2022年9月初書籍 『で、どうやったら「運命の人」に出会えるんですか?』 (ライトワーカー(ナチュラルスピリット)様) 大好きで運命の人である旦那さんと、【今やりたくて、かつ今できること】で毎日ハッピーラッキーで暮らしています。
旦那さんを全世界に自慢したいと毎日思いながら【自分掘り】を楽しんでいます。
第二章 新しい人生~開拓と混沌~ ~広がる世界③~ 第二章 完結★
*広がる世界 ③ 潜在意識といった分野との付き合い方も、徐々に変わっていった。 これまではずっと、それらの知識は【必殺技】だった。 それを使えば、奇跡も…
*広がる世界 ➁ 自分のやりたいことについても、改めて考えるようになった。 自分には人と関わることは向いていない、なるべく1人で籠ってできるような仕事がし…
*広がる世界 ① 私は再び、潜在意識関連のサイトを訪れるようになり、書籍も相変わらず図書館にお世話になりながら読み返した。 過去に訪れていた時には知らなかっ…
*顔を上げる ④ 慣れない接客のパートで、ガチガチになり、ミスをする自分もいた。 そつなくこなせない自分が恥ずかしくて、顔が真っ赤になることも多々あった。 そ…
*顔を上げる ③ それならば、同じ目線で書こうと、決めた。 そして同じ目線だと思ってもらう為には、劇的にダメダメだった、人並みとすら言えなかった自分について…
*顔を上げる ➁ だから、どこかいつも仕事は他人事で、いつも『いつか』を眺めて上の空だった。 けれど少しずつ、今と未来の両立ができるようになってきた。 やり…
*顔を上げる ① 足踏みを止めて、私は再び前進し始めた。 愚痴と不満、恐れや不安ばかりを語っていたお陰で目減りした気力は、少しずつ、潮が満ちるように回復して…
【複製】第二章 新しい人生~開拓と混沌~ ~迷走と後退 ⑤~
*迷走と後退 ⑤ 本当に憶病で、卑屈な時期だった。 専業主婦の代わりに、好きなことを頑張るからと夫に宣言したのに、夫を送り出した後に二度寝する生活を送ってい…
*迷走と後退 ④ 私はやはり、生きなければならなかった。 だけれど、生きることが非常に難しく感じていた。 その一方で、厭世的な言葉を聞くと『その見解が、世界…
*迷走と後退 ③ この時はまだ、心の体力がなかった。 せっかちに結果を求め、思ったような成果が見えないと自分を疑い、もうやっても意味がないのじゃないかと投げや…
*迷走と後退 ➁ 新しい職場でも、相変わらず緊張はしていた。 自分が周りからどう見えるのかが、常に気になって仕方がない。 好きな仕事を選んだはずなのに、気持ち…
*迷走と後退 ① その職場は、主に精神障がい者の人たちを支援して、就労に繋げることを目的とした場だった。 自分がひきこもりになってからというもの、いつかはそ…
*運命の出会い ③ 自分が自分を許し、受け入れれば受け入れるほど、夫も私を受け入れ、私も夫を受け入れられた。 ひきこもりから脱するときに見ていたサイトには、…
*運命の出会い ➁ この時はまだまだ、自分ではなく、人が基準で中心だった。 自分1人のときは、なんの条件もなく自分を受け入れられたが、人と接している時は、相手…
*運命の出会い ① 広告の中に紛れた求人誌を、何気なく見ている時だった。 それはどこにでもある、決して『キラキラした仕事』ではなかった。 けれど時給は高めで…
*『私』とのお喋り ④ 気付いてしまった瞬間、もの凄い喜びとエネルギーが自分の中に流れ込むのを感じた。 目の前の顔も体型も、何1つ変わっていないのに、それは…
*『私』とのお喋り ③ 徐々に徐々に、私は自分を受け入れていった。 最初は警戒心むき出しで、どんな優しい言葉にも「嘘つけ!」と悪態を吐いていた声が、少しずつ…
*『私』とのお喋り ➁ それでもしばらく、すぐにへこたれては、まとめサイトを訪問して、経験談や方法を読み漁ることを繰り返した。 自分の心が動く言葉は、ノート…
【複製】第二章 新しい人生~開拓と混沌~ ~『私』とのお喋り①~
*『私』とのお喋り ① 自分と向き合うと決めたものの、私は初っ端から既に逃げ腰だった。 ひきこもりの期間約10年に加え、幼い頃から自己嫌悪がひどかった私にとっ…
*歩み始める ➁ 『潜在意識』についての情報は、本ばかりでなく、ネット上でも膨大な量が無料で公開されている。 細い糸を頼りに、むかし訪れていたサイトにアクセス…
*歩み始める ① それは決して『前向き』といえるスタートではなかった。 母の言葉をきっかけに、とにもかくにも『生きる』という方向を向いてしまった私は、およそ…
こんちは、Amy(エイミー)です(≧∇≦) 長らくお待たせいたしました(?)。 明日より、また『土壇場日記』第二章の連載をスタートします(●^o^●) まだ書…
こんちは、Amy(エイミー)です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 突然ですが、皆さんの幸せってなんでしょう? お腹いっぱい食べることでしょうか。 お金をいっぱい手に…
こんちは、Amy(エイミー)です(*´▽`*) ひきこもっていた間、健常者、いわゆる『普通の人々』を、特殊能力の持ち主だと思い込んでいたというようなことを、繰…
こんにちは、Amy(エイミー)です\(^-^)/ 以前『健常者はスーパーマンだと勘違いしていた』と書きました。 『『健常者』はスーパーマンではないというこ…
こんにちは、Amy(エイミー)デス(/・ω・)/ さて、およそ10年のひきこもり期間を経て、遂に世間という荒波(?)に飛び込んだ私だったのですが……。 最初の…
こんにちは、Amy(エイミー)デス(∩´∀`)∩ 第二章までのつなぎで、過去のことを今の視点から見て書いてみることにしました。 あくまで私の場合なのですが、ひ…
こんにちは、Amy(エイミー)です(≧∇≦)ここ最近は、書き溜めた『土壇場日記』を加筆修正しながらひたすら投稿してきたのですが、なんと早くも第一章を投稿し終え…
*明け方の光 ➁ 私は当時、ばっくれを繰り返しながらも心療内科になんとか通っていた。 ある時ふと、私の症状を先生から母に説明してほしいと思い立ち、母に同行を頼…
*明け方の光 ① ある時、私は自分の存在を消すことを決意した。 何度も繰り返しては挫折してきたが、今度こそは、本当にこの世から消え去ると決めた。 そこでまず…
*長い夜 食べ続けた私の体重は、たった数か月で80kg台になっていた。 およそ50kgもの増加だった。 拒食症になってから、必死で守ってきた『細い体』は、もう…
*満たされない ➁ 食欲の増大と共に、体のサイズも驚異的な速さで膨らんでいった。 姿見の中の自分を見ては、もう絶対に食べない、また拒食に戻って、ガリガリに痩せ…
*満たされない ① パフェを食べたことで、今まで必死で保とうとしてきた予防線が、プツリと切れてしまった。 こうなることが重々分かっていたからこそ、カロリーの高…
*牢獄を彷徨う ➁ 高校を中退することが決まった前後に、以前よりはまともに食事をとれるようになっていった。 大好きな坊ちゃん南瓜を1日に2個は平らげ、グラム…
*牢獄を彷徨う ① 念願かなって入学したはずの高校から、2年生の途中で逃げ出した。 辞める直前は高校に行くことができず、たまに掛かってくる保健の先生からの電話…
*魔法がとける ⑤ 入学して最初の一泊二日の行事でも、食事をほぼ拒絶した。 笑顔で食事を出してくれた調理員さんが、食器を戻す時に、残り物を見て無表情になってい…
*魔法がとける ④ 高校生と言えば、もちろん人にもよるけれど、大半の子どもたちは友達同士で他愛のないことで騒ぎ、馬鹿なことをし、色々な経験を共にするものではな…
*魔法がとける ③ 私が更にショックだったのは、上級生やクラスメイトたちが、絵を描くこと、作品を創ることを心から楽しんでいるように見えたことだった。 課題や勉…
*魔法がとける ➁ 入学してすぐに分かった。 私の画力と、クラスメイトの画力は雲泥の差だ。 もちろん、私がへたくそな方という意味で。 中学校で、初めてショック…
【複製】◆第一章 なぜ地獄は始まったのか? ~魔法がとける①~
*魔法がとける ① 私は、合格発表を貼り出す掲示板の前にいた。 桜は無事に咲いた。 一緒に見に行ってくれた母はとても喜んでくれたし、後で報せを聞いた学校の先生…
◆第一章 なぜ地獄は始まったのか? ~表出し始めた異変 ③~
*表出し始めた異変 ③ 能動的に選択し、生きているつもりだった。 自分で選んだ道を、自分が望むように歩んでいる。 だから、誰にも邪魔をさせないと誓った。 自分…
◆第一章 なぜ地獄は始まったのか? ~表出し始めた異変 ➁~
*表出し始めた異変 ➁ 栄養が回らなくなった体は、まずは命に関わらない所から削ることにしたようで、毎朝起きると、枕に髪の毛が散らばるようになった。 幸い、最…
◆第一章 なぜ地獄は始まったのか? ~表出し始めた異変 ①~
*表出し始めた異変 ① 食事制限を徹底し始めた私の体と心は、ゆっくりと、しかし確実に、異変に蝕まれ始めた。 当時中学生で、学校のある日には当然、給食を食べてい…
*はじまり ➁ 私はどんどん自暴自棄になっていった。 中学1年生の頃には、小学生高学年で憧れて始めたはずの塾を辞めた。 塾ではテスト期間中の講習があったのだ…
*はじまり ① そもそも、ここまで私がボロ雑巾のようになったきっかけはなんだったのか。 直接的で分かりやすい原因は、やはり摂食障害だろう。 だけれど、摂食障…
*『消えたい』『死にたい』というのとは、少し違った。 私は『消えたかった』。 自分が生まれたというその事実。 そして今まで生きてきた、様々な履歴。 そういうも…
今から思えば、私に起こったことはすべて必然だった。 20代半ばまでほぼ引きこもりだったことも。 中学3年生の時に拒食症になったことも。 その後、吐…
またまたお久しぶりです、Amyです。 以前、この場で過去のことを気まぐれに書いていて、自分の中で、 「一度、過去のことを隅から隅まで書いてみよう」 という気…
いきなりノロケになるが、我が家は仲のいい夫婦だ。出会って約4年、結婚して2年とちょっと。愛情は年月と共にさめていくと言われがちだが、私はいつでも、今の彼が1番…
ここ最近は、ずっと摂食障害や過去のことについて書いてきたが、たまには現在のことも。 私は昔から心配性で、子どもの時は乗る電車にトイレがついているか、母に必ず…
ひきこもり11年間の間、私はずっと摂食障害だった。 入口は殆ど食べない拒食症で、その後回復期から吐かない(吐けない)過食症になり、その後は拒食になったり過食…
一応の社会復帰をしてからも、落ち込むことはたくさんあった。 寧ろ、ひきこもりという安全で守られた場所から、一気に想定不可能な世界に飛び出したものだから、悩み…
社会復帰を曲りなりにもできてからも、私は対人が相変わらず苦手だった。 最初は良くても、一定期間が経ってくると、色々ずれてきたり、嫌になって来たり、怖くなって…
私がひきこもっていたとき、というか情緒不安定が甚だしかったとき、自分を責めると共に、周囲の人や環境のことも漏れなく責めていた。 自分を責めて責めて責めて、そ…
連日、過去のことについて長文が続いたので、閑話休題と題して、さらっと思い付いたことを書いてみる。ひきこもりから抜け出すとき、ひたすらに自分を肯定する言葉を繰り…
最近は、自分のひきこもり~社会復帰までを振り返って、当時の心の内を思い出せる限りで書き殴っている。 だけど、やはり記憶はかなり曖昧な部分も多く、感情的なこと…
前回、夫であるN君と出会ってから、摂食障害が徐々に治っていったと書いた。社会復帰する前から、自分のメンタルを癒すことに注力し始め、摂食障害(主に、吐かない過食…
摂食障害は、今ではずいぶん身近な言葉になったと思う。というか、自分が実際に経験したことで、そのワードが自然と目につくから、そう感じるだけかもしれない。私は小さ…
よく「自分は凡人だ」という人たちがいるけれども、ひきこもりの私は「凡人以下」だった。 自分を「普通」だと卑下する人たちは、蓋を開けてみれば、しっかりと大学や…
前回の記事で、11年間の引きこもりから抜け出したきっかけを書いた。 今日はその後から、どうやって社会復帰に漕ぎつけたのか? までを、ザックリ、覚えている限り…
私が高校受験の時にメンタルを崩してから、曲がりなりにも社会に復帰するまでに要した時間は約11年。 正直、今ではもう正確な前後関係とか、年齢とかは覚えていない…
ブログではお久しぶりです、Amyです。 パートはまだ続いています(当たり前だ)。 お父様・お母様のご厚意でスペシャルな自転車もゲットし、これで夏も無事に生き…
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