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秀山の俳句写真日記 https://blog.goo.ne.jp/hidekane

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

学びの足跡:高校までは全て東京都足立区内、大学で初めて地方生活(仙台)を経験 実社会で大阪、横浜、取手、ニューヨークを転々、今、終の棲家か?江東区

秀山
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2021/01/12

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  • カタツムリ

    マイマイと目が合ひ歳をたづねけり那須塩原源三窟源三窟は、1180年代中頃、源義経の腹心である源有綱が頼朝に追われ隠れていた鍾乳洞です。宿から徒歩5分ほどの所にありますので、孫と歴史勉強ということで訪れました。その入口への坂道でこのカタツムリ(マイマイ)さんと出逢いました。私がカタツムリを見るのは何十年かぶりで、カタツムリの目をはっきり見たのは今回が初めてです。直ぐにアンモナイトなどの巻貝の化石を連想しました。巻貝の祖先は3億年くらい前に地球に存在していたそうです。このカタツムリを見ていましたら、古代生物が目の前に生きているように思えました。人の祖先はというと、最古の化石骨は2001年に中央アフリカのチャドで発見され、推定700万~600万年前のものといわれています。138億年前に宇宙が誕生して星々が生成さ...カタツムリ

  • 夏大根板そば

    夏大根汁(つゆ)で十割そばペロリそば匠ふくろう関谷店メニューの「季節限定高遠(たかとう)そばはいかがですか」に惹かれて注文。夏大根のしぼり汁(じる)を薬味としていただく板そばで、見た瞬間、「量が多いかな」と思いましたが、夏大根汁(じる)の辛みがピリッと効き、ペロリと戴きました。夏大根板そば

  • 釣り人独り

    完全装備の釣り人独り朝の秋那須塩原箒川宿の前にある川堤を散歩していましたら、出逢った光景です。川を見渡しましたが、居るのは私とこの方だけでした。私は釣りはズブ素人で、このように頭の上から足元まで装備されている姿は初めて見ました。この時期は何が釣れるのでしょうか・・・釣り人独り

  • 旅と喧騒

    せせらぎや虫の音静か雨の露天湯那須塩原温泉都会の喧騒から解放されて、旅に出ていると感じるひと時です。旅と喧騒

  • 吊り橋の美

    残暑雲吊橋支ふ綱二十八本那須塩原もみじ大吊り橋残暑の雲のエナジーには圧倒されますが、大自然の中に人のつくる建造物を見るたびに、人間も大したもんだ、と思います。塩原ダム湖に架かるこの橋は全長320メートルで、縦横に張られたワイヤーロープが作り出す美しい図形が印象的でした。吊り橋の美

  • メマチヨイグサ

    旅で遇ふ花の名うれし雌待宵草那須塩原温泉朝の散歩の道の端に咲いていました。女の人が旅先で宵越し私を待っていてくれたようで、と勝手な解釈。カワユイ小花です。メマチヨイグサ

  • 美にして脅

    美にして脅エナジーあふる残暑雲五色沼から那須塩原へ美にして脅

  • 猛残暑の雨雲

    猛残暑の雨雲の待つ進む先五色沼から那須塩原へ猛残暑のエネルギー満々の白雲は美にして脅ですが、その先の雨雲らしきは「ヤバイ」と感じました。案の定、フルワイパーで視界がやっと維持できる土砂降り。幸い、宿に着く頃は止んでいました。この日の深夜、五色沼からの帰路に通った宿より南に位置する鹿沼には線状降水帯発生で避難指示が出ました。これまた幸いにして洪水は発生せず、宿から那須塩原までの帰路は今日時点で通行止め無しです。猛残暑の雨雲

  • 秋の旅

    先人に孫と学ぶや秋の旅会津若松鶴ヶ城幼少時代を海外で過ごした孫が、たまに旅にお付き合いしてくれる時には、できるだけ史跡を訪れるようにしています。ごく最近、改めて「学ぶ」とは、太古より先人が人間を含む自然とのやり取りの中で得て蓄積されてきた知識・技術を先ず模倣し、次に消化して自分の世界を広げていくことかな、と思いました。謙虚に学ぶ姿勢をいつまで保てるか・・・秋の旅

  • 夏秋の併存

    夏秋の雲の併存常ならぬかな那須塩原から会津若松へ夏秋の併存

  • 町中の毒キノコ

    猛残暑町にいつの間毒キノコ木場公園少なくとも半月前にはなかったような気がします。名前はオオシロカラカサタケのようです。公園などの身近なところに出現するので、バーベキューで興に乗った人が食べて危険な状況に陥った例もあるそうです。猛暑、猛残暑という異常気候の所為(せい)でもあるのでしょうか?町中の毒キノコ

  • 涼しげな高層雲

    涼しげな高層雲や猛残暑エネルギー溢れる夏雲と高層に広がる白き薄雲が混在する今日この頃。高層雲に今の猛残暑がやがては去るという自然の営みを感じます。涼しげな高層雲

  • 螳螂

    チャリ置き場で気づくタダ乗りカマキリさんチャリに乗る螳螂に吾誰何され夜、南砂町駅から仙台堀川公園内の自転車道を通って帰宅。マンション内の駐輪場に愛チャリを止めましたら、前の荷籠にちょこんと止まっているカマキリさんに気付きました。カマキリと出逢うのはおそらく何十年かぶりです。愛用デジカメを持参していませんでしたので苦手なスマホで何枚も撮りました。家で画像を拡大すると、結構かわゆく撮れていました。吾(われ)、誰何(すいか)螳螂

  • 猛暑でのお神輿担ぎ

    猛暑神輿担ぎ手陰で大休止次の大祭は4年後です。4年後はもっと暑くなるでしょうから8月に神輿を担ぐのは無理、9月か10月に遅らせた方が良い、と貴重な片陰談義・・・猛暑でのお神輿担ぎ

  • マンション内神輿渡御

    八年ぶり子ら神輿差すマンション内4年前のマンション内お神輿渡御はコロナ禍で中止となり、今回は8年振りです。始めは人まばらでしたが、徐々に子供たちが興味ありげに集まり担ぎはじめ、最後は神輿を差すほどに興奮、楽しんでいました。マンション住民の大人の方々も喜ばれていました。神輿の会の方々に感謝です。マンション内神輿渡御

  • 猛暑白雲と担ぎ手

    白雲と張り合ひ担ぐ神輿かなこの日の白雲は逞しくも美しい。担ぎ手は白雲から元気をいただきつつ、炎天猛暑の中、必死に、でも、楽しまれています。猛暑白雲と担ぎ手

  • 白雲と御神輿

    炎天下白雲神輿神々し妙法稲荷神社猛暑のエネルギーがあふるるばかりの白雲と地上に鎮座されているお神輿、自然と人為のこの組み合わせにはジーンとくるものがありました。白雲と御神輿

  • 猛暑神輿

    いざ担がむ猛暑神輿を男衆妙法稲荷神社猛暑がまだ序の口の朝で、男衆は意気軒高です。猛暑神輿

  • 猛暑の御霊入

    御霊入り猛暑に鎮座大神輿妙法稲荷神社前日の台風は東京を素通りし、明くる8月17日早朝の蒼天には、ギラギラと照りつける太陽と忍び寄る秋を連想させる白雲が高層に白墨で刷かれたように薄く広がっています。大祭は4年毎に挙行され、前回はコロナ禍で中断されたために八年振りのお神輿の御霊入りです。猛暑の御霊入

  • 敗戦日

    荒れ肌の月になるまじ敗戦日太平洋戦争の敗戦直後に生を享けた私は、この悲惨な結末を歴史的な事実としてしか知りません。が、現に生じているウクライナやガザでの惨状と重なります。今日では核戦争への脅威が再び高まり、以前にもまして強まっていると感じます。加えて、人類による地球環境の破壊により、地球の温暖化から沸騰化へ、天候の凶暴化、緑地の荒地化、氷河の後退が現実の事象として展開されています。人類の歩みがこのまま進む先と40数億年を経た荒れ肌のお月さんとがなぜか重なりました。そうはさせてはならじ、と思う敗戦日です。敗戦日

  • 暑き静寂

    人まばら木蔭小径の暑き静寂南砂町駅への小径暑き静寂

  • 猛暑と高断熱

    猛暑でも高断熱の一軒家横浜・青葉区美しが丘一軒家は暑いと思っていましたが、この家は高断熱造りらしく、江東区13階のわが部屋より室内は過ごし易く感じます。地下室は昼間は勿論、夜は涼しすぎるくらいです。人間の智慧を思いました。猛暑と高断熱

  • 江東花火

    半月と観る江東の花火かなヴェランダから昨日は、日中は猛暑でしたが、忍び寄る秋のお蔭でしょうか、夕刻は涼しい川風が吹き、暑さも和らぎました。江東花火は、荒川河口の葛西橋のところで船上から打ち上げられます。我が家のマンションからは以前は橋も花火も丸々見えていましたが、今では前に建ったマンションのシルエット越しに見えます。遠くから観ている半月さんと1時間の夏の風物詩を一杯飲みながら楽しんでいました。江東花火

  • 扇風機と忍び寄る秋

    扇風機明け方一段弱めけり日中は相変わらず猛暑の8月で、夜も扇風機にお世話になりつつ睡眠をとっています。昨日の明け方、涼しさで目覚め扇風機の風量を一段下げました。この夏初めてのことです。秋忍びよるか、と思いました。扇風機と忍び寄る秋

  • 遠雷と打水

    遠雷や恐ひが来られ打水をレストラン・ソラノシタよりこのレストランは足立区役所の最上階にあり、眺めは抜群です。遠くの稲光も抜群でした。猛暑の候、雷さんでも近くにお越しいただき打水を馳走していただければ・・・遠雷と打水

  • 冷や桃丸ごとタルト

    冷や桃の丸ごとタルト頬ゆるむレストラン・ソラノシタこのレストランは、来月に開催される昭和42年(1967年)高校卒業同期会の会場です。最後の事前打ち合わせに来たついでにメニュー「自家製タルト・山根白桃」に惹かれて注文しました。桃は冷たく、種がくりぬかれた空洞には美味な生クリームがたっぷりと満ち満ちていました。冷や桃丸ごとタルト

  • 猛暑のハトさん

    この猛暑鳩も地べたに座り込み仙台堀川公園公園で目にするハトさんたちはいつも歩きまわっていますが、このよう光景は初めてです。小さい頃に鳩を飼っていましたが、巣ではこのように座っていたような・・・猛暑のハトさん

  • 校倉風クラブハウス

    校倉風クラブハウスの涼しさう南茂原カントリークラブゴルフ場に校倉造り風のクラブハウスは珍しく、夏雲広がる青空のもと、木々と芝の緑、そして池の水に美しく映えています。温度や湿度を調節して一定に保つ優れた機能がある校倉は、世界各国で太古から存在していたとのこと。この猛暑の中、奈良正倉院の本物校倉の中は涼しいのかな、と思いました校倉風クラブハウス

  • 炎天ゴルフの救ひ

    炎天のゴルフ救ひは風木蔭南茂原カントリークラブ午後は青空に量感溢れる白雲の炎天下でしたが、緑の恵みのお蔭かカートで移動中の肌ふるる風は気持ちよく、木蔭に入るとひんやりとした爽やかな微風に救われました。炎天ゴルフの救ひ

  • 猛暑ゴルフ

    雨雲も歓迎猛暑ゴルフかな南茂原カントリークラブ猛暑の中、直射日光を遮ってくれる雨雲らしき厚き雲に感謝しながら、地元消防団の方とゴルフを楽しむことができました。結局雨は降りませんでしたが、後半は風と木蔭、カートの屋根の影で救われました。年長でしたが、他の3人と同じレギュラーティーでプレイし、久しぶりに100を切ることができました。猛暑ゴルフ

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