フィリピンで6年のひきこもりから回復した青年 東大
規則正しいリズムで生活できる様になりました。 今30歳の青年。 大学卒業後就職したが、まわりとコミニュケーションをとることがとても苦手だった青年。 だんだんと自信のなさから不安が大きくなりとうとう退社してしまった青年。 支援団体に助けを求めた彼は、一生懸命に資格を取った。 そして障害者枠で就職した。 仕事は大変だったが、働ける喜びを感じて一生懸命働いた。 雇用契約期間を全うした後、退社した。 そしてひきこもった。 職場の人たちはとても優しかった。 しかし、障害者枠での採用はどこかでお客様みたいに思われていることを感じて寂しかった。 再び社会に戻るだけのエネルギーはなかった。 そしてひきこもった…
2025/01/31 16:41