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2020/10/29

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  • 8/31 子ガモが小魚ゲット

    ボート池の注意書きを読むと、マガモのエサは「藻」や「水草」「昆虫」とのことですが、今日は子カモが本来のエサではない小魚を獲るという驚きのシーンに出くわしました。用水路の静かな流れの中で、母カモが見守る中それぞれエサ探し・・。そのうちの一羽が水中に顏を突っ込むと・・顏をあげたクチバシに何かをくわえています・・これは、昆虫ではなく小さな魚ですね・・自慢げに小魚をみんなに見せる子ガモ・・別な子ガモもうらやましそうに近づいてきます・・。「考察」子ガモはこの小魚をすぐに食べることはしませんでした。ということは、最初から小魚狙いではなく、たまたま水中の動くものをくわえたら、いつもの昆虫ではなくドジな小魚だった・・ということではないでしょうかね。8/31子ガモが小魚ゲット

  • 8/30 河川敷のキタキツネ

    河川敷で刈り取った雑草の上でキタキツネがもぞもぞしていました。おそらく枯れ草の中には野ネズミでもいるのでしょうね。こちらに気づいてしばしの間睨めっこしましたが、キツネの顔は泥で汚れていました。尾っぽが細いのは夏毛のせいなのか病気のせいなのか、ちょっと気になります。8/30河川敷のキタキツネ

  • 8/29 新種のタカなのか・・・

    河川敷で探鳥をしていると、すぐ近くのトウモロコシ畑の上空を、大型のタカのようなものが飛び回っておりました。もしかして新種のタカなのかとカメラを向けましたら、同じようなところをクルクルと飛び回るだけ・・。どうやら何かを追い払うため鳥の形をした凧のようなものでした。効果は分かりませんが面白いものを考えるものです。8/29新種のタカなのか・・・

  • 8/28 コヨシキリも見納めか

    夏鳥の代表格であったコヨシキリも、最近はめっきり姿が減りました。おそらく今回の出会いが今季最後の出会いではなかろうかと思います。来年また元気な姿をお見せください。8/28コヨシキリも見納めか

  • 8/27 動きが活発なエゾリス

    エゾリスは暑さに弱いのか、夏場は活発な動きが少なかったのですが、最近は少し涼しくなったためなのか、上に行ったり逆さに下りてきたりと、実に動きの活発なエゾリスでありました。これからはこんなシーンが数多く見られるでしょう。8/27動きが活発なエゾリス

  • 8/26 久しぶりにムシクイの姿

    公園の探鳥ルートはほぼ決まっているのですが、今日は気分を変えて違うルートを歩いてみました。すると思いがけずそこにはムシクイの姿が・・・。今までもいたのか、それとも山から下りてきたばかりなのか・・。いずれにしても久しぶりのご対面でありました。8/26久しぶりにムシクイの姿

  • 8/25 トンボの季節

    公園にトンボの姿が目立つようになりました。トンボは野鳥の貴重なたんぱく源ですから、かわいそうですがたくさん飛んでほしいものです。公園の一角にある野草園はトンボのお気に入りの場所らしく、数種類のトンボが飛び交っています。とくだん花蜜が目的とも思いませんが、暇なのでモデルになっていただきました。8/25トンボの季節

  • 8/24 セイタカアワダチにノビタキ

    河川敷には秋の代表花であるセイダカアワダチソウが咲き乱れています。その近くにノビタキがいたのですが、色合いが少し変です。旅立ちへ向けての秋色への衣替えが始まったようです。8/24セイタカアワダチにノビタキ

  • 8/23 子ガモは今日も元気

    夏休みも終わり静かになったボート池では、今日も元気に子ガモが泳ぎ回っています。いまは兄弟バラバラに母カモから離れて勝手気ままに動き回っていますので、全体で何匹いるのか確認できません。8/23子ガモは今日も元気

  • 8/22 蒸し暑いので今日も水浴び

    気温はさほどではないのもののムシムシ感は続いています。木陰にいたアカゲラも水浴び直後だったのか、毛並みが乱れていました。もうすぐ秋の移動の季節ですから、野鳥の動きが活発になればよいのですがね。シャッターを押す機会が少ない・・。8/22蒸し暑いので今日も水浴び

  • 8/21 雨後のバラ園

    今年の札幌の夏は、スッキリした晴れの日が続かず、晴れても湿度の高い本州の梅雨のような天候が多かったと思います。さわやか北海道はどこへ行った・・という感じですね。公園の小さなバラ園の二度目の開花が始まりましたので、雨のしずくに濡れたバラとしゃれこんでみました。8/21雨後のバラ園

  • 8/20 お盆が過ぎて秋模様

    閑散期のニッパチとはよく言ったもので、8月の探鳥はどこへ行っても寂しい限りです。汗をふきふき、水分補給をしながらの散策も空振りの日が増えていました。まわりの風景も深緑から疲れた葉っぱがちらほら・・秋は着実に近づいていますね。午前の二時間の探鳥で成果はこのイソシギのみ・・野鳥はどこへ行った?8/20お盆が過ぎて秋模様

  • 8/19 オニクモの狙い

    一般的にクモの狩猟方法は、クモの巣を広く張ってエモノがひっかかるのを巣の端の方でじっと待つというイメージでしたが、今日のクモはクモの巣の中央にどんと構えて動きません。これでは目立つような気がしますが、このクモの性格なのでしょう。けっこう大型の部類に入るクモで、その名も怖いオニクモの一種らしいです。このチョウチョが狙いかもしれません。注意しましょう。8/19オニクモの狙い

  • 8/18 ノビタキの若

    お盆が過ぎましたが、まだ暑い日が続いています。ノビタキのヒナもすっかり大きくなって、一目では親と見分けがつきにくくなりました。まもなくこの場所から離れて集合場所に移動するハズですから、こんな姿の見納めかもしれません。8/18ノビタキの若

  • 8/17 今年は豊作の予感

    本州方面は今年も酷暑が続いていますが、札幌は暑いと言っても30度前後で、昨年の猛暑から比べるとおとなしい夏です。そのせいもあり、去年は不作だった野鳥の食べ物は、今年は大豊作の予感がします。実りの秋が楽しみですね~。8/17今年は豊作の予感

  • 8/16 今年はタイミングが悪かった

    今年もアメンボの交尾時期となりました。池のあちこちでメスに乗っかっているオスの姿があります。おそらくこれから交尾と産卵を迎えると思うのですが、今年は生憎というか時期が早かったというか、池の大規模な清掃が始まりました。産卵はもう少し先延ばしがよろしいようで・・。ハートの水紋池の水にはこの暑さで藻がいっぱい。管理人は池の水を全部抜いて藻の除去作業をするので、もし産卵後であれば卵は全部流されてしまいます。暑い中ご苦労さまですね。8/16今年はタイミングが悪かった

  • 8/15 今日は失敗続き

    夏休み中のボート池は、平日でもボートに乗る家族連れが多いので、漁をするにも落ち着かないアオサギですが、ボートのいなくなる一瞬の隙を利用しても、小魚もボートに驚いて逃げ回っていますので、さしたる成果は上げられませんでした。8/15今日は失敗続き

  • 8/14 シックなノビタキ

    河川敷のお立ち台にたたずむオスのノビタキ。まだ黒のスタイルが決まっていますが、そろそろ秋に向けての換羽が始まりますので、こんな姿も見納めになるかもしれません。換羽後の旅姿のノビタキのオスは別人のように変化します。8/14シックなノビタキ

  • 8/13 最後の追い上げ

    大半の野鳥の子育てが終了し静かになってきた河川敷では、出遅れたアオジが最後の追い上げでエサを運んでいます。早く子育てを終わって長旅にむけて体力を付けなければなりませんから、がんばらなくっちゃ・・ですね。8/13最後の追い上げ

  • 8/12 お盆といえば北海盆踊り

    お盆の楽しみと言えば北海盆踊り。札幌市内ではあちこちの公園で盆踊り大会が催されています。たまに音楽がうるさいと苦情がありますが、我が町内会でもご近所三町内会との合同で開催しています。・・といっても参加者の真のお楽しみは踊りというよりビールと焼き鳥。夏の夜はこれに勝るものなしですね。(*^^*)ボート池のキンクロハジロも盆踊りの練習中・・マガモの子は子供盆踊りに参加します。8/12お盆といえば北海盆踊り

  • 8/11 ドローンに遭遇

    河川敷で鳥見をしていると、頭の上の方でブンブンと音がします。ヘリコプターにしては音が近すぎるし、昆虫の羽音にしては音が小さすぎます。なんの音かと頭上を見上げますと、そこには四本足のドローンが。よく見るとカメラもしっかりしたものがついています。堤防上に車がいて数人がたむろしていたので、おそらく河川敷の監視テストでもしていたのではないかと思いますが、私を監視しているのではないと理解していても、上空からカメラを向けられているというのは、気分が良いものではありませんねぇ・・。8/11ドローンに遭遇

  • 8/10 中州のイソシギ

    郊外にある河川敷を流れる川にある中州に今日も一羽のイソシギの姿がありました。この場所ではいぜん子育てをしていたのですが、河川敷の改修後は場所を変えたようで、残念ながら今年も子育て姿は見ることができませんでした。自然に人間の手が加えられると、野生動物の生活にも影響するの典型ですね。8/10中州のイソシギ

  • 8/9 そろそろ秋の気配が

    暑い暑いといっても、自然界は着実に夏から秋への準備が進められています。ドングリやクリなどの木の実も大きくなりつつあり、河川敷でニワトコの実が赤く色づき、オオヨシキリの鳴く場所にも変化が見られます。8/9そろそろ秋の気配が

  • 8/8 ずぶ濡れのヤマガラ

    暑いのは人間様だけでなく野鳥も同じなようで、今日はいつもの小川の水浴び場にヤマガラがきていました。全身ずぶ濡れの姿は、見ただけで涼しそうですねぇ・・(*^^*)8/8ずぶ濡れのヤマガラ

  • 8/7 今日は七夕

    札幌地方は今日が七夕、調べると札幌だけでなく全国的にも今日が七夕という地域がけっこうあるみたいですね。話は変わりますが、オリンピックのライブ中継が真夜中なので、いくら早起き派の私としても少々バテバテです。皆さんはライブ派それともビデオ派?今日は七夕なので織姫さんにプレゼントでも探しているのでしょうか。8/7今日は七夕

  • 8/6 エリマキ?をしたスズメ

    いつもの散策路を歩いていると、足元にうごめく新種の野鳥・と思ったらスズメでした。このスズメ、他とちがって首周りの羽毛が逆立っており、いつもと雰囲気が違います。この暑いさなかにエリマキかよーと思いました。三枚目の写真なんかトラのエリマキに見えませんかね。(*^^*)トラ年のスズメ?8/6エリマキ?をしたスズメ

  • 8/5 水浴び後のアカゲラ

    足元を流れる小さな小川が野鳥のかっこうの水浴び場となっているらしく、今日もアカゲラが来ていました。あいにく見通しが悪いので葉陰の隙間からの撮影となりましたが、おかげで頭部の赤が際立つ写真となりました。8/5水浴び後のアカゲラ

  • 8/4 ボート池に二組目のマガモの親子

    ボート池に二組目のマガモの親子が姿を見せました。一組目の親子は四匹のヒナでしたが、二組目の親子は八匹のヒナを連れていました。ヒナが八匹もいると、一羽ぐらいやんちゃ坊主がいて勝手に動き回るので、フレームに収まりません。ボート池の用水路でくつろぐ親子・・小さな石の上で休憩しようとしますが、乗り切れませんね・・。その時、上流の方から四匹のヒナをつれた一家が登場。先住の親子ですね。ヒナはだいぶ大きくなっています。新参者を意識する母親カモ・・しかし、八匹のヒナをつれた母親は猛然と先住カモを追い払いにかかります。あわてて逃げる先住カモ。ヒナも大きいし体力的にはこちらが強そうですが、平和主義者か・・先住カモを追い払って安堵する母カモといったところか・・やんちゃ坊主も合流し、ようやく全員揃ったので、全員で大きなボート池に...8/4ボート池に二組目のマガモの親子

  • 8/3 卵が先かニワトリが先か

    昨日の高原の話でカッコウを思い出しました。今日の河川敷周辺はカッコウの観察地として有名ですが、最近は托卵相手の野鳥が少なくなったためか、カッコウの姿も少なくなったような気がします。少ない野鳥に托卵するから野鳥はますます少なくなり、托卵相手が減るのでカッコウも少なくなってしまう。托卵するのをやめれば、やがて野鳥も増えて托卵しやすくなりカッコウも増える。卵が先かニワトリが先か論争ではないですが、どこかで考えなければ両者共倒れとなってしまいませんか。ちなみに私はニワトリが先派。トンビがタカを産む。8/3卵が先かニワトリが先か

  • 8/2 暑い日はコヨシキリの鳴き声に癒される

    暑い日には同じヨシキリでも、オオヨシキリの鳴き声は聞いていても疲れるのですが、その点、コヨシキリの鳴き声はさわやかで良いですね。ここは高原ではないですが、まるで高原の避暑地にいった気分になります・・・ちょっとオーバーか・・。(*^^*)8/2暑い日はコヨシキリの鳴き声に癒される

  • 8/1 暑さでオオジュリンも夏バテか

    今日から八月、夏の真っ盛りですね。昔ならいくら暑いといってもお盆までだったのですが、昨年の例もありますから、今年はどうなるのでしょう。エルニーニョやらラニーニョやら言ってますが、あまり関係はないみたいな昨今です。久しぶりのオオジュリンも暑さのせいか、少しお疲れに見えました。8/1暑さでオオジュリンも夏バテか

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