chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
こんな時だからこその旅と海外移住の話 https://note.com/kbkn

2年間のフィジー移住、1年住んだタスマニア、6ヶ月滞在した南米ペルーとエクアドル。旅した南太平洋の島々、オセアニア、東南アジア、中東など...。主観たっぷりな記録ですが、旅に出るモチベーションとエネルギーのチャージに、暇つぶしに、どうぞ!

Kuboken
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/11/12

arrow_drop_down
  • 【Co-Living⑫】迎え火と送り火、お盆が美しいのを知らなかった。

    実家ではお盆は特に何もせず、連休でお墓参りに行くぐらいの記憶しかなかった。 迎え火と送り火、こんな感じにしっかりお盆を体験するようになったのはこの家に来てから。 この家は、話せば長いけれど、一人で住んでいたおじいちゃんが亡くなって、住まわせてもらってる歴史あるお家。 住んでもうすぐ2年が経つ。 嬉しいことに、おじいちゃんの孫の大家さん一家や、畑のおじさんおばさんとは、もう親戚同然の距離の近さ。 周りのご近所付き合いも盛んで、人の出入りも結構ある。 こんな田舎のようで世田谷のど真ん中にある不思議な家だけど、もうすぐ道路工事で壊されてしまう(50年前からの道路

  • 【Hand-Making⑦】糸電話でお隣さんの二階とうちの二階を繋いだら有意義だった話。

    前々から企てていた、お隣さんの二階とうちの二階をつなぐ糸電話の設置。 作るのがたぶん幼稚園以来で、どんな糸がいいのか調べてみるところから。テグスだと効率がどうだ、タコ糸だとどうだといろいろあるみたい。(タコ糸はやっぱり優秀らしい) 『夏休み自由研究 No.05 「糸電話の実験」』以下は、次女「チャミ」が、今年(小学4年生)にやった研究をもとに書きました。 (今年の、自由研究は、何をやろうかぁ~ameblo.jp <二階同士をつなぐ手順> 準備するもの:紙コップx2、距離よりも余裕を持った長さの糸、使わないときにお互いの柵なと

  • 【Feeling⑥】祖父母の存在の深さを、心から味わえた時の話。

    相当いろんな人やコミュニティと出会ってきた中で、この日対話の中で感じた2人の存在は凄かった。 ばあちゃんの話 ばあちゃんが以前耳の激痛に悩まされていたって話には聞いてたけど、直に聞くと相当な激痛だったのが伝わった。 その時の夢の中で、他界しているひいばあちゃんに会って一緒には行かなかった、らしい。 病院におかんと叔父さんと一緒に車で向かう際にまた激痛がやって来たとき、おかんがばあちゃんを抱きしめてエンパシーし続けてくれていたとのこと。 「そのとき、一人で痛みと戦っていた時と全っ然違ってね。人間というのは側に想う人がいてくれたら世界が全然違うもんだなあ、こうやって居てくれ

  • 【海外移住の話⑭】 エクアドル 《37時間の陸路を経て、ハプニング満載の3ヶ月》

    3ヶ月のペルー滞在の後は、隣国エクアドルに移動することに。 南米では、日本のパスポート保持者はビザ無しで一つの国に90日までいられます。国を移ればリセットされ、また90日の滞在が可能。 ペルーに居られる期限90日がやってきて、僕は隣のエクアドルで残りの90日を過ごすことにしました。 エクアドルの首都「キト」や最大の都市「グアヤキル」には、世界青年の船のエクアドル人同期が10人近く。 世界青年の船世界青年の船とは?世界青年の船(Ship for World Youth: 通称SWY)事業は内閣府青年国際交流事業の一つwww.iyeo.or.jp 大きな都市は基本的

  • 【雑記③】明日夜、トークイベントに登壇します

    明日20:00から、トークイベント登壇します。 個人的に応援してるコモンビート初のオンラインプログラム、気合入ってて50人ほど参加中らしい! 「豊かに生きること」がプログラム全体のテーマで、ファシリテーターのあんどぅやポスちゃんと対話しながら、参加者の皆さんともやりとりしながら進められる感じになりそうです。 打ち合わせも気持ち良ーく終えました。 一般参加も受け付けてるとのことなので、興味ある方はURLからどうぞ! 明日夜、お会いしましょう。 https://peatix.com/event/1542178

  • 【海外移住の話⑬】 ペルー 《男2人旅で、コンドルの谷から帰れなくなる(アホ)》

    マチュピチュへの道を共にしたJoeがある日、急遽帰国すると言ってきた。故郷のテキサスで仕事ができたらしい。 どうせなら最後に2人旅して、現地で別れようということになった。 目的地は、人が住む世界最高の標高を誇るチチカカ湖にしようとしたけど、大統領選の直後でデモが多発してるらしい情報があったので却下。。 ペルー第二の街アレキパから近い、コルカ・キャニオンに決めた。 グランドキャニオンの2倍近い3,000m越えの深さがある谷で、コンドルが見られるというので有名な場所。 Joeが「行きのバスはとっとくわ」と言ってくれたので、任せることにした。 アレキパ行きのバスが...

  • 【海外移住の話⑫】 ペルー 《超えられない山を抜けて80km、マチュピチュへ》

    マチュピチュ行きを決めるまで テキサスから来たJoeに、マチュピチュに一緒に行かないかと誘われたのは、まだシェアハウスにいた頃。クスコに来て1ヶ月くらいが経っていた。 (滞在事情はこちらの記事から↓) 当時7カ国の住民がいたシェアハウスで、唯一本気でスペイン語を頑張っていて一番仲が良かった彼からの誘いに、二つ返事でOKした。 クスコからマチュピチュへの行き方は色々ある(バス、電車、トレッキングの組み合わせ)。2人でいくつか街のツアー会社をまわって、"Salkantay(サルカンタイ)"という3泊4日のトレッキングを選んだ。 リビングでその話をしていると、「

  • 【Co-Living⑪】種から育てた野菜19種、都会の庭でもこんだけできる。

    庭の野菜たち。うちの敷地では現在19種。 ほぼみんな固定種の種から育てました。 都会の庭でもこんだけできます! ①ダイコン White radish ②きゅうり Cucumber ③かぼちゃ Pumpkin ④ミニトマト Mini tomato ⑤ナス Egg plant ⑥小松菜(種) Mustard spinach ⑦緑豆 Mung bean ⑧唐辛子 Red&green pepper ⑨インゲン Kidney bean ⑩ルッコラ(花)Arugula ⑪ゴマ Black sesami ⑫バジ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Kubokenさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Kubokenさん
ブログタイトル
こんな時だからこその旅と海外移住の話
フォロー
こんな時だからこその旅と海外移住の話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用