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不動産で悩んだときに読んでほしいブログ https://aicare-fudosan.com/

徳島の不動産屋です。不動産で悩んだとき、このブログを読めば解決できるように、いろいろな角度から書いていきますので、よろしくお願いします。

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2020/12/02

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  • 賃貸の仲介手数料無料・半額の仕組みとは?注意点を説明します。

    賃貸住宅に入居する際、仲介手数料を請求されるケースは多いと思います。しかし、中には仲介手数料が無料や半額になる事もあり、どのような仕組みになっているのか分からないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、賃貸の仲介手数料無料・半額の仕組みとは?というテーマで、注意点なども併せて解説していきたいと思います。賃貸の仲介手数料について、疑問に思っているような人はぜひ参考にしてみてくださいね。 賃貸の仲介手数料とは? それではまず、そもそも賃貸の仲介手数料とはどのようなものなのか?という点から解説していきましょう。仲介手数料とは、簡単に説明すると不動産会社が行った仲介業務に対する成果報酬の事を指します。 賃貸を契約する時には、賃貸借契約を結びますが、その際に借主と貸主の間に入って仲介役になるのが不動産会社です。スムーズに契約が進むように仲介としてサポートし、無事に部屋の契約が行われると対価として仲介手数料が不動産会社へ支払われるのです。 仲介手数料無料の仕組み さて、賃貸の契約では必要と思われる仲介手数料ですが、物件によっては仲介手数料が無料というケースもあります。ここでは、仲介手数料が無料になる仕組みについて解説していきたいと思います。 仲介手数料が無料になる場合というのは、「貸主が負担してくれている」場合と、「不動産会社が貸主または自社管理物件である」という場合の2つのケースが考えられます。 1つ目の「貸主が負担してくれている」ケースですが、そもそも仲介手数料は基本的には貸主・借主どちらから受け取っても良い事になっており、仲介手数料の上限が守られていればどちらが支払っても問題ありません。 そのため、早く空室を埋めたい貸主の場合は、自らが仲介手数料を負担し借り手が早く見つかるようにしている事があるのです。このような場合は、貸主が仲介手数料を負担してくれているので、借主は仲介手数料無料という形になるわけですね。 そして2つ目の「不動産会社が貸主または自社管理物件である」というケースでは、不動産会社が所有・管理している物件を貸し出す場合、そもそも仲介業務自体が発生しないのでその対価として支払われる仲介手数料も発生しません。

  • 不動産取引の電子契約はどこまで可能?メリットや注意点を説明します。

    ここ数年で、紙媒体の書類からデジタルデータに移行されつつあり、契約書類なども電子化されてきています。そのような中で、不動産業界でも契約書類の電子化が導入されてきているのです。 そこで今回は、不動産取引の電子契約はどこまで可能?というテーマで、メリットや注意点などを詳しく解説していきたいと思います。 不動産取引の電子契約とは? それではまず、そもそも不動産取引の電子契約とはどのようなものなのか?という部分から解説していきましょう。 不動産業界では、2021年の4月に「IT重説(重要説明事項をIT機器を活用して説明する)」が自由化された事により、書面での契約が不要なものについては一部で電子化が進みました。 そして、その後2022年の5月に宅地建物取引業法が改正された事により、不動産売買に関する全ての書類を電子化出来るようになりました。このように、不動産売買契約において、書面での契約ではなくオンライン上で契約を締結する事を不動産取引の電子契約と呼びます。 不動産取引の電子契約はどこまで可能? それでは次に、不動産取引の電子契約はどこまで可能なのか?という部分について解説していきましょう。不動産取引において、電子契約が認められているのは、下記の契約書となります。 ・媒介契約書(売主が不動産会社に依頼する業務・サービス内容や仲介手数料などを契約で明確にした契約書) ・重要事項説明書(取引物件に関して、宅地建物取引士が買主に説明する事項を記したもの) ・賃貸借契約書(アパートやマンションなどの賃貸物件を借りるための契約書) ・定期借地権設定契約書(期間を定めて土地を貸す際の権利について記した契約書) ・定期建物賃貸借契約書(契約期間の満了により、賃貸借が終了する賃貸借契約について記した契約書) 不動産取引の電子契約のメリット では次に、不動産取引の電子契約のメリットについて解説していきたいと思います。 自宅で契約できる まず1つ目は、自宅で契約できるという事です。従来の書面での契約では、自宅が遠かったり忙しくてなかなか時間が確保できない人にとっては、書類のやり取りに時間がかかってしまい実際に契約を締結するまでにかなりの時間が必要でした。

  • 指定流通機構(レインズ)とは?仕組みや活用方法を説明します。

    不動産取引の場面で、目にする事のある「指定流通機構(レインズ)」という言葉。しかし、具体的にどのような仕組みのものなのか分からないという人も多いと思います。そこで今回は、指定流通機構(レインズ)とは?というテーマで、仕組みや活用方法などについて詳しく解説していきたいと思います。 指定流通機構(レインズ)とは? それではまず、指定流通機構(レインズ)とはどのようなものなのか?という部分から見ていきましょう。 指定流通機構(レインズ)とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムの事で、会員となっている不動産会社は、売りたい人や貸したい人の依頼に基づいて不動産情報を登録し、不動産業界全体で連携しながら最適な情報を紹介しているのです。 指定流通機構(レインズ)は、全国に4つ存在しています。不動産会社が所在する地域によって、加盟する指定流通機構(レインズ)が異なります。 ・東日本不動産流通機構(東日本レインズ) 「北海道」「青森県」「岩手県」「宮城県」「秋田県」「山形県」「福島県」「新潟県」「山梨県」「長野県」「茨城県」「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「千葉県」「東京都」「神奈川県」 ・中部圏不動産流通機構(中部レインズ) 「愛知県」「岐阜県」「三重県」「富山県」「石川県」「福井県」「静岡県」 ・近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ) 「大阪府」「京都府」「兵庫県」「奈良県」「滋賀県」「和歌山県」 ・西日本不動産流通機構(西日本レインズ) 「鳥取県」「島根県」「岡山県」「広島県」「山口県」「徳島県」「香川県」「愛媛県」「高知県」「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「熊本県」「大分県」「宮崎県」「鹿児島県」「沖縄県」 指定流通機構(レインズ)の仕組み では次に、指定流通機構(レインズ)の仕組みについて解説していきたいと思います。 物件情報の登録・変更・削除・成約の登録 1つ目は、物件情報の登録・変更・削除・成約の登録です。専任媒介契約等を締結した不動産会社は、不動産情報を指定流通機構(レインズ)に登録し、全国の会員不動産会社へ情報提供します。

  • 指定流通機構(レインズ)とは?仕組みや活用方法を説明します。

    不動産取引の場面で、目にする事のある「指定流通機構(レインズ)」という言葉。しかし、具体的にどのような仕組みのものなのか分からないという人も多いと思います。そこで今回は、指定流通機構(レインズ)とは?というテーマで、仕組みや活用方法などについて詳しく解説していきたいと思います。 指定流通機構(レインズ)とは? それではまず、指定流通機構(レインズ)とはどのようなものなのか?という部分から見ていきましょう。 指定流通機構(レインズ)とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムの事で、会員となっている不動産会社は、売りたい人や貸したい人の依頼に基づいて不動産情報を登録し、不動産業界全体で連携しながら最適な情報を紹介しているのです。 指定流通機構(レインズ)は、全国に4つ存在しています。不動産会社が所在する地域によって、加盟する指定流通機構(レインズ)が異なります。 ・東日本不動産流通機構(東日本レインズ) 「北海道」「青森県」「岩手県」「宮城県」「秋田県」「山形県」「福島県」「新潟県」「山梨県」「長野県」「茨城県」「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「千葉県」「東京都」「神奈川県」 ・中部圏不動産流通機構(中部レインズ) 「愛知県」「岐阜県」「三重県」「富山県」「石川県」「福井県」「静岡県」 ・近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ) 「大阪府」「京都府」「兵庫県」「奈良県」「滋賀県」「和歌山県」 ・西日本不動産流通機構(西日本レインズ) 「鳥取県」「島根県」「岡山県」「広島県」「山口県」「徳島県」「香川県」「愛媛県」「高知県」「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「熊本県」「大分県」「宮崎県」「鹿児島県」「沖縄県」 指定流通機構(レインズ)の仕組み では次に、指定流通機構(レインズ)の仕組みについて解説していきたいと思います。 物件情報の登録・変更・削除・成約の登録 1つ目は、物件情報の登録・変更・削除・成約の登録です。専任媒介契約等を締結した不動産会社は、不動産情報を指定流通機構(レインズ)に登録し、全国の会員不動産会社へ情報提供します。

  • 少額短期保険(ミニ保険)とは?メリットや一般の保険との違いを説明します。

    万が一の時の備えとして、保険に加入する人は多いと思いますが、一口に保険と言っても様々な種類があり迷ってしまいますよね。 そこで今回は、保険の中でも少額短期保険(ミニ保険)とは?というテーマで、メリットや一般の保険との違いについて詳しく解説していきたいと思います。少額短期保険(ミニ保険)への加入を検討しているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 少額短期保険(ミニ保険)とは? それではまず、少額短期保険(ミニ保険)とはどのような保険なのか?という部分から解説していきましょう。少額短期保険(ミニ保険)は、その名前の通り一般的な保険に比べると少額であり期間も短期であるという特徴があります。 少額短期保険(ミニ保険)は、保険業法の改正に伴って2006年4月に登場し、「損害保険」「ペット保険」「葬儀保険」「スマホ保険」など様々な商品があります。少額で保険期間が短期という事から、別名「ミニ保険」とも呼ばれています。 少額短期保険(ミニ保険)の主な保険金については、下記の通りとなっています。 ・死亡保険:保険金額の上限300万円以下 ・医療保険(障害疾病保険):保険金額の上限80万円以下 ・疾病等を原因とする重度障害保険:保険金額の上限300万円以下 ・傷害を原因とする特定重度障害保険:保険金額の上限600万円以下 ・傷害死亡保険:保険金額の上限300万円以下 ・傷害保険:保険金額の上限1,000万円以下 ・低発生率保険:保険金額の上限1,000万円以下 少額短期保険(ミニ保険)のメリット では次に、少額短期保険(ミニ保険)のメリットについて解説していきたいと思います。 加入済みの保険の足りない部分をカバーできる 1つ目は、加入済みの保険の足りない部分をカバーできるという事です。既に、保険に加入している状態で他の保険への加入も検討しているという人は多いと思いますが、少額短期保険(ミニ保険)なら特定の部分だけの補償を厚めにしたいという希望も叶えることが可能です。 全体的には満足しているけれど、もう少しこの部分だけ手厚くしたいという場合に、少額短期保険(ミニ保険)は非常に便利なのです。 既往歴があっても加入しやすい

  • 少額短期保険(ミニ保険)とは?メリットや一般の保険との違いを説明します。

    万が一の時の備えとして、保険に加入する人は多いと思いますが、一口に保険と言っても様々な種類があり迷ってしまいますよね。 そこで今回は、保険の中でも少額短期保険(ミニ保険)とは?というテーマで、メリットや一般の保険との違いについて詳しく解説していきたいと思います。少額短期保険(ミニ保険)への加入を検討しているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 少額短期保険(ミニ保険)とは? それではまず、少額短期保険(ミニ保険)とはどのような保険なのか?という部分から解説していきましょう。少額短期保険(ミニ保険)は、その名前の通り一般的な保険に比べると少額であり期間も短期であるという特徴があります。 少額短期保険(ミニ保険)は、保険業法の改正に伴って2006年4月に登場し、「損害保険」「ペット保険」「葬儀保険」「スマホ保険」など様々な商品があります。少額で保険期間が短期という事から、別名「ミニ保険」とも呼ばれています。 少額短期保険(ミニ保険)の主な保険金については、下記の通りとなっています。 ・死亡保険:保険金額の上限300万円以下 ・医療保険(障害疾病保険):保険金額の上限80万円以下 ・疾病等を原因とする重度障害保険:保険金額の上限300万円以下 ・傷害を原因とする特定重度障害保険:保険金額の上限600万円以下 ・傷害死亡保険:保険金額の上限300万円以下 ・傷害保険:保険金額の上限1,000万円以下 ・低発生率保険:保険金額の上限1,000万円以下 少額短期保険(ミニ保険)のメリット では次に、少額短期保険(ミニ保険)のメリットについて解説していきたいと思います。 加入済みの保険の足りない部分をカバーできる 1つ目は、加入済みの保険の足りない部分をカバーできるという事です。既に、保険に加入している状態で他の保険への加入も検討しているという人は多いと思いますが、少額短期保険(ミニ保険)なら特定の部分だけの補償を厚めにしたいという希望も叶えることが可能です。 全体的には満足しているけれど、もう少しこの部分だけ手厚くしたいという場合に、少額短期保険(ミニ保険)は非常に便利なのです。 既往歴があっても加入しやすい

  • 太陽光パネルって必要?太陽光パネルのメリットと問題点について説明します。

    電気代の高騰などで、太陽光パネルの導入を検討している人が増えています。しかし、環境に優しいイメージや電気代を節約できるというもの以外に、具体的にどのようなメリットがあるのか分からないという人も多いでしょう。 そこで今回は、太陽光パネルって必要?というテーマで、メリットや問題点なども踏まえて詳しく解説していきたいと思います。太陽光パネルの導入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 太陽光パネルのメリット それでは早速、太陽光パネルのメリットから解説していきましょう。 電気代を節約できる まず1つ目は、電気代を節約できるという事です。太陽光パネルと聞いて、一番にイメージするメリットがこれではないでしょうか? 通常は、日常生活で使う電気は電力会社から電気を買い、それを使用しているわけですが、太陽光パネルを導入する事で太陽光発電によって電気をまかなう事が出来るため結果的に電気代を節約する事が出来るのです。 電気を売って収入を得る事が出来る 2つ目は、電気を売って収入を得る事が出来るという事です。太陽光発電によって発生した電気は売る事が出来ます。 経済産業省によると、太陽光パネルによって作られた電気が自家消費されるのは約3割だと言われており、後の7割は、売電による経済的なメリットが大きいという事になるのです。 停電した時にも安心 3つ目は、停電した時にも安心という事です。一般的に、電力会社からの電気だけに頼って生活をしている場合は、大規模な停電が発生した時に電気の供給が一時的に止まってしまうケースがあります。 しかし、太陽光パネルを導入していると、自立運転機能を使う事で停電の時でも電気を使う事が出来るのです。そのため、災害時など万が一の時でも電気の供給が止まるという心配をしなくて済むというメリットがあるのです。 環境に優しい 4つ目は、環境に優しいという事です。太陽光パネルの導入の一番の目的は、枯渇性エネルギーによる環境負荷の低減という事もあり、結晶系シリコン太陽電池によるCO2削減効果が1KWシステムあたり年間399.5kgとされており、環境への影響も考えられているのです。 再エネ賦課金を削減できる

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