着物の歩き方を知りたい そこから出会った日本女性の骨格に合った動き 歩き方レッスンのご案内も含め 日々の気づきを綴っています
2023年9月
最近は 2,3人で出かけることも多いですが一時期 私は一人で お出かけしていました。お出かけの練習として ちょうど良かった待ち合わせがない だから 時間を気にしない思い立ったときに動ける着方を習い始め
「 のんびり 自由に 軽やかに 」私の理想です。そうありたい 思っているしそういう自分でいられるように とも思います。着物の楽しみ方も同じ礼装ではなく 普通のお出かけだから着たいときに着る 無理はしな
日本女性の骨格に合った歩き2種類の歩き方をお伝えしています。1つは 着るものを選ばない歩き方洋服でも着物でも 大丈夫もう1つは 着物ならではの歩き方2種類とはいっても 基本は一緒足の出し方と肩甲骨の動
数年前の私は 効率重視でした。だから「タイムパフォーマンス」その考えも わかります。ただ 着物を楽しむようになってゆったり時を過ごす それも良いな そう思うようになったいっけん無駄のように思える時間も
着物は ラクな姿勢が わかりやすいです。ときに疲れやコリとなり 教えてくれます。ラクな姿勢は下半身の安定 上半身のリラックス姿勢は 積み木のようなもの下から順に 積み上げていく適当に積み上げると 高く
呼吸は 吐くことが大事です。「 吸う 」よりも「 吐く 」生まれたときに 産声をあげる最期は 息を引きとる息を吐ける 生きていくうえで大切なこと姿勢も 吐くときに意識するそのほうがラクな姿勢が わかり
着物は おしとやかに見えます。おちついた動きが 似合います。それが 着物の持つ印象華やかさもありつつ 落ち着きもあるだから バサバサした わさわさした動きだとチグハグに感じてた 私は ...そういうと
着物と仲良く 心地よい関係それが 私の理想です。そのために大切なこと着物を無視しない 着物の声に耳を傾けるそれは 人の話を聞くのと同じせっかく話しかけてくれたのに 無視されたらだれでも良い気はしない着
着物は カラダを守り ととのえます。機能性が追求されたもの でもあります。よけいなものをそぎ落とし 大切なものだけを残すだから引き算 ムダがない形も スッキリシンプル 美しい色 柄 素材… 魅力が引
「 足を1歩出す 」歩くには 欠かせません。歩くとき 誰もが しています。だけど 普通すぎて足をどうやって出すか 考えたことがなかった私は ずっと「なんとなく」だったどこか意識したり 気をつけることも
2023年9月
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