雑木林の中でシマエナガに遭遇しました。この時期はペアで子育て中と思われますが、冬羽だと真っ白い頭部も、夏羽のせいか子育て疲れなのか、黒っぽい下の羽根が見えて、やや薄黒い感じですね。5/20夏羽のシマエナガ
先日は一組のペアしかいなかったボート池に、30羽ほどのキンクロハジロが集まってくれました。今年の異常続きの出来事が多い中で、例年どおりの姿にホット一安心。いつもどおりが一番ですねぇ。10/31ボート池のキンクロハジロ
旅鳥が去った後は、冬鳥の来る間まで留鳥さんたちに繋いでもらうしかありません。冬鳥が少なくて困った時のために、今からゴマをすっておかなくては・・。ゴジュウカラさん宜しくお願い致します。10/30困った時のカラ頼み
ヤマガラはオンコや街路樹から真っ赤に熟した実を食べに来ますが、なぜか外側の果肉の部分ではなく、その中の固い種を食べるのですよね。人間なら果肉を食べて種はポイ捨てですが、本当はどちらが美味しいのでしょう。種の方がカロリー髙そう・・。10/29ヤマガラは固い種がお好き
野鳥にカメラを向けていると、眼の前の枝の上をエゾリスがソロリソロリと通ります。まるで野鳥ばかりではなく、たまに私も写してよ・・というような動きでした。しっかり写しましたよ~。10/28私にも注目して
本州方面の方のブログを拝見すると、ノビタキの話しが多くみられるようになりました。その中には札幌で子育てを終えたノビタキもいるかもしれません。どうぞよろしく見守ってあげてください。ノビタキと入れ替わりに、ツグミがデカい態度で我が物顔で振る舞っていますが、この子らはこのまま札幌で冬を越すのでしょうかね。10/27デカい態度のツグミ
雪虫はアブラムシの一種で、春にヤチダモという木で生まれ、夏にトドマツで過ごし、秋の終わりにまたヤチダモに移動するらしい。今はヤチダモに帰る途中とのこと。札幌では雪虫が飛ぶと一週間後に雪が降ると言われています。それにしても今年は大発生しているようで、この公園だけでも100万や1000万ではなく、億単位の数がいそうです。10/26雪虫が大発生
山からは冬の便りが届きますが、都市部の紅葉は遅れているようで、まだまだ緑の木々が多いです。そんな中にルリビタキらしき野鳥が一羽。そろそろ旅支度をしようか思案顔といったところでしょうか。10/25木陰のルリビタキ
久しぶりにヒヨドリ登場。いつもの胃がキリキリするような鳴き声で、他の野鳥を追い払い、自分だけでオンコの実を盛んに食べていました。この顔つきをみると今年生まれの若でしょうか。自然の恵みはみんなで分け合って食べましょう。10/24ヒヨドリの若かな
公園の中央広場の大樹にマヒワがいるということでカメラを向けていたら、肝心のマヒワは少しだけで、代わりにアトリが姿を見せてくれました。どちらも寒い季節に見られる野鳥なので、季節は短い秋を走り抜けて冬へまっしぐらという感じですかね。10/23アトリの初見
札幌市が30年の冬季オリンピック誘致を諦めたら、それなら新幹線の開業は遅くても良いだろうと国交省。すでに新幹線を見越して札幌駅周辺の再開発は始まったし、JRもそれを見越した運営計画もしていたのに、捕らぬ狸の皮算用レベルと諦めるには悪影響が大きいです。どうする札幌市長さん。先日ツツドリを見た公園に行ってみると、まだ残っていてくれました。10/22オリンピック止めたら新幹線も止まった
オンコの実を食べにくるツグミを撮影していたら、大きさは同じくらいでもちょっと色合いの違う野鳥が顔を出しました。この特徴のある顔つきはマミチャジナイですね。ツグミと同じ仲間ですから行動を共にしているのか、はたまた偶然の出会いなのか。いずれにしてもこんな所でお会いできて光栄です10/21ツグミの中にマミチャジナイ
気温が平年気味に下がったせいか、シメの姿も時々見かけるようになりました。今日は秋晴れの下ペアで仲良く日向ぼっこというところでしょうか。冬将軍がまもなくやってきますので、つかの間のひとときかも。10/20シメのペア
いつもの公園のいつもの遊歩道の入口に見慣れぬ表示板が。そのまま進んでいくと、アチコチに可愛らしいこびとが並んでいます。たぶんこの公園に遊びに来ている保育園児が描いたものと推察されますが、いずれも味わいのある顔をしていると思いませんか。10/19こびとの森に変身
昨日のブログでツグミが集まっていたオンコの実は、他の野鳥さんたちにも人気のようで、ツグミがいなくなったスキを見てメジロも食べにきました。おそらく力関係で食べる順番があるのでしょうね。このオンコの木にはまだまだ赤い実がたくさん残っているので、しばらくは食べ物に困らないかな。10/18メジロも現れた
ツグミは冬鳥として晩秋に全国各地に渡来し、最初は山地で過ごし市街地で見られるのは真冬のころなのですが、今年はなぜか早くも街中のMFに集団が現れました。ナナカマドの実はまだ食べごろではありませんので、赤いオンコの実を盛んに食べておりました。旅の途中なのか山に食べ物が無いのか、その辺はよく分かりません。10/17季節外れのツグミの集団
この場所がよほど気に入ったのか、10月中旬というのに長居を続けるサメビタキです。こちらとしては嬉しい限りですが、この子を思うと仲間外れや迷い鳥にならないか、ちょっとだけ心配です。10/16長居のサメビタキ
写真には映ってませんが、この奥の山ブドウを目当てにクロツグミが出入りしています。ただ今年は山ブドウも不作なのですぐに食べつくされそうです。山ではドングリが不作なのでヒグマが市街地まで降りて来るとか、例年以上にクマ出没情報が多いです。10/15クロツグミのオス
今年は紅葉も落葉も例年より遅いようで、まだまだ林の中は暗くてCM泣かせの日々が続いています。せっかく出会えたセンダイムシクイも手振れギリギリのシャッタースピードを保つのが精一杯。早く林の中が明るくなればよいのですが・・そうすれば旅鳥がいなくなるし・・。ハムレットの心境・・。10/14暗い薮の中のセンダイムシクイ
見た目はシジュウカラなのですが、最大の特徴であるネクタイがまだありません。今年生まれた若だと思いますが、ネクタイをするのはいくつになってからなのでしょう。他の若は皆さんネクタイを締めているので、この子はちょっと生まれたのが遅かったのかな。10/13ネクタイするのはもう少し先
ゴジュウカラはオスもメスも同じような姿なので判別するのは難しい野鳥の種類ですが、ネットで調べますと、お尻にある格子模様の濃いのがオス、薄いのがメスとありました。これを信じてみますと、本日のゴジュウカラは格子模様が薄いのでメスということになります。信ずるものは救われる、今回はお尻の模様に注目してご覧願います。(@_@)10/12ゴジュウカラのメス
例年ならこの時期になるとツリバナの実を目当てに多くの野鳥が訪れるのですが、今年は暑さのためかほとんど実がならず野鳥の姿もマバラです。ようやく訪れた小鳥さんも実が少ないのをご存知のようで、口にしっかり昆虫をくわえていました。人間に例えるとお弁当持参で公園で一休みというやつですかね。10/11お弁当持参のヒタキ類
どこかの国では昆虫をよく食べるというテレビ番組を見ていて、以前、昆虫の数や繁殖力は膨大なので、昆虫を食べれば食糧危機は起こらないという話を思い出しました。大アリクイやクマゲラはほとんどアリだけで生活できるのですから、人間も主食に昆虫を選べばいくら人口が増えても食料に不自由しないかも知れません・・私は遠慮しますが・・(*´艸`)今日のハクセキレイも何かの昆虫を食べてました。野鳥にとって昆虫は貴重な食糧です。10/10昆虫は世界の食糧危機を救う
鳥見を始めたころは、ヒガラなんて野鳥の存在は知らず、全部シジュウカラと思っていました。あれから5年、今ではシジュウカラと間違えることはありません。(#^^#)y-エヘン・・自慢するほどの事でないか・・。10/9ヒガラも山から下りてきた
一時期は随分楽しませてくれたコサメビタキでしたが、最近はご無沙汰の日が多くなりました。我が家も石油ストーブの出番が話題になるこの頃、そろそろ南の国へ帰る日も近いですね。10/8そろそろお別れ
ツツドリは春秋の渡りの時期には、市街地の公園でも見られるといいますが、なかなか出会うことが少ない野鳥に属します。図鑑では樹上でガの幼虫などの昆虫を好むとありますが、今回は地上でミミズらしきものを採食しておりました。10/7ツツドリが地上で採食
公園内を飛び回るコサメビタキとはチョット違った感じのヒタキ類。時期的にはキビタキやルリビタキかもと考えられますので、とりあえず第一候補は冬羽のキビタキにしておきますが全く自信がありません。10/6あなたは何ビタキ?
晴れ時々雨の鳥見に行くには迷う天気の中を強行。首を絞められたような鳴き声のヒヨドリを見ていたら、ジャアというようなだみ声とともにミヤマカケスが顔をのぞかせました。しかしその時に突然のにわか雨、左手に傘、右手にカメラの二刀流ではピント合わせもままなりません。取りあえずの証拠写真として。10/5だみ声のミヤマカケス
サメビタキはコサメビタキより黒っぽいとは聞いていましたが、それにしても黒すぎでないでしょうか。今年の猛暑でたっぷり日焼けしたのかな。日焼け止めクリームを貸してあげれば良かった。10/4色黒なサメビタキ
ボート池にキンクロハジロのペアが現れました。秋のボート池には主のマガモに加えて、数十羽のキンクロハジロが途中休憩するのですが、今年はこのペアだけなのか、それとも後から集団が現れるのか・・答えはCMの後で・・(^。^)y-.。o○10/3ボート池にキンクロハジロ
公園にクロツグミの小集団が現れ木々の間を飛び回っていました。例年なら一組のペアに出会うのがやっとなのですが、今年は飛来数が多いのか、それとも子連れの一家なのか真偽のほどはわかりません。いずれにしてもしばらく滞在してほしいのですが・・。その名のとおりオスは身体が黒いですオスに比べるまでもなく、身体の色が茶色のメス10/2秋のクロツグミ
今日から10月、秋も深まり山から留鳥が続々降りて来ると言いたいのですが、どうも出足が鈍いです。山奥での生活が快適で都会の公園は住みにくいからでしょうかね。お久しぶりのコゲラ君、今年も後頭部の赤い羽毛を探し求めます。滅多にしか見せてくれないんですよね。10/1いよいよ秋本番
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雑木林の中でシマエナガに遭遇しました。この時期はペアで子育て中と思われますが、冬羽だと真っ白い頭部も、夏羽のせいか子育て疲れなのか、黒っぽい下の羽根が見えて、やや薄黒い感じですね。5/20夏羽のシマエナガ
ギョギョシ、ギョギョシと河川敷のアチコチから大きな声が聞こえてきます。オオヨシキリは夏鳥としては遅い組なので、これでほぼ出そろった感じになりました。しばらくはこの大声の中での鳥見となりますが、声が大きすぎて他の野鳥の声がかき消されるのが難点ですかねぇ。(^-^;5/19河川敷がにぎやかに
河川敷を流れる川にところどころ小さな中洲が出来るのですが、その一つで今年もイソシギを見つけました。以前はこの場所で子育てをしていたのですが、中洲周辺の大規模な改修が行われたため、ここ数年は子育てできない環境に。最近は草むらも復活してきたので、今年あたりからどんなもんでしょう。5/18河川敷の中洲に今年もイソシギが
日ごとに緑が増していき、公園の林の中では野鳥の姿が探しにくいので、見晴らしの良い河川敷に出かけることが増えてきます。河川敷で多いのは草原を好む野鳥たちで、すでにホオアカも到着していました。5/17ホオアカも到着
暗い藪の中を動き回る小鳥。尾っぽをぴょこんと上げ下げしますので、センダイムシクイではなさそうですが、冬の間楽しませてくれたミソサザイでもなさそうです。思いつくのはウグイスぐらいですが、この公園ではまだ鳴き声を聞いていないので疑心暗鬼な私。5/16藪の中の小鳥の正体は
アオジが羽繕いしようとしているのですが、風も少ないのにバランスを取るのが悪く、枝の上でフラフラしています。これでは羽繕いどころではないでしょうね。もしかして二日酔いのアオジ?・・5/15バランス感覚の悪いアオジ
キジバトが木の上で羽繕いをしているだけなのですが、その黒っぽい羽根の色とその形を見て、私は悪魔サターンの背中の翼を連想してしまいました。私の妄想もこれに極まりといったところか・・。(^-^;5/14もしかして悪魔サターンの化身か
サクラにしては花びらの色が白いし、咲く時期も遅いので違うと思うのですが、他の種類の樹の名前も思いつかないので、とりあえずサクラもどきとしておきますが、その花の蜜か花粉を目当てにヒヨドリが来ていました。舌を伸ばして花の奥の蜜を吸うのかな?クチバシに花粉がついているので花粉目当て???花粉症にならないように・・。5/13サクラもどきにヒヨドリ
ボート池の周囲にはしだれ桜が植えられているのですが、遅咲きなので今が満開の見ごろとなっています。この風景にコムクドリのオスも現れて、お花見と洒落込んでいました。今日はコムクドリより背景のしだれ桜に注目を・・・。5/12しだれ桜にコムクドリ
遅咲きの桜もありますが、基本的には桜の季節が終了しました。ただ山陰の日の当たらない場所の桜の木にはまだチラホラと桜の花が残っていて、メジロが数羽で最後のお食事を楽しんでおりました。この公園では数年ぶりにカワセミを目撃したので記録として保存。5/11残り桜にメジロ
林の中の遊歩道を歩いていると、キビタキが飛んできて眼の前の枝に止まってくれました。背中ばかりでこちらを向いてくれないのが残念でしたが、それでもこれで昨日のオオルリに加えて、二大夏鳥の真打ちと出会えたわけですから良としなければいけませんね。次は正面をお願いします。5/10キビタキも到着
ゴールデンウイークも終わり静寂にもどったMFでの鳥見。私の頭の中で夏鳥の二大真打ちといえばオオルリとキビタキですが、そのオオルリが到着しました。ただ高い木の上からさえずってばかりで、写せたのは白いお腹ばっかり。これではオオルリかどうか分かりませんねぇ・・(^-^;5/9夏鳥の真打ち到着
雪どけ後は茶色一色だった公園の広場も、芝生が生えそろって緑一色になり、その上で食べ物を探すセキレイも楽しそうでした。近くで保育園児の笑い声が聞こえるのは落ち着かないでしょうが、ここはみんなの芝生広場なので仲良く利用しましょう。5/8緑の芝生広場のセキレイ
郊外にあるパークゴルフ場近くに、貴重なトンボが生息している小さな池がありますので、このパークゴルフ場に来るときは、仲間より一時間ほど早くきて池の周りで探鳥することとしております。今年も初めてのゲーム前に行ってみると、見慣れぬ水鳥が二組いました。白太い眉線が目立つ「シマアジ」。魚と間違いそうな名前をどうして付けたのでしょうね。こちらはオスこちらはメスです。もう一組。最初はマガモかと思ったのですが、のど元の白い線が目立ちます。ヨシガモでした。こちらはオス。こちらはメスです。小さな池なので、二組のペアのみでしたが、いずれも珍しいので満足な探鳥でした。5/7トンボ池にシマアジとヨシガモ
いつもはスズメしか来ない庭に見慣れぬ小鳥がチョロチョロ。メスらしく地味な色合いです。撮影したのは午後三時ごろでしたが、実は朝方も似たような小鳥を見かけたのですが、その時は家族曰く「のど元が黄色かった!!」。のど元が黄色といえばノゴマを連想するのですが、我が家にノゴマのメスが来訪とは信じがたく、この珍客に悩まされたゴールデンウイークとなりました。あなたはだぁ~れ?5/6我が家に珍客来訪
現在、札幌の円山動物園には5頭の象が飼育されています。シュティン母とその娘のニャイン。シーシュ父さんとパール母さんとその子供のタオちゃんです。特に昨年生まれたメスのタオちゃんが大人気で、円山動物園の入園者数に大きく貢献しています。象はメスとオス別々に飼育されていて、オスは別エリアで、必要な時だけ同居するらしい。亭主元気で留守が良い・・・人間界と同じ・・・複雑な気持ち・・・11:45分から生体の解説がありましたが、目当てのタオちゃんは屋内から出て来ず・・(-_-メ)こちらがお父さん。単身赴任中といったところか・・・こちらはシロクマ館。子供が生まれた頃は大人気でしたが、今は見物者も少なく広い園内で一人寂しく過ごしていました。やっぱり子供がいないとだめね・・。日本も数十年先には多くの市町村が消滅するらしいが・・...5/5子供の力は偉大だ
ボート池のアオサギですが、水量が増して小魚が動きやすくなったためか、なんどチャレンジしても失敗の連続で小魚を捕らえることができません。最後はとぼけてエサ探しではなく身づくろいにきたふりをしていましたが、カメラはちゃんと見ていましたよ~。5/4今日の成績は空振り三振
シジュウカラの巣は、いわゆる木の枝につくられた丸い巣ばかりと思っていたのですが、今日のペアはアカゲラの古い巣をリノベーションして活用するらしく、ペアで交互に巣材を運び込んでいました。巣材は地面に生えているコケのようでしたので、作業も終盤を迎えているようです。私も邪魔しないよう撮影は今回限りで終了します。5/3シジュウカラの巣作り
公園の雑木林にコムクドリのペアが到着しました。例年この場所で子育てしますので、おなじみのペアかも知れません。オスが盛んにさえずってメスを呼んでいますが、メスはまだこのオスに決めかねているのか、藪に隠れて近寄ってくれません。5/2コムクドリのペア到着
今日から五月、今月から鳥見に加えてパークゴルフが私の日課に加わります。昨今のパークゴルフ場は競技人口の減少のためか、有名どころの閉鎖が相次ぎ、行くところが減ってしまいましたが、それでも週に一度以上は行く予定です。公園はオスのルリビタキも現れて大賑わいです。5/1今月から二刀流
カッコウが鳴くと農作業を始めて良いと聞きましたが、農家の数が減ったためではないでしょうが、カッコウの来道数が減っていると言われています。それでも今年もいつもの場所でカッコウの鳴き声を聞くことができました。その姿は遠くて証拠写真レベル・・(-_-;)5/21農作業の開始
夏鳥もだんだん顔ぶれがそろってきました。コサメビタキの初見の時は樹木の時が多いのですが、今年はボート池にそそぐ流水路のところで出会いました。最近は気温も上がってきたので、水辺に涼みに来たのかもしれません。5/20水辺のコサメビタキ
記念写真を撮るとき、自分の顔は右向きか左向きか、どっち向きの方が良く写ると気にしたことはありませんか?。人の顔は必ず得意の向きがあるといいます。今日のクロツグミは右向きの方が得意なのか、なかなか左側を向いてくれません。最後の一枚で向いてはくれたのですが・・その結果は・・ようやく左を向いたと思ったら手前の葉っぱにジャマされて顔が写ってません。信念のなせるワザかな(#^^#)5/19右向きそれとも左向き?
ビンズイはセキレイの仲間だそうですが、この公園では旅の途中に数日だけしか留まらないのか、出会う機会の少ない野鳥です。陽当たりの良いこの場所がお気に入りなのか、昨年は出会わずじまいでしたが、今年は二年ぶりの再会となりました。ただ翌日は姿を見せず一期一会に近いビンズイでした。5/18二年ぶりのビンズイ
五月に入りパークゴルフ場もオープンしましたので、月に何回か楽しんでおります。今日はモエレ沼近くの福移の杜まで行ってきましたので、帰りにモエレ沼公園に立ち寄ってきました。ここではオオジュリンが子育てするところで、今回も数か所で姿を見ることができました。ただ午後だと逆光気味になるので、行くなら午前中の方が見やすいです。5/17モエレのオオジュリン
私がバラ園と呼んでいる一角に、ムスカリが群生している小路があるのですが、今年も満開になり適度に植えられたチューリップと相まって今が見ごろとなっています。見学のおススメは陽光があたる晴れた日の朝方が一番ですが、撮影するには影が強すぎますので、薄曇りがよろしいようで・・。5/16ムスカリの小路
夏鳥の中でも大好きなのがオオルリとキビタキですが、そのキビタキがオオルリにやや遅れていつもの公園に到着しました。まだ人馴れしていないので高い木の上を飛び回っていましたが、運よく下の方に降りてきてくれました。5/15夏鳥の真打のキビタキ
今公園の人気者といえば、夏鳥を差し置いて何といってもエゾリスの赤ちゃんたち。巣穴から顔をのぞかせるようになり、連日大勢のCMさんで賑わっております。私は野鳥優先なので30分もお邪魔しませんでしたが、それでも何回か可愛いお姿を拝見することが出来ました。(保護のため有タイムラグ)先ずは母親で巣穴の大きさを確認ください。小さな顔をのぞかせている子リスちゃん。全部で何匹?まだ巣穴の外までは出られません。お母さんの後ろからCMさんの人数でも数えているのかな?5/14公園の人気者
河川敷のヒバリの動きも活発になってきました。ヒバリは地上の草むらでエサを探すことが多いので、まだ草の伸びきらない今が地上のヒバリの撮影チャンスとなります。頭がトサカ模様のヒバリ君、エサを探しながらも盛んにさえずっていました。近くにいるメスに声をかけているのでしょうか。5/13河川敷のヒバリ
いつもの河川敷のお立ち台にハクセキレイが高みの見物、これから河川敷は夏鳥賑わいますので、今から縄張りをどこにするか考えているかもしれません。相方も決めなければいけないし、ボーっとしていられませんね。5/12お立ち台のハクセキレイ
カワセミなどが求愛行動の一つとして、オスがメスに獲物をプレゼントするのは知っていましたが、まさかヤマガラの世界でも同じような行動パターンがあるとは知りませんでした。受け取ったお嬢さん、すぐにプレゼントの虫を食べていましたので婚約成立かな?(^-^;。5/11愛のプレゼント
ボート池の周りには所々にしだれ桜が植えられているのですが、他の桜より遅咲きのため、今が見ごろとなっています。なにか適当な野鳥が来てくれないかなと待っていたのですが、来てくれたのはスズメのみでした。5/10しだれ桜にスズメ
河川敷にアオジが数羽到着していますが、その内の一羽に足環が取り付けられていました。この足環は日本の渡り鳥の行き先や渡りのコースなどを調査するため、毎年約15万羽の鳥が標識放鳥されているとのこと。実は昨年の五月にも同じ河川敷で足環の付いたアオジに出会っています。昨年の個体が再度渡って来たのか、新たな個体が同じ渡りのルートで来たのか、いずれにしても大歓迎です。こちらの三羽には足環は見当たりませんでした。5/9足環の付いたアオジ
花手水とは、神社やお寺にある手水鉢に色とりどりの花を浮かべることで、京都の「柳谷観音楊谷寺」が紫陽花を浮かべたことが始まりとか。札幌は全国的に見ても花手水が盛んな方で、近隣市町村の神社も含め時期を合わせて花手水を行うイベント「花詣」も開催されるようになり、第四回目がゴールデンウイーク中に行われました。鎮守の杜の神社も参加しているので覗いてみました。花手水と言えば、このようにカラフルなものばかりと思っていたのですが遠目からだと、なんか全体が白っぽくて地味・・白菊で埋め尽くされている・・?さらに近づくと白の中に水色も少し混じってます・・手水は、花に直接かからないよう臨時の竹筒を通って外側へ・・白菊と水色の二種類の花だけかとよく見ると同じ白でも数種類、水色の花も数種類で構成されていました。色とりどりの花手水もい...5/8花手水の花詣で
ボート池に見慣れぬカモ類と思ったらオシドリでした。この池はマガモが一大勢力を誇っていて、他のカモはなかなかお目にかかれません。オシドリといえば円山公園の池が有名ですが、この時期円山公園は人が多くて一時避難してきたのかも知れません。寝てばっかりだったので一回りしてからジックリ観察しようと戻ったら、姿を消してどこにもいませんでした。きっとマガモに追い出されたんでしょうね。5/7ボート池にオシドリ夫婦
桜は散り、その後に咲いた白梅も残り少なくなったころに、ようやくメジロが姿を見せてくれました。近くに紅梅も咲いているのですが、なぜか蜜を吸うのは白梅ばかり。紅梅は不味い?それとも紅梅には肝心の蜜が無い?5/6残り少ない白梅にメジロ
折角オオルリに出会えたというのに、高い木の上を行ったり来たりで下の方に降りてきてくれません。美声の持ち主だけに声を聞くだけでも満足しなければならないかも知れませんが、やっぱり間近でルリ色のお姿にお目にかかりたかった。5/5高い木の上にオオルリ
ボート池の広場にコムクドリのペアが現れました。この公園でもコムクドリは子育てしますので、運がよければ可愛い幼鳥を拝めることができるかもしれません。ただこの場所はスズメの一大テリトリー内なので、巣穴を確保するのは至難の業です。きっと他の場所で子育てに励むと思います。こちらはオス、色がハッキリしています。こちらはメス二羽で仲良くお食事中・・・5/4コムクドリのペア
いつもの公園の秘密の穴場、ここには春と秋の二回、渡りの途中にマミチャジナイが休憩するので注目しているのですが、今日最初に見たのはメスのせいか腹部のオレンジ色らしきものが見えません。その近くにオレンジ色のハッキリ見えたオスらしきものを見つけたのですが、その顔にはマミチャジナイの特徴である白い眉線がありません。ゆえにアカハラではと判定致しました。オスメスとも証拠写真レベルですみません。こちらはメス、こちらはオス、いずれも遠くてぼんやり写真。5/3アカハラのペアでは
ウグイスの声はだいぶ前から聞こえていたのですが、声はすれども姿は見えずの野鳥の代表格で、声の方向を見てもなかなか姿を発見することができませんでした。声がする距離と思われる二倍の先を探せと教えられましたが、そう簡単には見つかりません。今日は運よく遠くの藪の中にいたのを発見、証拠写真レベルですが、今季初撮なので投稿です。5/2藪にウグイス