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  • 「深夜特急に思う」海外バッグパッカーの旅について⑥ギリシャ〜イタリアへ

    ギリシャ〜イタリアへ もう何年前になるでしょうか。私が19歳の時この本にあこがれてヨーロッパやアジアをバッグパック1つ背負って旅をしていました。25年たった今も強烈に記憶の断片に残り続ける、私の一生において欠かすことのできない旅の数々です。 「インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ…

  • 札幌への転勤-1 「転勤について」

    函館うにむらかみのウニ丼 <東京から札幌へ> 私にとって転勤はさほど驚きでもなければ、立ち止まって思い切った決断を迫られるわけでもなく、独り身である私にとっては振り返ることもさほどない。こういう人間は会社にとって好都合で、第一に定期的な人事異動の際の一つのコマにされる。 時に現在はコロナ禍であり、かつ東京では5000人を超える新規感染者が毎日のように出ている。よって休日はほとんどと言っていいほど外出をしない。スーパーに食料品を買いに行く程度である。そうすると、ここが東京であろうが沖縄であろうが、札幌であろうがもはや関係なくなるのである。 唯一の気がかりは実家で一人暮らしをしている母親のことぐら…

  • 「札幌へ転勤」最後の大勝負

    最後の大勝負 <サラリーマンの宿命・札幌へ転勤へ> セミリタイアスタートリミットの49歳12月までおよそ4年半となったこの7月末、会社から転勤を言い渡される。現在は東京の離れ街で住んでいるが、6年を超えてそろそろ転勤の頃かなと思っていた矢先だった。 実は46歳1月からセミリタイアができるか入念にシミュレーションを重ね、余裕を見てもセミリタイアが可能である試算ができていた。転勤を断ることができていた状況ではあったが、私は最後の勝負がしたいと札幌行きを即決するー 思えば大学を卒業して一番最初に働いたのが沖縄。そして巡り巡り地元の大阪、東京での転勤生活を経て、地元へ戻れるかと思いきや私のサラリーマン…

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50歳までにセミリタイアときどきソロキャンプ
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