NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽性は、 日本のポップスのなかではかなり異質で、 いちおうフォークソングに分類されてるものの、 シャンソンのようにも思えるし、 生ま
プーチンのウクライナ侵攻について、 一方には「無謀な愚挙」という見方があり、 他方には「天才的な一手」だという見方があります。 しかし、いずれにしても、 それらは短期的な評価にすぎません。 今回の
春の虹10周年の腕時計 風光る劇場ファンから似顔絵 インターホン残る寒さで背を屈め 早春の朝寝間着恥ぢらひ捺すはんこ 祖母のもの日付指定の春ショール 不登校児に届く卒業証書 インターホンに春光の顔半分 プレ
一般に、 「ロシア選手にはドーピングがつきもの」というイメージがあります。 しかしながら、 エテリ門下の女子フィギュアにかんしては、 これまでドーピング問題が浮上したことはありませんでした。 メド
演技後のワリエワを厳しく叱責した、 ロシア女子フィギュアの指導者エテリ・トゥトベリゼに対して、 IOC会長のバッハが白々しくも正義ぶって、 「こんなに冷たい態度が取れるのか」などと批判しています。 IOC
ワリエワの演技が終わった後の、悲しみと、異様な静けさ。 何度もなんども転びました。 なぜ彼女がこんな目に遭わなければならないのでしょうか? 15才の少女に罪があるとは、到底思えない。 ◇ 坂本花
鬼滅の刃。 遊郭編の第10話。 神がかった異次元のクオリティでした。 あまりのスピードに目がついていかず、 テレビの「0.8倍速機能」を使って見直しましたが(笑)。←これはオススメ! 壮絶なシーンの連続
東出昌大の「ドライブ・マイ・カー」と事務所独立もしくは退所。
東出昌大の独立にあたって、 所属事務所のユマニテが文書を発表しました。 おりしも、 濱口竜介の映画「ドライブ・マイ・カー」が、 米アカデミー賞の4部門ノミネートで注目されているさなか! 2020年3
女子の「アセ」と「ニオイ」を、 恋愛のアドバンテージにしてるMBSの深夜ドラマ。 基本的には、 おバカお色気コメディですけど、 ホラー要素などのネタをまぶしてあったり、 調子がいいときのテレ東なみに演
ひなたは、 たったの一週間でラジオ英会話をやめてしまいました。 まあ、 実際、そんなもんですよね…。 わたしも身に覚えがある(^^; るいにも、ジョーにも、 英語への熱意は感じられず、 ジャズやトラン
ショートプログラムで氷の穴がなければ、 羽生だって最高得点を出していたかもしれないっ! …ただ、 そうだとしても、 最終的には50点近くも差がついていたし、 金メダルを獲れたかどうかは微妙でした。
いろいろと盛りだくさんでしたが… いまひとつ話の流れが分かりにくい。 とくにダイアナの心の動きがよくつかめませんでした。 まず手はじめに、 ジェリーに対する一方的な決別宣告!ジェリーが可哀想!
わたしは、 前回のプレバト俳句「肉まん」の回(1/27放送分)で、 名人3人の句について 「句またがりではあるものの、破調とまでは言えない」 みたいなテキトーな書き方をしたのですが、 これには理由があり
しんとした駅前横切る孕猫 寒月や終電灯火跳ねた粒 線路ゆき決する心余寒かな 冴返るとんぼ返りの胸中よ 春遅々として渋谷駅はダンジョン 悴める手のひらを刺す乗車券 春の駅白杖の傷夥し プレバト俳句。 お題は「
ようやく、 るいとひなたが英会話をはじめるっぽい。 ここから、 いよいよ伏線回収となるんでしょうか? ◇ ここまでは、 るいも英会話をやらず、 夫もトランペットを吹かず、 まして岡崎でジーンズを
鎌倉殿の13人。 あいかわらず面白い。 戦国時代のドラマだと、 用意周到で緻密な合戦に見慣れてしまうけど、 平安時代の、しかも東国の田舎の、 マヌケでデタラメで行きあたりばったりな合戦に、 かえって
先週のNHK俳句で、 「一物仕立て」についての解説がありました。 講師は櫂未知子。 いわく、一物仕立てとは、 「季語そのもの(だけ)で一句を詠むこと」だそうです。 … わたしはいままで、 ワンカッ
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NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽性は、 日本のポップスのなかではかなり異質で、 いちおうフォークソングに分類されてるものの、 シャンソンのようにも思えるし、 生ま
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ
NHK「燕は戻ってこない」が終了。 いろいろと予想を裏切られた。 基の選択も、 悠子の選択も、 リキの選択も、 リリコの反応も、 すべてが予想とはちがってました。 ◇ 奇しくもリリコが、 産後う
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し