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2020/12/13

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  • 『夜の恐怖病棟』3

    『夜の恐怖病棟』3

  • 『夜の恐怖病棟』2

    『夜の恐怖病棟』2

  • 『夜の恐怖病棟』

    1982年に日本テレビ系列の2時間スペシャル「木曜ゴールデンドラマ」枠で放映された、オカルト仕立てのサスペンスドラマ。テレ朝「土曜ワイド劇場」のヒットにより巻き起こった2時間サスペンスのブームを受け、日テレが「火曜サスペンス劇場」よりも1年先にスタートさせたのが、この「木曜ゴールデンドラマ」。’91年まで続いた割に「土ワイ」や「火サス」と比べてマイナーな印象があるけど、水谷豊、松坂慶子、千葉真一、中村雅俊、丹波哲郎、三國連太郎、大原麗子etc…と錚々たる俳優たちが主演を務めており、少なくとも今回ご紹介する『夜の恐怖病棟』はフィルム作品だし、VTR制作の「火サス」より気合が入ってる感じがします。『雪国』みたいな文芸作品や青春物、人情物、災害パニック物などジャンルも多岐にわたってるし、それより何より、おっぱい...『夜の恐怖病棟』

  • 「退院します。」

    こちらの地方局(テレビ朝日系列)の「メ~テレ」さんでは今、平日の朝4時から『太陽にほえろ!』ジーパン編が放映されてます。ローカル局&早朝とはいえ、50年近く前の連ドラが地上波でレギュラー放送されるって、なかなかの快挙ですよね。(関西のサンテレビでもテキサス&ボン編が放映中)私はほぼ全話収録のDVD-BOXを持ってるから放送は観ないけど、熟睡できない入院生活だとちょうど4時ぐらいに目が覚めるから、今週は観てます。で、手術の翌朝に放映されたのがちょうど、水谷豊さんゲストの第54話でした。なんで「ちょうど」と書いたかと言えば、入院中に読もうと家から持ってきた本がこの2冊だから。↓私は『相棒』という番組を好まないけど水谷豊という俳優さんは好きだし、『傷だらけの天使』『男たちの旅路』『熱中時代刑事編』『刑事貴族』シ...「退院します。」

  • 『さよならも言わずに消えた!』

    1981年10月20日に日本テレビ系列で放映された『火曜サスペンス劇場』の第4作『さよならも言わずに消えた!』(脚本=清水邦夫/監督=石橋冠)が先日、BSのジャパネットチャンネルで放映されました。『太陽にほえろ!』フリークの1人としては、その翌年に登場する“ボギー刑事”のプロトタイプみたいなキャラを世良公則さんが演じてる点で見逃せない作品。世良さんは’78年にロックバンド“世良公則&ツイスト”として大映ドラマ『明日の刑事』#27に特別出演はされてるけど、俳優・世良公則としての本格始動は本作から。実際、今回の刑事役が『太陽〜』レギュラー出演に繋がったとご本人やプロデューサー陣も証言されてます。とはいえ主役は世良さんじゃなく、桃井かおりさんと原田芳雄さん。比較的マイナーな映画での共演が多いお二人を『火サス』で...『さよならも言わずに消えた!』

  • 『五番目の刑事』#14

    『五番目の刑事』は1969年10月から'70年3月まで、NET(現テレビ朝日)系列の木曜夜8時枠で全25話が放映された、NET&東映の制作による刑事ドラマ。原田芳雄さんが『太陽にほえろ!』よりも先に“ジーパン”スタイルでジープを乗り回す、型破りなキャラクターの若手刑事=原田康二を演じ、それこそマカロニ刑事(萩原健一)やジーパン刑事(松田優作)に多大な影響を与えたであろう重要作です。『五番目の刑事』っていうタイトルは、原田が東新宿署・捜査係の先輩たち四人(中村竹弥、常田富士男、工藤堅太郎、殿山泰司)に続く五番目の刑事だからというそのまんまの意味。味わい深い役者さんが揃ってるだけに、チームワークも描かれるし原田刑事があまり活躍しない回さえあるけど、これからご紹介する第14話はほぼ原田さんの一人舞台。☆第14話...『五番目の刑事』#14

  • 「病室にて。」

    10年前にも旧ブログ(閉鎖しました)でこんな記事をアップした記憶があります。同じ病院なんだけど10年の間に新しい建物に移転し、比較にならないほどキレイになってます。前の建物は町中にあったけど、現在のは山間部にあるからこんな景色を眺められるのがまた素晴らしい!(本日はあいにく雨模様ですが)4人部屋だけど今のところ私を含め2人しか患者がいないし、とりあえず環境は前回より断然良くてホッとしました。が、予想通り頭痛でレビュー記事を書くのがしんどくて、とりあえず状況報告まで。スケジュールは以下のようになってます。「病室にて。」

  • 「ひとすじの光」

    腎臓が腫れてる状態だというのに、なんとか2週間、仕事を乗り切りました。結石の痛みが引いてる時でも、動き回ると激しい動悸&息切れでメチャクチャしんどいのに、我ながらよく頑張ったと思います。こないだの日曜日はそのシワ寄せで、朝からキツい頭痛と吐き気に見舞われ、それがようやく治まったのが月曜日の朝方。ほとんど眠れてない状態で母を病院の定期診断→介護施設へと連れていき、午後から出勤予定だったけどさすがに力尽きてその日はキャンセルしました。火曜日は午後からオペ&入院の説明を受けるため、午前中だけ働いて早退。オペは左の腎臓なんだけど、先週から右側の腎臓もちょっとシクシクしてることを伝えると、ただでさえ“塩対応”のドクターに「なんですぐに来なかった!?💢」と怒られちゃいました。もし左右両方の腎臓が石で詰まったら“腎不全...「ひとすじの光」

  • 『三つ首塔』1956

    先日、いにしえの時代劇スター・片岡千恵蔵さんが金田一耕助を演じられた1950年代の映画『獄門島(総集編)』と『三つ首塔』がCATV「東映チャンネル」で放映されました。普通ならメジャータイトルの『獄門島』をレビューするところだけど、殿下(小野寺昭)と山さん(露口茂)の再共演が見られたテレビ版『三つ首塔』(’88)を最近レビューしたばかりなので、比較したくてこっち(’56年公開)を選びました。最大の違いは言うまでもなく、アメリカかぶれかよ!?と言いたくなる金田一探偵のスーツスタイル。おまけに助手として白木静子(高千穂ひづる)という美女を連れ回し、恋愛関係まで匂わせてる!これの一体どこが金田一耕助やねん!?って我々世代は思うけど、金田一が原作通りにモサモサ頭の袴姿で登場する映像作品は、石坂浩二さん主演の角川映画...『三つ首塔』1956

  • 「本日、完全休養」

    手術の話の続きです。一昨日(月曜)に大病院で診察&検査を受けた結果、今月25日に入院、26日に内視鏡のオペを受けることに決まりました。まだ2週間も先です。こちらとしては、それまでこの激痛に耐えろっちゅうんかい!?って話だし、何より職場にかける迷惑を最小限にしたいから、即日にでも手術して欲しかったのに。その医者がまた見るからに冷血漢な感じで、「それは難しいですね」と眼も合わさず突き放すような言い方をする。「それまで仕事を続けて大丈夫でしょうか?」と尋ねても「熱が出たら即入院だから」と一言返すだけ。昨今、そういう判断は自己責任に委ねるルールなんでしょうけど、それにしたって言い方ってもんがあるだろ?こんな医者に、あの地獄の内視鏡手術(簡単に言えば、チンコの先から胃カメラみたいなのを麻酔なしで入れられる)をされん...「本日、完全休養」

  • 『刑事/蛇に横切られる』2

    『刑事/蛇に横切られる』2

  • 『刑事/蛇に横切られる』

    1995年7月1日にNHK総合テレビ「土曜ドラマ」枠で放映された、早坂暁脚本&高倉健主演による単発スペシャルドラマが先日、CATVの「日本映画専門チャンネル」で放映されました。日本を代表するムービースターである高倉健さんが、テレビの刑事ドラマに主演された唯一の作品となればレビューしないワケにいきません。(そもそもTVドラマは単発3本、連ドラ1本にしか出演されてない!)しかも脚本が『七人の刑事』『夢千代日記』『花へんろ』『必殺からくり人』など数々の名作で知られる早坂暁さん!だからこそ健さんもオファーを引き受けられたんでしょう。そのうえNHK制作ですから社会派の重厚なドラマを想像しちゃうけど、観たらエンタメ要素もしっかり備えた健さん版『太陽にほえろ!』と言っても過言じゃない作品になってて、私は感激しました。い...『刑事/蛇に横切られる』

  • 「大激痛/闘いの日々」

    一昨日(7日の木曜夜)にアップした、イメージビデオのレビュー冒頭に近況報告を書いてたのですが、変態揃いのブログ事務局に速攻で消されちゃいました。なので読まれてない方も多いと思うので、以下に冒頭部分のみ再掲載し、そのあとに続報も追記します。まったく個人的な日記ですから、興味ない方はスルーして下さい。☆☆☆☆☆☆☆記事の更新が週1ペースにまで落ちてるのは、ふだんより力の入ったレビューが続いたせいもあるけど、体調の悪化に拠るところが大きいです。ほぼ1ヶ月間続いた職場のクラスターがやっと収まり、日常に戻って気が抜けたのか、1年ぶりに腎臓結石の痛みが先週末から出てしまい、それが多少の波はありつつも今日まで続いてて、今週はずっと強力な鎮痛剤(座薬)で痛みを誤魔化しながらのハードワークとなりました。これはもう、同じ病気...「大激痛/闘いの日々」

  • 『村雨芙美/Shower』4

    『村雨芙美/Shower』4

  • 『村雨芙美/Shower』3

    『村雨芙美/Shower』3

  • 『村雨芙美/Shower』2

    『村雨芙美/Shower』2

  • 『村雨芙美/Shower』

    記事の更新が週1ペースにまで落ちてるのは、ふだんより力の入ったレビューが続いたせいもあるけど、体調の悪化に拠るところが大きいです。ほぼ1ヶ月間続いたクラスターがやっと収まり、日常に戻って気が抜けたのか、1年ぶりに腎臓結石の痛みが先週末から出てしまい、それが多少の波はありつつも今日まで続いてて、今週はずっと強力な鎮痛剤(座薬)で痛みを誤魔化しながらのハードワークとなりました。これはもう、同じ病気を抱えた人にした解らない、想像を絶する痛みです。あまりの痛みで身体がショック状態となり、食べ物ばかりか飲み物まで(つまり薬も)ぜんぶ吐いちゃうから座薬を使うワケです。その座薬のストックがもう無くなるので、明日、有給休暇を使って泌尿器科へ行って来ます。ご本人や子供さんの体調不良でしょっちゅう休む同僚が多い中、公休日と介...『村雨芙美/Shower』

  • 『西部警察 PART II 』#01ー6

    『西部警察PARTII』#01ー6

  • 『西部警察 PART II 』#01ー5

    『西部警察PARTII』#01ー5

  • 『西部警察 PART II 』#01ー4

    『西部警察PARTII』#01ー4

  • 『西部警察 PART II 』#01ー3

    『西部警察PARTII』#01ー3

  • 『西部警察 PART II 』#01ー2

    『西部警察PARTII』#01ー2

  • 『西部警察 PART II 』#01

    連続ドラマは、刑事物に限らず「第1話」を観るのが一番好きです。その理由は3つ。まず1つは、新鮮なものが観られるワクワク感。刑事物みたいにやり尽くされたジャンルなら尚更、どんな手を使って我々をサプライズさせてくれるか楽しみでなりません。(だからこそ凡庸な内容だとボロカス書いちゃう)2つめは、まぁ当たり前のことだけど、初回は最も大事な「つかみ」だから。映画でも「ファーストカットで全てが決まる」みたいな批評がよくあるように、スタートダッシュで創り手の力量と熱量が見えてくる。だからスタッフもキャストも自然と気合が入るし、他の回より予算もかけてる筈。そして3つめは、創り手がその作品で何をやりたいのか、つまり「コンセプト」ってヤツが明確に表れるのが第1話だから。近年の連ドラは余程のことがないかぎり途中でコンセプトが変...『西部警察PARTII』#01

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