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2020/12/21

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  • ローランスの手作りケーキ!!

    ローランスはわが家に到着した後、私たちの仕事の都合もあり、京都でジョエルとジェシカと観光をすることになり、そのあとの2日間は奈良で、うち1日は、奈良を観光することになった。奈良観光は、京都から来るジョエルとジェシカと合流することにした。ローランスの後半の滞在で、ローランスっはローランスの友人と一緒の時に東大寺を案内することにしておき、この日京都からJRで来るジョエルとジェシカの2人は、2人だけで、先に東大寺を見学してもらい、そのあと合流した。東大寺のあとは、二月堂、春日大社から、飛火野、浮御堂、そして五重塔と回った。三人ともよく歩き、鹿にエサをあげたりしながら、秋日和の奈良を満喫していたようだ。ローランスは好奇心旺盛なので、昼食の時、かき氷も注文して、初めての味を楽しんだ。またこの日も一緒に我が家での夕食...ローランスの手作りケーキ!!

  • これも博愛の精神、アフリカの子供を養子に。

    ローランスは、実子のほかに養子縁組しているアフリカ系の兄妹がいる。今回は東京に住んでいるその兄を頼りに、アイルランドに住んでいる養女と一緒の初来日である。ジョエル(兄)ジェシカ(妹)も共に宿泊できたらということだったが、狭い我が家では、三人は無理かと、近くで探すことになった。コロナ後奈良の宿泊施設も様変わりし、適当な宿がなく、結局彼らは自分たちで京都の宿を探した。しかしそれではあんまりなので、夕食はうちで一緒にすることにした。奈良滞在の初日は東京からの移動日だったが、何しろ日本に住んでいるジョエルがいるので、問題なくわが家へ到着した。しかし、京都の宿に寄って来てからだったのですでに日が暮れかけていた。最寄り駅まで迎えに行き、そのまま夕食となった。この兄妹は大人しいが聡明であることはすぐにわかった。ジョエル...これも博愛の精神、アフリカの子供を養子に。

  • ハードスケジュールを承知の上で、全部引き受けるしかない!!10月

    2023年の10月は、大忙しだった。まずアヴィニョンのイザベルから、友人が来日するにあたり、奈良での滞在をお願いしたいということだった。2009年、彼女夫妻が来宅し、その結果友人を次々に紹介してくれたのがイザベルである。コロナ後初めての紹介は、奈良に10日間滞在するということだった。友人の女性と二人で来るとのこと。もちろん、イザベル夫妻からの紹介の人は、いい人に決まっているので、二つ返事でOKした。ニコルとクリスチーヌ。その次に、イザベルの友人でもあるノルマンディーはエトルタのヴィルジニからの紹介が来た。ローランスという女性が来日するにあたり、滞在したいという話だった。彼女は、本当にスーパーウーマンだった。ある意味、初めて出会うタイプのフランス人だと言えるかもしれない。来る前から連絡のため、スマホの電話が...ハードスケジュールを承知の上で、全部引き受けるしかない!!10月

  • 7人からのサプライズの国際航空便

    2024年の旅の記録が一段落したので、これからは、2023年にやってきた友人たちの続きを書いていきたいと思う。6月に絵描きの友人たち7人が来た後の続きもある。彼らが帰った後の10月の初めのこと、大きな郵便小包が届いた。何かなと開けてみてびっくり!!!!フランスのお土産がたくさん入っていた。南仏のお菓子、ラベンダーオイルは、絵描きのフランソワからだろう。南仏のセカンドハウスでバカンスを過ごし、お土産を買ってくれたのだと思う。またブルターニュ出身だといっていたバスチアンとエンマからは、ブルターニュのカンペール焼のカフェオレボウル2個、しかも私たちの名前が入れてあった。そして、他の三人からはパリのお土産が入っていた。それだけでもこんなサプライズに、感動したのに、まだあった。7人が来た時の写真を大きくプリントアウ...7人からのサプライズの国際航空便

  • 今回の旅行を振り返りながら、もう次のことを考えている。

    今回の旅で、失敗と言えば、帰国後1ヶ月くらい経ってから気づいたFreeのSIMの件だ。マントンで偶然見つけたFreeのショップで、SIMを購入し、1ヶ月の期間を指定したにもかかわらず、解約するまで継続の契約になっていたらしく、2ヶ月目の請求が来たのだ。これにはどう対応すればいいか、マルセイユのヴィルジニ、パリのソフィーにも最後には助けを求めたが、結局私が送った「1ヶ月で解約のはずが、そうなっていない」というメールで、ようやく解約への手続きになったようだ。Freeは便利だったが、店の電話番号も記載がなく、ヴィルジニも連絡のすべがなく、どうしようもなかった。ただこの二人から、私がFreeとやり取りしたメールから、「おそらく解約にはなっており、3ヵ月目の料金は請求されない。しかしこの2ヶ月目に関しては、書類上解...今回の旅行を振り返りながら、もう次のことを考えている。

  • 機内で乗り合わせた女性、羽田のヤマト宅急便の係の女性 伊丹のドラッグストアのおじさんに感謝。

    機内では、嬉しい出会いがあった。たまたま隣り合わせた若い女性は、なんと新婚旅行帰りだった。しかしご主人の姿はない。よく聞いてみると、彼女はマイレージを使いANAで、ご主人は別の航空会社での往復だそうだ。今頃、彼は北京辺りにいるとのこと。旅慣れた若いカップルは、新婚旅行でそういう合理的な対応ができるなんて、実に素晴らしい。パリの宿も、パリらしさを感じられる地区に取っていたのも、微笑ましい。何より、彼女はこんなフランス偏愛の私たちの話を上手に合わせて、相手になってくれ、フライト時間の長さを忘れさせてくれた。正直に言うと、友人宅を渡り歩く私たちの旅行は普通の旅行スタイルとは全く違うので、一般の人たちの旅行の参考にはあまりならない。だから話について来てくれる人はとても少ないのが実情だ。そんな私たちの話に最後まで付...機内で乗り合わせた女性、羽田のヤマト宅急便の係の女性伊丹のドラッグストアのおじさんに感謝。

  • シャルル・ドゴール空港ターミナル1のチーズ屋さんのムッシュ、ありがとう。

    無事空港に着いた後は、来たときとは違い、チェックインは機械で行い、荷物はカウンターで預け入れた。こんなにスーツケースに余裕があるのは、初めてに近いかもしれない。2人で23Kg×2=46Kgまで無料なのだが、合わせて10Kg以上余裕があった。改装後初めてのターミナル1を楽しみにしていたが、確かに建物はきれいになっていたものの、ブランドものショップには興味がないので、あまり見るところはなかった。円安の折、食品も高すぎて、買う気にはなれないものが多かった。そんな中で、チーズを売っていた販売員の男性が、「味見を」と言ったので、味見させてもらううち、彼は日本好きで、何度も来日しており、観光客があまり行かないような南の島などにも行き、島の人と交流した話などをしてくれた。夜は人も少ないこともあり、話が弾んだ。日本が好き...シャルル・ドゴール空港ターミナル1のチーズ屋さんのムッシュ、ありがとう。

  • タクシーの中でトラブルに遭遇も救世主が現れる。

    少し心配されたウーバーのタクシーとの約束の時間であったが、時間ギリギリにやってきた。そして、荷物を載せ、私たちも乗り込んだところで、発進。行き先はわかっているはずだった。しかしここで、大変な問題が。ターミナル1からの出発だったので、それを確認すると、「いや。ターミナル2と聞いている」「そんなことはない。ターミナル1を確認して予約を入れましたよ」そこで予約確認メールを見ると、なぜかシャルルドゴール空港としか出ていないのだ。予約をしたときには、確かにターミナル1を確認したのに。もういちど、予約を変更するようにと運転手は言う。試みようと思ったが、すでに走り出しているため、出発地点も変更する必要があり、何より「料金はどうなるのか」と心配になり、尋ねたところ、「わからない」というではないか。これは一大事!!どうもう...タクシーの中でトラブルに遭遇も救世主が現れる。

  • モノプリでの買い物と、マレ地区の小散歩

    帰国への出発当日、ソフィー宅から戻りったのはお昼前だった。取り急ぎ、すぐ近くのレアールのモノプリへ向かった。本来ならもう少しゆっくり見たいものもあったが、最低限の買い物だけにとどめた。冷蔵庫のものは私達の滞在を思って準備されたものだ。もちろん、しっかり昼ご飯としていただき、持って帰れるものは持って帰ることにした。そして、マレ地区をもう少し歩きたいと思っていたので、ほんの近場だけだが、マレを散歩した。マルチーヌと歩いた時、偶然日本人女性が店員として働いていた店に入ったので、そこを再訪。カマルグのお米を使った石鹸など置いてある店で、もちろん観光客向け価格ではあったが、記念に小さなものをいただくことにした。二年前、行きの飛行機内で知合ったやはり日本人が勤めるお菓子屋さんにも寄ったが、こちらは別の日本人女性がいて...モノプリでの買い物と、マレ地区の小散歩

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