夫婦関係がうまくいく鉄則

いきなりノロケになるが、我が家は仲のいい夫婦だ。出会って約4年、結婚して2年とちょっと。愛情は年月と共にさめていくと言われがちだが、私はいつでも、今の彼が1番…

口出しを止めた結果。

 ここ最近は、ずっと摂食障害や過去のことについて書いてきたが、たまには現在のことも。 私は昔から心配性で、子どもの時は乗る電車にトイレがついているか、母に必ず…

摂食障害の後遺症（？）とか、変わったこととか。

 ひきこもり11年間の間、私はずっと摂食障害だった。 入口は殆ど食べない拒食症で、その後回復期から吐かない（吐けない）過食症になり、その後は拒食になったり過食…

一番しんどいときに、一番の望みが分かる。

 一応の社会復帰をしてからも、落ち込むことはたくさんあった。 寧ろ、ひきこもりという安全で守られた場所から、一気に想定不可能な世界に飛び出したものだから、悩み…

コミュニケーションのズレと恐れ

 社会復帰を曲りなりにもできてからも、私は対人が相変わらず苦手だった。 最初は良くても、一定期間が経ってくると、色々ずれてきたり、嫌になって来たり、怖くなって…

病気は誰のせいなのか？

 私がひきこもっていたとき、というか情緒不安定が甚だしかったとき、自分を責めると共に、周囲の人や環境のことも漏れなく責めていた。 自分を責めて責めて責めて、そ…

～閑話休題～ 正反対のことを言ってみると気付けること

連日、過去のことについて長文が続いたので、閑話休題と題して、さらっと思い付いたことを書いてみる。ひきこもりから抜け出すとき、ひたすらに自分を肯定する言葉を繰り…

誰に向けて書くのか？ 今後の抱負。

 最近は、自分のひきこもり～社会復帰までを振り返って、当時の心の内を思い出せる限りで書き殴っている。 だけど、やはり記憶はかなり曖昧な部分も多く、感情的なこと…

摂食障害が治っていった過程

前回、夫であるN君と出会ってから、摂食障害が徐々に治っていったと書いた。社会復帰する前から、自分のメンタルを癒すことに注力し始め、摂食障害(主に、吐かない過食…

私の摂食障害とか体型とか

摂食障害は、今ではずいぶん身近な言葉になったと思う。というか、自分が実際に経験したことで、そのワードが自然と目につくから、そう感じるだけかもしれない。私は小さ…

「普通」を目指した日々

 よく「自分は凡人だ」という人たちがいるけれども、ひきこもりの私は「凡人以下」だった。 自分を「普通」だと卑下する人たちは、蓋を開けてみれば、しっかりと大学や…

体の向きが変わった、その後。

 前回の記事で、11年間の引きこもりから抜け出したきっかけを書いた。 今日はその後から、どうやって社会復帰に漕ぎつけたのか？ までを、ザックリ、覚えている限り…

ひきこもりから抜け出した、最初のきっかけ。

 私が高校受験の時にメンタルを崩してから、曲がりなりにも社会に復帰するまでに要した時間は約11年。 正直、今ではもう正確な前後関係とか、年齢とかは覚えていない…

ぼちぼち筆をとってみる。

 ブログではお久しぶりです、Amyです。 パートはまだ続いています（当たり前だ）。 お父様・お母様のご厚意でスペシャルな自転車もゲットし、これで夏も無事に生き…