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又山昇
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2021/01/19

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  • 納めの山行は箱根の明神ヶ岳へ(2024年12月30日)

    2024年の納めの山行は、箱根の明神ヶ岳にした。娘といっしょだ。早朝、新宿の小田急連絡通路前で合流し、6時50分発の小田原行きで出発。箱根は埼玉から遠いし、観光地でもあるので山歩き目的で出かけたのは、昔、家族で金時山に行って以来だ。小田急、箱根登山鉄道と乗り継いで、箱根湯本から桃源台行きのバスにのり、9:24、宮城野橋で降りた。バス通りから登山口方向へ入ると正面にめざす明神ヶ岳が見えてきた。建物のあいだを登っていくと道路わきに湧水があった。バス停から15分で登山口に到着。登山道とはいっても、しばらくは左側がずっと別荘地だ。この道は紅葉したカエデの葉がたくさん落ちていた。11月下旬ころならかなりきれいなんだろう。30分ほどで別荘地の最上部に到着。ここまでは車であがれるということだ。別荘地をはなれ、沢をわたっ...納めの山行は箱根の明神ヶ岳へ(2024年12月30日)

  • 腰越城跡から官ノ倉山へ(2024年12月27日)

    またまた官ノ倉山を歩いてきた。今度は、まだ歩いたことがない腰越城跡がある尾根から石尊山、官ノ倉山へと歩いた。朝の雑事を片付けてからなので出発は8時半過ぎ。小川町でいつものアケボノで太巻きと薄皮饅頭を買いこみ、和紙の里行のバスに乗り込む。腰越城跡に近い「木落し」というバス停でおり、城跡入口の道標を探した。この山が城跡らしい。道標は県道の脇に大きなものがあってすぐにわかった。道は民家の間を抜けて山にむかってまっすぐに続いている。少し入ってから入り口の方向を振り返る。山の斜面が近づくと道標があり、左側の斜面を登り始める。史跡の入り口だからだろう、道はきちんと整備してある。城跡と官ノ倉山をむすぶ稜線に近づいた。私は、地図の上のほうにある赤い線から入り、二の郭、本郭とみて歩いた。下の方が南で、腰越の切通しの方向だ。...腰越城跡から官ノ倉山へ(2024年12月27日)

  • 新緑の鎌北湖から桂木観音まで(2019年5月18日)

    奥武蔵の山はもっぱら冬に歩いているが、新緑のころもいいのだろうとまだ歩いたことのない鎌北湖から桂木観音までの尾根を歩いてみた。武州長瀬に8時前について、そこから毛呂山総合公園まで40分ほどかけて歩いた。総合公園の入り口から鎌北湖へと車道をはなれて畑の中の道を歩いているとメスのキジが畑を歩いていた。このあたりは大八木地区と呼ばれているが、3月下旬から4月上旬はウメやサクラ、ハナモモなどが花盛りでとてもきれいなところだ。これはのちに2021年3月27日に訪れたときの写真。とてもいいところでしょう?もちろん5月には花は終わっていて季節は新緑へと移っている。鎌北湖に近づくと林間の静かな散策路になる。古い石碑などもみられる。たしかハルゼミが鳴いていたような気がするが、はっきり覚えているわけではない。この道は、鎌北湖...新緑の鎌北湖から桂木観音まで(2019年5月18日)

  • 相模湖のすぐ南、石老山(2024年12月18日)

    中央線の相模湖駅の南に石老山という山がある。中央線の電車で藤野あたりからみると周囲が500m以下の山々の中で一段高く盛り上がって見える。山裾はそれなりに急傾斜だが、山頂付近は平らで、全体としてずんぐりとしている。昔むかしに登ったことがあるのだが、山の様子についてはまったく記憶がない。以前からもう一度歩いてみようと思っていた山だ。12月18日、埼玉を6時半前の電車で出かけた。武蔵野線は朝早くから長距離通勤の人で混んでいた。相模湖駅前にはすでにバスが待っていた。そのバスも、登山者は数人であとは通勤の人々だ。石老山へむかうバスは、本数が結構あるので便利だ。駅から7分、240円なり。石老山入口で降りて、登山口にある顕教寺をめざして歩き出す。相模湖湖畔からかなり登ってきたので朝の空気が冷たい。道を山の方に入るとすぐ...相模湖のすぐ南、石老山(2024年12月18日)

  • エリア別インデックス

    ●北アルプス立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)白馬岳から八方尾根へ(1975年7月19日~20日)表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)●八ヶ岳・霧ケ峰その周辺天狗岳2日目(2024年8月8日)またも常念に嫌われ北八ヶ岳天狗岳へ(2024年8月7日)1日目大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)新雪の天狗岳から硫黄岳(1980年5月2日)雷雨に遭遇、北八ヶ岳...エリア別インデックス

  • 上天気の官ノ倉山(2024年12月14日)

    和紙の里から官ノ倉山(11月13日)の投稿で書いた通り、12月14日が官ノ倉山ハイキングの本番だった。でも師走の土曜日とあってかいろいろ予定が重なったりして今回は私を含め3人だけとなった。でもこの日は上天気。少し風が冷たいが日差しは暖かで申し分ない。今回のコースは、お手軽な官ノ倉山でも一番短いコースだ。小川町駅からバスで安戸にむかい、そこから歩きはじめる。この日も、小川町駅前の饅頭を仕入れた。ほかのメンバーはおにぎりも買った。安戸で下車してさっそく山へとむかう。小さな川の脇の舗装の道を歩く。正面の2つのピークがそうだ。左が官ノ倉山、右の電柱と重なっているピークは石尊山だ。あたりはかつての畑だったらしい広い草原が広がって、点々と家が建っている。最近は、山里といっても建物は今風のきれいな建物になっている。舗装...上天気の官ノ倉山(2024年12月14日)

  • 桐生の吾妻山(2024年12月6日)

    桐生の街からすぐ西にある吾妻山に登ってみた。この山は、このブログでも紹介した足利の両涯山足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)のような町直結の裏山的存在で、実際多くの市民が散歩のように登っている。ただ、桐生は足利と違って埼玉からのアプローチがよくない。東武線を使って新桐生駅に向かうのが普通だろうが、新桐生駅は渡良瀬川の南にあり、かなり距離もある。そこで、今回は東武線の足利市駅から両毛線の足利駅まで歩き、そこから両毛線で桐生駅に出てみた。桐生の山には何年か前に一度来たことがある。観音橋というところまでバスを使って、大形山に登り、稜線を歩いて吾妻山まで歩いて桐生の町へとくだった。そのとき、午後から散歩がてら登ってくる人たちを見てうらやましく感じたものだ。今日は吾妻山だけなので朝はゆっくりだ。桐生駅は...桐生の吾妻山(2024年12月6日)

  • 袋田の滝と紅葉の月居山へ(2024年12月2日)

    前々から晩秋から初冬の茨城の山はいいらしいと聞いていたので、一度時期を選んで行ってみたいと思っていた。いつもの山仲間に声をかけ、なんとか日程調整をして12月2日に出かけた。電車では時間がかかりすぎるのでマイカーで出かけたが、月曜日だからなのか外環道が渋滞し時間がかかってしまった。6時にさいたま市を出発したのに、着いたのは9時20分。3時間20分もかかってしまった。上の写真が月居山。右が月居城跡がある山頂だ。無料駐車場から袋田の滝へと歩く。正面に色づいた木々に包まれた生瀬富士。ここにも機会があったら登ってみたい。同行者の一人は袋田の滝を見たことがないということなので、300円を払って鑑瀑台へ。さすがに有名な滝だけに迫力があって美しい。昔むかし、海底に堆積した砂岩の上を水が縞模様をつくって流れ下っている。月居...袋田の滝と紅葉の月居山へ(2024年12月2日)

  • 高取山と仏果山(2020年12月27日)

    (手を加えての再投稿です)2020年の納めの山歩きとして、妻と友人を誘って東丹沢の高取山と仏果山に行ってきた。この辺は電車やバスでは埼玉からのアプローチが悪く、行ったことがなかった。車で行くとなると駐車場が問題だが、仏果山山麓には愛川ふれあい村という施設があって大きな駐車場がある。大体はここを起点に歩くようだが、なんと新型コロナの第3波拡大で12月12日から登山客の駐車はお断りとなってしまった。しかたがないので、中津川の対岸にある県立あいかわ公園に駐車してそこから高取山、仏果山と周回することにした。ただし駐車料金は500円。公園の中の遊歩道を歩いて風の丘に登ると目の前に宮ヶ瀬ダムが大きく見えてきた。なかなか大きなダムだ。途中、芝生でサルが何頭かくつろいでいた。日差しが暖かだ。ダムの堰堤を対岸に渡って、ダム...高取山と仏果山(2020年12月27日)

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