日は大旦那さまの一周忌でして、ぜひ一休禅師さまにお勤めをお願いしたく思い参じました」 取次の僧がその旨を一休禅師に伝えると、では伺うことにするから時刻を訊いておいてくれとのこと。 その返事を聞いて安心した使いの者は、頭を下げるとお寺を後にしました。 使いの者が去ってから
1月の末に人知れず誕生日を迎えました。 なぜ人知れず…というのかというと、そもそも僕は昔から自分の誕生日を祝ったり祝われたりするのがイヤだったので、できるだけ人に知られないようにしてるんです。 ではどうして嫌いなのかというと、答えはシンプルです。 歳をとるから… です。 昔、禅の有名なお坊さんにこんな人がいました。 あ、槇原敬之ではありません。 一休宗純 そう、とんちの一休さんです。 彼はこんな言葉を残しています。 門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし これ
アクション映画って基本的には大好きなんですが、観ていてよく違和感を感じることがあります。 例えば戦闘シーンの場面。 敵の要塞へ仲間と乗り込んでいくシーン 大勢の敵の銃弾をかいくぐりながらありったけの武器で応戦し、ザコどもを撃ちまくってラスボスまで辿り着き、ついにラスボスを倒す…という定番の展開。 見てる方はハラハラドキドキ。 戦闘中には多くの敵を片っ端からやっつけていくわけなんですが、味方の仲間が流れ弾に当たり、途中で命を落とすわけなんです。 「マイケル!死ぬなぁ(泣)マイケル!こんなとこで死んじゃダメだぁ…、逝かないでくれぇ…」 そして、 「許さねぇ!お前
北京オリンピックのメダリストやトップアスリートの方… プロスポーツの一流選手の人たち… 僕、感心することがあるんです。 よく、公の場でインタビューだとか質問されることがあるじゃないですか。 その時の受け答えが素晴らしいことです。 自分の考えを順序だてて、聴く人に分かりやすく、かつ感心させられる答え方ができる人が非常に多いと思うんです。 単純に「うれしいです」「悔しいです」という感情表現だけではなくて、事前の意気込みや戦略、気持ちの作り方、そして支えてくれた人への感謝、これらを織り交ぜてしっかり組み立てた話し方ができてるんですよね。 そのスピーチテク
解熱剤で熱を下げちゃったら、せっかくの免疫力を低下させることになっちゃう。 味方が前線で戦っているのに、その味方を後ろからガトリング銃で連射してようなもんでしょ。
ある母子の物語を紹介します。 僕が10歳のクリスマスイブだった。 「クリスマスにはちょっと贅沢をして、ごちそうを食べようね」 何週間も前から、母は繰り返しそういった。 飲食店勤務の忙しい仕事にどうにか都合をつけて、クリスマスを僕と過ごす約束をしてくれていた。 イブの日の午後、母と僕は、クリスマスの買い物をするためにふたりで街に出かけた。 僕は小さい頃の交通事故で左足が動かなくなっていたので、歩くためには松葉杖が必要だった。 肩を上下にゆすり、片足を引きずりながらも、横を向くとそこにいつも母の顔がある。 だから僕は母と歩くのがとても好きった。
スペインの民話で「乞食の天使」という物語を紹介します。 いつもよく働く靴屋のもとへ、あるとき、天使が現われました。 乞食の姿になって・・・。 靴屋は乞食の姿を見ると、うんざりしたように言いました。 「おまえが何をしにきたかわかるさ。 しかしね、ワシは朝から晩まで働いているのに、家族を養っていく金にも困っている身分だ。 ワシは何も持ってないよ。 ワシの持っているものは二束三文のガラクタばかりだ」 そして、嘆くように、こうつぶやくのでした。 「みんなそうだ、こんなワシに何かをくれ、くれと言う。そして、いままで、ワシに何かをくれた人など、
藤井総太くん、5冠達成!弱冠19歳 すごいですね。 ところで将棋ってどうやったら強くなれるのか知ってますか? 偉そうに言ってる僕は実はめっちゃ弱いんですが、強くなるための道筋は知っています。 教えましょか?(…って説得力ないっちゅうねん!) まずは定跡を極めるってことです。 そう、将棋には定跡ってもんがあるんです。 定跡って何かというと、昔から研究されてきて最善とされる決まった指し方のことです。 こう来たらこう指す。 お決まりのパターンがあるんです。先人が編み出してきた型。 それをまずはしっかりと身につけること。 「俺は、人に流されない!」「そ
テレビのバラエティ番組だとかワイドショーで街頭インタビューのシーンってよくあるじゃないですか。 あれで昔からやたらと気になっていることがあります。 よく2人組とか3人組の女性グループまたは男性グループをつかまえてインタビューしてるのを見かけます。 「あのー。ちょっとお話いいですか?」 テレビカメラを向けられた女の子たちは、 「えー?ウソ?マジで?」 と大盛り上がり。 「今日はどうしてこられたんですか?」 「ここへはしょっちゅう来るんですか?」 「誰か待ってるんですか?」 「この辺でおススメのお店を教えてください」 「これからどこへ行かれるんですか?」 「
DAZNの番組で、サッカー元日本代表の内田篤人と今野泰幸の対談が興味をそそりました。 内田:今ちゃんって自分への批判とかどう考えてます? 今野:めちゃくちゃ落ち込む…(笑) 内田:落ち込むの(笑)、そうなんすか。アスリートっぽくないですね、そこらへんの感覚が。 今野:そうだね、全然アスリートっぽい脳みそじゃない。 内田:メンタル的に? 今野:メンタル的には相当弱い。 内田:(爆笑) 今野:っていうのは自分で分かってる。 内田:(批判は)絶対見ないほうがいいじゃないですか? 今野:見ないほうがいい。 内田:だって、素人だもん。俺はずっと思ってましたよ。自分がど
「愛少女ポリアンナ物語」を知ってますか? 世界名作劇場の1986年に放送されたやつです。 と聞いてピンとくる人は、世代がバレてしまいますが、僕は子どものころ世界名作劇場が大好きで、思春期に差し掛かるのがこのポリアンナぐらいまでなので、それまでの作品はほぼ全部見ています。 ああ、言いたいので世界名作劇場のラインナップも紹介しちゃいます。 フランダースの犬 母をたずねて三千里 あらいぐまラスカル ペリーヌ物語 赤毛のアン トムソーヤの冒険 ふしぎな島のフローネ 南の島のルーシー わたしのアンネット 牧場の少女カトリ 小公女セーラ
徳島でのリアルセミナー開催中 「緊張・あがり症克服セミナー」 「自己肯定感をあげるセミナー」 https://www.kokuchpro.com/event/fabe5defb5d0b47c2351d34318f920b9/2666759/ https://www.kokuchpro.com/event/4bd4b2369639dafbc232b1f548173269/2666782/