仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ
皆さんはシルバーウィークいかがお過ごしされたでしょうか? 子どもの遊びは無限大。 通い慣れた公園だって、新しい遊び場になりうる。 私にとっては、学びの多いシルバーウィークになりました。 巷では、もはやコロナなんてなかったのように、観光地ではたくさんの人で賑わっていたようです。 私もせっかくの4連休。どこか遠出でもと思っていたのですが、妻からは意外な提案がありました。 「明日は、子どもたちU公園に連れていってあげる?」 U公園。芝生広場や遊具も充実した家の近くの公園です。 地元では有名な公園で、大きいので、地域から親しまれているから、週末はいつもたくさんの家族で賑わいます。 でも、私はその提案に…
我が社では、夜22時になると帰宅を促すアナウンスが流れます。 これを聴くと、どんなに忙しくても、「今日のところは一旦帰ろう」と帰宅の準備をはじめることになります。 近頃は、毎日のようにこんな状態です。おかげで、ブログも更新できていない日が続くほどでした。 でも、そんな日が続くなかで気がついたことがあります。 夜22時のアナウンスを基準にすると、ダメだということです。 夜22時に帰っていたのでは、次の日の仕事に支障が出ます。 このブログで目指している「家庭と仕事の両立」を目指す最低ラインは(どんなに忙しくても)夜21時には、帰らないと行けません。 もちろん、家庭の事情によって、もっと早く帰らない…
アインシュタインの相対性理論はなぜ人の知的好奇心を刺激するのでしょうか? 本屋さんに向かえば、相対性理論の入門書がずらりと並んでいます。 大学で学ぶような高度な理論にも関わらず、相対性理論を理解しようと多くの人が入門書に手を伸ばすのです。 でも、相対性理論にはわかるようでわからない難しさんがあります。 本を読んだ時は理解できたつもりでも、しばらくと経つとやっぱり思いだせずに、今度はインターネットでもう一度「相対性理論」と検索します。 難しい理論にも関わらず、繰り返し繰り返し、理解しようと試みたい気持ちにさせる。 それが相対性理論の不思議です。 不思議な相対性理論が人を惹きつけてやまないのには、…
私は、現在3人の子供を育てています。 これまでにたくさんの絵本の読み聞かせをしてきました。 1,000回はくだらないほどだと思っています。 読み聞かせる立場としては、読んでいて楽しいのは、大人が読んでも楽しい作品です。 子供が読みたい! と言ってもってきても、大人のテンションが上がらない絵本も、正直あります。 今回紹介するのは、大人のテンションが上がる絵本です。 いや、理系に限られるかもしれません。 それはずばり、「かがくのとも」シリーズです。 妻がいつの間にか定期購読していたシリーズでした。 またおかしなものに手を出したのかと、何気なく手にとってパラパラとめくってみると、その出来の良さにちょ…
「このままではマズいですよ。」 連休前、金曜日の夜、管理部門の社員が言った言葉は、連休の間、ずっと私の頭に残っていました。まるでそれは頭の中のシコリのようでした。 私が進めている事業の進捗が思わしくなく、スケジュールの遅れが決定的になっていたのです。 事業が遅れているのは分かっていました。 でも、他にもたくさんの案件を抱えていて余裕がなく、半ば見て見ぬふりをしてしまっていました。 ずっと魚の小骨が喉につかえているかのような不快感、不安の種が頭に埋め込まれたような感覚を感じながら、日々を送っていました。 心の中で、無かったことにできないか。 このまま時間が解決してくれないか。 淡い期待を抱いてい…
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