透明水彩画に出会って以来その魅力に惹きつけられ描き続けています。 絵画教室での課題、自分で撮影した写真を主に題材として、絵に向き合う日々を綴っていきます。
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,364サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
絵画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 783サイト |
水彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 578サイト |
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,364サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
絵画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 783サイト |
水彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 578サイト |
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,364サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
絵画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 783サイト |
水彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 578サイト |
今回描いたのはベランダにある多肉植物の寄せ植えです。 ベース(鉢、器)がブリキにペイントしてあるジョウロで そのジョウロと多肉植物がとても合っていて すぐに写真を撮り、描き始めました。 今まで何枚か植物の絵を描いていてブログにも載せてきましたが、 植物というのは見るだけでなく描いていても心が癒されました。 多肉植物はほかの植物とは違い、 葉が水分を貯えていて一枚一枚がぷにぷにしているような、 少し透明感のある様子がとても魅力的で 個々の形状の違い、質感を表せるよう丁寧に描きました。 静物画は、風景画に比べると一枚の絵の中に いろいろな物を描くわけではないので だからこそ一つの題材に集中でき、 …
今回のブログでは、 普段使っている水彩紙についてお話ししたいと思っています。 何種類か試して描いてみましたが 今のところ一番自分の描き方にあっているなと 思って使用しているのが『モンバルキャンソン』です。 紙の色はナチュラルホワイトで、ボールペン画にも向いていると 先生がおっしゃっていました。 特に選んで使っている理由として、 これは私の描き方なのですが 紙に思ったよりも濃い色を塗ってしまった場合や 下書きの線からはみ出して色を塗ってしまった時、 水のみを含ませた筆でその部分をこすって色を薄めたり、 下書きの線からはみ出した部分をなかったことにする作業を行った時 紙が傷つきづらく元の状態に近く…
こちらは広島県 熊野町のゆるぎ観音ゆるぎ岩です。 ゆるぎ岩とはこの地域一帯を指す「ゆるぎ観音」の語源ともなっている岩だそうで 平成30年7月の豪雨災害にあったにもかかわらず流されることもなく この状態のまま残っていて、より地域の方から神聖なものとして 大切にされていると先生から聞きました。 私はいつもなるべく正確に題材と同じになるよう 描くことを心がけてきましたが 今回の絵を描くにあたり、形を正確に描くことよりも 先生のおっしゃった 「絵とは、それぞれの明暗、光の当たり方、光の反射、影の濃淡 に気を配って色を塗ることで絵として成立する」 ということに重きを置いて描きました。 実際に影の濃淡と光…
2022年のブログ1作目は今年の干支、寅(トラ)の絵です。 初めて肉食動物を描きましたが、 迫力あるトラにどこまで近づけるか挑戦しました。 トラ独特の模様を意識しつつ、 自然な毛並みに描いていくことに苦戦しました。 綺麗で鋭い印象の瞳と真っ白なひげが特徴的で 瞳は始めに色を塗り始め、 ひげを描いて次は瞳、毛並みを描いては瞳、耳を描いては瞳と 少しずつ、ほんの少しずつ色を重ねていき、 この完成の瞳になりました。 遅い挨拶になりますが、 明けましておめでとうございます。 今年も変わることなく 絵に向き合う1年となると思いますので、 宜しくお願い致します。 最後までお読みいただき、ありがとうございま…
今年もあと2週間。 1日1日を大事に過ごしているつもりですが あっという間に年末になってしまいました。 こちらは丑年(うしどし)に描いたホルスタインの絵です。 穏やかでとても優しい瞳のこのホルスタインのいる空気感までも 優しい感じがしたので、その感覚を大事に描いていきたいと思いました。 牛独特の鼻の部分(黒い中心部とその周りにある淡いピンク色の お鼻の皮膚感)を表現できたらと注視しながら描きました。 本日のブログ更新で年内最後になります。 今年このブログを見に来て下さり、 また優しい言葉までいただきとても励みになりました。 本当に感謝しかありません。 ありがとうございます! これからも自分のペ…
11月も半ばを過ぎると、年賀状のことを考え始めます。 ここ数年は年賀状のイラストを家族から頼まれて描いているのですが、 こちらは子年(ねずみどし)に描いたハリネズミの絵です。 ハリネズミを選ぶ時点で覚悟はしていたつもりだったのですが、 ハリネズミの針(毛)を描く事が本当に大変でした。 他の動物でも同じことですが、 体毛に覆われている動物にとって 毛は、その動物のアイデンティティといっても過言ではないと思っていて その子を想像の中で愛でながら描いています。 特にハリネズミの毛は一本一本描かなければ この針のような硬さを表せないと思い、地道に描いていきました。 上部と下部とで見た目だけでなく硬さも…
『王国の子』作者:びっけ 先生 の模写 今回は私が透明水彩絵具に出会ったきっかけの話しです。 実は好きになったきっかけの絵は、普通の絵画ではなく 漫画の表紙がでした。 今回載せた絵は そのきっかけとなった方の絵を最近もう一度模写したものです。 次に読みたいと思う漫画を探していて その中で見付けたのが 「びっけ」先生という作家の方の漫画でした。 初めて見たとき、とにかくなんてきれいなんだろうと思いました。 その表紙の絵は他の漫画家の方と、色の塗り方が明らかに違っていて 絵は乾いているはずなのに、そのまま水気を感じたり 紙に絵具を流した時の水の流れ動きがそのまま残っているようで その水彩画の美しさ…
こちらはイタリアのシチリア、パレルモの路地の絵です。 建物の壁や地面など全体的に色合いが淡く 現代の今でもこのノスタルジックな雰囲気の題材に とても惹かれ描く事を決めました。 まずは細かい描写です。 時間はかかってしまいますが、細かいことを描く事は大変ですが好きです。 絵の中で小さな可愛い車が一番のシンボルだと思ったので 車の一部分一部分(ライトや車体、タイヤなど)を をしっかりと確認し陰影にも気を付けつつ描きました。 それから街の手前の建物のバルコニーの独特なアイアンの型なども 細かく描きました。 そうすることで細かい描写とそうでない部分で 遠近感を出したいと思いました。 2つ目は絵の端のぼ…
イタリア,トスカーナ州ピエンツェよりオルチャの谷とアミアータ山 絵画教室課題#003
こちらはイタリアのトスカーナ州ピエンツェより オルチャの谷とアミアータ山の絵です。 朝焼けの空の描き方が青空とは違い難しそうだとは思いましたが 描いてみたいとこの課題を選びました。 まだ絵画教室に通い始めて3つ目の絵で 今見ても各箇所が稚拙で迷いながら描いているなと自分でも感じます。 この時の授業では空の塗り方を習いました。 空を描くところに水をひいてから 上から青、少し隙間をあけて赤を、そしてその間に黄色を垂らしこんで 色が固定するまで乾かしていくという作業をするのですが 「難しいから必ず練習してから本番に取り組んで」といわれたこの言葉どおり 綺麗な塩梅でグラデーションにするのはとても難しく…
今回の絵は水彩画ではなくボールペン画です。 先生は授業の中で水彩画だけでなく、 ペン画の作品も見せて下さいます。 先生の描くペン画は、セピア色で描かれていて その題材もあいまって ノスタルジックな雰囲気のある絵でとても惹きつけられ 水彩画とはまた違う心動かされるものがありました。 先生からボールペンでも何か描いてみたらどうかと言っていただき 「まずは描きやすい題材から始めればいい」と助言をもらえたので 何度か題材にしている私の愛犬をモデルに決めました。 筆記用具としてしか使ってこなかったボールペンを 画材として使うのに試し描きした時 薄い色や優しいタッチを出すには、 色鉛筆と同じように斜めにす…
こちらは京都の花見小路裏の絵になります。 以前から先生に「夜を題材にした絵は、朝、昼、夕方の2倍難しい」 と言われていたので、 まだ到底描く事は出来ないと手を出してなかったのですが この題材の日本の和の景色がとても素敵で 描いてみたい気持ちが強くなり 挑戦する気持ちでなら描いてみてもいいのでは?と思い、 失敗覚悟で取り組み始めました。 洋風の建物ばかり描いてきましたが、 和の建物も好きでずっと描いてみたいと思っていました。 木の柵や格子戸、簾(すだれ)など、 西洋のものとまた違う繊細な形のものがあって それらを遠近感のことも考えながら どこまで描き込むのか考えながら描いていきました。 そして難…
こちらの課題はドイツにあるノイシュバンシュタイン城になります。 ノイシュバンシュタイン城はカルフォルニア・アナハイムの初代ディズニーランドの眠れる森の美女の城のモデルになっています。 この課題を見た時、以前に描いたアオモリトドマツの課題を見たときと同じ様に 城・景色をたとえ時間が掛かってもしっかり描ききりたいと強く思いました。 前から大きい絵に挑戦したいと考えていたので、 挑戦するならこの絵でいきたいと思いサイズの大きめの水彩紙を選びました。 この作品はどこをとっても細かい表現を必要としていたので、 一枚の絵を描いているというよりも 手前の門、左の塔、奥の城、左の森、右の森、奥の山と、 部分部…
こちらはぶどうを題材にした絵です。 ブログのヘッダーに使っている絵でもあります。 今までオリーブ、レモン、りんごと果実を描いてきて 他の果実にも挑戦してみたいと思い描きました。 選んだ理由としては 透明水彩において、『光と影が大事なポイント』であると学んできたので その点をしっかり表現できるのかを確かめるためにも この陰影がはっきりとしているこのぶどうを選びました。 この絵は、影の部分が限りなく多く その中にちらほらとある、射す様な光が当たっているぶどうとその葉っぱ、 光が当たっている部分とそれ以外の影の部分をしっかり描き表せる事を念頭に置き、 描きました。 特に主役であるぶどうは どれだけ本…
こちらの課題は、イタリアのエリチェの路地です。 風景画を描き始めて2枚目の絵になります。 その頃は絵を描くこと自体が初心者で教室の生徒の皆さん上手で とにかく自分のやれるだけのことをやらないと お見せ出来ないなと緊張しながら課題を受け取りました。 まずは写真に忠実に、正確にと その事ばかりが頭を占めていて、遠近法なども一切分かっていませんでした。 建物、街灯、ベランダなどの色の濃さや線の太さに違いがあまり無く 今この絵を見ても違和感が拭えないものとなってしまっています。 左の岩の壁、その上の鬱蒼とした草の集合体、この2つの部分は 写真とにらめっこしてただひたすらに鉛筆で描きました。 この絵で一…
こちらはアンティークローズを描いた絵になります。 お花屋さんで一目で気に入り、家にあるフラワーベースに移し、 写真に撮りました。 上の写真は今まで私のアイコンにも使用していましたが、 今日からこの描いた絵に変えます。 今回の絵は前回のブログ記事でも載せたカーネーションの絵と同じ アンティークな雰囲気で描くことに決めました。 カーネーションは、非常に悔やまれることが多い絵となってしまったので 失敗を思い出し、注意しながら描き始めました。 この絵で注意した点は、バラの花びらの先がピンク色だけでなく 枯れ色の様な、黄緑色の様な色がかかっているのを 影に見えない様に少しずつ色を足していきました。 他に…
こちらはカーネーションになります。 昨年の母の日に完成させた絵になります。 私の静物画はいつも背景が真っ白で 何か新しい感じに挑戦したいと考え始め、 アンティークな雰囲気の雑貨などが元々好きなので カーネーション自体は今までのガラスの様な透明感を目指し描き、 それが古紙に載っている感じを表現できる様描いてみました。 描き終えた絵は背景はイメージしたものに近くはなったのですが カーネーションの赤が納得いく色が出せませんでした。 元々赤という鮮やかな色が特別好きな色ではなく 今まで描いた絵でも落ち着いた色に変えてしまっていたのですが そうすると黒いカーネーションに見えてしまいました。 黒のカーネー…
私ごとですが、今回の記事で10本目になります! 初めてのブログで立ち上げに始まり、 自分自身のこと話すのが得手ではない私にとって 文にして書くことに慣れなかったり未だに苦労しています。 でも先月にはGoogle検索に出る様になった時には、 本当に嬉しかったです。 ここまで続けてこられたのは、 私のブログを見にきて下さっている皆様のおかげです。 本当にありがとうございます! 自分のペースとなってしまいますが これからも絵を描くこと、ブログのこと共に怠ることなく 日々精進していきたいと思います。 時間が空いた時に少しでも覗いていただけたらとても嬉しいです。 本日は絵の代わりに先日撮ったアジサイの写…
こちらはレモンを描いた絵になります。 先生がレモンを課題として出されたことがあって その先生のレモンの絵がとても素敵で 私も挑戦して見たいと思い描く事を決めました。 先生が出したレモンの写真は熟したレモン1つだったのですが、 庭木のレモンに惹かれたので それを題材に選びました。 葉っぱはブログでも載せたオリーブの絵で描いたことを思い出しながら その時の改善点も考えながら描き、 レモンは、全体が少し凸凹したかんじをどう表現したらいいか悩みましたが 小学生の時に図工の夏休みの宿題としてポスカで点画を描いたことを 思い出し細かく点を描いていき、レモンの肌感に少しでも近づけるようにしてみました。 特に…
こちらの課題は3つのリンゴです。 リンゴは絵を描くことの基本ということを知ってはいたのですが 先生から改めて聞いて、挑戦してみたいと思い描きました。 授業では、いつも課題に沿って描き方だったり注意するポイントを 教えていただいているのですが、 課題がリンゴだったということで遠近法の基礎と描き方を細かく学ぶことが出来ました。 美大に通っていたわけではない私にとって、 以前通っていたデッサン教室と先生から教えていただいていることが全てなので、 この時の授業はとても有意義なものでした。 リンゴ自体は、デッサン教室での初めての課題で描いたことがあったので その時のことも思い出しながら 平面である画用紙…
こちらは、私の愛犬(ミニチュアダックスフンド 14才)を描いた絵になります。 エゾリスの前に動物画を描いたことがあると書かせていただいた絵が この絵になります。 自分の子に言うのもなんですが本当に愛らしく賢い子でした。 この可愛さをしっかり伝えられる様表現できるか不安でした。 身体の部位によって毛並みや生え際の毛の流れなどが違ったので 描くのに悩みましたが、写真だけではなかなか分からないところも、 いつでもそばにいてくれたので すぐに目で確認して分からない部分も比較的早く 自分の中で咀嚼出来たかなと思っています。 愛犬の絵を描いたのが、実はこれが3度目で、 1枚目は年賀状用、2枚目は椅子に座っ…
「ブログリーダー」を活用して、つむぎさんをフォローしませんか?