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2020/10/29

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  • 3/31 今冬は大変お世話になりました

    今日で3月も終わり明日から新年。冬鳥と夏鳥の入れ替えの季節がまもなく始まります。今冬のこちらの公園は野鳥の出会いが少なく寂しい思いをしていましたが、ミソサザイがその寂しさを紛らわせてくれました。来年もまた元気な姿をみせてください。3/31今冬は大変お世話になりました

  • 3/30 男の背中

    正面や下から見るマヒワのオスは、身体の黄色みが奇麗に目立ちますが、背中の方も模様が黄色と黒がハッキリしていて、これはこれで見ごたえがあります。まさに男の背中を地で言ってますねぇ・・(*^^*)3/30男の背中

  • 3/29 大物過ぎてもてあます?

    ボート池は冬期間は水が抜かれるので水深がほとんどなく、ダイサギにとっては狩りのしやすい時期なのですが、その反面エモノは小魚が多く大物には滅多にお目にかかれません。しかし、今回はその大物に出会えたようですが、なにか動きが変です。10センチあるかないかの深さの水中を捜すダイサギ・・なにかをくわえて顏を上げました・・くわえていたのは、この池では珍しい大物のフナ?こんな大物を飲み込めるのかと見ていたら・・いつものように一気食べする様子もなく・・逆に大物を水中に戻しているような・・気が変わってリリース?考えるにこの大物は冬の寒さですでに死んでいて、ダイサギのお口に合わなかったのではと・・食べるのは活魚だけと思われるダイサギでした。3/29大物過ぎてもてあます?

  • 3/28 キクイタダキの冠羽

    キクイタダキは、重さが5グラムほどしかない日本最小の野鳥で、頭部に黄色の冠羽があり、それが開くと菊の花に似ていることから、室町時代に「菊戴(きくいただき)」の名がついたと言われています。しかし、何かで興奮した時に開いて見えるという冠羽のオレンジ色は、なかなかお目にかかれませんでしたが、今回は水浴び後の羽繕いの最後の最後で見ることができました。頭部の換羽はやや開いていますが、まだ大半が黄色のみ・・後頭部が少しオレンジ?ここでもまだ見えませんなんとなくオレンジみたいですが、横顔なのでよくわかりません。だいぶ開いていますが、ほとんど黄色のみ・・ちょっと後ろの方がオレンジに見えますが・・やっぱり黄色のみ・・最後の最後でオレンジ色がハッキリ分かりました。(*´艸`)3/28キクイタダキの冠羽

  • 3/27 カラマツはカワラヒワのもの

    最近の黄色い小鳥と言えば、マヒワが主役となっておりますが、それまではカワラヒワが主役でした。遠目では似通ったものですが、今はカラマツ林といえばカワラヒワ、シラカバ林といえばマヒワと、食べ物のすみわけをしているようです。3/27カラマツはカワラヒワのもの

  • 3/26 こちらの公園にもシロハラが

    先日、冬場のシロハラに出会えてビックリした記事を投稿したばかりですが、いつも通うこちらの公園でもシロハラがおりました。当然、こちらの公園でも残雪のあるこの時期にシロハラをみるのは初めてで、この方は越冬していたのか、早めの渡りの途中なのか・・今日はオンコ松の下でなにやらお食事中・・飲み込むために何度も口パクしていましたので、高齢で嚥下障害のシロハラ・・ということはないですね。3/26こちらの公園にもシロハラが

  • 3/25 木登りキツネと雪中キツネ

    いつもは地上でお昼寝することが多いキタキツネですが、今日は倒木の上で休憩中です。まだ雪が多い公園ですが、気温の上昇とともに雪が溶けだし湿り気の多い場所を避けたのでしょうか。でも違うキツネもいるようで・・・。寝ながらもこっちをじっと凝視しているキタキツネ・・さすが用心深いですね。このキタキツネの背中の毛並みがこわばって見えます。軽い疥癬病?ひとりで日向ぼっこ中と思われたのですが・・ときおり視線がそれてなにか気にしている様子・・視線の先にはもう一匹のキツネが雪原でお休み中・・目と目でアイコンタクト・・「おい、変な奴に気を付けろ・・」かなこの二匹の距離関係はこんなところ・・すぐ近くでもなく、といって遠くでもなく微妙な距離・・あんまり長居するとお邪魔なので早々に立ち去りました・・。3/25木登りキツネと雪中キツネ

  • 3/24 乱れ髪

    久しぶりにボート池に現れたダイサギですが、今日は背中一面に繊細な飾り羽を広げていました。こんな姿は初めて目撃するのですが、広げ方が十分でないので、飾り羽というより乱れ髪といったところでしょうか。3/24乱れ髪

  • 3/23 駐車場にコウライキジの兄弟

    ここは除雪隊専用の駐車場なので、他の一般車の出入りは無い静かな所なのですが、遠目に黒い物体を見つけ近づいていくと、なんとコウライキジが散歩しているではありませんか。それも一羽ではなく二羽・・。今の季節だと二羽ならペアかと思うのですが、どちらも派手な色彩のオスなので兄弟ではなかろうかと・・。3/23駐車場にコウライキジの兄弟

  • 3/22 お行儀のよいマヒワ

    一般的にマヒワの食事風景は、一枚目の写真のように上下関係なく、エサにかぶりつくように食べているのですが、その群れの中に一人だけお上品に食べているお嬢さんマヒワを見つけましたのでご紹介・・。それがこのお嬢さんマヒワ。よほど育ちが良いのか、他のマヒワと違ってがっつく様子もなく、お上品にお行儀よく食べていました。そのように見えました。(*´艸`)3/22お行儀のよいマヒワ

  • 3/21 アトリのオス

    今冬はドカ雪はなかったものの、10センチ前後の雪が数多く降り、結果的には例年並みいや例年以上の降雪で、いまだに根雪解消とまでは行きません。そんなわけで、そろそろ地上でエサ探しをする予定の野鳥も木の上でエサ探しとあいなります。3/21アトリのオス

  • 3/20 まるでどろんこ遊び

    雪解けが進み、公園の駐車場の片隅には雪解け水でできた水たまりがあちこちにあります。そんな水たまりにキクイタダキが水浴びにきましたが、ここは冬期間の汚れも集まっているようで、きれいな水辺での水浴びというより、幼子の泥遊びといった様子でした。この身体の汚れはどこで洗うのか・・・。3/20まるでどろんこ遊び

  • 3/19 シラカバの果穂

    シラカバの木を見上げるとたくさん果穂がぶら下がっており、この中に小さなタネが大量に含まれているとのこと。マヒワもそうですがヤマガラもこの小さなタネが大好きなようで、不安定な枝先に必死にぶら下がって食べています。3/19シラカバの果穂

  • 3/18 樹液の季節

    気が付けば3月も中旬に入り、春が近づいてくるのが実感できます。公園の樹木も目覚めたようで、いたるところで樹液を提供しています。ほんのり甘い樹液は野鳥さんの大好物ですね。ちなみに人間様用に売られている白樺樹液には17種類のアミノ酸、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ミネラル、ビタミンC、マンガン、鉄、亜鉛、銅など、美容や健康に効果的な成分が含まれているということなので、一度試してみたら如何でしょうか。3/18樹液の季節

  • 3/17 コゲラもお久です

    昨日のゴジュウカラもそうですが、コゲラもなかなか姿を見せません。一体皆さんどこで過ごしているのでしょうね。コゲラといえば頭部の赤い羽毛探しでしたが今はそんな余裕はなく、とにかくお姿を追っかけるだけ~。3/17コゲラもお久です

  • 3/16 久しぶりゴジュウカラ

    留鳥のはずなのに最近はなかなか姿を見せないゴジュウカラ。外見は雌雄似たようなもので、見分け方はお尻の格子柄と聞いてからは、なにかとお尻に視線が行ってしまいます。このゴジュウカラは格子の模様がハッキリしませんが、茶色の部分が濃いのでたぶんオスではなかろうかと・・。3/16久しぶりゴジュウカラ

  • 3/15 マヒワは青空が一番

    黄色が目立つマヒワのオスがシラカバのタネを食べています。札幌の冬は日本海側なので雪や曇り空が多かったのですが、やっぱり青空の元で鳥見をするのは気持ちがいいもんです。マヒワも今日は一段と男前に見えます。3/15マヒワは青空が一番

  • 3/14 猿も木から落ち・・

    春の日差しを浴びながら、のんびり毛づくろいをしていたエゾリスですが、私を意識したばかりに思わぬハプニングが・・今回はそのてん末です遊歩道に近い場所で毛づくろいをしていたエゾリスですが・・両手を上げて後ろ脚だけでしたのでバランスは大丈夫かと見ていました。ここでようやく私に気づいたエゾリス君・・前足で枝を掴んで移動しようとしたのでしょうが顏がこちらを向いたままだったので・・枝をつかみそこなって後ろ向きに転落・・必死にもどろうとするエゾリス君・・この姿勢ではもうダメか・・・しかし、ここで神の手のように右の前足が伸びてきて・・しっかりと枝を捕まえました・・ここまでくれば身軽なエゾリス君・・懸垂の要領でひとふんばり・・無事にもとの位置に戻ることができました。猿も木から落ちるにならないで良かったね。3/14猿も木から落ち・・

  • 3/13 苦手な被写体

    鳥見の時は、基本的に動くものは何にでもカメラを向けるというのがポリシーなのですが、そんな中でも特に苦手なのがフクロウです。鳥見仲間では結構人気があるらしいですが、健康体力づくりを兼ねて常に動き回っている私としては、ほとんど動かないフクロウですから、5分もすれば飽きてしまいます。今回も枝被りを避けたり横顔をとろうとしたり、それなりの努力をしましたが、やっぱり苦手意識は変わりませんねぇ。今冬は最初で最後3/13苦手な被写体

  • 3/12 啓蟄の日に

    啓蟄は二十四節気のひとつで、季節の移り変わりを知るため、約15日間ごとに24に分けられているとか。啓蟄は毎年3月6日頃~3月20日頃にあたるが、日付が固定されているわけではなく、1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、1日程度前後することがあるとか。ちなみに今年の啓蟄は3月5日から19日だそうです。啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。大木を動き回っているキバシリ。なにを探しているかといえば・・答えは最後の画像で・・エモノはクモの種類のようです。啓蟄で昆虫も動きが活発になってます。3/12啓蟄の日に

  • 3/11 よもやのシロハラか

    シロハラといえば、こちらでは春先から姿を見かけることがあるのですが、まだ雪深い3月に、突然倒木の影から飛び出して目の前の枝に止まりました。最初は大きさからいってツグミだと思ったのですが、どうも雰囲気が違います。自宅に戻って調べましたら、どうやらシロハラではないかということになりました。冬は暖かい地方に移動しているとばかり思っていたのですが、ここで越冬するものもいるのですねぇ・・。最初は後ろ姿で登場・・ちょっと横顔を見せて・・ツグミと違うような・・だれじゃ・・お前は・・顏をよく見てもツグミではなさそうで・・お尻やお腹まわりもツグミじゃなさそうで・・よもやのアカハラということになりました。合っているかな??3/11よもやのシロハラか

  • 3/10 マヒワのペア

    マヒワのペアが仲良く食事中。マヒワのオスは右側で頭部が黒く体全体の黄色みも目立ちます。半面メスの方は頭部もグレーで身体の黄色い所も少ないので、勉強不足な私でも判別できます。3/10マヒワのペア

  • 3/9 アカゲラは今日も快便

    アカゲラの横姿を撮影していたら、いきなりこちらにお尻を向けたと思った瞬間、お尻の真ん中からなにやら物体を放出。準備から終了まで0.1秒といった早業で。日頃便秘気味で悩んでいる我が身としては、なんともうらやましい快便の様子でありました。(*^^*)3/9アカゲラは今日も快便

  • 3/8 上手にむけました

    ヤマガラの木の実の食べ方は、木の実をそのまま丸のみするのではなく、丁寧に外側の皮をむいて、中身の美味しいところだけ食べます。今日も小さなドングリのような実に取り組み、最後はきれいに中身だけにしていました。3/8上手にむけました

  • 3/7 数年ぶりのマヒワの群れ

    今までも時々マヒワには出会っていたのですが、いつも単独か数羽の小集団でした。しかし今回は50羽ほどと数年ぶりにまとなった数がシラカバのタネに群がっていました。以前は100羽を超える集団でしたので、それから見ると物足りないですが、欲を言えばキリがないですね。3/7数年ぶりのマヒワの群れ

  • 3/6 プラタナスの実とツグミの関係

    木の枝先に丸い実がぶら下がっているところにツグミの姿が。この木は最近覚えたプラタナスでこんな実なんですねぇ。ただいくら待っても周りを気にしているだけでこの実を食べるそぶりを見せません。実の大きさからいって丸呑みできそうもないし、そもそもマズくて食べないのでしょうかね。調べましたら・・「鈴のようにぶら下がっているプラタナスの実は、綿毛の種子がまとまった集合果」だそうで、ツグミの食べるものではないですね。3/6プラタナスの実とツグミの関係

  • 3/5 けものみちでバッタリ

    公園のフェンス近くの歩くスキーの跡に立っていると、この辺はけもの道ともなっているようで、向こうからキタキツネが近づいてきます。周辺は雪が深いのでこちらから道を譲るわけにもいかず、どちらが譲るかにらみ合いとなりましたが、敬老精神を発揮したのかキタキツネが道を譲ってくれました。3/5けものみちでバッタリ

  • 3/4 光の春

    春を感じられるのに、光の春、音の春、気温の春というのがあるらしいですが、今回は思い切り逆光のもとでヒガラを撮影してみたら、木々の間からもれる陽光のボケ具合は、さしずめ光の春といったところでしょうかね。主役は白のボケ具合3/4光の春

  • 3/3 アトリのペアの今冬初撮り

    かなり遠かったのですが、最近見かけない野鳥と思ってカメラを向けたら、思いがけずアトリが数羽でエサ探しをしていました。遠いし撮影条件も悪かったので映りもイマイチですが、今冬初撮りなので証拠写真として投稿です。頭の黒っぽいのはオスのアトリです。こちらはメス、オスと比べると頭の黒さが全然違います。このメスを撮影していると・・後方にもメスのアトリが・・ピントを戻して手前のアトリを再撮影・・3/3アトリのペアの今冬初撮り

  • 3/2 アザレア展は終わったのに

    こちらの公園の駐車場は、平日は出入り自由なのですが、休日は地下鉄が近いこともありゲートが閉じられます。このため駐車券をセンターまでもらいに行ったのですが、ホールに入ってビックリ。2月24日で終えたはずのアザレア展ですが、開催中より華やかに咲いているではありませんか。やっぱり開花調整に失敗していたのでしょうかね。アザレア展の開催初日の状況(2/11)それが今日(3/1)では・・せっかくなので会場を一回り、望遠レンズしかないので苦しい「乙女の祈り」名前がいいですねぇ・・花柄も他のと違います先日は雄しべ雌しべのアップばかりだったので、今回は集合写真にしてみました。おまけ。アザレアではありませんが、こんな雰囲気の花が好みです。3/2アザレア展は終わったのに

  • 3/1 テレビの中の妖怪の近況

    私が最初にテレビの液晶画面に現れる妖怪の記事を投稿したのが2022年の7月13日。その時は二つの明るい箇所が現れただけだったのですが、その後も増え続け7か所になった9月30日に再投稿、更に2023年7には11か所となりましたので再々投稿。今は14か所にもなりましたが、取り合えず映るのでまだ更新せずに頑張っています。2025.2.2814個2023.7.3011個2022.9.307個2022.7.132個3/1テレビの中の妖怪の近況

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