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又山昇
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2021/01/19

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  • 奥武蔵物見山、東吾野から高麗川へ(2024年9月25日)

    大菩薩から2週間近くたった。彼岸が過ぎてようやく涼しくなってきたので久しぶりに奥武蔵を歩くことにした。bこの日の計画は、東吾野駅から吾那神社の尾根をつたってユガテへ。そこからエビガ坂、スカリ山をへて北向地蔵、物見山をめざす。ここが吾那神社の入り口。東吾野駅から出て高麗川を渡ればはすぐだ。吾那神社という名前は吾野という地名と関係があるのかわからない。神社の正面右手にお稲荷さんが祀ってある。その赤鳥居のわきが登山道入り口だった。「ユガテ」の案内標識もある。道は、急なところはジグザグになっていたりして歩きやすかった。倒木にびっしりとキノコが。ここのところ雨が多いので針葉樹林の中は湿っぽい。神社を出て25分ほどで送電鉄塔があった。それほど大きなものではない。送電線の切り開きのおかげで武甲山がみえた。鉄塔からほんの...奥武蔵物見山、東吾野から高麗川へ(2024年9月25日)

  • 石丸峠から旧大菩薩峠へ(2024年9月13日)

    まだまだ酷暑が続く9月13日、大菩薩峠を訪れた。大菩薩は妻とも4回以上登っている。結婚前と結婚後、そして30年前の夏と秋に。最初の計画は電車とバスを利用するつもりだったが、甲斐大和を出るバスは9月になると平日は運行していなかった。しかたなくマイカーで出かけた。上日川峠についてみると平日だというのに駐車場は満杯だった。これなら平日でもバスを運行できるのではないかと思ったほどだ。第2駐車場に最後の一台として留められたが、まだ奥には第3駐車場もあるようだ。今回のコースは、上日川峠から石丸峠、熊沢山をこえ大菩薩峠へ。その後賽の河原から雷岩を経て上日川峠に戻るという計画。8時38分、上日川峠から下る道へと入る。ほとんどの人が唐松尾根か大菩薩峠へとむかうので、石丸峠への道は静かだ。いい雰囲気の落葉樹林のなかの道をたど...石丸峠から旧大菩薩峠へ(2024年9月13日)

  • 前武尊山(2024年9月6日)

    8月後半は、長雨と台風で山に行く機会がずっとなかった。9月に入ってようやく天気が回復したので、6日金曜日、群馬の前武尊山に出かけた。この山には18年前の10月に登っている。紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)今回が2回目なので、コースを変えてオグナほたかスキー場からのコースを使ってみた。さすがにスキー場があると山奥まで道がよく整備されている。手前のペンションや民宿が散らばるエリアにはテニスコートやサッカーグラウンドなどがあった。スキー場の駐車場に車を止め、8時25分歩き始める。さっそくブナやコナラなどの落葉樹林の急登がはじまった。20分ほどで広い稜線に出た。かなり大きな木も点在する豊かな森の道を歩く。いい感じだ。ところが15分もするとスキーコースに出てしまった。地図を見た時、このコースは、上の方は...前武尊山(2024年9月6日)

  • 鳳凰三山縦走2日目(2015年8月14日)

    鳳凰三山・夜叉神峠から広河原へ1日目(2015年8月13日)の続きです。2日目、5時前にご来光を見に小屋を出た。下界は雲海でおおわれ、上空には点々と雲が浮かんでいる。まず上空の雲が赤く焼けてきた。目の前に流れてきた雲も赤く染まる。太陽が昇り、雲海がうすくピンクに染まってきた。今日も、北岳の稜線は雲に隠れていた。5時20分、薬師岳小屋を出発。最高峰の観音岳、オベリスクのある地蔵岳と歩き、その後高嶺を越えて白鳳峠から広河原へとくだる予定だ。薬師岳付近は白砂の斜面が大きく広がっている。すばらしい景色だ。背景となる南アルプスの稜線が見えてほしい。最高峰の観音岳へとむかう。上空は青空も広がってきた。妻にとってもこの風景はとても印象的で、深く心に刻まれたようだった。ホウオウシャジン。イワシャジンの変種で、名前からして...鳳凰三山縦走2日目(2015年8月14日)

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