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2021/01/19

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  • 鉄五郎道で大塚山へ(2024年11月29日)

    御岳山のおとなりの大塚山に鉄五郎道というルートがあることをだいぶ前に知った。一度歩いてみたいと思っていたので出かけてみた。大塚山への入り口古里駅で降りると駅前の道を少し奥多摩方向に歩く。道が大きくカーブした先で旧道にはいった。旧道を500mほど歩くと分岐があり、鉄五郎道へはここを下って多摩川を渡る。日陰の水面に青空がきれいに映し出されていた。橋を渡って登り始めると車道からわかれてショートカットの道があった。そこをあがっていった。住宅が点在する河岸段丘上の道をしばらくあるくと分岐点にわかりやすい標識があった。標識に導かれてこの道を進む。道に車止めの鎖があるところから右下におりていく。ここが鉄五郎道への入り口だ。古里駅から30分だ。その先にもしっかりした標識がある。とても行き届いているので間違える心配がない。...鉄五郎道で大塚山へ(2024年11月29日)

  • 妻と最後に歩いた多峯主山(2024年11月22日)

    6月に先だった妻と最後に歩いた山が多峯主山だ。ちょうど1年前の11月22日。京都同じようによく晴れて暖かい日だった。前からこの日は多峯主山を歩こうと決めていた。妻と一緒の時は東飯能駅から登山口までタクシーを使ったが、今日は飯能駅から街中を歩いてきた。前回と同じように天覧入りの谷から入った。奥の谷内田の跡を抜け、高麗峠方面に向かう道で尾根へとむかう。少し前を保育園児のグループが歩いていた。ほんとうに日差しが暖かい。去年より今日の方が暖かいような気がする。山頂へ向かう分岐をすぎて、今回も雨乞池のほうにむかった。一人だとすたすたと歩いてしまうので山頂までもうわずかだ。雨乞池に落ち葉が浮いている。そのすぐ上にある阿修羅の石碑。妻と来た時に気が付いたものだ。今日も花が飾られていた。今日も山頂は多くの人が休んでいた。...妻と最後に歩いた多峯主山(2024年11月22日)

  • 奥武蔵、大霧山(2024年11月16日)

    官ノ倉山に出かけたあと中2日おいて、ハイキングの会の行事として奥武蔵の大霧山に出かけた。前日から天候がくずれ、この日は曇り。でも昼間は大丈夫そうなので決行とした。小川町についてバスを待つ間に、駅前のお店で薄皮饅頭や草餅を買い込んだ。小川町に来ると私はいつもこの店で饅頭を買う。私が勧めたのでみんなもそれぞれ買い込んだ。白石車庫行のバスを橋場で降りて、高原牧場に続く舗装の車道を歩き、途中からショートカットの山道に入る。ふたたび舗装の道にでたところで急に雨が降り始めた。あわてて傘をさし、合羽を着こんだ。でも雨が降ったのはこの時だけで、それのほんの数分間。バス停を出てから45分ほどで登山道の入り口に到着。傘や合羽をしまい込む。このあたりは栗和田というところで、緩やかな山の斜面に農家が点在し、観光トイレもある。しば...奥武蔵、大霧山(2024年11月16日)

  • 和紙の里から官ノ倉山

    11月13日、今日も穏やかに晴れ上がって暖かな日になった。そこで、12月に計画しているハイキングの目的地である小川町の官ノ倉山に出かけた。下見を兼ねたものだが、せっかくなので和紙の里から奥沢へ歩き、神社の所から臼入山421mを経由して官ノ倉山をめざした。道の駅和紙の里は工事をしているらしく、バス停が臨時の場所に移してあった。そこから登山口の奥沢まで歩いたが、一つ先の中学校前のバス停の方が近かった。旧道に入っていくと奥沢神社の石柱がたっていた。ここが登山口になる。ところで旧道に入る手前に看板があって、十返舎一九の東海道中膝栗毛の続編に安戸宿とこの旧道が出てくると書いてあった。この道から粥仁田峠を越えていったらしい。まずは神社の石段登りから。神社の建物の左手から山道に入る。途中にあった白っぽい岩にポットホール...和紙の里から官ノ倉山

  • 東尾根から伊豆ヶ岳へ

    11月8日、およそ1か月半ぶりに山歩きに出かけた。目的の山は奥武蔵の伊豆ヶ岳。3回ほど登っているが、いつも正丸からだったので、今回は西吾野から東尾根を歩いてみた。東尾根は山頂から東にほぼ直線的に3kmほど伸びている。西吾野駅を8時30分に出発。国道に出て少し子の権現の方向に歩くと小さな橋がある。ここから入るのだが、奥で伐採の作業をしているらしく橋の反対側は柵がしてあったので、脇を抜けてはいった。作業用の林道がつくられているが、そちらには行かず古い山道をたどる。斜面の林に入るところに小さな標識がつけてあった。本陣山は、これから登る峠の北にある442mのピークだろう。これでこれから越す峠が森坂峠というのだとわかった。わずかな登りで峠に到着。峠にも小さいがきれいな標識がつけてあった。上の写真は、峠道から反対側の...東尾根から伊豆ヶ岳へ

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