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ぶらっと下関・幕末の旅byおおよど企画 https://bakan-bakumatsu.blog.jp

その昔「長州藩」と呼ばれた現在の山口県、そして「馬関」と呼ばれた現在の下関市の中に、幕末を駆け抜けた長州藩士の姿を追います。おすすめのお宿、そして食べ処ももちろんご紹介もしますよ!

ハイキングと町歩きと写真の「おおよど企画」のウェブサイトもよろしくお願いいたします。 https://www.oyodo-planning.com

おおよど企画(幕末)
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下関市
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2021/02/08

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  • 鉄道ファンじゃなくても楽しい九州鉄道記念館 その2

    ■記念館本館へ■さてさて、表に展示されている、そのまんまの、往年の特急列車、ブルートレインなどなどとお別れして、この鉄道記念館の本館に入っていきます。中に入ると、お客さんはちらほらしかいません。私は人混みが苦手なので、これは好都合!鹿児島本線の駅名キーホ

  • 鉄道ファンじゃなくても楽しい九州鉄道記念館 その1

    ■鉄道ファンじゃなくても本当に面白い!■門司港レトロから歩いて10〜15分くらい。そこに九州鉄道記念館があります。JR門司港の西鉄バスのバス乗り場側です。九州鉄道記念館の入り口。9月だったけどめっちゃ暑い平日の午後2時ごろ。一番暑い時間帯。ほとんど人影を見ず。入

  • レトロがいっぱい!1日いても飽きない門司港レトロ3

    ■門司港レトロでアートに浸る■門司港レトロはその名の通り、明治から昭和初期にかけてのクラシックな洋風建築も懐かしい場所なのですが、同時に美術館巡りの場所でもあるんです。私はここで2つの美術館を巡りました。一つはわたせ せいぞうファンなら是非行ってみたい「旧

  • レトロがいっぱい!1日いても飽きない門司港レトロ2

    ■国際航路の拠点だった門司港■前回は関門トンネル人道口の近所にあるおでん屋「若松屋」でおでん弁当を買って、門司港レトロのハーバーテラスでスズメを相棒にお昼ご飯を食べたところまでお話ししました。では今日はこの門司港レトロをぐるっと一回りしてみましょう。一回

  • レトロがいっぱい!1日いても飽きない門司港レトロ1

    ■門司港レトロの玄関口「JR門司港駅」にすっかり夢中!■和布刈神社前からバスに乗っておよそ20分。JR門司港に着きました。バスを降りた瞬間、神世の時代、幕末を通り越して一気に明治の終わりから大正へタイムトラベルした気分。あるいは1930年代のニューヨークを舞台にし

  • 和布刈(めかり)神社

    ■和布刈の意味は■和布刈と書いて「めかり」と読みます。この名前を持つ神社が関門海峡を歩いて渡った門司側人道出入り口付近にあります。この神社には、神職が和布(わかめ)、荒布(あらめ)を刈り取るとう神事があります。神功皇后(じんぐうこうごう)が満珠と干珠を授

  • 歩いて九州へ!

    ■海峡を歩いて渡ろう!■さてさて、そもそもみもすそ川に来たのは、モチロン、ボランティアの歴史紙芝居を楽しむこと、100円入れて長州砲を打つ事、そして滝川秀明さんの源義経、阿部寛さんの平教盛の像を見るためでではあったのですが、1番の目的は・・・・・!関門海峡を

  • 盛り沢山なみもすそ川公園3

    ■壇ノ浦古戦場のみもすそ川公園■みもすそ川は歴史紙芝居の場所であり、長州砲が置かれた場所であり、そして、壇ノ浦古戦場の跡でもあります。壇ノ浦の古戦場…、源氏と平家の最終決戦場。平家の最期を悟った二位尼(平清盛の妻)が孫の安徳天皇を抱えて入水した場所。今ぞ

  • 盛り沢山なみもすそ川公園2

    ■みもすそ川砲台から外国船を砲撃■みもすそ川公園の2回目。このみもすそ川公園の対岸が北九州市門司。そして門司とこの公園の間にあるのが関門海峡。さて幕末の頃この関門海峡を列強(米、英、仏、蘭)の商船や軍艦 が頻繁に行き来していました。当時、長州藩は攘夷思想に

  • 盛り沢山なみもすそ川公園1

    ■紙芝居のおっちゃんが戻って来た!■さてさて日清講和会議ではちょっとカタイお話をしましたが、今日はちょっとユルイ目なお話。紙芝居です。私が幼稚園や小学生だった頃、ちょっとした娯楽として紙芝居がありました。ただ、世に言う(笑)、自転車に紙芝居を積んだおっち

  • 下関条約と春帆楼

    ■日清戦争勃発■幕末を駆け抜けていった高杉晋作や吉田松陰は若くして逝ってしまったけれど、吉田松陰の松下村塾の塾生、晋作の朋友たちは彼等の死のあとも活躍しました。伊藤博文(俊輔)、山縣有朋らの元長州藩士らに加え紀州藩士の陸奥宗光などです。時はすでに幕末では

  • そろそろ晋作ともお別れ!?

    ■JR下関駅周辺に集中する幕末の面影■しばらくご無沙汰でした。色々やることが重なってしまって(笑)さてさて、JR下関駅周辺は本当に幕末の面影がたくさん残っています。といっても、その多くは「ここに○○があった」ことを示す、記念碑ではありますが…。どうして下関駅

  • 櫻山神社がすごい!

    ■JR下関駅の周りは史跡がいっぱい■さて、ここから新しい章の始まりです。題して「九州に行こう!の章」。なぜこんな題名なのかって言うと、単純に対岸が九州だからです。それだけです(笑)さて、これまで東行庵、中山神社、赤間神宮、そして城下町長府と巡って来ましたが

  • 城下町長府と幕末コース?それとも老の山コース?2

    さて前回は■プラン1:城下町長府+老の山公園コースをご紹介しました。今回は■プラン2:城下町長府+もっと幕末コースをご紹介しましょう。プラン2は城下町長府でどっぷり幕末に浸かったあと、長州藩幕末の志士達の墓、小倉城からぶんどって来た大太鼓のある神社、高杉

  • 城下町長府と幕末コース?あるいは老の山コース?1

    今回のモデルコースは2案あります。どちらも城下町長府を訪ねるのですが、その後の時間の使い方が違います。■プラン1:城下町長府+老の山公園■プラン2:城下町長府+本当に幕末尽くしプラン1は幕末にどっぷり浸かった後で、急に現代に戻るので、アタマがついていかない

  • 「心臓破りの坂」の思い出3

    ■白馬の王子様ではなく、サラリーマンのオジサン■前回は、朝、クラス全員+ヤマアラシ先生=45個分のみかん(老の山公園ピクニックのおやつ用)を提げて、駅へと向かう途中、紙袋の底が敗れて中身が道に転がり出てしまったところでおしまいでした。いやあ、本当にどうし

  • 心臓破りの坂の思い出2

    ■「やまあらし先生」のこと■「心臓破りの坂の思い出1」では、タクシーで登校すると、座席に座る体が体感で20度くらい後に傾く話、それゆえ父兄が坂を上(のぼる)のがイヤさに、ほとんどの学校行事に参加しない話、冬、雪が積もると、馬力のない車は坂を上がれない、上が

  • 「心臓破りの坂」の思い出1

    ■お陰で学校行事に父兄が来る生徒はほとんどいなかった■「アンタの通う学校はいつも坂じゃけえ」ウチの(今は亡き)母親の台詞です。確かに、小学校、中学校と何かと「坂」に縁があって、学校行事の度にウチの母親を困らせていました。そして下関第一高校(以下一高)にて

  • 法皇様に会うために…

    ■ペパーミント・パティーは弓道部■前回は早起きして、モトさんと「幻の」ハムロールを買った話をしました(前回の話はこちら)。今回はその延長線上にある(?)ようなお話です。モトさんと、学校の校門へ続く坂の下で待ち合わせてハムロールを買う「ハムロール逢引」がし

  • 早起きは三文の徳

    ■すっかり変わってしまった!!■只今、幕末縁の旅は一旦脇に置いておいて、彦島・老の山の中程にある旧・山口県立下関第一高等学校(以下「一高」)に通っていた頃のお話をしています。今からもうウン10年も前のお話です。前回はJR下関駅からバスに乗って、バス停「ロータ

  • JR下関駅から本村経由で老の山公園 1

    このブログは「ぶらっと下関・幕末の旅」という事になっているけど、時々この題名から外れます。というわけで、長府藩の城下町の後は、幕末に全く関係なく、私の母校「山口県立下関第一高等学校」(現: 山口県立下関中等教育学校)にどういうわけか、急に、行ってみたくなっ

  • 乃木神社と忌宮神社

    ■横道に逸れて、長府中学校の思い出■横枕小路(よこまくらしょうじ)から歩いてスグのところに乃木神社があり、その向かいに忌宮神社があります。ちょっと余談ですが、横枕小路を安岡港長府線側に抜けて、三吉慎三さんの生家跡の前を通って少し行ったところに中学校の校門

  • 長府毛利邸と幕末の面影が偲ばれる小路

    ■最後の長府藩主の屋敷・長府毛利邸■功山寺を出て少し歩くと長府毛利邸に着きます。徒歩実にほんの数分。長府毛利邸は、毛利家第14代当主・毛利元敏(長府藩最後の藩主)により明治36年(1903年)に完成した邸宅です。この毛利邸に、明治天皇が宿泊されました。もちろん私

  • 晋作、クーデター決起、そして三吉慎三の功山寺

    ■オトメチックなコーヒーショップでランチタイム■さて、下関市立歴史博物館で長府藩、そして下関市の歴史を知った後は、向かいにある小さなコーヒーショップで昼ご飯。スイーツ系メニューがメインのコーヒーショップだけど、ちゃんとランチメニューもあります。私はカレー

  • コンパクトに「長州藩」がわかる下関市立歴史博物館

    ■らしくない外観の博物館■笑山寺を右に曲がると、そこにちょっと風変わりな建物があります。住宅のようで、住宅っぽくない!?そう、それが下関市立歴史博物館です。ここが博物館?という外観(パンフレットより)いわゆる如何にも博物館とか美術館っぽい、鉄筋コンクリー

  • 長府庭園から歴史博物館まで1

    ■長府庭園から下関市立歴史位博物館まで■長府庭園を見学し終わった後は、下関市歴史博物館に向けて住宅街を通っていきます。いよいよ旧城下町の中へ入っていくわけですね。下関市歴史博物館までの道のりで、途中、長府藩家老・三吉周亮(みよしかねすけ)の邸宅跡や旧野々

  • 人の手と自然の優美さが上手く融合した長府庭園 素敵です!

    ■さすがはご家老さまの長府庭園■長府庭園は長府藩の家老格だった西 運行(にし ゆきなが)の屋敷跡です。地方の藩の、それも支藩の庭園だからといって馬鹿にしたものでもないですよ。それは想像していたより荘厳で、そして人の手と自然の美しさが上手に融合した見事な庭園

  • 城下町長府を歩く

    さて、旧下関市立水族館と長府遊園地の話が長くなりました。旧下関市立水族館は、唐戸に移転して「海響館」と銘打って、多くの観光客を集めています。そして旧下関市立水族館のシンボルだった鯨の形をした捕鯨資料館の建物は、今も、岬の上に立って水平線の彼方を見つめてい

  • 下関市立水族館と遊園地のはなし

    ■水族館と遊園地■さて、前田の砲台跡の見学が終わったら、バス停の「前田」からバスに乗って次の訪問地「城下町長府」を目指します。「市立美術館・関門医療センター前」というバス停で降ります。本当に市立美術館のまん前です。下関市立美術館はその昔、私がまだ下関に住

  • 「晋作と溥傑」モデルコース

    「新作と溥傑」モデルコース下関駅発着プラン ■東行庵■【出発場所】JR下関駅改札口9:15【滞在時間】2時間くらい【行程】JR下関駅9:31発→JR小月駅9:50着 バス/サンデンブルーライン:JR小月駅10:10発→東行庵前10:24)昼食/東行庵前の食事処 12:30~13:20タクシーで

  • 今はただの空き地・前田砲台跡

    ■「幕末の旅」を再開■さてさて、中山神社や赤間神宮をめぐる間は「幕末」とは全くかけ離れたお話をしてきましたが、そろそろ「幕末の旅」に戻します(笑)平家の一杯水から、てくてく海岸沿いに東へ向かって歩いて(つまり長府方面。JR下関駅とは逆方向)ほぼ20分くらい、

  • いやあ!スッキリひとり旅の始まり。

    ■気分もスッキリ!いい天気■F氏との旅は昨日で終わりました。今朝、ホテルで無料の朝食…と言っても食パンと無料のコーヒーと紅茶しかない!ですが、頑張ってお腹に詰め込みました。これでお昼ご飯までは買い食いしなくて済む…と思います。 昨日までの天候は、F氏と私の

  • ついに…

    ■赤間さんのスタッフ終業時間■これで赤間神宮ツアーも、本日のツアースケジュールも終了しました。「ガイド料払いたいんだけど。でもここ、もう時間が遅いから社務所もどこも閉まってるし…」やっとF氏自ら「ガイド料」の話を切り出してくれました。しかし今は午後6時すぎ

  • 耳なし芳一のはなし

    ■赤間神宮定番の場所へ■自分の見たいものを先に見て満足したらしいF氏は、初めて私の誘いに乗ってくれました。「耳なし芳一と平家のお墓に行ってみよう」とは言うものの、別に絶対見なきゃならないものでも何でもないんですけどね。このまま「解散」(その前にガイド料払っ

  • 大連神社と紅石稲荷神社

    ■大連神社(だいれんじんじゃ)■赤間神宮の境内にある鎮守八幡宮(1つ前のエピで笙の練習が聴こえてくる場所)の右横には階段があります。それは大連神社(だいれんじんじゃ)と紅石稲荷神社(べにいしいいなりじんじゃ)に続いています。それなりの段数あるので、上り詰

  • 芳一と平家の墓を回ってさっさと帰ろうぜ!

    ■初詣の思い出■下関市民は(ひょっとしたらウチの家族だけかも)、赤間神宮のことを「赤間さん」と言います。それはかなり昔、ウン10年も昔の話。大阪から下関に正月休みで帰省した時に、この赤間さんへ父と詣でました。1月3日の事だったと思います。ウチの車で連れて行っ

  • 中山神社から赤間神宮へ

    ■徹夜明けのままのF氏■「どっかこの辺にトイレ無い?」とF氏私が知り得る限りで「トイレ」の言葉を聞いたのはこれで三度目です。またトイレ?って思った途端に、ブジュっなんだか汁気の多いオナラがF氏から聞こえてきました。咄嗟に私とF氏の目が合います。F氏「聞かれたか

  • なぜ下関の中山神社なのでしょう?

    ■愛新覚羅社、なぜここに?■宝物殿を見学し終わって外に出てみると、社務所にF氏がいました。女性の神主さん(多分宮司さんの奥様)と何やら立ち話をしているようです。私も二人の所へ行きました。お守り安かったら買おうかなあ…とは思ったけど、元々あんまり信心深くない

  • 愛新覚羅溥傑って本当にいたんだっ!

    ■宝物殿へ入る■さっきまで本殿の後の社をウロウロしていたはずのF氏、愛新覚羅社の方角から振り返ってみるとそこにはいなくて、その辺りをうろついていました。ガイドの私がいなくても大丈夫なようです。…っていうか、ガイドなんてハナからいないも同然です。彼には見えて

  • 愛新覚羅社前で待つも、独り彷徨うF氏

    ■F氏登場■いきなりですがここまで一緒に道中してきた「お客さん」のF氏です。大阪でサラリーマンしています。全然知らない仲ではないです。この7月(2020年)には、私の「猫ツアー」にも参加してくれたし、ぽんぽん山にも一緒に登りました。顔見知り…では、あります。元々

  • 目的地までの道のりはGoogleマップで予習しておこう!

    ■正直に言います!JR山陰線・綾羅木(あやらぎ)駅に着きました。高杉晋作の東行庵からタクシーに乗って、JR小月(おづき)駅へ行き、そしてJR綾羅木駅まで。途中山陽線幡生(はたぶ)駅で山陰線に乗り換えて、そこから一駅です。綾羅木駅からは徒歩。目指すは中山神社です

  • ガイド料いつ払ってくれるの?

    ■F氏を見失うあ!しまった!後でFacebookに動画としてアップしようと、高杉晋作やおうのさん、そして奇兵隊隊士のお墓を音声説明入りで動画にしている間にF氏を見失ってしまった!これは大失敗! きっと私が動画に夢中になっている間放ったらかしにされたF氏は、仕方なく自

  • お宿・Udatsuya(大阪市西成区)

    素敵なお宿をご紹介します。こちらのお宿は残念ながら下関市のお宿ではありません。大阪市西成区にあります。なぜそれがこの下関市のブログに関係があるかって? それが大いにあるんですよ! ここの女将さんはなんと「下関市長府」のご出身!そしておおよどの知り合いでも

  • 高杉晋作と奇兵隊と長州藩2

    ■長州奇兵隊と高杉晋作文久3年(1863年)下関戦争が勃発しましたが、武力の違いは大人と子供ほどもあって、あっという間に4カ国連合艦隊は関門海峡を越え、下関に上陸、そして制覇してしまいましいた。この時の長州軍は藩士・武士からなる「撰鋒隊(せんぽうたい)」でした

  • 高杉晋作と奇兵隊と長州藩1

    ■Zoomは諦めたけど…Zoomでのリモートトラベルが無理!だと言うことがわかりました。でも、ちょっとだけでも今、下関の幕末ツアーをやっていることを世間様に知らせたくて、ジンバルで動画を撮ることにしました。後々、Facebookにアップするということで…。ではこれから少

  • Zoomでリモートトラベル思いついたけど…

    ■幕末バーチャルツアーの企み実は東行庵(とうぎょうあん)訪問に大きな野望がありました。ジンバルでリモートトラベルをやってみようと思い立ったのです。もしうまくいけば、インターネットでバーチャル幕末ツアーができるかもしれません。東行庵訪問はそのための布石でし

  • 高杉晋作って誰!?

    ■小月(おづき)駅に到着!JR下関駅から小月駅に到着しました。ここからバスに乗って東行庵(とうぎょうあん)を目指します。下関駅で買った乗車券はここで駅員さんに手渡しするか、回収ボックスへ入れます。自動改札は無いです!!(田舎だから)余談ですが、この駅から15

  • 田舎(下関)は都会と違います。

    ■メールをよく読んでね(その1)「それじゃあ9:31下関発に乗りましょうか。始発だから電車はもう来ているはずです」お客さんのF氏と一緒に、エスカレーターで改札階へ上がりました。私は降車駅の小月までの切符を券売機で買います。それから先に改札に切符を通して、改札

  • 下関市は本州の端っこ!

    ■竹崎町グリーンモール商店街お客さんと落ち合うまでまだ少し時間がありました。なので、ぶらっと駅周辺を散歩することに。まずは竹崎町グリーンモール商店街。つまりはコリアンタウンです。コリアンタウン・グリーンモール商店街の門(釜山門)。中華街の門を思わせる。い

  • 大阪から下関に到着

    おおよどは実は山口県人です。つまり長州人ってことです。そして下関の生まれ。下関はその昔「馬関(ばかん)」と呼ばれていて、幕末の頃は海路の要でした。この海路ビジネスで長州藩はお金持ちになって、徳川幕府にタテつく「悪い藩」にのし上がった(笑)ワケです。みもす

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