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【感情会計】善意と悪意のバランスシート https://blog.dbmschool.net/

職場は「感情」のるつぼ 【職場環境】も“地球環境” 元環境省職員による”環境会計”ならぬ”感情会計” 感情資産と感情負債のバランスの取りかたで「幸福度」か「不幸度」のどちらを生みだせるかを、部下側と上司側(会社側)から語っていきます

四緑文鳥(469buncho)
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2020/10/27

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  • 【項羽と劉邦】陳平にデレる遼太郎(完)

    司馬遼太郎さんが『項羽と劉邦』で、主要な登場人物のキャラクターをどうやって「立てている」のか? 『項羽と劉邦』を絶賛する白蔵盈太さんが主張する、資料が少ない古代を舞台にした時にひときわ輝く司馬さんの「キャラを立てる」腕前。 blog.dbmschool.net 私なりの解釈で書いている一連のシリーズですが、一番好きな張良よりも長尺になってしまった陳平。 blog.dbmschool.net blog.dbmschool.net blog.dbmschool.net blog.dbmschool.net blog.dbmschool.net さすがに今回で終わらせようと思います。 『スラムダンク…

  • 【項羽と劉邦】陳平にデレる遼太郎①

    待ちに待った出番だというのに、いざ舞台に出たら不遇な姿を長々と描写されたあげく、しまいにはすっかり無視されてしまった陳平。 blog.dbmschool.net しかしこの一連の流れこそが「司馬さんのキャラの立て方」を地で行くテクニックであったように思われます。 blog.dbmschool.net 陳平さんの手の上で踊る物語 ドヤ顔の司馬さん「陳平がやったった話、聞いてくれんか?」 「斬新な切り口」に踊らされる司馬作品の読者 司馬さんの「強キャラ描写」⇒ 死亡フラグ説 使途不明金を要求する陳平 陳平さんの手の上で踊る物語 陳平を陣営に迎え入れたことを、まるで忘れたかのように進み続けた劉邦側の…

  • 【項羽と劉邦】陳平にツンデレする司馬さん③

    本題に入る前に、いちおう、『項羽と劉邦』の深堀り記事を連作している事情について書き留めておきます。 (余談)なんでこんな記事を書いているのか? 項羽の絶対的参謀【范増(はんぞう)】 乱暴者さえも一目置く智謀キャラ 名コンビ「項羽と范増」 陳平をリモートで働かせる司馬さん (余談)なんでこんな記事を書いているのか? しばらく前にYahooニュースの中に紛れていた白蔵盈太さんの論述で、司馬遼太郎さんの『項羽と劉邦』を称賛しているものがありました。 その理由が、実にウィットが利いていて面白かったので、⇩このような記事を書いたことがあります。 blog.dbmschool.net 白蔵さんは、膨大な歴…

  • 【項羽と劉邦】陳平にツンデレする司馬さん②

    前回記事の続きです。 司馬さんが陳平にツンデレしているという話ですが、ツンデレのお約束どおり、まずは「ツン」に徹している・・ blog.dbmschool.net では、陳平が初登場したくだりを、司馬さんがどう仕上げているかを見てみます。 『陳平の毒』の章は、全51ページにわたります。 だいたい以下のような流れです。 無名時代の陳平の人柄やその親族との経緯。特に嫂に嫌われる不遜さなどが描かれる 魏咎陣営では高度な助言が疎んぜられ、讒訴され出奔 項羽陣営に入るも才が走りすぎて失敗し、居場所を失って脱走 劉邦陣営でも急速な出世が嫉妬を生み、同僚の告発に対する申し開きが容れられてようやく立ち位置を得…

  • 【項羽と劉邦】陳平にツンデレする司馬さん①

    司馬遼太郎さんは『項羽と劉邦』で、張良と同質の特長を持つ陳平を、どうやって差別化して表現したのか? 前回の陳平に関する記事で、この点を重視しました。 blog.dbmschool.net 秀吉を支えた高名な軍師、竹中半兵衛と黒田官兵衛の活躍を、古代中国の張良・陳平に仮託した歴史解説本を読んだときから、私の中では陳平は特別な存在でした。 そして「張良・陳平」という凄みのある軍師たちが揃い踏みしている陣営というのが、強烈なインパクトを擁している。 ”並び立つふたりの軍師” なんて、その設定だけでドラマになりそうではありませんか。 張良と陳平は「コンビ」だったのか? 「ずっと君といた気がする」といっ…

  • (ファスティング)「胃への禁忌」を思い知らされる・・

    昨日のプチ断食明け またもや敏感になった胃袋との付き合いの中で、更なる気づきが得られました。 ファスティング後だからよくわかる「普段の不摂生」 食物の種類で「あれが良い」「これはダメ」など問題ではない。 最もよくないのは「早食い」だ。 結局、食習慣の積み重ねが、胃袋をはじめ、あらゆる臓器への負担になるのではないか? そんなことを思い知らされた一日でした。 「時間に間に合うように食事する」は胃袋へのタブー 少し遅い午前中に用事があって出かけるにしては、ゆっくり目な時刻に目を覚ました。 用事は午前中に終わり、昼過ぎには帰宅できるので、それなら今日の第一食は用事が済んでからの昼食としても良かった。 …

  • (ファスティング)「胃への負担」をよく見てみよう

    半年とか1年くらい普段のままの食生活を送っていて、おもむろにやる「1日断食」だとミニマムすぎて意義を感じない。 しかし、先週終わった4日間断食から1週間後に実施する1日断食は、「回復期の調整」として魅力を感じる・・ そんなわけで、昨日夜の食事を最後に、明日の朝までまたもや食事をお休みしています。 元どおりの食生活になると鈍麻する感覚 1月3日から食事を再開し、元どおりの日常に戻しているのですが、じつはこの ”胃が敏感な時期” には色々と気づきがあります。 たとえば、何の問題もなさそうな素焼きのナッツ。 私がよく買うのは有馬芳香堂か美味安心の製品です。 食塩も使っていないシンプルなナッツですし、…

  • (ファスティング)食べ過ぎが起こりづらい味覚フィーバータイム

    1月3日から開始した、断食明けの回復期ですが、現在4日を経過しています。 胃が小さくなって絶対的な食事量が少ないところへ、お米のかさ増しであるお粥食を続けている最中です。 blog.dbmschool.net ファスティング後の「胃袋」と「舌」のコラボで家計と痩身に好影響 1食あたり40グラムの米を400mlの水で炊くという、私にとっては黄金比の割合により、価格高騰する米の消費が減って家計の助けになっている。 この状況を手助けしてくれたのは ”お粥食の充実” を指向して取り入れた象印の『おかゆメーカー』であることは、すでに何度かふれています。 象印 マイコンおかゆメーカー 茶わん5杯分 EG-…

  • 「歴史の人物を将棋の駒に例える」という遊び

    何回か前の記事で、劉邦に仕えた主な臣下を将棋の駒に例えてみました。 張良と蕭何は「金」 韓信は「飛車」または「角」 陳平は「銀」または「桂馬」 blog.dbmschool.net こういう「当てはめもの」は、歴史好きには楽しいものですね。 一方、やはり何回か前の記事で、秀吉の帷幕で活躍した「両兵衛」こと竹中半兵衛と黒田官兵衛を張良と陳平になぞらえていた歴史解説書のことを書きました。 blog.dbmschool.net そうするとやってみたくなる「半兵衛と官兵衛は将棋の駒に例えると何になるか?」について、少し書いてみましょう。 半兵衛と官兵衛は秀吉の「張良・陳平」 冒頭の記述に従って考えるな…

  • (ファスティング)おかゆメーカー利用の単位は『40・400』

    昨日、象印の『おかゆメーカー』を使い、0.25カップ(4分の1合)の米で、自分好みのお粥をつくる水加減について、「米40グラム、水400ml」という見込みを立てました。 blog.dbmschool.net 今日は年末年始休みの最終日。 じっくりと時間をかけて検証するのは今日までということでやってみました。 『40・400』はサラサラのお粥が好きな人におススメ! 結論から言えば、まさに私好みの出来上がりになりました。 朝と晩に実施しましたが、いずれも水気(重湯)たっぷりのサラサラお粥が実現できました。(写真を撮ればよかった) ご飯茶碗2杯分で、これに味噌汁とひじき煮、梅干しと海苔の佃煮があれば…

  • (ファスティング)コメの値段高騰と1食あたりのお粥の量

    これまで毎回テキトーに炊いていたお粥 分量を把握してコンスタントに美味しく炊くことで、今後はお粥食の割合を増していこうと思います。 なにせ、お米の値段が一挙に跳ね上がりましたからね。 お粥は消化によく、内臓に負担を掛けないというのがファスティング時の利点ですが、もう一つのアドバンテージと言えばやはり「お米の嵩増し」です。 粥食の積極採用を目指して・・ お粥は「保温しているから良い」とはならない お粥に特化した調理家電 『0.25合』を基準に考える 40グラムの米と400mlの水 粥食の積極採用を目指して・・ 江戸期の農家や貧しい武家、また近代でも白米食が完全に普及する前には、お米の嵩増しとして…

  • (ファスティング)回復期第1日目

    断食による休み明けで、受付容量が極度に下がった胃袋 栄養供給がほぼ無かったせいで、細菌が大幅に減少した腸 これらを率いて食生活を回復させていく時期が始まりました。 断食直後の腸内環境プロデュース 梅干し やっぱり減る食事量 1年熟成の醤油 自家製ヨーグルト キムチ 断食直後の腸内環境プロデュース もしも腸内細菌が悪玉優位になってしまっている場合、ファスティングは全体のパイを減らす。 総体数が減った状態で、善玉優位にするのは容易です。 梅干し たとえば、第1食目の定番であるお粥 そのお供にする梅干しで、早速善玉の後押しができます。 私がずっと食べ続けているのは三尾農園の自然梅「恵」 自然栽培 紀…

  • なんとなく断食4日目

    断食3日目があまりにも余裕すぎて、ついつい4日目に突入。 最大の目的である『内臓のリセット(お休み期間)』も大分進んだと思われます。 副目的「脂肪退治」も、4日目ともなれば寝ているだけで脂肪をエネルギーにせざるを得ないはずで、有酸素運動の効率爆上がりが期待できます。 いよいよ食事開始 明日から回復期に入る予定ですが、当座はお粥生活。 梅干が乗った白粥のビジュアルが頭をよぎる。 それと、出汁をたっぷりとったワカメだけの味噌汁。 断食明けは何よりもこれがごちそうで、梅干しの他に海苔の佃煮も絶品です。 味噌汁には、ワカメに続いて絹ごし豆腐を起用。これだけで特大の満足が得られる。 味覚が鋭敏になってい…

  • 脂肪燃焼中の元旦

    またもや備忘録。 他人が読んで面白いものではないけれど、あくまでも備忘録としてブログに書かせていただきます。 まずは昨日の振り返りから ファスティング2日目の大晦日 朝起きても普段と全く変わらず 期待していた好転反応(頭痛、めまい、吐き気、だるさ等)の気配もない 今回も張り合いの無い断食になるかと思いつつ、都心近くまであえて電車を使わず、2時間ほど歩いて買い物に行く その帰り頃からです・・ 頭痛が起き始めました。 ファスティング中は疲れやすくなるので、こういう場合は早々に休んでしまうのが良いことはよくわかっています。できれば少し眠ったほうが確実です。 しかし、家に着いた後も、もう一つの用事があ…

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