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  • 生産性運動導入から、中止まで 第二十八話 国労による生産性運動の反撃 国労権利闘争史から

    今回は、国労編纂のより、国鉄労働組合四〇年史を参照しながら、生産性運動に関しての国労の言い分を見ていきたいと思います。 生産性運動と深刻な国労離れ 生産性運動は、職員の意識改革を図るものということで、国労・動労から脱退して鉄労に加盟する組合員も増えていきました。 これに対して、つなぎ止めるための方策を練るわけですが、妙案は有りませんでした。 また、国労自身は、1970年の秋頃まではさほど重要視はしていなかったと自ら告白しています。 むしろ、国労本部には、「反合理化闘争」と「スト権奪還闘争」に主眼が置かれていたと言われています。 国鉄労働組合四〇年史では以下のように記されています。 運動の軸は、…

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日本国有鉄道 労働運動史(別館)
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