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又山昇
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2021/01/19

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  • ホタルブクロが咲き始めた

    庭のいたるところにホタルブクロがある。ここのところ特に増えてきたように思う。同じ時期に花を咲かすドクダミは、家庭菜園管理人さんが目の敵のようにして抜いているのでかなり減ってきたが、ホタルブクロは花が終わるまでは手を付けないのでどんどん増えている。白花の株もある。気の早い上の2株以外の花は、ほとんどが下の写真の状態。まだがく片の袋のままか、袋が割れて花が顔をのぞかせ始めているくらいだ。携帯カメラで下から撮ってみた。少しピントがはずれてしまったが、まったく見慣れない感じの花になってしまう。明日、あさっては気温が高いというので庭中のホタルブクロが開花するのではないだろうか。ホタルブクロが咲き始めた

  • ヤブレガサの花

    ドウダンツツジの根本にヤブレガサがある。ヒトリシズカと同じ4月の頭頃に芽をだし、いまは大きく育っている。一週間ほど前、つぼみがついているのに気がついたが、なかなか咲かない。白いつぼみに切れ目になるらしい筋が見えはじめているが、もっと暑い日が好みなのかのんきに構えている。ヤブレガサの花

  • 四尾連湖から蛾ヶ岳へ(2022年5月25日)

    地元の山仲間で5月27日に山に行く計画をしていた。ところがこの日は雨の予報。それで予備日としていた25日に変更した。この変更のために参加者が一人減って3人で出発。目的地は、山梨県の蛾ヶ岳。市川大門町にある四尾連湖から往復する。四尾連湖の入口にある駐車場に車をとめた。駐車料金は400円。むこうに見える軽トラに荷台にある封筒にお金を入れ、車のナンバーを書いて窓の隙間から中の箱に落とす。湖は帰りに寄ることにしてさっそく登山開始。尾根に出るまでは少し傾斜のきつい道が続くが、明るい森の雰囲気がいいので気持ちよく登れる。広い斜面をジグザグに登っていく。鳥の声が響き、ところどころにヤマツツジがあった。あっ、これはヒトリシズカ。うちにあるのですぐに気がついた。自然のものを見るのは初めてかもしれない。これまで気がつかなかっただけ...四尾連湖から蛾ヶ岳へ(2022年5月25日)

  • ノビルの花がなかなか開かない

    庭にノビルがひょろひょろっと伸びだし、先端に小さな花芽をつけてからしばらくたつ。いつ咲くのか気になってときどきのぞきに行っているが、今朝、その先端の白いふくらみが割れて、中から小さなつぼみたちが顔を出していた。白いふくらみが割れればすぐに花が現れるのかと思っていたら、違った。このつぼみたちが開くのはいつになるのかなぁ・・・・。ノビルの花がなかなか開かない

  • ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

    ようやくという感じで御座山に登ってきた。関東山地北部では飛びぬけて高い2112mの山だけど、なにせ埼玉からだと山の向こう側になってしまうのでなかなか機会がなかった。行くのなら気候がいい今がチャンスと決断したのだ。行程を組立、出発前に念のため情報を集めると、なんと予定していた下仁田からの山越えルートは通行止になっていた。危ない危ない(~_~;)。ルートを変更して、信越道から中部横断道を経由して行くことになった。でも中部横断道は現在は無料区間になっているので助かった。現在中部横断道は、八ヶ岳の麦草峠にむかう国道299号線のところまで開通している。そこから国道141号を少し走ってから南北相木村へと左折する。南相木村への道と分かれてからもかなり走って村役場と北相木小学校之前を通り、さらに奥へ奥へと走る。村の中心部から見...ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

  • シモツケソウは下から咲くんだ🎵

    庭のシモツケソウが開花しだした。シモツケソウの花って下から開花するんだね。初めて気がついた(笑)シモツケソウは下から咲くんだ🎵

  • マメグンバイナズナ

    JRの高架のわきを歩いていたら、ナズナに似ているけどちゃっと変わった草を見つけた。ナズナはペンペングサとも呼ばれるように実が三角形をしているけど、これは違う。とりあえず写真に撮っておいたけど忘れていた。ほかの草のことを調べていてマメグンバイナズナの写真が目に入り、ああこれだと思い出した。写真を拡大すると実の形がたしかに軍配のように丸い。北アメリカからやってきて増えているらしい。マメグンバイナズナ

  • もう一度行きたい火打山、1回目の記録(2003年8月1日~2日)

    今年は梅雨入りが早くなるのか、このところ雨の日が続いている。今日も朝から雨。明日にかけてかなりの大雨になりそうだ。日帰り山行がほとんどの私だが、梅雨明け後の時期だけは小屋泊まりで出かけたい。今からどこに行こうかとそわそわしながら考えている。そんな中、すでに2回行っているのだが、もう一度、いや何回でも行ってみたいところが火打山だ。1回目は2003年8月、職場の同僚と出かけてとてもいい印象が残った。それなのに、使っていたバカチョンカメラの設定が間違っていたのか、写真はどれもひどいピンボケだった。2回目は2011年8月、私と妻、そして兄夫婦とで1回目と同じ行程を予定して出かけた。登山道の出発点には門のような建物がある。途中の蕎麦屋で早めのお昼をすませてきたが、すでに12時をまわっていた。笹ヶ峰に車をおいて、まずは十二...もう一度行きたい火打山、1回目の記録(2003年8月1日~2日)

  • 家庭菜園にカラスビシャク

    先日越前岳から下山してバス停にむかって林道を歩いていると、林道のヘリに点々とマムシグサが見られた。その後、うちの狭い家庭菜園で同じような草をみつけた。仏炎苞なのだが、もっと細くて小さい。おやおやと思って調べてみるとカラスビシャクという草だった。ほかにもないか調べてみたが、葉っぱはあるものの苞をもたげているものはなかった。たぶん以前からいるのだろうが、気がつかなかったのだろう。家庭菜園にカラスビシャク

  • 庭にフタリシズカがあった

    うちの庭には毎年4月にヒトリシズカの花が咲く。亡くなった妻の母親が植えたものだ。妻の母親は、ちょっと怖い感じのある人で、私はあまり親しく話したことはなかったが、野草が好きだったらしい。これは今年の4月はじめにとったヒトリシズカ。5月の今は元気に丸い葉を茂らせている。ところが、ついこのあいだ、ドウダンツツジの根元に同じように見えるがもう少し細身の葉ものがあるのを見つけた。しかもまだ白い花が残っている。それも2本。「これはフタリシズカでないの」やはりそうでした。母親はフタリシズカの方もちゃんと植えていたのでした。今まで気がつかなくてすまないような気分ですが、ほんとうに目立たない片隅にあったのです。「こんなところにいたの」春の楽しみが一つ増えました。庭にフタリシズカがあった

  • 愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

    今年の連休はコロナ規制が解除されたのでいつも以上に高速の渋滞が予想される。そこで電車とバスで日帰りできるところ、愛鷹山の越前岳にでかけた。新宿6時40分発のロマンスカーふじさん1号を利用して御殿場へ。御殿場からは富士急のバスで十里木へ。十里木から越前岳に登り、富士見峠から愛鷹登山口へくだるという計画だ。座席はネットで予約できたが、乗車券は駅で買えと書いてあった。ところが新宿駅の券売機ではJR線は買えない。窓口は人が並んでいる。しかたがないので新松田までの切符を買って乗車した。車内で車掌に聞くと、JR線内の分は御殿場線に入ってからJRの車掌から買ってくれという。なんだか中途半端なシステムだ。さて、鉄道で御殿場に来たのは初めてだ。バス乗り場には長い行列が出来ていたが、そちらは富士スピードウェイに行く客の行列だった。...愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

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