先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
大人になってから始めたペン字。このブログをきっかけに学んでみたいと思う方が増えたり、これからペン字を始めようとしている誰かのお役に立てればと思っています。日々の暮らしについても書いています。
ここ数年、行動範囲が狭くなりがちでした。オンラインでできることも増えましたし、家に居ながらいろんな人とつながれるので、行かなくてもいいわけです。今年に入ってやっと少し遠出をする機会があったのですが、やっぱり外へ出て実際に自分の体で感じること
前にも書きましたが、ペン字を一から学び始めてしばらく経った頃、必死になりすぎて毎日書き過ぎて、家族も心配するくらいになったことがあります。今思えば、何を焦っていたんだろう・・・。空いている時間があればペンを持って、毎月の課題も、何枚も何枚も
ペン字を学び始めた頃、「あれ?この字どう書くんだったっけ?」と思う字が出てくることがありました。その一つが「無」という漢字。筆でも書いていたはずの字ですが、ペン字を始めるまではそんなに疑問に思わなかったんです。これはペンで字を書くという、よ
書道やペン字、学び方はいろいろありますが、教室に通ったとして、競書誌を使って学ぶことがほとんどだと思います。私も子どもの頃から近所の習字教室に通い、その先生からまた新たに先生を紹介していただき、毛筆については主に2人の先生に習ってきました。
子どもの頃のことを思い出したり、自分の子どもを見ていても思うことですが、学校、学校以外の習い事などで出会う人たちの繋がりの中で、いろんなことを吸収して成長することができたなあと。大人になってからも、自分の興味のあることでいろんな場所へ行った
相変わらず草書の字形を覚えるのが自分の中で今一番の課題です。規則性を本などを参考に覚えることと、とにかく書いて感覚を掴んでみようと、決めた量は毎日書いてみることに。より字形を整えることはちょっと後回しに、今はまずは字形を覚えることに専念中で
短い旅に出かけてきました。旅の途中で見つけた文字の写真を・・・と思っていましたが、移動が多かったこともあり、意外に写真に撮る間がありませんでした。でも買ったお土産の中に、手書き文字がいくつかありました!せっかくなので載せてみます^^手書きの
この間、人からお礼にとお菓子をいただいたことがありました。いただいたのはこの和菓子。京都の阿闍梨餅です。美味しいですよね~。写真は菓子そのものではなく、包装紙・・・ 笑和菓子の商品名やパッケージなどは手書きの文字で書かれているものが多いです
自分が学んでいる本を中心に参考書の紹介も時々していますが、今回はこちらの本を。『草書の覚え方ハンドブック』西村翠晃 著草書を覚えようと勉強を始めてから、あ~わまでの漢字の草書を数百字ファイルにして持っています。ファイルの中の字を書いて覚えて
夏休みも後半に入り、子どもと過ごす毎日も当たり前にもなりつつ、若干の疲れも感じてきたこの頃です 笑先日、子どもが職場つながりで、学校とは違う友達と一緒にプールに連れて行ってもらう機会がありました。泳げないので浮き輪を持ってでかけたのですが、
手紙や葉書きがメールになり、SNSでのメッセージのやりとりになり、距離のある人との手書きでやりとりする機会は確実に減っていますよね。海外にいてもビデオ通話ができるなんて、学生時代に少しですが海外にいた当時のことを思えば、夢のようなことです・
古筆を読む練習をするにあたって、試験に出そうな古筆を興味もあり数種類集めてみました。昔に買っていたものもありますが、定価でもいいお値段・・・。私はかなはまだきちんと習ったことがないのですが、考えたら高野切にしても千年近く前の人が書いた文字・
ひらがなの練習をする。どうやったら楽しく続くか・・・ひとつの提案として書いてみます。ペン字を独学で習おうとして、市販のペン字の練習帳を買ってきたとしますよね。お手本のひらがなが書いてあるページがあって、「あ」からはじまり「ん」の順番になって
40代以上の方には分かる方もきっと多い懐かしの?歌のようなタイトル・・・。子どもが夏休みに入ってから普段と違うリズムの日々を過ごしています。ただでさえ苦手な夏、秋が心から待ち遠しいこの頃です 笑そんな長い夏休みですが、先日、今年は子どもが初
家でペン字の練習をするのに、初めの頃は夜にダイニングテーブルを使って書いていました。でも、だんだん自分が練習したい時に練習できる時間にすぐペンを持ちたい!と思うようになり、ある程度大きさもありつつ折りたためるテーブルを探しました。たためる方
毎月、競書課題の練習に取り組み、試験勉強で字を書くことばかりしていると、何のために字を習っているか分からなくなってしまう瞬間があったりしませんか。私自身、過去に競書課題に必死に取り組み過ぎて、今思うとちょっとおかしかった時期がありました 笑
数年前に買ったこの本。『100年無敵の勉強法』鎌田浩毅著本棚にあれば、いつか子どもも手に取るかもと読み終わってからも手元に置いてある本です。昨日、たまたまパラパラとめくっていたら、勉強法の紹介が書かれている章の中のある見出しが目に目に留まり
硬筆書写技能検定1級の理論問題に出てくる古筆を読む問題。旧字体・書写体、草書に加え古筆を読む・・・1級は理論問題の壁がすごいです(私の中では)。実技の練習は、三体に苦戦はしますが書くこと自体はやっぱり楽しいから苦にはならないんですよね。ただ
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先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
最近は過去問の草書はかなり書けるようになってきました。持っているのは60回分くらいの過去問。覚えるのは時間がかかるのに忘れるのはあっという間なので、定着できるように毎日15回分の過去問分は書くようにしています。実技に関しては、第二問の三体を
最近ここに書く時間もなかなか取れず、気づけば2月になりました。 暑い夏より冬の方が好き、そして朝型の私ですが、早起きしてペンを持つのに冬は向いていないなあとやっぱり思います・・・。朝、ペン字の練習をするにも、まず手が冷たくて! そ
この季節は寒くて早起きができない日もありますが、早起きをしてまだ夜が明けない時間から書いていると、漫画に出てくる「シーン」という言葉のようにほんとにシーンとしていて静かです。そんな中でただ書くことに集中していると、自分がここで書いているのに
もう7年くらい経つでしょうか。仕事で毎月手書きの通信(案内やお知らせなどの内容はいろいろ)を書かせてもらっています。真っ白い紙のどこに何を書いていこうかなと、レイアウトや割り付けを考えるのが悩むところではありますがそれも含めて楽しくて。字の
年が明けて早10日。やっと気持ちも通常モードになってきました。年末から試験勉強ができてなくて、これからしばらく勘を取り戻すまでまたこつこつやろうと思います。やっぱり地道にこつこつがこの試験勉強では大事だなと実感しています。年始にいただいた年
2年くらい前から書き過ぎとペンの持ち方がよくなくて手を痛めてしまって、それから定期的に整骨院に通っています。一時は指も腫れてもう書けなくなるかも~と泣きそうだったのですが、ほぼよくなってきました。整骨院の先生方には感謝しかありません。家でも
この一年、特にここ最近、昔から頭では分かっていたつもりだったけど自分の中で完全にはそれが当たり前にはなっていなかったことが、この年になってやっと腹落ちしてきた感じがあります。それは人と自分を比べないこと。人と比べて自分にはないと感じるものを
今日はペン字ではなく、編み物の話。今年に入って編み物教室に月1回通っています。ずっとやりたいと思っていた編み物。「こんなセーターとか編みたいな~」と、以前何冊か本も買ってはみたけれど、そもそも編み図が読めない・・・(笑)今は編み物の動画もた
検定試験に向けて、数ヶ月前からある先生に実技試験の添削をお願いしています。そのおかげもあって、実技試験についてはかなり感覚が掴めてきました。初めは完全独学で試験勉強をするつもりでいました。ただ、2級と違って1級では草書と自由作品を書く問題が
秋の昇段試験も終わりほっと一息ついて通常運転になったかと思えば、週末から子どもが熱を出していて私も一緒に寝不足気味。気づけば11月最終週、11月も終わり12月になっていました~。今日は日頃子どもに話していて、自分はどうだろうと思ったことを書
今年もあと1ヶ月ほどとなりました。あと半年・・・と書いたのは、私が硬筆書写技能検定の1級を受けるまであと半年ということ。2級を受けたのが昨年。今思い返せば2級を受けるまでにも実は数年かかっています。先延ばしにしてしまった一番の原因は、私の気
何かを習い始める時のきっかけとして、「苦手だから」「下手だから」など、できないからできるようになりたくてやってみようと思うのと、「面白そう」「楽しそう」「ワクワクする」、そんな気持ちからやってみようと思うのとでは初めから違いがあるなあと、少
草書の練習。ペンはサラサの0.7を使っています。ひとまずは数十回分の過去問に出てきた草書を覚えてしまおうと、書くことを続けています。初めは全く覚えられる気がしなかったのですが、練習を続けるうちに少しずつこんなことを感じられるようになってきま
読書の秋と言いながら、最近手を動かす方が多くて本を読むペースはのんびりです。少し前に為末大さんの『熟達論』という本を紹介したと思うのですが、この本の中で「型」について書かれた部分を読むと、ペン習字についても同じことが言えるなと思います。為末
日々の積み重ねが大事だと分かっていますが、正直なところ、草書がなかなか覚えられません。子どもが漢字の練習をするように、覚えるしかないのですが。飽きずに覚えられるようあれこれやり方を変えていて、最近はこんな風に練習しています。過去問の漢字10
昨日はお友達の畑に朝からお邪魔してきました。夫婦で米や野菜を育てる農家さん。仕事仲間でもあるのですが、実際に畑をゆっくり見せてもらったのは昨日が初めてだったのです。畑を見せてもらいながら、玉ねぎの苗の定植をお手伝い。苗も自分たちで育てている
ひらがな、毎月の競書課題でも試験の過去問でも、もちろん普段の生活の中でも書くことはありますが、「よし!うまく書けた!」という時は嬉しいです。何年字を習っていても。逆に言えば、それくらいひらがながまだ自分の中に定着しきっていない・・・とも言え
私が好きなこと。字を書くことや編み物、たまに両親の畑の手伝い。どれも派手か地味かどちらかで言うならかなり地味寄りに見られることが多いです(笑)皆に受けるキラキラ感はないので周りの人たちにも、「そんなことが何でそんなに楽しいのかな」と、不思議
一人で試験勉強をしていると、自分ができないことばかりが見えてくることがあります。それで「自分はダメなんだ・・・」と、つい思いがちです。でも、冷静にやってきたことを考えてみると、全く進んでいない訳ではなんですよね。よく自分にダメ出しをしてしま
先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
最近は過去問の草書はかなり書けるようになってきました。持っているのは60回分くらいの過去問。覚えるのは時間がかかるのに忘れるのはあっという間なので、定着できるように毎日15回分の過去問分は書くようにしています。実技に関しては、第二問の三体を
最近ここに書く時間もなかなか取れず、気づけば2月になりました。 暑い夏より冬の方が好き、そして朝型の私ですが、早起きしてペンを持つのに冬は向いていないなあとやっぱり思います・・・。朝、ペン字の練習をするにも、まず手が冷たくて! そ
この季節は寒くて早起きができない日もありますが、早起きをしてまだ夜が明けない時間から書いていると、漫画に出てくる「シーン」という言葉のようにほんとにシーンとしていて静かです。そんな中でただ書くことに集中していると、自分がここで書いているのに
もう7年くらい経つでしょうか。仕事で毎月手書きの通信(案内やお知らせなどの内容はいろいろ)を書かせてもらっています。真っ白い紙のどこに何を書いていこうかなと、レイアウトや割り付けを考えるのが悩むところではありますがそれも含めて楽しくて。字の
年が明けて早10日。やっと気持ちも通常モードになってきました。年末から試験勉強ができてなくて、これからしばらく勘を取り戻すまでまたこつこつやろうと思います。やっぱり地道にこつこつがこの試験勉強では大事だなと実感しています。年始にいただいた年
2年くらい前から書き過ぎとペンの持ち方がよくなくて手を痛めてしまって、それから定期的に整骨院に通っています。一時は指も腫れてもう書けなくなるかも~と泣きそうだったのですが、ほぼよくなってきました。整骨院の先生方には感謝しかありません。家でも
この一年、特にここ最近、昔から頭では分かっていたつもりだったけど自分の中で完全にはそれが当たり前にはなっていなかったことが、この年になってやっと腹落ちしてきた感じがあります。それは人と自分を比べないこと。人と比べて自分にはないと感じるものを