政府やマスコミ、証券会社に銀行、郵便局、生保などあらゆる業種と言っても良いほどの新NISAへの投資の宣伝合戦が続いています。 毎月、定額で安定的な投資は日本人に向いている手法だと思います。 以前、私も新NISAに参加はするものの、その購入代金はキャピタルゲインを主な原資にする予定と記事にしています。 ニュースでも取り上げられていますが、 株高と生活実感の乖離が大きい という点がバブル入社組の私としては、とても気になっており、当時の同期や先輩方が派手に散財(株やゴルフ、リゾート会員権、車、マンション等)したあげく、バブル崩壊後、生活に困窮した状態を目の当たりにしてきたからです。 いつ終わるのかは…