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書斎から米国株を語る https://markunn.hatenablog.com

もうすぐ60才。地域金融機関に勤めながら株式投資を始めて30年、3年前からターゲットを日本株から米国株に変えて資産運用中。 歴史ある米国市場を分析しながら長期投資の成功を勝ち取るノウハウを研究していく。

マックン
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2021/01/04

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  • 2月の米国相場アノマリーをさらに検証してみた。

    ■ダウ平均の過去30年間の月ごとの騰落率を調べてみると ① 4月 3.43% ② 11月 1.67% ③ 12月 1.56% ④ 3月 1.3% ⑤ 7月 1.14% ⑥ 10月 1.11% ⑦ 5月 0.51% ⑧ 1月 0.1% ⑨ 8月 -0.09% ⑩ 9月 -0.32% ⑪ 2月 -0.35% ⑫ 6月 -0.67% 2月は6月に次いで2番目に悪い結果でした。 ■またダウ平均30年間で月間の下落幅10%以上の月が11回ありましたが、そのうち2月が3回(2001年、2009年、2020年)もあり2月は大幅な下落の確率が一番高い非常に危険な月である。 ■もっとも成績の悪い6月は10%以上…

  • 2月の米国株相場動向を過去のデータを基に予想してみた。

    ■2月の株式相場は弱く、とっても不安定な相場になるとのアノマリー(経験則)がありますが、過去30年間のダウ平均株価の推移をもとにその傾向を検証してみます。 ■ダウ平均30年間で2月の月間の下落回数は11回。 □1月の相場推移との関連性 ・1月のマイナス相場は30年間で12回、うち2月もマイナスは5回、プラスは7回。マイナスの確率は58.3%。 ・1月のプラス相場は30年間で18回、うち2月もマイナスは6回、プラスは12回。マイナスの確率は33.3%。 ■1月の月間の下落幅をマイナス4%以上・未満で区切ってみると。 ①4%以上のマイナスの回数は30年間で5回。うち2月もマイナスは3回、プラスは2…

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