透明水彩画に出会って以来その魅力に惹きつけられ描き続けています。 絵画教室での課題、自分で撮影した写真を主に題材として、絵に向き合う日々を綴っていきます。
こちらの課題は、イタリアのエリチェの路地です。 風景画を描き始めて2枚目の絵になります。 その頃は絵を描くこと自体が初心者で教室の生徒の皆さん上手で とにかく自分のやれるだけのことをやらないと お見せ出来ないなと緊張しながら課題を受け取りました。 まずは写真に忠実に、正確にと その事ばかりが頭を占めていて、遠近法なども一切分かっていませんでした。 建物、街灯、ベランダなどの色の濃さや線の太さに違いがあまり無く 今この絵を見ても違和感が拭えないものとなってしまっています。 左の岩の壁、その上の鬱蒼とした草の集合体、この2つの部分は 写真とにらめっこしてただひたすらに鉛筆で描きました。 この絵で一…
こちらはアンティークローズを描いた絵になります。 お花屋さんで一目で気に入り、家にあるフラワーベースに移し、 写真に撮りました。 上の写真は今まで私のアイコンにも使用していましたが、 今日からこの描いた絵に変えます。 今回の絵は前回のブログ記事でも載せたカーネーションの絵と同じ アンティークな雰囲気で描くことに決めました。 カーネーションは、非常に悔やまれることが多い絵となってしまったので 失敗を思い出し、注意しながら描き始めました。 この絵で注意した点は、バラの花びらの先がピンク色だけでなく 枯れ色の様な、黄緑色の様な色がかかっているのを 影に見えない様に少しずつ色を足していきました。 他に…
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