歩き人たかちです(@takachi_aiina)テント泊縦走のザックとしてif you have「hug」を愛用しています。しかし、少し前から限界を感じていました。何が限界かというと・・・"肩"で背負う限界ULザックは基本的に肩で背負う(肩
持ちやすさ重視のピッケル選び。Black Daiamond「レイブンウィズグリップ」
歩き人たかちです。ピッケルを選ぶにあたり、私が一番悩んだことは"手が小さいことによる痛み"です。指の間に挟んで持ちますが、5分くらいで痛い痛い…そんな悩みを前職で先輩に相談したところ、おすすめされたのがBlack Daiamond「レイブン
シュラフのちょい足し防寒。SOL「エスケープビビィ」とモンベル「シルクシーツ」
歩き人たかちです。ダブルウォールに比べると寒さを感じるシングルウォールのテント。朝晩の気温が0〜2℃くらいになる秋の北アルプスを縦走するにあたり、3シーズン用のシュラフの温かさを少し上げるためにSOLの「エスケープビビィ」を導入しました。今
2022.9.29-10.2歩き人たかちです。裏銀座縦走4日目。昨日は、三俣山荘から鷲羽岳・野口五郎岳を経て烏帽子小屋まで。のびやかで美しい裏銀座の稜線を歩きました。今日は、烏帽子岳と南沢岳の間にある"四十八池"まで朝の散歩をして、急登で有
2022.9.29-10.2歩き人たかちです。裏銀座縦走3日目。昨日は笠ヶ岳から素敵な稜線を歩き、秋の双六岳で一休み。少しずつ、北アルプスの奥へと進んで三俣山荘のジビエシチューをいただきました。今日は、朝一で鷲羽岳を越えて水晶小屋へ。そして
2022.9.29-10.2歩き人たかちです。裏銀座縦走2日目。昨日は、ながーい笠新道を歩き笠ヶ岳山荘のテント場に1泊。稜線に着く頃には真っ白になってしまい、束の間の展望を楽しむも山頂はお預け。今日は双六岳への稜線を歩き、三俣山荘まで。晴れ
2022.9.29-10.2歩き人たかちです。虫の音を聴きながら秋の気候よい...なんてやっていると足早に去っていく山の秋。今年のラストアルプスは笠ヶ岳。双六岳への稜線を歩きたくて、縦走で狙っていました。そこからどこへ繋げようと地図を広げ、
軽量コンパクトなレインウェア。モンベル「トレントフライヤー・バーサライト」
歩き人たかちです。私が初めて手にしたレインウェアは、モンベルのアウトレット店で購入した「ストームクルーザー」。なんとなく購入したGORE-TEX製品です(なんとなくでしたが、モンベルの主力レインウェア)。しかし、アウトレット品ということでそ
「ブログリーダー」を活用して、takachiさんをフォローしませんか?
歩き人たかちです(@takachi_aiina)テント泊縦走のザックとしてif you have「hug」を愛用しています。しかし、少し前から限界を感じていました。何が限界かというと・・・"肩"で背負う限界ULザックは基本的に肩で背負う(肩
歩き人たかたです。ニュージーランドの物価、上がり続けています...!ざっくりと「日本の2〜3倍」程度。同じような物価、むしろニュージーランドの方が安いというものもありますが、基本的に日本と比べてどれも高い。ニュージーランドの賃金が日本の約2
歩き人たかちです。はじめて歩いたスペインのロングトレイル「サンティアゴ巡礼路」から10年。「テ・アラロア」の存在を知ってから10年。1つ夢を叶えました。南島 / リッチモンド山脈2023年12月2日〜2024年4月5日の4ヶ月、3028km
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。生理中、山歩きますか?アウトドアにおける女性の悩みはいくつかありますが、そのひとつが生理。個人的に一番厄介なこと。山でも海でも旅でも・・・ああ、なんてめんどくさい。しかし、付き合わなければな
歩き人たかちです(@takachi_aiina)いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。2023.11.28に日本を発ち、現在ニュージランドに上陸中。2023-2024のシーズン、ニュージランドを縦断する3000kmのロングトレイ
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。アームカバーが好きすぎて(便利すぎて)、また、自分のスタイルに合いすぎて1年の大半は半袖とアームカバー。そのことについては、以前の記事をご覧ください。使っていたモンベル「ジオライン L.W.
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。ハイカーパンツ = 5-Pocket Shotsというほど代名詞となっている「山と道」。歩きやすい & スマホのポケットが画期的で自分もお世話になっています。しかし、一つ思うことが・
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋★5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋★6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋★4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋★3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋★2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28★1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
歩き人たかちです。夏は暑くて歩けない低山。ロングともなれば水を何リットル持てばいいのやら・・・そんな山域は寒い時期が一番いい。冬の間に体力を落とさないために、冬だからこそがっつり歩きたいという低山(中低山含む)縦走コースを10〜70kmくら
歩き人たちです。山での歯のケアどうしていますか?アウトドアに適した歯みがき粉(ジェルやシート)が広まりつつある中、オーガニック系の歯みがき粉も増えています。天然由来成分100%のものは飲み込んでも身体に害はなく、自然環境への負荷も少ない。は
歩き人たかちです。誕生日、クリスマス、母の日、父の日、結婚・出産祝い・・・アウトドアをする人にもしない人にも、いろいろとプレゼントをしました。山で便利なものは日常でも便利。これはおすすめ!というものから、実際に喜ばれたりもの、隠れおすすめ品
歩き人たかちです。とりあえずモンベルに行こう!何を買っていいのか、何から始めればいいのかわからないときのフレーズ。国内総合アウトドアメーカーとして"モンベルに行けば大丈夫"という信頼感は大きいと思います。かくいう私も、全身モンベルから始まり
歩き人たかたちです。2023年春、新しいテントを迎えました。ZEROGRAM「Thur Hiker 1p」すごく軽いというわけではありませんが、その代わり居住性がよく、山岳地帯を考慮した耐候性もある。「軽さ・快適性・安全性のバランスがいいテ
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。縦走最終日。昨日は、池ノ平小屋と仙人池で裏剱を見納めて雪渓のない仙人谷、なかなかハードな雲切新道を下って阿曽原温泉まで。"剱岳"から"黒部"へと雰囲気を変えていきました。今日は、いよいよ黒部の歴史に
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。縦走3日目。昨日は、剱沢キャンプ場を出発し剱沢雪渓をサクサクと。剱沢から仙人峠に登り、仙人池と池ノ平で裏剱の絶景を堪能しました。今日は、池ノ平小屋から黒部の秘湯"阿曽原温泉"へ。今年は雪が少なく、仙
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。 1日目:馬場島-剱岳-剱沢キャンプ場★2日目:剱沢キャンプ場-池の平小屋 3日目:池の平小屋-仙人池-阿曽原温泉 4日目:阿曽原温泉-欅平駅縦走2日目。昨日は馬場島から早月尾根で剱岳に登頂。別山尾
歩き人たかちです。短い季節の時間の中で己の命を燃やす山の花。厳しい環境に耐えながら、全力で、可憐に咲き誇る姿に心を打たれます。山の花を知ることで、足元の景色がとっても愉快に♪自分自身の学びも含め、今まで出会った山の花を中心に、季節ごとにまと
歩き人たかちです。アウトドアギアで、今回はじめて購入した"トレッキングポール"。山歩きで膝痛になることは今のところなく、手に持って歩くのが煩わしくて使っていませんでした。しかし、まだまだ長い山歩きの人生を考えて購入することに。5,6年くらい
2023.3.29歩き人たかちです。飯能の山にポツンと佇む"八徳の一本桜"母のお気に入りの一本桜。今年は桜の開花が早く、4月上旬頃かな〜と思いきや、もう満開らしい!ということで、急遽山へ。花粉の3月は低山に近づきませんが、スギ花粉のピークも
歩き人たかちです。山の保険、加入していますか?私は現在、「やまきふエキスパート」に加入しています。「保険」は正直あまり好きではなく、一度も使わない可能性があるものにお金を払うということに躊躇いがち。しかし、人生、いつどこで何が起こるかわから
2023.2.16-2.17DAY1:八方池山荘DAY2:唐松岳ピストン歩き人たかちです。2月中旬に2日間晴れるチャンスが訪れたため、数年前から虎視眈々と狙っていた唐松岳へ。前回の天狗岳がガッスガスだったので、太陽リベンジのために一週間ずっ
歩き人たかちです。革の素敵なお財布に憧れていたときもありましたが、今では、ポケットに入るコンパクトなお財布でスッキリ整っています。SO FAR SO GOOD「 Waltz DX(ワルツデラックス) 」自分で選んだわけではなく、譲り受けたも
2023.2.3-2.4 DAY1:ロープウェイ-縞枯山-白駒池★DAY2:白駒池-東天狗岳-渋の湯歩き人たかちです。昨日は北八ヶ岳ロープウェイから歩きはじめ、縞枯山と茶臼山を経て白駒荘に1泊。天気はいまいちで大きな展望はお預けだったものの
2023.2.3-2.4★DAY1:ロープウェイ-縞枯山-白駒池 DAY2:白駒池-東天狗岳-渋の湯歩き人たかちです。冬は公共交通機関でのアクセスが限られてしまう八ヶ岳。唯一、冬も毎日運行しているロープウェイ線と、土日祝のみ運行の渋の湯線を
歩き人たかちです。山ではほとんど使わないでも、日常ではめっちゃ使う日常でも山でも便利なアウトドア用品ですが、中にはフィールドではほとんど使わないというウェアやギアもあります。特にやらないジャンルのものや、山行スタイルに合わないもの。そんな、
歩き人たかちです。毎冬、反応がまちまちな"タッチパネル対応グローブ"にちょっとイラッとしてしまう私。雪山ではできる限り素手になりたくないし、場合によっては一瞬で手がやられてしまう。今まで使っていた手袋が破れ、煩わしさもピークに達したため、冬
2023.1.13歩き人たかちです。年始早々コロナに襲われ、文字通りの「寝正月」となりました。自宅療養が終わり、訛った身体に喝を入れるために北高尾山稜へ!といいたいところですが、もともと年始は北高尾と決めていました。高尾山は幼い頃から慣れ親
2022.12.27-12.28歩き人たかちです。昨日は、"奥多摩むかし道"のハイキングからの三頭山へ。「島勝」の美味しいとろろ定食でお腹を満たし、ムロクボ尾根でカモシカに出逢い、避難小屋で一夜を明かしました(笹尾根の概要は#1を参照)。笹
2022.12.27-12.28歩き人たかちです。2022年の登り納め、歩き納めの年の瀬。冬になると、長い距離を無性に歩きたくなるときがあります。湿度が低く、気温がよく、空気が澄んで、低山をひたすら長く長く歩きたくなる衝動。ということで、機
2022.12.19歩き人たかちです。冬の澄んだ空気の中、富士山が綺麗に見える三ツ峠山へ。年末が迫り、さてさて今年の登り納めはどうしよう・・・と考えていました。結果的に登り納めではありませんが、大きな富士山を眺められる、年末年始の山として相
歩き人たかちです。種類が多く、雪質や環境によって使い分けが必要なアイゼン。リスクの多い雪山の道具だからこそ、とても奥が深いものだと思っています。アイゼンの中でも、今回は気軽に使える"チェーンスパイク"に焦点を当ててご紹介させていただきます。
2022.12.7-12.8 DAY1:西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳★DAY2:蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-秦野駅歩き人たかちです。縦走2日目。昨日は、西丹沢自然教室から檜洞丸へ登頂し、蛭ヶ岳へ。蛭カレーを食べて、蛭ヶ岳山荘にゆるゆる1泊しま
2022.12.7-12.8★DAY1:西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳 DAY2:蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-秦野駅歩き人たかちです。ヒルがウジャウジャの丹沢山塊。被害を避けるため、丹沢を歩くのはいつも秋か冬。空気も山もからっからに乾いた12月
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。奥秩父縦走3日目。昨日は、甲武信小屋から国師ヶ岳を経て大弛峠。そして、大きなシンボル五丈岩のある金峰山へ。家のような、居心地のいい金峰山小屋で楽しいひとときを過ごしました。最終日の今日は、金峰
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。奥秩父縦走2日目。昨日は、千曲川源流の約10km手前、バス停「梓山」から歩き出し甲武信ヶ岳へ。源流珈琲に皆既月食、昔ながらの甲武信小屋で1泊。今日は国師ヶ岳を経て大弛峠、そして、金峰山へと向か
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。1日目は、甲武信ヶ岳の千曲川源流コースを歩くために上田市に前泊。テレビドラマで知った戦没画学生慰霊美術館「無言館」に訪れました。今日から2泊3日で奥秩父の山々を縦走。甲武信ヶ岳・金峰山・瑞牆山