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2020/10/29

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  • 11/30 カワラヒワのお尻

    カラマツ林の上の方でエサを食べているカワラヒワ。なかなか下の方に降りてきてくれませんので、見えるのはいつもお腹の方ばかり。そんな時にお尻の方の黄色い部分に太陽光があたって、黄色が目立つようになりましたのでパチリ。カワラヒワのお尻の黄色はとても綺麗です。11/30カワラヒワのお尻

  • 11/29 疥癬キツネは痛々しい

    疥癬とはヒゼンダニというダニが大量に寄生する病気で、重症化すると全身の毛が抜けて皮膚がひび割れとても痒いそうです。感染したらほとんどの個体が死んだという報告もあります。キツネが感染にかかる最大の要因は人間の餌付けといわれています。ちなみに疥癬は、イヌやネコや鳥、そして人間にも感染しますので他人事ではないですね。こちらの公園はキタキツネが多く生息していることで知られています。某大学の某先生が観測のフィールドにしていることもあり、キツネに接する注意書きがアチコチにあります。餌付け禁止の注意書きも当然あります。なので、この公園でキツネが疥癬にかかるリスクは低くなるはずですが・・久しぶりに再会したキツネの尾っぽを見るとフサフサだった毛がほとんど抜けています。キツネが疥癬にかかると最初は尾の方から毛が抜けはじめ・・...11/29疥癬キツネは痛々しい

  • 11/28 ナナカマドの実にも毒性あり

    珍しくナナカマドの近くにいたシジュウカラですが、赤い実には目もくれません。この実には「シアン化合物」という毒が含まれており、昨日のオンコと同じ有毒植物です。それでも野鳥たちに人気なのは、「ナナカマドが実を食べてほしい時には毒が抜ける」つまり実が熟したころ寒さで凍ると毒が抜けるとのこと。野鳥たちもそれを分かっていて、冬の初めから食べ始めるのですね。誰が教えるのだろう?11/28ナナカマドの実にも毒性あり

  • 11/27 ヒヨドリがオンコの実を食らう

    オンコはイチイのことで秋になると美味しそうな赤い実をつけます。この実をヒヨドリやヤマガラが食べるのですが、オンコは果肉以外の種子、樹皮、葉には「タキシン」という毒が含まれ、その毒性は人間でも種子を5~6粒食べると致死傷に至るという強さだとか。ただ野鳥が食べてもなんともない理由は謎のようです。ヒヨドリは、いつも丸呑みなので毒のある種子は消化せず、ウンチにして体外に排出するので無事かも知れません。噛んではいけないと本能的に知っているのでしょうか。11/27ヒヨドリがオンコの実を食らう

  • 11/26 キクイタダキがお見えになりました

    野鳥界の中で最小クラスのキクイタダキ。いつもは常緑樹の松の枝にいることが多いのですが、今回は紅葉のカラマツの木で見つけました。カラマツはまもなく枝だけになるので、背景が緑色ではなく紅葉の中のキクちゃんの姿は、たぶん今季の最初で最後のものとなるかも。11/26キクイタダキがお見えになりました

  • 11/25 カラマツ林のヒガラ

    紅葉のカラマツ林にいるのはカワラヒワばかりではありません。ヒガラもしっかり松ぼっくりからカラマツの種を取り出しては食べていました。11/25カラマツ林のヒガラ

  • 11/24 カラマツ林のカワラヒワ

    紅葉したカラマツ林にカワラヒワの群れが現れました。最初は高い木の上の松ぼっくりにある種を食べていますが、上の方を食べつくしたら段々下の方に降りてくるハズですのでチャンスを待ちましょう。11/24カラマツ林のカワラヒワ

  • 11/23 クルミの下処理

    クルミの実は外皮に覆われており、その外皮を腐らせて効率よく取り除くために土中に埋めるという方法があります。この方法、単に腐らせるというより土壌に生息している菌を利用しているらしい。エゾリスもその原理を知ってか知らずか、まずは地中に埋めて置き、頃合いを見て本来の保存場所に移動させる。誰がこんな知恵を付けたのでしょうか。地中からクルミを掘り出しました。外皮はすっかり取れてますね。本来の保存場所へ運んでいます。ここにも埋めといたハズ・・ありました・・保存場所へ一目散・・お次はこの辺だったはず・・よく覚えてますねぇ・また見つけました・・このクルミも保存場所へダッシュ・・降雪が近いので大忙しのエゾリスでした。11/23クルミの下処理

  • 11/22 ゴジュウカラの毛づくろい

    ゴジュウカラは木の幹を上下してエサを探していることが多く、なかなか毛づくろいの姿は見せないのですが、今回はその様子を見せてくれました。ただ多くの野鳥は横枝に止まってするので安定感があるのですが、立木の幹ではやりにくいのか、短時間で終えてしまいました。11/22ゴジュウカラの毛づくろい

  • 11/21 画像を廃棄するのが勿体無い

    MFの中でシマエナガに出会う機会は少なく、運よく出会ったとしても、エサをさがしてチョコマカと動き回るので、フレーム内で捕らえるのが精一杯。なのでピントが合ったものは、今回のように枝かぶりで身体半分の画像でも廃棄するのが勿体無く、掲載させていただいています。ご容赦ください。降雪時期を控え、この公園の駐車場は除雪隊が利用するので、一般車は使用できません。今季はこれで見納めです。別な公園での出会いに期待です。11/21画像を廃棄するのが勿体無い

  • 11/20 視力 0.1の世界

    朝方まで降っていた雨が止んだので鳥見に出かけました。ちょうど太陽も顔を出して、いつもと違う公園の雰囲気です。水滴が朝日に輝いて自然のイルミネーションの世界が広がりました。眼の良い人には理解できないでしょうが、中二からメガネをかけていた私には見慣れたぼやけた風景です。視力0.1程度のいわゆるカメラ用語のピンボケですね。しかし、小さなものが見えない近視の目でも、太陽にあたって輝く水滴は大きめに見えてキラキラ感倍増です。そこで今回は、このぼやけた水滴を主役に撮影してみました。ピンボケ写真と思わず、光の玉に注目してご覧願います。11/20視力0.1の世界

  • 11/19 コゲラのおなか

    コゲラを撮影するチャンスは真横からか後姿の時が多いのですが、今日は細い枝で行動してくれたので、あまり見慣れない前方からの腹部中心の画像を選んでみました。11/19コゲラのおなか

  • 11/18 少食のヒヨドリ

    最近目立つようになってきたヒヨドリ君、今日は小さな虫を咥えて登場です。ナナカマドなどの木の実は咥えてすぐに一気食いするのですが、虫の場合は勝手が違うのか、なかなか食べようとしません。意外と少食のヒヨドリではないかと思うのでありました。ジッと咥えたまま・・大きめの羽虫の種類か・・羽根があるので食べにくいのでしょうかねしばらく様子を見ていたら・・顔を上に向けて・・ようやく飲み込みました。舌を少し出して、舌なめずりしてます。美味しかったのでしょうね。11/18少食のヒヨドリ

  • 11/17 カワラヒワのペア

    夏鳥が去って冬鳥が到着前の寂しい公園に、カワラヒワのペアが姿を見せました。今回は一組のペアだけでしたが、群れでいることも多いので、これからはもっと数多くのカワラヒワを見ることができるかも知れません。こちら顔が優しいのでメス?とすれば、こちらがオスでしょうか。11/17カワラヒワのペア

  • 11/16 食鳥植物かも

    先日ワイルドライフというテレビ番組を見ていたら、なんとカマキリが食べるために野鳥のベニヒワを狩るという、信じられない映像が流れました。ならば野鳥を食する食虫植物ならぬ食鳥植物がいても不思議ではなかろうかと妄想してみました。(#^^#)アカゲラがいる枝の周辺、細い枝がまるでクモの糸のように見えませんか・・これが新発見の食鳥植物。なにも知らないアカゲラ君、ノンビリエサを探しています。すると、このクモの糸のような細い枝が静かにアカゲラ君に近づきます。だんだんと周囲を囲まれていくアカゲラ君ですが、まだ気づいていません。早く逃げないと取り返しのつかないことに・・もう全身が小枝の中に取り込まれました。ようやく異変に気付いたアカゲラ君、逃げ出そうとするのですが・・頭を押さえつけられ万事休す・・。この可哀想なアカゲラ君の...11/16食鳥植物かも

  • 11/15 ボート池にホシハジロ

    マガモやキンクロハジロで賑わっているボート池も、もうじき水抜きが行われ水鳥たちが姿を消す日が迫ってきました。そこでいつもは素通りするボート池の水鳥さんたちにお別れの挨拶をしようと眺めていると、キンクロハジロの中にホシハジロが一羽混じっているのに気づきました。これから一緒に旅立つのでしょうが、この池でホシハジロを撮影したのは初めてです。11/15ボート池にホシハジロ

  • 11/14 赤い実とシマエナガ

    シマエナガは高い木の梢を飛び回ってエサを探していることが多いのですが、今回は比較的低めの赤い実のなっている枝に止まってくれました。特に赤い実を食べに来た様子ではなく、たまたま休憩に利用したというところでしょうか。11/14赤い実とシマエナガ

  • 11/13 最後までチョットだけでした。

    最近は葉の影に隠れてなかなか全身を見せてくれないアオジでしたが、今回もやっばり葉の中から顔を少しだけ出してくれただけ。最近はめっきり冷え込み雪の便りが届きだしたので、今年は今回の姿が見納めになるでしょうね。モズも顔を出したのですが、やっぱり葉にジャマされました。11/13最後までチョットだけでした。

  • 11/12 宇宙からの侵略者

    チョット大袈裟なタイトルとなってしまいましたが、最初見たときの姿はバルタン星人か宇宙から地球にやってきたエイリアンのごとく。この未知なる生命体に果敢に立ち向かう地球防衛隊のシジュウカラ隊員の活躍は如何に。これが未知なるエイリアンの姿。隠れているつもりのようですが木の皮がはがれた場所なので発見されやすいです。意外に知的レベルは低い?このエイリアンの正体を確かめるべくシジュウカラ隊員が派遣されました。敵か味方か正体が分からず、慎重に近づくシジュウカラ隊員・・お前は何者なんだ・・どこから来たんだ・・しかし、返事は無し・・エイリアンに無視されて困ったシジュウカラ隊員は・・地球防衛隊本部に連絡・・ムシされてます。どないしましょ・・?本部からの指令は・・味方じゃないようだ、退治して地球を防衛せよ!!指令を受けたシジュ...11/12宇宙からの侵略者

  • 11/11 今季見納めのヒタキ類

    旅鳥も姿を消した寂しい公園に、何故かヒタキ類が一羽だけ姿を見せました。旅のお供を探しているのか、置いてきぼりにされたのか、いずれにしてももう温かい地方へ旅立たないと凍えてしまいますよ~。11/11今季見納めのヒタキ類

  • 11/10 大きなクリの木にマミチャジナイ

    他のCMさんが藪から出てくる人気の野鳥目当てでレンズを向けている中、ふと近くのクリの木を見上げるとマミチャジナイが出入りしていました。藪に精神を集中しているCMさんに声をかける訳にもいかず、自分ひとりでシャッターを押させていただきました。11/10大きなクリの木にマミチャジナイ

  • 11/9 冬のごちそう

    11月7日は立冬ということで、いよいよ季節は冬となりました。厳しい冬の期間、公園の野鳥さんは何を食べているのか、木の実を中心に調べてみました。名前の分からないのがほとんどですが、思ったより今冬の木の実は豊富なようなので一安心しました。オンコ(イチイ)は大豊作です。ナナカマドもまあまあですが、街路樹の方が陽当たりが良いのでもっと多いですね。だぶん、まゆみ・・残りは微少ツルウメモドキではないかとここからは名前が分かりません。まるでブドウのようですが、違いますね。先のブドウの仲間みたいですが、実が上向きなので違う種類かも・・これらの種類が全て野鳥が食べるとは限りませんが、無いよりはましですね。11/9冬のごちそう

  • 11/8 おっちゃんこ座り

    「おっちゃんこ」は主に小さな子供などに使われる北海道の方言で、意味は「地面にお尻を付けて座ること」。お尻を付けて座り、足は膝を立てる、横にして地面に付ける、どちらも含まれるとのこと。また「正座すること」も含まれ、要は「ちゃんと座ること」をひっくるめて「おっちゃんこ」と言うらしい。なお東北の一部県でも使われているらしい。今回「おっちゃんこ」を思い出したのは、エゾリスのこの座り方を見てから。腰かけるような座り方を見て、何故か「おっちゃんこ」を連想してしまいました。この姿勢はいつもの事なので「おっちゃんこ」は連想しませんね・・孫のいない私にとって「おっちゃんこ」なんて何十年ぶりかの思い出しです。そんな私の気持ちを無視して、美味しそうに木の実を食べるエゾリス君いつもお行儀よい姿勢で食事するエゾリス君でした。11/8おっちゃんこ座り

  • 11/7 こんな姿で失礼します

    新型コロナの新規感染者数、北海道が独走状態です。寒さの影響なのか行動が派手なのか、いずれにしても独走はやめていただきたいですねぇ。昔々「北海道、そんなに急いでどこに行く」という暴走止め用の車のステッカーが大人気だったような・・。後姿のオオアカゲラ君、お尻の上げ方が変なのでそのままシャッターを押し続けていると・・よく見えるように少々アップで・・こちらを意識している目をしてますね・・するとお尻の所から何かが出てきました・・これは間違いなく〇〇〇ですね○○〇〇〇はそのまま落下・・思ったより量が少ないですねぇ・・もしかして便秘ぎみ?あんまりアップして見るのも失礼なので元のサイズに戻して・・スッキリしたでしょうか・・よく鳥類は飛ぶときに身体を軽くするため排泄すると聞いていたのですが・・このオオアカゲラ君はなかなか飛...11/7こんな姿で失礼します

  • 11/6 波乗りジョニー

    「波乗りジョニー」は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんのの楽曲で、自身6作目のシングルとして2001年7月に発売されたというから、もう20年ほど前の名曲でコカ・コーラのCMソングにもなりましたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。その「波乗りジョニー」ですが、シジュウカラが松葉の上で羽根を広げて移動する様を見て、まるで波乗りのようだと連想した次第です。発想に無理がありますかねぇ。(#^^#)11/6波乗りジョニー

  • 11/5仲の良いハシビロガモのペア

    河川敷にハシビロガモが立ち寄ってくれました。カモ類はオスは良いのですがメスはどれも同じような色合いの姿が多くて、判別困難な苦手の鳥類なのですが、ハシビロガモは特徴的なクチバシで迷うことがないので好きなタイプです。今日のハシビロガモさん達、仲良くなったばかりなのか、常にべったり寄り添って採食していました。よく見ると同じような柄なので、今度は雌雄の区別がつかん(^-^;11/5仲の良いハシビロガモのペア

  • 11/4 紅葉というより枯葉が多くなってきました

    晩秋から初冬へ、見事だった紅葉にも枯葉が多く目立つようになりました。枯葉は落葉となり、行く度ごとに林の中は明るくなります。明るい林は鳥見には嬉しいのですが、白いものがちらつく季節が近づいていると思うと悲しくもなります。今日もコゲラは元気です。11/4紅葉というより枯葉が多くなってきました

  • 11/3 ロン毛のゴジュウカラ

    北海道に住むゴジュウカラは本州に住んでいる守り腹部が白いので、シロハラゴジュウカラと呼ばれているようです。このゴジュウカラ君今日もせっせとエサを集めていましたが、よく見ると眼のあたりが少し変です。アップして見ると、どうやら頭部の羽毛が眼に覆いかぶさっているみたいです。いわゆるロン毛というやつですかね。いつもなるのか分かりませんが目撃したのは初めてです。顔をふると眼にかぶさった羽毛は元に戻って、いつものゴジュウカラ君になりました。元に戻ったゴジュウカラ君、いつもの行動に精をだします。11/3ロン毛のゴジュウカラ

  • 11/2 ノスリを初撮り

    林の中を歩いていたら、カラス大の白っぽい猛禽類が近くの枝に止まりました。トビでもハイタカでもなくアオバトでもないようで、すぐには種類が分らず自宅に戻って図鑑を見るとノスリらしいことが分かりました。ノスリだとすると初見初撮りとなります。11/2ノスリを初撮り

  • 11/1 シマエナガの家族かも

    早いもので今日から11月、例年なら札幌市内でも初雪のたよりが届く時期で、公園のパークゴルフ場は三日で店じまいとか。冬タイヤの交換を11日予約したので、それまで雪が降らないといいのですがね。冬の間、シマエナガは数十羽の集団で行動をするのですが、今回出会えたのは数羽の小集団、本格的に群れる前に家族単位で行動中というところでしょうか。動きが早いので一羽に狙いを定めるのですが、偶然近くのシマちゃんも映り込みました。家族仲良く近くで行動していたおかげでしょうか。そろそろ集合場所に行かなくてはね・・。11/1シマエナガの家族かも

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