chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新しい素材が新しい表現を生み出します https://blog.goo.ne.jp/hokushin-jpn

当社オリジナルのデジタルプリント用メディア フレスコグラフィックスシートの紹介や デジタルプリントの可能性を拡げていく内容でいろいろ書いていきます

アルト
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/11/17

  • 額装するときのコツ

    額に入れると波打つことがありますこれを解消するために貼りパネなどに貼って入れたりするのですがこれも長期の経時変化で、粘着の浮きが発生することがあります せっかく安く額を購入しても、貼りパネを買うとあまり意味がありません そこで簡単なコツをお教えします そもそも、紙は夏と冬で含水率が大きく変化します冬だと乾燥して5%くらいの含水率になります夏には10%を超えるほどに含水率は上がりますこのような変化に対して、紙は伸びたり縮んだりしますつまり、紙は生きています その事を無視して両面テープなどでしっかり留めるために、ピント張ってこのように両面テープを貼っている方が多いように思いますしかしこれでは、伸びに対して逃げ場がなくなり波打ちの原因となりますそれを解消するためには伸びと自重を利用してこのように貼ると波打ちがで...額装するときのコツ

  • デジタル化 スキャニングとカメラ撮り

    作品をデジタル化するにはお金をかければ色々と選択肢が広がるものですが今回は、お金をかけずにデジタル化する方法に関してのいくつかをご紹介するというものです まずは、データの保存形式の違いを知っておくとよいでしょう。https://www.adobe.com/jp/creativecloud/file-types/image/comparison.html主にコンビニでのスキャニングでは、Jpeg、PDF、TIFFといったところでしょうか? JPEGは、JointPhotographicExpertsGroupの略です。JPEGは、世界で最も広く使用されている画像ファイル形式のひとつです。JPEGは細かいディテールまで共有可能なファイルサイズに圧縮できるため、デジタル画像の保存と共有にとても役立ちます。 PD...デジタル化スキャニングとカメラ撮り

  • ウィリアム・モリス ジャスミン

    ウィリアム・モリスジャスミン ウィリアム・モリスのジャスミン人気のあるアートパネルです。 スケッチされたものがデジタル化されているデータをもとに作りましたウィリアム・モリスジャスミン

  • 楽しい山の風景 パウル・クレー

    楽しい山の風景パウル・クレー サイズ変更もできます。 フレスコグラフィックシートの表面質感は不規則な凹凸だからこそできる独特の質感表現です デジタルで書かれた作品もすごくいい仕上がりになります是非お試しください楽しい山の風景パウル・クレー

  • ひまわり ゴッホ

    ひまわりゴッホ サイズ変更もできます。 フレスコグラフィックシートの表面質感は不規則な凹凸だからこそできる独特の質感表現です 写真展では思わず触ってしまう方も時々おられます   印刷とインクジェットの違いRGBとCMYK編-新しい素材が新しい表現を生み出します印刷はそもそもCMYKのドット表現によって色を作り出しますそれぞれの色を分解し、C、M、Y、Kというそれぞれの版に分けられたものを重ねて印刷されていきますその色も、絵画...gooblog ひまわりゴッホ

  • サーフェイスデザインと表現

    日本には馴染みないサーフェイスデザインサーフェイスデザインとは表面質感デザインの事を指します今回の商品はテスト販売です送料込みの価格設定ではサイズが大きく影響しますサイズがA4サイズとそれ以上では送料が大きく変動することから今回のサイズとしました軽く折り目がつかない様に梱包することで大きなサイズを安価な送料で送るその上で新しい素材HOKUSHINのA&CグラフィックWTPは木材の端材を粒状に加工したものを敷き詰めた特殊なシートを使う事でレトロな感じを演出しますアートとは何か新たな素材と工夫、そして創造によって新たな表現に挑戦し続けるものサーフェイスデザインと表現

  • 視覚を考える その10 見るのは目ではなく脳 作品作りへのアプローチ

    視覚を考えるの中で目の構造から解説してきました デジタルカメラでさえ、集められた情報を画像へ変換させる処理をしています 人の視覚は目から入ってくる膨大な光情報の中から重要と思われる情報を特徴的に抽出して視覚野に送られて映像化されることを説明してきました。しかしながら、色々な錯覚、錯視の現象から視覚情報の処理に関してどうなっているのかという探究は続いています  私たちは何を見ているのだろうか—錯視・錯覚から迫る脳の視覚情報処理メカニズム— サイエンス&テクノロジー 研究・社会連携 京都産業大学この記事の中でも「見ているのは目ではなく脳」と言っています 視覚を理解するためには目のことだけでなく、脳や心理などアプローチから探求していく時代ですそれは、AIなどに応用していくということもあるのでしょう。医療による診...視覚を考えるその10見るのは目ではなく脳作品作りへのアプローチ

  • 絵画とデジタル絵画 CMYKとRGB デジタル絵画は作品になる!!

    以前の投稿で印刷とインクジェットでCMYKとRGBの話をしました以下その記事を転載します 印刷とインクジェットの違いRGBとCMYK編-新しい素材が新しい表現を生み出します 印刷はそもそもCMYKのドット表現によって色を作り出しますそれぞれの色を分解し、C、M、Y、Kというそれぞれの版に分けられたものを重ねて印刷されていきますその色も、絵画などでも使われるテクニックなどにもみられるように点描画、点描法などと言われるテクニックなども参考になるかと思います絵の具も混ぜれば色が濁るという点に問題意識を持ったモネなどの絵画は絵の具を混ぜずに原色を乗せていくように描いていく手法などにもトライしています。筆色分割というそうです。 さらに、スーラなどはもっとそれを進化させて描いています。スーラはその筆色分割を工夫してよ...絵画とデジタル絵画CMYKとRGBデジタル絵画は作品になる!!

  • メイドとウィリアムモリス

    maidtoで紹介していただきました^^ メイドがいた時代のデザインをお家に飾ってみない?簡単なのにグッと素敵になるんだ〜 maidtoメイド服を持っていると、「せっかくならメイド服に合わせてお部屋を飾りたい……」なんて気持ちになるもの。でも、部屋づくりってどこから手をつけたらいいか迷っちゃいます...maidto  ウィリアムモリスの時代にはメイドを雇うことがステータスになっていた時代今回のご紹介はある意味すごく勉強になりました。 メイドのスタイルは今でも衣を変えていろんなところに息づいていることを知りました。 そのメイドの情報をまとめているので結構面白い情報誌です皆さんも良かったら一度覗いてみてください この時代は、ART&CRAFTS運動が起こった時代になります産業革命や工業化の波が押し寄せていく中...メイドとウィリアムモリス

  • 視覚を考える その9 視力

    視力といえば ランドルト環といいます 視力といえば、鳥はやはり視力がいいようですね^^ 鷲や鷹などは人の視力の6から8倍程度ある様です😳 すごいですね😳 犬や猫の視力はだいたい0.2前後で色はセピアのように見えているそうです。 タコは意外と視力がいい😳0.7くらいあるそうです。 明るいところではこの様な瞳孔の形をしています。この瞳孔は常に水平を保ち、人は逆立ちすると上下逆さまに見えますが、タコは常に傾いたり、逆さまになったりはないそうです。ちなみに通常の魚は0.2程度マグロは0.4くらいと言われています。 タコは人と同じ様な目の構造を持っている 左が人右がタコやイカの目の構造 人の目には盲点があるがタコやイカには盲点はない 驚きの視力20を超えるダチョウ40メートル先のアリがハッキリ見えるレベルという驚き...視覚を考えるその9視力

  • 視覚を考える その8 目は口ほどにものをいう

    視覚を考える。コミュニケーションがツールの多様化と進歩によって変化が激しい特にスマホなどによるSNSでのやり取りによって言語に依存する傾向が強くなってきていますしかしながら、メラビアンの法則ではコミュニケーションの全体を100とした場合、言語情報はわずか7%しかない言語情報   7%聴覚情報38%視覚情報55%というのがメラビアンの法則と言われています。研究自体は「視覚」「聴覚」「言語」で情報が与えられた際の受け止め方を測定するものだった。強い発音では、普通の発音よりも「そうかもしれない」と感じたことを立証したに過ぎない。しかしながら、経験として対面での会話の中で伝える事と伝わる事の差が大きな誤解などを生む事を経験として数々の失敗と成功の中で理解している。目の進化からも考えてみる必要がありそうである。視覚を考えるその8目は口ほどにものをいう

  • 視覚を考える その7 観ているのは目ではなく脳

    視覚を考えるのなかで視覚は目の仕組みから脳へと送られて処理されているものを見ていると言う話をしてきましたその中で面白い記事を見つけたので紹介します 私たちは何を見ているのだろうか—錯視・錯覚から迫る脳の視覚情報処理メカニズム— サイエンス&テクノロジー 研究・社会連携 京都産業大学 見るとはどう言うことか。視覚を考えるその7観ているのは目ではなく脳

  • ウィリアムモリスのアートパネル

    ローズリーフは織物の質感を感じる様にフレスコ聚楽を使用して思わず触りたくなる質感に^^いちご泥棒は染めの質感をフレスコ白化粧で繊細な表現をしていますウィリアムモリスのアートパネル

  • 印刷とインクジェットの違い RGBとCMYK編

    印刷はそもそもCMYKのドット表現によって色を作り出しますそれぞれの色を分解し、C、M、Y、Kというそれぞれの版に分けられたものを重ねて印刷されていきますその色も、絵画などでも使われるテクニックなどにもみられるように点描画、点描法などと言われるテクニックなども参考になるかと思います絵の具も混ぜれば色が濁るという点に問題意識を持ったモネなどの絵画は絵の具を混ぜずに原色を乗せていくように描いていく手法などにもトライしています。筆色分割というそうです。 さらに、スーラなどはもっとそれを進化させて描いています。スーラはその筆色分割を工夫してより明るく感じさせる工夫の中で、絵の具は混ぜると暗くなる。光は混ぜると明るくなるということから、補色を隣同士にすることでRGBに似た間の黄色の色を感じさせるようにしているようで...印刷とインクジェットの違いRGBとCMYK編

  • アリストテレス 色は白と黒から生まれる

    アリストテレスは色は白と黒から生まれるという説をニュートンはプリズムを用いて光の中に色が存在するという科学のメスを入れた。今やニュートンの光学を用いてカメラやセンサーなど色々な方面で利用されてきました。ニュートンより100年後ゲーテは芸術的観点から色彩論を描く近年再度注目されるのがゲーテの色彩論になりますしかし、色彩を数値化するということもなかなか大変なものです。色は基本的に反射する光を見て感じているに過ぎず、視覚を考えるその1、その2では目の構造の話をしていましたが今回は色というものから考えてみたいと思います。 まず前提として、光を反射して色を認識するというのが、視覚を考えるその2の中にもありましたが、網膜には明るい時に色彩を感じる細胞錐体細胞があります。暗いところでは桿体細胞が働き色を感じにくくなりグ...アリストテレス色は白と黒から生まれる

  • 質感表現

    さて何に見えるでしょうか?印影が入るとイメージが変わります脳が意味づけなどを印象から創造してる事を感じてもらえたでしょうか^^そうなんです^^これは細かい粒子の上からアルミ箔を貼っています^^解説を聞きたい場合は是非コメントください^^質感表現

  • インクジェットと印刷の違いの解説 インクジェットはアート作品になる

    1.いろいろな印刷手法印刷手法には、凸版印刷、凹版印刷、平版印刷があり、最終印刷物の用途によりその印刷手法が決まります。1-1凸版印刷(活版印刷やフレキソ印刷)印鑑や木版画の手法で,版の盛り上がったところについたインクを紙に押しつけて印刷します。以前は書籍やはがきなど文字物に多く使用され、最近はパッケージ印刷に使用されています。凸版画、木版画などwikiより凸版(とっぱん)は、インクをローラーなどで版の出っ張った部分だけに付着させて、版に紙をバレンまたはプレスで押しつけて、紙に写し取るという方法である。凸版の製版では、版の出っ張った部分を作る作業を行なう。それを簡単にできるように、版の材料として、加工がしやすい材質の物が好まれる。例えば、木材、ゴム、リノリユムなどが凸版の版の材質としてよく使われる。 凸版...インクジェットと印刷の違いの解説インクジェットはアート作品になる

  • インクジェットで作品を作る方へ キャノンとEPSONの違い

    インクジェットで作品を作る方へ キャノンとEPSONの仕上がりの違いキャノンのプリンターはインクの減りが早いという話はよく聞く話ですがそれはプリンターヘッドの違いからくるものです。 しかし、ここでは優劣という観点ではなく味わいの違いとして取れていただければ幸いです。 基本的にはキャノン製のインクジェットプリンタは甘く、柔らかい感じの仕上がりにない傾向が強いですそれは、プリンタヘッドがバブルジェットという加熱して霧状にする性質から一滴の大きさは比較すると少し大きめになっています。そのため、インクの濃度は薄めになっているので甘く柔らかい仕上がりになるという傾向があります。 EPSON製のインクジェットプリンタは硬めの仕上がりで、パキッとした仕上がりになる傾向が強いですEPSONのプリンタヘッドは圧縮して霧状に...インクジェットで作品を作る方へキャノンとEPSONの違い

  • フレスコシートのもう一つの性能

    フレスコ画をご存知でしょうか?wikiよりフレスコは、まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだ「フレスコ(新鮮)」である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。湿式法編集ブオン・フレスコ(BuonFresco)「真の(正しい)フレスコ」の意味。漆喰を塗ってからまもなく硬化する前の表面に耐アルカリ性の顔料を水または石灰水で溶いたもので描く。乾式法編集フレスコ・セッコ(FrescoSecco)「乾いたフレスコ」の意味。ア・セッコ(aSecco)とも。乾燥した漆喰の上に描く。漆喰は顔料の定着に寄与しないため媒材が必要となる。媒材として用いられるのは卵、兎膠、石灰カゼイン、現代ではアクリリックなど。壁の上に描くテンペラとも言える。半湿式法編集メッゾ・フレスコ(MezzoFresco)「半分または中間...フレスコシートのもう一つの性能

  • 視覚を考える その5 フレスコシートの視覚効果と可能性

    画素数と解像度の話から脳の情報処理と錯覚 人の目の画素数は視神経の本数から100万画素程度と言われることもありますが 最近のデジタルカメは携帯でも2000万画素高性能のカメラでは1億画素のものまで出てきています 35mmフィルムのカメラでは1600万画素程度だと言われています そう考えると人の目の画素数はあまりにも少なすぎるとも言えます。 それを解像度の観点から見てみるとどうなるのでしょうか。人の目の解像度を計算した人がいます。その結果、人の見分けられなくなる最小の幅をおよそ1度しています。そこから見ている視野を計算した場合、5億7600万画素となったようです。 とんでもない画素数です。 しかし、それは脳の処理の賜物だとも言えます。 それではこの図を見てくださいこの図の背景は全て白ですが、ブルーの線の丸い...視覚を考えるその5フレスコシートの視覚効果と可能性

  • 視覚を考える その6 フレスコシートの視覚効果の可能性

    視覚は目と網膜と高度な脳の処理によってできていることを理解いただけましたでしょうか その中で前回のその5では知覚と認識という話をしました。 人の視覚は脳で高度な処理をした上で映像化されていると言うことですその知覚の中で特徴的なものを瞬時に捉え理解しそれに合わせて映像化していくと言うことになっています フレスコグラフィックシートと言うメディアはその脳の処理つまり視覚に効果的に訴えるための要素を詰め込んだメディアとなっています 私たちHOKUSHINは塗り壁の質感をシートとして再現させていくことを35年やり続けています。その視覚効果というものをインテリアの装飾を活かしていく中から今回のフレスコグラフィクスシートは生まれています それはインクジェットという非接触の描画システムによって初めて可能になった表現領域で...視覚を考えるその6フレスコシートの視覚効果の可能性

  • 視覚を考える その4 フレスコシートの視覚効果と可能性

    人間の五感による知覚の割合は、視覚83%聴覚11%嗅覚3.5%触覚1.5%味覚は1%といわれています。人間が受け取る情報のうち、8割は視覚からの情報です。恐らくそれほど複雑で情報量が膨大であるということではないかと思います。さて、前回は視交叉と記憶力の話をしました。今回は画素数や解像度の話に進みます。目の画素数については視神経の本数が約100万本と言われていることから片目で100万画素という話もあります。解像度とはその画素数でどれだけの範囲を見るかによって変化します。この考え方は、特にデジタルアーカイブなどではすごく重要なポイントです。何を残し、何を捨てるかを考えてみる範囲を決めなければなりません。 簡単に解説します下の図のように 細い線を2ドットで見た場合、右のようにドットのところに光が入るため認識とし...視覚を考えるその4フレスコシートの視覚効果と可能性

  • 視覚を考える その3 フレスコペーシートの可能性

    その1は目の画像の取り込み時間その2はカメラと目の仕組みその3は目の視交叉と立体感 カメラで言えばイメージセンサー、目で言えば網膜に取り込まれた光情報 その光情報が脳に送られて行きます「角膜と水晶体」⇒「網膜(電気信号に変換)」⇒「視神経」⇒「脳」という流れになります網膜から視神経を通り視交叉(しこうさ)があります視交叉とは網膜(眼底)からの神経は、脳の中で右目の神経が左脳に、左目の神経が右の脳へとつながっていきます。右目で見ている映像、左目で見ているリ映像は見る角度が違うために形がわずかに変わります。脳では右目で見えているリンゴと左目で見えている画像を一つの像にします。そのときに、左右の像がわずかに違うことを利用して、奥行きや立体感を感じ取れるようになっています。こうを半交叉といいます。 人の場合は視交...視覚を考えるその3フレスコペーシートの可能性

  • 視覚を考える その2 フレスコシートの視覚効果

    前回は目から画像を取り込む時間がどれだけかかるかということをお話ししました。 今回は目の構造をカメラの構造との比較で話しますいきますまず、目の構造を二つの図を比較しながら見ていきましょう。角膜はレンズの表面にある部分で光を屈折させる機能も持っており、涙の層によって眼球を保護する役割を果たしますその後ろに虹彩(こうさい)と呼ばれる絞りを調整するための機能がここにあります。この虹彩の中心が瞳孔になっています。つまり、この虹彩は日本人なら茶色、他国の方にはブルーや、グレーに見える瞳の部分がこの虹彩に当たります。*話がそれますがこの虹彩の瞳の色によって実は見える波長領域が異なってきます。ブラウン(濃褐色)、アンバー(琥珀)、グリーン(緑)、グレイ(灰色)、ヘーゼル(淡褐色)、ブルー(青)があるようです。太陽の光が...視覚を考えるその2フレスコシートの視覚効果

  • 視覚を考える その1

    人の視覚とはなんとも不思議な世界。可視光という約360nmから830nmの波長の光を水晶体というレンズを通して網膜に並ぶ光に反応する2種類の細胞が電気信号に変えて脳に送るデジタルカメラに限らずカメラには必ず取り込み時間がかかる。ビデオカメラも1秒間に30コマを目安に静止画を連続記録するこの目安はカクカクならないようにという事ですアニメは1秒間に24コマです人の視覚も同じように取り込み時間がかかっているはずです。逆に人の目はどれだけ短時間のものを認識できるか。例えば、蛍光灯は実際には点滅している60Hzだと1秒間に120回、点いたり消えたりしている。しかし、私達にはずっと点いているように見えている。先程のビデオカメラは1秒間に30コマつまり、33m秒アニメは24コマつまり、42m秒となりこの時期感覚をみえる...視覚を考えるその1

  • 写真を飾ろう

    昔はフィルムのカメラで撮ってもちゃん撮れてるかなぁとか変なもん写ってないかなぁしかも枚数も24枚、36枚って制限があったりして撮る回数すらも制約があったそして、現像に焼き増し、そしてアルバムにとそれが今やデジタルになり撮れたかどうかがすぐ見れるその上、すごい枚数がメモリの大きさによって取れるようになりカメラもスマホの登場と写真の解像度や処理技術によって簡単にしかもきれいにとれるしかし、現像、焼き増し、がデータ上で行われ、インスタなどにアップする以外はメモリの中に消えて行く撮る回数は考えられないほど増えたがそのほとんどが意識なくメモリの中に眠ってしまう写真は記憶の道標撮った写真に写らない自分のその当時の記憶を呼び覚ます道標撮った写真を見ることでその当時の自分に会うことができる上手いとか下手とかは関係なくその...写真を飾ろう

  • アウトレット フレスコ白化粧 A 4サイズ 8枚入り

    限定20セット会員様限定会員登録は無料です アウトレット限定20セットフレスコグラフィックシート白化粧8枚入り アートやクラフトだいすきなあなたにうれしい素材を販売「A&Cショップ」poweredbyBASEフレスコグラフィクシートA4サイズ厚み0.32mm表面:石灰岩裏:紙写真、イラスト、デジタル絵画の出力やクレパスなどの絵画用にも使用していただけますアートやクラフトだいすきなあなたにうれしい素材を販売「A&Cショップ」 通常は¥3200円税込がなんと¥1,000円で販売しております 細かい粒子のタイプでポートレイトや人物にも対応できるメディアになっておりますアウトレットフレスコ白化粧A4サイズ8枚入り

  • イラスト デジタル絵画 の 作品たちをインテリアートへ 視覚効果を引き出すメディア

    人の視覚から考えられた唯一のメディア人の視覚は目から入った情報が脳に送られて処理されたものを脳が作り出していますこの画像を見てどう感じましたか?青く見える、青く感じる部分が丸く見えているのではないでしょうか?しかし、青くなっているのは線だけで白い部分は色は着いていません。これは脳がそうなっていると解釈してそういうように感じさせているということです 色彩学は今まではニュートンの色彩学をベースに組み立てられて来ていますしかし、当時ニュートンと対峙し論争を繰り広げてきたゲーテの色彩学が最近のAIの進歩によって見直されて来ていますもし興味がある方はこちらの動画をご覧ください これを見て色というものを考えた場合、ニュートンは色というものを追求していたのに対してゲーテは文学者らしく、人にどう感じるかを追求していいたこ...イラストデジタル絵画の作品たちをインテリアートへ視覚効果を引き出すメディア

  • デジタル絵画とフレスコシート

    近年のiPadやタブレットを使った絵画の作品は驚くほどすごいものが出て来ている 大阪中崎町にあるGalleryIYNのMessage展 で北辰賞という話があり、興味があったので快く引き受けました。それも、作品をみてHOKUSHINのフレスコシートを使用して純粋にやってみたいと思うことが少ないくないので純粋にやってみたいものを選んでA3サイズのパネルに出力から仕上げまでをさせていただくというものした やらしてください賞を北辰賞とした。 最初はコラージュ作品を選んでさせていただいた。英字新聞や切符のようなものを貼りあわした下地に油絵のキノコの絵を見てその質感の差をうまく表現できるかという挑戦をさせていただいた 出力した後にアクリルのスプレーのコートなどを工夫し光沢差を作って制作しました。大変面白い。 その次は...デジタル絵画とフレスコシート

  • フォトアクセサリービレッジ 博多 2023.1.21

    フォトアクセサリービレッジ20233年ぶりの開催です出力体験もできます是非お立ち寄りください♪♪博多駅から3分専門学校九州ビジュアルアーツフォトアクセサリービレッジ博多2023.1.21

  • 世界初の素材系メディア

    表面を石灰岩の粒子で敷き詰めてシート化された世界初の素材系メディアを使用したA&Cギャラリーのオリジナル素敵なアートパネルです。キャンバスでもなく、紙でもないしかしどれよりも質感表現は高いフレスコ画と同じ石灰岩を使用しているので日焼けしないメディア印刷では不可能なランダムな凹凸を有するシートオリジナル作品、複製写真など視覚効果を最大限引き出す不均一で発色性の高いシートは余計な光を拡散して色を綺麗に返してくれますアートやクラフトだいすきなあなたにうれしい素材を販売「A&Cショップ」poweredbyBASEフレスコペーパーでデジタル版画。アートやクラフト大好きなあなたに嬉しい素材を販売。キラキラ素材、画材素材スマホの写真印刷にbase.a-and-c.jp世界初の素材系メディア

  • Message展 ギャラリーIYN

    https://www.gallery-iyn.com/message-columMESSAGE展は、あらゆるジャンルのクリエイターのとっておきの作品が、700点も並ぶ超豪華&魅力盛りだくさんな展覧会各々の作家が作品に込めたメッセージも作品と共に展示するので、より深くアートを鑑賞する事ができます。クリエイターたちの心情、信念、価値観、こだわりに触れた時、強いシンパシーを感じることもあれば、「こんな考え方もあるのか!」と刺激を受けるかもしれません。自分の心に寄り添ってくれるアート、自分を励ましてくれるアート、知らない世界を見せてくれるアート・・・考えるだけでワクワクしませんか?たくさんの素敵な出会いは、心を満たし豊かにしてくれる筈。「これは!」と見初めた作品を購入すれば、それは貴方の一生の宝物になるでしょう。出展...Message展ギャラリーIYN

  • ブッダと白隠禅師展

    令和4年5月21日から6月3日まで四天王寺宝物館にて ブッダと白隠禅師展

ブログリーダー」を活用して、アルトさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アルトさん
ブログタイトル
新しい素材が新しい表現を生み出します
フォロー
新しい素材が新しい表現を生み出します

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用