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2020/10/29

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  • 9/30 ツツドリだぁ・・

    九月も今日で終わり。。いよいよ明日から鳥見の秋本番バージョン入りですので、秋シーズンのみ行く公園へ一足早く下見に行ってきました。こちらの公園は樹木が多いのでまだ散策路は薄暗いですが、そんな暗いくらい林の中に黒っぽい中型の野鳥が・・。ツツドリさん・お久しぶりです・・。9/30ツツドリだぁ・・

  • 9/29 バッタと格闘するノビタキ

    道端でバッタをくわえているノビタキに出会えました。バッタは青虫などと違った身体が固いですからね。どうやって食べるか見ていましたが、それなりに苦労しているようです。バッタをくわえて思案中のノビタキ・・まずは地面にたたきつけて弱らせる作戦に・・一度たたきつけたら、再度くわえて・・もう一度たたきつけようとしたのですが・・バッタもノビタキの思い通りになってたまるかと・・身体をひねって一回転・・クチバシから外れました・・作戦成功・・そのまま逃げ出そうとしましたが・・ノビタキが黙って見逃すはずはなく・・・やっぱり捕まってしまいました・・。9/29バッタと格闘するノビタキ

  • 9/28 コサメの後ろ姿

    コサメ類を見つけた時は、正面のお腹あたりを写すことが多いのですが、今日は後ろ姿を見せてくれました。顏を横に向けてくれましたのでコサメビタキと分かりましたが、背中だけだとコサメかどうか分かりませんね。9/28コサメの後ろ姿

  • 9/27 最後のホオアカ

    いつものホオアカとは雰囲気が違いますが、この固体はメスでしょうか、今年生まれの若でしょうか。いずれにしても河川敷での観察は今回が見納めになるでしょうから、無事に暖かい越冬地に到着することを願い、来春の再会までしばしのお別れの挨拶です。9/27最後のホオアカ

  • 5/26 秋もようのノビタキ

    河川敷は一足飛びに晩秋の装いで、ノラニンジンの花もすっかり枯れてしまいました。ノビタキの数も少なくなってきましたので、そろそろ観察場所の変更も考える時期となりました。5/26秋もようのノビタキ

  • 5/25 マユミにコサメビタキ

    昨年に比べて今年は秋の実りが豊富で、池のほとりのマユミの木にも実がたくさんなっています。そこへコサメビタキが数羽で出たり入ったり忙しそうに飛び回っていました。今年は食べ放題だぁ・・。5/25マユミにコサメビタキ

  • 9/24 秋空のしたのアカゲラ

    朝晩がめっきり涼しくなりましたので、アカゲラやカラ類などの留鳥とよばれる種類の多くが山奥から公園に戻って、よく観察できるようになりました。秋本番の青空のしたで、気持ちよくエサを探しているアカゲラをパチリ・・9/24秋空のしたのアカゲラ

  • 9/23 光り輝くクモの巣

    秋晴れの公園ですが林の中は逆に薄暗く感じられ、野鳥を探してウロウロしていると、遠くに陽光に反射して七色の虹のごとく光って見えるクモの巣に出会いました。大きさは30センチもないでしょうか、クモの巣としては小さい方ですが、その存在感はまさに光り輝いておりました。笹薮をかき分け近くへ・・小さくても小さいなりに、しっかりクモの糸がはられていますね・・少し観察する位置を変えるだけで、クモの巣のキラキラ感も変わります・・それにしても緻密なクモの巣の張り具合・・このクモはよほど几帳面で、人間なら血液型はA型か・・。私はB・・この角度からの光具合はまるで宇宙空間を眺めているかのようです。この巣の主・・小さすぎでしっかり写せませんでしたが、後光が射しているかのよう・・9/23光り輝くクモの巣

  • 9/22 紅葉ではないのてすが

    いくら北国の札幌でも、紅葉の時期はまだまだ先ですが、公園の樹木の中には年中紅葉しているかのようなモミジが数本あります。その一本のモミジにとまったコサメビタキの姿は、ちょっと早めの紅葉狩り・・札幌では観楓会といいます。9/22紅葉ではないのてすが

  • 9/21 まだ青虫が・・

    河川敷を歩いていると秋に鳴きだす虫の声が大きく、野鳥のさえずりが聞き取りにくくなりました。そんな中、冬羽のノビタキがくわえているのは青虫ということに気づきました。子育てはすでに終了していますので自分用だと思いますが、それにしても青虫からさなぎ、成虫へと変態する昆虫なのに、まだ青虫の状態とは・・冬は全速力でやってくる・・。9/21まだ青虫が・・

  • 9/20 シジュウカラの羽繕い

    食べごろにはもう少し先のマユミの葉陰でシジュウカラがのんびりと羽繕いです。近くで水浴びでもしてきたようで、毛並みがだいぶ乱れているようです。しばらく少なかったシジュウカラも子供を連れてだいぶ公園に戻ってきました。9/20シジュウカラの羽繕い

  • 9/19 冬羽への換羽完了か

    朝晩はめっきり涼しくなり、鳥見にいく私の服装も半そでから長袖に変わりました。河川敷のノビタキたちも冬羽への換羽が完了したみたいで、これからは長旅にそなえて体力蓄積といったところでしょうか。こちらはオス、夏羽と大きく変化し、顔つきも精悍になったような・・こちらはメスと思いますが、やさしい顔立ち夏羽とあまり変わりませんね・・。9/19冬羽への換羽完了か

  • 9/18 みどり色の池にオシドリの姿

    公園の中ほどにある小さな池に見慣れぬ水鳥が・・。よく見るとオシドリのようです。この池でマガモは度々見かけるのですが、オシドリとの出会いは初めてです。曇り空で池全体がみどり色に見える水面を気持ちよさそうに動き回っていました。9/18みどり色の池にオシドリの姿

  • 9/17 初秋の山野草

    9月も中旬となり公園の山野草も、夏までの役割を終えて店じまいのもの、これからの秋を彩るもの、野鳥のために実を熟させるものと、夏から秋冬への引継ぎが行われています。そんな公園の雰囲気を少しですがご紹介・・。9/17初秋の山野草

  • 9/16 コサメのトンボの食べ方

    昨日のブログで、アオサギはトンボを食べるのが苦手という投稿をしたのですが、今日は同じトンボをコサメビタキが食べるシーンです。コサメの場合は何度か叩きつけてトンボを弱らせてから食べていました。食べるシーンは残酷なので省略・・(;∀;)9/16コサメのトンボの食べ方

  • 9/15 トンボは食べにくい

    アオサギの食事風景といえば、捕らえた小魚を一気飲みというのが定番ですが、今回、トンボを捕らえたまではよかったものの、すぐに呑み込めず四苦八苦する姿を目撃です。これが定番です。捕らえた小魚を・・大きな口を開けて一気飲み・・しかし、今回目撃したのは地上付近からなにかをくわえたと思ったら・・これはトンボですね・・いつものように口を開けて一気飲みしようとしましたが・・・体重が軽いうえにし羽が広がってジャマしたようで、失敗です。すぐに再チャレンジ・・・しかし、またもや失敗・・あきらめずに飲み込もうとしますが・・やはりダメでした。他の野鳥だと脚で押さえて羽を取ったりして食べますが、アオサギはそんな細かい芸当はできませんからね・・この続きはご想像にお任せします。(^。^)9/15トンボは食べにくい

  • 9/14 これは何ビタキかな

    前回投稿したコサメビタキはエゾビタキではという意見をいただきました。今回は前回と撮影場所は違いますが、姿は似ていますのでやはりエゾビタキでしょうかね。それともコサメかサメ・・?名札をつけていただきたい。9/14これは何ビタキかな

  • 9/13 陽炎なのか白内障のせいなのか

    遠くにカワラヒワの幼鳥もどきを見つけたのは良いのですが、どうにもピントがうまく合いません。これは本日の気候が陽炎がでて空気がユラユラゆれているせいなのか、それともついには白内障になってしまったのか・・。いずれにしても幻のようなお写真となって失礼しました。m(__)m9/13陽炎なのか白内障のせいなのか

  • 9/12 換羽継続中

    本科的な秋模様となってきました。河川敷の草原も枯れ葉が目立つようになり、枯れ葉なのか野鳥なのか紛らわしいので、望遠レンズで確認することが多くなりました。このノビタキは今年生まれの若鳥のせいなのか、冬羽への換羽が遅れているような・・。9/12換羽継続中

  • 9/11 おなじみのポーズで

    エゾリスの食事風景の定番の姿といったら、樹木の枝の上でクルミの実をカリカリカリ・。一度食べ始めたら食べきるまで同じような姿で熱中しますね。今日はクルミの色が黒っぽいので去年から貯蔵していたものでしょうか。まもなく2024年ものが食べごろになります。9/11おなじみのポーズで

  • 9/10 日向ぼっこのキタキツネ

    気温も湿度も適度に下がり、さわやか北海道となりました。公園の片隅でキタキツネが日向ぼっこ、今までは暑くて日陰でお昼寝でしたが、これからはこんな姿がよく見れます。大きなあくびのキタキツネ・・よく顔が半分に割れないもんだと感心する大開のあくびですねぇ・・9/10日向ぼっこのキタキツネ

  • 9/9 タイタンビカス

    いつもの公園の一画にタイタンビカスの花壇があり、今が見ごろと咲き誇っています。野鳥が少なく暇なので時間つぶしに一回り・・。人の背丈以上の高さで花も大輪、なのに一日花だそうで開いているのは当日だけ、ただ次々と咲くので見栄えは続きます。この公園の花の色は四種で、これは真っ赤これはピンク真っ白白地に中央が赤なので、日本の国旗みたいです開花前のつぼみはソフトクリームみたい・・赤とんぼ思わず食べに来たのかな・・花びらが大きいので、雄しべと雌しべも大きくて見やすいです蜜はあるのでしょうか・・。9/9タイタンビカス

  • 9/8 逆ルートに幸あり

    先日いつもの公園の散策ルートを逆にしたらセンダイムシクイに出会えましたので、今回も10日ぶりぐらいに逆走してみました。すると同じような場所にセンダイムシクイの姿を発見。逆ルートは太陽光が逆光ぎみになるので好みませんがたまにはいいもんです。次回はくもりの日か・・。9/8逆ルートに幸あり

  • 9/7 今年もツツドリが・・

    こちらの公園は市街地の真ん中にありながら、時々珍しい野鳥が立ち寄ってくれて、ときおり大勢のCMさんで賑わうことがことがあります。通年を通じて見かけるのはほんの数人なんですがね。みなさんいつもはどこで何を写しているのやら・・・。今回のツツドリのように、珍しい野鳥を見かけたときはブログの掲載をずらしております。9/7今年もツツドリが・・

  • 9/6 ストレッチから採餌のポーズへ

    今年はボート池の主のように頻繁に姿を現すアオサギ。今日は浮島のパイプに陣取って羽のお手入れやらストレッチをし、つづけて採餌の姿勢へ・・その姿はなんともユーモラスでありました。・・本人は真剣でしょうが・・(*^^*)9/6ストレッチから採餌のポーズへ

  • 9/5 モエレのベニマシコ

    郊外のパークゴルフ場に行く途中にモエレ沼公園へ立ち寄ってみました。カモ類の渡りの本格的な時期はもう少し先のようで、静かな公園でしたが、ベニマシコがひょっこり現れて姿を見せてくれました。9/5モエレのベニマシコ

  • 9/4 ホオアカの若か

    いつものホオアカにしては身体がスマートですし、色合いも少し変です。トンボにもあまり興味を持っていないようで捕らえるわけでもなし、しきりにさえずってますので、まだ完全に親離れしていない若鳥ですかね。9/4ホオアカの若か

  • 9/3 変身半ばのノビタキ

    ノビタキの冬羽への換羽も本格的に始まったようです。とは言ってもまだ変身半ばで、完全な換羽までにはまだ時間がかかりそうです。換羽が終わると旅立ちへの集合場所へ移動しますので、河川敷での観察はまもなく終了となります。9/3変身半ばのノビタキ

  • 9/2 コサメビタキも現れた

    秋鳥の一番手といったら、コサメビタキ類ですかね。9月とはいえ晴れるとまだまだ日差しがまぶしいのか、日陰のところに現れました。よく似たお仲間のエゾビタキやサメビタキももうすぐ到着か・・。9/2コサメビタキも現れた

  • 9/1 今日から秋の陣

    今日から9月、北海道でも稲の刈り取りが始まりますので、お米不足もまもなく解消ですかね。それにしてもスーパーの中ではお米製品が満載なのに、生米だけが不足だなんて、不思議な現象でありました。お互い必要以上の買いだめはやめましょう・・。人間と違って野鳥はその日に必要な分だけ採餌ですね。アリスイも同じで亜リンス・・。9/1今日から秋の陣

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