2019年4月、頸椎症性脊髄症の手術によって生活が一変・・・1日1日がいっぱいいっぱいだけど、まだまだ頑張らなきゃ!
2022年1月10日新年を迎えても正直「おめでとう」どころじゃないけれど、年が変われば流れも変わるまずは今の現実を受け入れて、真新しいスタートラインから再び歩き出そう信じる者は救われる、運気は上向き、未来の自分は笑っているよと信じよう🌠年明け早々の受診で、頚椎症性脊髄症の再手術が決まり、あとはその日を待つばかり。「ここでダメだったら他の病院でも治らないだろう」運否天賦な勝負はしない。今やそれくらい主治医を...
昨年2021年7月の更新を最後に、精神的にも書き進めることが難かしくなっていましたが 💦あの時、もっと慎重に、容易く信用しなければ。私は今も・・・笑って暮らせていたのだろう。半年前、再手術の覚悟は決めていましたが、結果的には臆病風に吹かれてしまい…先延ばしにしたところで改善の見込みはないとは分かってはいても、どうしても手術室から始まった悪夢が蘇ってしまうんですよね。ですが、ようやく踏ん切りがついて気持ち...
しばらくぶりの更新となりますが、実は体調的になかなか厳しい状態でありまして 現在転院先の先生からは、これ以上神経症状が進行するようであれば、再手術のタイミングを逃さないよう予約外でもすぐ来るようにと言われておりますが、脊髄手術の知識やリスクを知ってしまった今、先に進むことが空恐ろしく怖いです。一般的に再手術は難易度が高いようですし、これ以上進行させないことが目的でどこまで回復するかは結果次第、もし...
医療過誤(医療ミス)について その⑥ 伝えたい想い の続きブログを立ち上げた当初は医療過誤について書こうなどとは考えておりませんでしたが、記事を書き進めるほどに胸が締め付けられ、A医師への怒りが込み上げてきて、心の奥に封じ込めてきた思いを吐き出さずにはいられなくなりました。私のように医療行為における予期せぬ事態による後遺症や悪化で苦しめられ、医療過誤を疑う方はごまんといらっしゃると思いますが、かと...
医療過誤(医療ミス)について その⑤ の続きこれまで半世紀生きてきた人生において、これほどまでに他人に執着し、人を恨んだことはありません。生きていくために最も必要のない醜い感情・・・私は生まれて初めて憎悪という感情を心の底から知りました。あの病院を選んだ事、あの医師に出会わずにいたら、この先も一生抱くことはなかったと思います。あの日、手術台で麻酔がかかった瞬間から青みのあった世界が靄がかった世界へ...
医療過誤(医療ミス)について その④ の続きに加え以下が一連の流れとなります⑤ 入院 2019年4月17日まさか半世紀を迎える誕生日に入院することになろうとは。それでも偶然にもこの日が選ばれたということは第二の良き人生の始まりなのかもしれない、命にかかわるものでもあるまいし簡単な手術だと思い込んでいたので気持ちは前向きだった。もちろん手術が決まった日から入院前日までの1週間は、リスクや後遺症について個人様...
医療過誤(医療ミス)について その③ の続き私が医療過誤を疑う理由は、当ブログを遡ってお読み下さればご理解いただけると思いますが至って単純です。それは、現在に至るまでの症状悪化が「術後直後から出たという事」でそれ以外に疑うべき理由が見つからないからです。今一度 整理して、各場面の当時の心境や自分なりに分析して留意すべきだった点を交えてまとめてみました。① 初受診のきっかけ 2019年3月某日 受診の4か月ほ...
医療過誤(医療ミス)について その② 備忘録として の続き術前の私はどれほど愚か者だったか、今でも何が何だか分からないドツボに嵌まっている次第ですが。主治医兼執刀医のA医師には今も不信感と憎しみだけ今はA医師に見切りをつけて病院を変え、状態からして将来にわたって影響を及ぼすような再手術も考慮されております。このあたりの話はゆくゆく書くとして受診詳細は省略しますが、「もう2度と手術はしたくない」と騙し騙...
今回は私的備忘録として、有益な情報ではないのでスルーして下さいませ。おかしなこと・・・頚椎手術を受けた病院。つい数日前まではHP上でインシデント報告が何項目にも詳細に明示されていたはずなのに、記事を書き進めるにあたり本日検索してみますと直近年間で1000件以上の半数以上が【その他】として扱われていました。よくできている報告内容ではあると数回にわたって見入りましたが、何故書き換える必要があったのか?よくよ...
今回は今後の経過を書き進めるにあたり、話の一端としてマスメディア記事等も引用させていただきながら医療過誤について、個人的心情、今更ながら思う事を書かせていただきます。最初に申し上げますが、読返してみますと私的感情で過剰な思い込みも無きにしも非ずで、もしも医療従事者が見ておられたら非難されてしまう内容かもしれませんが。陽は昇っても苦痛を背負う者にはいつまでも沈んだままで近い未来でさえも不安でしかあり...
⑧ 神経専門病院 退院後からの一ヵ月 の続き【2019年9月1日 神経専門病院 外来】退院から1か月、この日は脳神経内科の外来予約日で、入院中のN先生から引き継がれ担当医は初診時に診察して下さった女医さんです。退院後のアフターフォロー的な診察でしょうから不安こそありませんでしたが、症状改善に向けてこの先どう進んでいくべきか仰げればと。名前が呼ばれ主人と一緒に診察室に入り、退院後から更に症状が悪化しているこ...
⑦ 神経専門病院 検査から退院まで の続き「ハァ…」まったく何やってるんだか、もうじき術後2年、今も当時を振り返ると溜息が漏れしまいますが…一瞬一瞬が昨日のことのように思い出されます冒頭から萎る発言ですいません (_ _*)頸椎性脊髄と診断されて手術 ➡ 手術直後からの悪化 ➡ 整形外科主治医兼執刀医であるA医師は手術が原因ではないと神経疾患を何気に示唆 ➡ それならばと神経専門病院で3週間の検査入院 ➡ 手厚...
⑥ 神経専門病院 検査入院 の続き【 神経専門病院 退院まで 】出口のない迷路から いったいいつになったら抜け出せるのか(ToT)入院初日、入院前に外来担当の先生にも言われましたがN先生にも同様に言われたことで、現段階ではALSである可能性は低いのだと平常心を取り戻すことができ、今後の検査も前向きに捉えられるようになりました。これまでの私の人生、小なり大なり強大なりの壁にぶつかることはあっても、結果的には...
⑤ 神経病院受診 の続き【 2019年7月9日神経専門病院入院 】4日の外来受診で検査入院が決まり、それから程なく神経専門病院から連絡が入り、入院日が9日に決まりました。まさか1年の間に3度も入院する事になろうとは、今思えば厄年か天中殺か何かに呪われていたのかと(>﹏<)2018年10月 子宮腺筋症で手術 (完治)2019年4月 頸椎症性脊髄症手術 (術後直後から新たな症状及び悪化)2019年7月 神経難病の疑いで自...
2021年新年明けましておめでとうございます 今年もどうぞ宜しくお願いいたします皆様にとって心穏やかに健康で幸多き一年になりますように心新たに、ささやかな希望を抱いて、元気な1年を過ごせますように...
ブログを立ち上げた今年8月から、要の経過についてはなかなか書き進めずにおりますが、2020年、今年の締めくくりとして現在の状態や心持ち、家族のことなどを覚書として残しておこうと思います。 (🔴が手術が原因である可能性)症状手術前 2020年8月手の痺れ 〇🔴術前よりも酷くなり指先にはピリピリやムズムズ感慢性的な頭痛 〇🔴悪化・歯茎の奥からこめかみにかけてもズキズキするめまい 〇🔴現在通院している病院の医師による...
④ 退院後・MRI検査の結果、神経病院への紹介状 の続き6月4日、退院後2度目の受診で、A医師は手術が原因で悪化したとは考えられないと否定し、症状から神経内科的な疾患ALSなどと示唆してきました。実際調べてみると「頸椎症性脊髄症と体の筋肉が徐々に落ちていくALS(筋萎縮性側索硬化症)は初期症状が似ているため、誤診されることが多くあります」と書かれている記事もあったのです。(詳しくは過去日記で)ですが、神経系...
③ 退院後・胸部、腰部MRI検査、次回受診までの事 の続き手術が決まった外来の日から入院までの間に娘の保護者会があり、その時は学校までのバス停3つ分ほどの距離も急ぎ足で歩けていましたが、それ以降は保護者会も学校行事にも行けなくなってしまいました。A医師、どうか手術前の体に戻してください。私の願いはそれだけです【2019年6月25日 退院後3回目の受診・MRI検査結果】前回6月4日の受診ではA医師の一言一句を聞...
② 退院後・MRI検査と診察(6月4日)の続き次回6月23日に胸椎MRI検査、25日に受診の予約をとったものも、依然モヤモヤとした気持ちは拭えません。冷静になって考えてみても、もともと胸椎に疾患があったなんて?調べて損はないって?少なからずそういう可能性であったとしても、それまでは全く症状がなかったわけですし、A医師との対話の流れからも根本的な解決にはつながらないのではと。帰宅後。更に疑心暗鬼になって涙まじ...
① 退院後・予約日待てずに受診 の続き※上記前回の記事は中途半端に終わりましたので加筆修正しております。また今回はかなりの長文となりますが、頑張って書きましたので最後までお付き合いいただければ幸いです (_ _*)【2019年6月4日 退院後2回目の受診】何で?ベッドから踏み出す1歩が怖い、歩き始めると指先だけだった痺れが広がってる。立てば浮遊感でクラクラ、もしかしたらこのまま歩けなくなってしまうのでは・・・4月3...
初受診から診断、入院、手術、退院までの一連の流れ① 整形外科 初受診のきっかけ ② 術前と現在の症状 ③ 整形外科 予約 ④ 整形外科 初受診で急転直下? ⑤ 整形外科 頸椎症性脊髄症の診断・手術決定⑥ 整形外科 入院 ⑦ 整形外科 手術 運命が変わる日 ⑧ 整形外科 手術後 ⑨ 整形外科 術後から ⑩ 整形外科 手術後からの新たな症状 ⑪ 整形外科 退院まで以上のような過程を経て4月30日に退院。滑り込みセー...
⑩ 整形外科 手術後からの新たな症状の続き術後から出た新たな症状は、自覚した順に、足指先の痺れ、お尻の痺れ、陰部、肛門部の麻痺感でした。加えて、術中器具で頭部を固定されたていたことにより、両脇のこめかみにはズキズキとした圧迫痛と擦り傷。人工呼吸器による喉の痛みは、半年前に受けた子宮腺筋症の手術で経験していたので事前に龍角散のど飴を待機。これが地味に効果があって、舐め続けていたら2,3日で改善されました...
なかなか心が体調に追いつけなくて、日々自分との葛藤です。。。う~んどうしたらよいものやら(;^_^このところ家族とのコミュニケーションも、ままならず。娘は、先日緊張して家を出た英検2級の2次面接試験を終え、大学受験も意識する多感な時期なので相当イライラしているのですが、私も精神的に余裕がないので、つい無意識に心無い言葉を浴びせてしまったりで喧嘩ばかり・・・ベットにいる私に泣きながら気持ちをぶつけてくる...
⑨ 整形外科 術後から の続きその日だったか、翌日だったか、点滴と首のドレーンも抜去。ドレーンは初見の無愛想な医師が不意にベッドにやってきたと思ったら、待ったなしといった調子で患部からピッと一抜き、瞬間結構な痛みが走りましたが、心の準備をしている間もなく淡々と処置してくれたので、これはこれで良かったかなと。手術痕の抜糸はないようで(溶ける糸か医療用ボンド使用?)、傷全体を覆える防水絆創膏のようなもの...
朝晩冷え込む季節となったせいなのか以前に増して体調が芳しくなく、休み休み書いていたので更新遅くなりました。⑧ 整形外科 手術後 の続き集中治療室から病室に戻って一息つくと、術後初めての昼食が運ばれてきました。首の動きを制限されているため寝た状態での食事となりますが、術前に看護師さんから口への運び方の指導を受けていたので何とかいただくことはできましたが、術中の人工呼吸器による喉の痛みに、点滴、ドレーン...
頸椎手術後からの体調不良で、現在は20分起きては30分横になり、それでも家族の食事や娘のお弁当は出来る限り手料理に拘りたくて、食料はネットスーパーと生協で調達。月に1度位、息子か娘に同行してもらっての買い物で大量買い。そして銀行や通院、そんな最低限の外出という生活を続けてきましたが、ついに1年半年ぶりに娯楽外出です!劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編大ファンの息子と娘に勧められて、私もハマってしまった鬼滅...
手術を受けた事。それは私にとって思い出したくもない消し去りたい過去となり、なかなか書き進めずにいましたが。⑦ 整形外科 手術 の続き~誰かに呼びかけられて覚醒し、朦朧とした意識の中でも手術が終わった事は察知できました。ですが、安堵と同時に(もういいからまだ寝かせてよ~)とにかく眠気が強すぎて、その時の時間も、どんな会話をしたのかも、自分がどんな状態だったかも覚えていません。唯一記憶にあるのは視界に入...
体調不良で、なかなか更新できずにおりますが。頸椎手術後から、気がつけばあと数日で1年半。あれから日々自分との戦いです。気持ちだけは前向きにとは言い聞かせても、肉体的苦痛がこれほどまで長期化すると、さすがに心も負けちゃいますね・・・季節の変わり目で涼しくなったせいなのか、気圧の変化なのか、わからないけど何故こんなにも痛くて痺れるの?トイレいくのも家の中歩くのもしんどい。やっぱり悪化してるよね?ぶっち...
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