会社バンドでは最終となる『青空』は、ブルーハーツの中でも一番好きな曲です。 高校時代、歌詞は全く気にしていませんでしたが、ギターを弾く機会にじっくり噛み締めてみました。 なかなか深い歌詞です。ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて 本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先な…