絶好調!! 向かうところ敵なし!! …と思ってたら、 4日目で土がついてしまいました。 なんだかヘロヘロだったよね、大の里。 集中力を欠いて、ちょっと上の空な感じ。 …もしや、 同郷スターの熱愛
プレバト俳句。 金秋戦の予選はじまりました。 お題は「ピアノ」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ いちばん好きだったのは、篠田麻里子の句。 秋の夜 黒鍵の
「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第3話。 予想をこえて奇想天外!かなりおかしなドラマ! 常識のはるか上空を飛んでいます。 でも、 水橋文美江の作家性が強力に出てきた気もします…。 ◇ 主人公の
以前は、 NHK-FMで「古楽の楽しみ」を聴いてたので、 わりとフランスのバロックオペラは好んで耳にしてました。 しかし、テレビで取り上げられることは少ないので、 今回、映像で見ることができたのは嬉しい
この朝ドラは、 当初、脚本家の降板騒ぎがあり、 バラエティ系の演出家が脚本を兼ねるということで、 ややイロモノ的な作品になるのかと思っていました。 実際、前半はそういう面もありました。 でも、戦中の
今回のテーマは「愛する人の死」ってことでしょうか? 老女ジョセフィンとの年齢をこえた友情も描かれました。 正直にいうと、ちょっと分かりにくい内容でした。 ◇ いくつかの死のエピソードが絡まり合っ
前回も書いたとおり、 「鬼滅」の物語世界には国家の問題が絡んでいるのですが、 とりあえずマーケティングの観点から、 現在の「鬼滅」のヒットの理由を説明すると、 まずは「あらゆる層にウケている」という
映画版の『鬼滅の刃』が異例のヒットで、 日本中が異様な興奮状態になってて、 たぶん、この土日も、 さらに動員は伸びるのだろうと思います。 わたしもテレビ版と地上波の映画2本を消化して、 にわかブーム
今回も美しい女性たちがたくさん出てきて、 女の嫉妬とやさしさをふりまいて、 妻夫木聡を翻弄する展開。 楽しい(笑)。 事件の真相には、 いっこうに近づいた気配がありません。 強いていえば、 勇磨(デ
プレバト俳句。お題は「秋の電車」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ レイザーラモンRG。 寝見過ごす 野山の錦に まず詫びろ 本家をしのぐカブキ者のド派手
カノブツ。 遅ればせながら見終わりました。 脚本は「心の傷を癒すということ」の桑原亮子。 ももクロのれにちゃんが好きなので見てたのですが、 なんだかボンヤリした内容の物語でした。 断片的には面白い
「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第2話。 いままでのドラマにないほど、 無様にジタバタしすぎる女性を描いてて、 かなり斬新で面白いお話だとは思うけど、 しばしば台詞がベタすぎるのと、 主人公のキ
SUITS/スーツ2が終了。 米版や韓国版はおろか、 シーズン1も見ておらず、 萌音が参加した最終章から見始めただけですが、 およその内容は理解できました。 13話では、 女性昇進差別を証明する決め手に欠
危険なビーナス。 第2話もなかなか好調です。 今季いちばん面白いかも。 前回よりはコミカルな要素が抑えられて、 そのぶん、緊張感が増しました。 見たところ、 コミカル担当は妻夫木聡だけっぽい。 デ
今回のテーマは、ずばり「性」。 初潮のおとずれと、オトナへの憧れ。 ロリコン教師が早熟な少女に向けるいかがわしい視線。 未婚のマリラと、夫婦ラブラブで10人産んだリンド夫人。 マシューの若き日のプラト
事実上、 途中で終わってしまった「カネ恋」。 10月20日発売のシナリオブックには、 未放送回をふくむ全話の内容が完全収録されるそうです。 それを読めば明らかになるとは思うのですが、 いちおう、 こ
「天使にリクエストを」が終了。 人はそれぞれに色々な事情を抱えていて、 人生のなかでは、様々な過ちも犯していますよね。 …といったサンプル的なエピソードをつめこんで、 サスペンスタッチに描いてきた
今回の朝ドラがはじまったとき、 森山直太朗と野田洋次郎というミュージシャンの出演は、 大きな注目を集めました。 しかし、今にして思えば、 これはたんに 「ミュージシャンが俳優として音楽ドラマに出た」
「エール」の戦争描写が衝撃的すぎて、 視聴者のあいだに物議を醸しています。 わたし自身、 藤堂先生の死や、弘哉くんの死は、 ある程度予測できましたが、 梅にまで死の危機が迫る展開は予想外でした。
プレバト俳句。お題は「トランプ」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 5人中3人が「才能アリ」というハイレベルな戦いでしたが、 わたし的には、これというほど好み
『純情きらり』を見ていたら、 源氏物語が「不敬文学」だという話が出ていました。 それは、いうまでもなく、 源氏物語がエロ文学だからなのですが、 与謝野晶子や谷崎潤一郎は、 戦時中にもかかわらず、こ
ここのところ、 わたしの日テレドラマへの信頼は、 すっかり失われているのですが、 はたして今季はどんなもんでしょうか…? ◇ まずは『極主夫道』。 日テレの「頑張ってる感」が、もはや涙ぐましい。
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絶好調!! 向かうところ敵なし!! …と思ってたら、 4日目で土がついてしまいました。 なんだかヘロヘロだったよね、大の里。 集中力を欠いて、ちょっと上の空な感じ。 …もしや、 同郷スターの熱愛
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
日テレ「ちはやふる-めぐり-」第2首。 いいですね…みんな可愛くて。 これを高校生が見たら、 かるた部に入りたくなっちゃうだろうな。 ◇ 齋藤潤くんと藤原大祐くん。 前にも何かのドラマで見てるは
日テレ「ちはやふる-めぐり-」第1首。 めっちゃ面白かった! 演出家も脚本家も知らない人だけど、 驚くほどクオリティが高い。 ◇ Wikipediaを見ると、 演出も脚本も4人がかりなのね。 演出:藤田
ドラマ10「舟を編む~私、辞書つくります~」第4話。 日本語の誤用の話が出てきました。 ◇ たとえば「職人のこだわり」という言い方は誤用ですよね。 本来はネガティブな意味であってポジティブな意味じゃ
ユヴァル・ノア・ハラリは、 「人類は集団で虚構を信じる力によって飛躍した」と述べてます。 実際のところ、 神も、国家も、貨幣もすべて共同幻想フィクションだし、 ユダヤ人は「約束の地」という虚構を実現
NHKの新番組を見ました。 知的探求フロンティア〜タモリ・山中伸弥の!? 初回のテーマは「AIは人間を超えるか」です。 ◇ 英国のヒューマノイド「Ameca」が脅威的なのは、 その言語能力よりも、むしろ表情
U-NEXTで「バラカンが見た出雲」を見ました。 去年のNHK-BSの番組です。 残念ながら、小泉八雲については、 さほど新しい知見は得られず、 おおよそ知ってる内容がほとんどでした。 ◇ ピーター・バラカ
すでにNHKプラスの配信は終わってますが、 映像の世紀「バタフライエフェクト」韓国編&台湾編を見ました。 ◇ 戦後の韓国と台湾。 日本の植民地支配から解放されたあとに、 なぜか軍政による戒厳令が日常
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
U-NEXTの見放題期間は終わりましたが、 まだポイントが余ってるので、 NHK「2時間でまわるプラハ歴史地区」を見ました。 去年の4月に放送された番組。 ルートマップはこちらです。 https://www.nhk.or.jp/p
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
NHKの「歴史探偵」を見ました。 先日も、 江ノ島の五頭竜のことを書きましたが、 またまた龍の話です。 今年は辰年だし…(^^; 1.ダイナソーと恐龍 英語の「ダイナソー/dinosaur」は、 ギリシャ語
NHK「光る君へ」の第27話では、 お上(塩野瑛久)が、 母の詮子(吉田羊)へ怒りをぶつけました。 > 朕も母上の操り人形でした! > 父上から愛でられなかった母上の慰みもので御座いました! お上が、
このドラマのテーマには関心があるのだけど、 第2話の脚本は下手すぎるね…。 原作のエピソードを強引につないでる感じ? 洗濯の話にしろ、掃除の話にしろ、 野菜の話にしろ、幼稚園のお迎えの話にしろ、 仕
夏暁の鴻の湯鴻の白冴えて 能登は虹一棟貸しの露天風呂 雪渓のピザ屋品川ナンバー来 向日葵を抜けると海や走り出す 黴臭いホテルだけど海がデカい 油照り影が溶け出す中田島 渡月橋の騒き干からびた蜥蜴 スキットル
NHK「光る君へ」第27話。 まひろが道長の子を妊娠。 宣孝はそれを受け入れる。 ↓先月の記事に書いたとおりだったw https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202406190000/ 実際、 妾には自由恋愛の
夏暁の納沙布FMのノイズ 釧路駅知らないコンビニの冷房 宮古島ホースに溜まる水は炎ゆ 舳先より泡盛の神酒一礼す 雨後の虹怒髪ゆるんだ東尋坊 船に群れ海猫の腹蒼々と 荒山の岩間匂うや稚児車 始発待つ素足ぶらぶ
Nスペ「法医学者の告白」を見ました。 司法解剖にかんして、 日米のシステムに違いがあるようです。 ◇ 米国の場合は、 法医学者が現場を捜査し、 解剖の必要性を判断し、他殺か否かを判定し、 警察が犯
時代劇「広重ぶるう」を見ました。 製作はNHK&松竹。 脚本は「くるり」の吉澤智子。 主演夫婦が阿部サダヲ&優香で、 版元の竹内孫八を演じたのは高嶋政伸。 今年3月に放送した110分のBSドラマを、 総
SPドラマ「ブラック・ジャック」を見ました。 思ってたよりもだいぶ出来がよかったです。 テイスト的には、 NHKの「岸辺露伴」よりも、 むしろ「藤子・F・不二雄SF短編」に近い印象。 高橋一生&井之脇海&
NHK「ヒューマンエイジ 人間の時代」 第4集《性の欲望》を見ました。 こういうテーマを取り上げることは評価するものの、 現状の問題らしきものを脈絡なく取材しただけで、 番組としての明確な主張はとくに感
NHK究極ガイド「2時間でまわる江の島」を見ました。 知らないことだらけなので勉強になった。 先月は「プラハ編」も放送してたみたい。 見たかったな…。 ちょくちょく再放送すればいいのに! ◇ 1.
アニメ「烏は主を選ばない」を見てますが、 難しいというか、とても分かりにくい! 今回の特別総集編のおかげで、 ようやく物語の全貌が理解できたかなって感じ。 話が分かりにくいのは、 どんでん返しがや
朝ドラ「虎に翼」は、 前半の3ヶ月が終了しました。 ◇ 当初、わたしは、 大森美香の「あさが来た」みたいに、 明るくて幸福なドラマになると予想したのですが、 ぜんぜん違いましたね…(^^; 内容は驚
TBS「西園寺さんは家事をしない」を見ました。 設定が面白いですね。 てっきり、 アラフォー女子とアラサー男子の、 年の差恋愛のお話なのかと思ってたけど、 主要なテーマは、 家事と育児への向き合い
今ごろですが「9ボーダー」を見終わりました。 金子ありさにしては、 これまでになく構成感のある脚本だったなと思う。 ◇ なぜか知らないけど、 TBSの「くるり」と「9ボーダー」は、 どちらも記憶喪失
金曜ロードショーで「M:i:III」を観ました。 ◇ 考える間もないほどスピーディーな展開で、 どんでん返しもアクションも見応えがあったけど… あとから考えてみると、 いろいろ分からないことだらけです。
日曜美術館「まなざしのヒント」シュルレアリスム編。 いかにも"お勉強"って感じの趣向だけど、 じつは知らないことが多くて、勉強になります。 ◇ シュルレアリスムは1920年代の潮流。 第一次大戦の大
鬼滅の刃「柱稽古編」が終了。 総じて作画のレベルは高く、 回ごとのバラつきも感じなかったけど、 最終2話はとくに素晴らしくて、 ・夜の冷気のなかを無惨が歩いてくる場面 ・雪のちらつく中で産屋敷邸
十度目のタクシーアプリ梅雨の雷 夏の雨電車が遅延したことに 眠り明け車窓に浮かぶ梅雨雷か 飛び起きて走るカバンに日傘かな 汗みずく脳裏を過ぎる校門の鬼 埼京線運転再開扇子閉づ 蒸し暑し今を出掛けの尋ね人 7
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ